2015年2月18日水曜日

川崎市でごみ焼却で発電、新たな日産EVで収集…「循環型」試験への貢献

先日に、神奈川県川崎市とJFEエンジニアリングでごみ焼却処理施設で
発電した電気を使って
電気自動車のごみ収集車を走らせる実証試験を今秋から始めると発表しました

この電気自動車は日産自動車が開発して提供するようです

エネルギー循環型ごみ収集システムの実証試験は世の中の環境負荷を減らすのが
目的で国内初の取り組みになります

運用は
川崎市川崎区浮島町にあるごみ焼却処理施設で1万キロワット/1日のエネルギーを
利用して充電、、さらに電気自動車への実装は「交換式」になるそうです

「交換」面白いアーキテクチャになりそうですね

ちなみに見るのがワクワクですが
粗大ごみ収集なのかな~すでに参考展示されているアトラスを
イメージしてしまいました~

今年の秋が楽しみです!

全国の地方自治体のどこかで取り組んでみたい!相乗りさせって!!
なんて元気の良いところないかな?
そもそも横浜市は本社を誘致したんだから乗ってほしいね、、、
横浜市の原因と考えている「チョイモビ ヨコハマ」の失敗を新たなEV事業で
取り戻してほしいし、、


おっと~日経BPソースで記事が出ておりましたね

----------------------------------------
EVごみ収集車は、
日産自動車の100%電気トラック「e-NT400テストトラック」をベースにする
----------------------------------------
やっぱりアトラスですね、、換装は極東開発工業さんがするようです!


調べて見ると昨年から富山市でベースを無改造の車両で
資源ごみ収集で検証が始まっています

0 件のコメント:

コメントを投稿