西日本エリアとのリーフオーナーさんと会える素敵なイベント
「第2回まったりお茶会中国オフ」に参加してきました~
土曜日は所用があるので土曜日の18時頃から一気に向かう予定でした、、
しかし
充電渋滞や不測な道路障害を考慮して予定を早めて出発することにしました
私の自宅ではリーフから自宅に給電という仕組みを使っているので
L2Hで目減りしているので
すぐ近くの神奈川日産@子安店で補充充電です、、およそ85%
国道1号線を走り、国道16号線、環状二号線(市道17号線)、
保土ヶ谷バイパスを経由して
東名高速@横浜町田ICから一気に蒜山高原SAに向かいます!!
【1回目】
まずは「海老名SA」で急速充電?いえいえスキップします!
今回は
第二東名コースではなく東名コースを選択しますので
最初の急速充電は「駿河湾沼津SA」ではなく「足柄SA」です
1台だけ充電待ちでした
【2回目】
さあリーフは走ります!
次は「富士川SA」で急速充電?いえいえスキップします!
「牧之原SA」で15分だけ充電します、、
これでスキップ2回、、何故に、、、
これって以前のオフ会で高速道路での充電ってスキップできないものか?って
話題が頭に残ってしまい、、、
でもこれを実践するにはやまざき流インテンショナル回生テクニックが要る、、
瞬間電費、電池残、航続速度、ドッドインジケーター(パワーと回生)、
目安航続距離、目的地までの残距離
これをリアルタイムにチェックしながら走るんだけど、、、疲れる~
minimumな状況でmaximumな速度かつ距離で走行することに
結構こだわっています、、、
でも、、このあとは各駅停車としました、、
【3回目】
「浜名湖SA」で充電なのですが、、温度レベルメーターが10セグメント
いきなりの変化、、
牧之原SAを出発してから目に見える車両はパスさせて貰いました、、、
とりあえず急速充電をがっつりと入れます
「がっつり」というのは自分にとって
浜名湖SAや浜松SAから刈谷PAの区間って長くて勾配もあるんだよね、、
ここでサンセットに間に合ったので
湖面を見ながら奮発してうなぎ定食の特上、、
関東流ではないけどこれはこれでOK
【4回目】
「刈谷PA」で充電
ここでは15分だけ充電します、次の御在所SAまではまあまあ平坦で距離もない
【5回目】
「御在所SA」で急速充電
ここで超びっくり!!エムキャットさんが刈谷PAに到着した書き込みを見て
見送りに来て頂きました!
感謝感激、、疲れが吹き飛びました~
ありがとうございました
【6回目】
「草津PA」で急速充電
ここでは京都ナンバーの赤リーフさんが充電されていましたが
到着した私を見て、、そそくさと充電を中止してます、、
地元の方なので航続距離的になんとかなるので
どうぞ!って、、、なんてジェントルマンな方なんだ~感謝!
【7回目】
「西宮名塩SA」
ここで面白い張り紙があります
前回の中国地方ドライブでコメントしましたが
西日本高速道路さんでは急速充電には非常用コンセントの件を
高い評価をさせて貰いましたが、、、
これってアクティブになっているようで、、、
PHEVが使ってしまっている事件が散発している様子で
やめて頂戴ね!という意味なんです
【8回目】
「加西SA」
温度は相変わらず10セグメント、、、
バッテリーへの充電は問題ないけど想定航続距離との関係性が悪い
つまり効率が低下している状況
この先はいよいよ勾配をちゃんと意識する必要性もあることから、、断念しまして
蒜山高原SAでの車中泊を前倒しすることにしました
つまり温度を下げようという目的です
【9回目】
「勝央SA」
温度も定常レベルになりました!
ここで朝食です~
ここのレストラン、、ショウルームで結構腕を組んでメニューの選択で
時間を掛けています
なんで?
この写真をご覧ください、、挑戦したい気持ちが一杯です!!
でも、ここで挑戦してしまったあとのリスクも
考えなくてならない
残念ながらホルモン定食の大盛りに変更
細君はいたって普通のカツ丼なんだけど
これならいけたんじゃないの?って言われて一切れ貰ったら旨い!
あとね、、ここのレストランとセルフサービスのお店って
いわゆる逆転現象なんです
旨そうなメニューとコストパフォーマンスでレストランの方がお勧めですよ~
【10回目】
「蒜山高原SA」で急速充電
懲りることなく、、蒜山高原SAまで後半の登り区間をグイグイと
加速して抜きまくります
ちょうどPHEVが充電をするところでした、、
そして前夜から待機していた†かず†さんと合流、、
最寄りのSAということもあってNさん、Fさんと合流、、、
続々とリーフが集まり、、これって普通に立ち寄ったリーフさんがいたら
どの位待つのか、、びっくりされるでしょうね、、、
とりあえず蒜山SAの近くにある道の駅蒜山高原でも充電できるので
途中で充電を切り上げて先に出発します!
料金所では¥9950円、、ということは高速道路なんちゃら協力金を考慮すると、、
¥8950円ほど恩恵となります!
道の駅蒜山高原で補充充電
今回のイベントが終わったあとは鳥取砂丘までノンストップで行きたいものですから、、、
ここでは前回
津和野温泉なごみの里@島根県オフ会でご一緒させて頂いたTさん親子さんと合流です
会場の蒜山高原センター・ジョイフルパークに近づきます
お~リーフがたくさん並んでいる、、、こんなにも!!
(皆さんから期待されていた1名だけ欠席があったようで残念です)
オフ会の様子は幹事さんであるNさんのSNSをご覧ください!
嬉しく恐縮ではあるけど、、、
ノベルティがすごい、、、
リーフ包装のチロルチョコ(マグネット加工付き)、オフ会オリジナルグラス
更に、おいしいクッキー、冷たい飲み物までやさしいお気づかいまで、、
昼食は施設のレストランでご当地グルメである蒜山焼そばを食します
朝食をがっつりと食べたんでレジのお姉ちゃんに
蒜山焼そば定食の定食を外す交渉、、却下
でもね、、、
炭水化物には炭水化物(ごはん)が必須の付きモンと聞いて、、
西日本流儀に納得、、、(笑)
さて食レポ、、、おいしいですよ
焼き肉のたれを薄めて、果実要素を多めに入れたタレ少量に
やわらかい太めの焼そばを焼目や固くならない範囲で炒めた感じです
楽しい時間が過ぎるのは早いものでして、、
失礼ながら14時に先にお暇させてもらいました
参加されたリーフオーナーの皆さんありがとうございました!
これからもリーフで素敵なゼロエミッションを楽しみ
またオフ会など通じてリーフの面白さを共感しましょうね!
何よりも幹事さんお疲れ様でした、最高のオモテナシに感激でした
それだけに9月5日の「第2回リーフオーナーの修学旅行イベント」では
千葉オフ、埼玉オフに続きプレッシャーです(汗)
リーフは鳥取砂丘に向かいます
山陰地方の山間はなにか東日本と異なる山の景色で山派の私は癒されます
(構成する樹木が違うんだろな~)
そしてきれいな海、奇岩が多く見られて最高なドライブコースでした
いよいよ鳥取砂丘が見えてきます!!
いざ見ると壮大だけどちょっと予想から、、、
ずいぶん昔に鳥取県に対して人工衛星画像を使った浸食モニタリングと
対策について提案したことがあったけど
そのときの航空写真画像ではもっと大きかった気がします
それでも起伏差も含めて大きいですけどね、、
まずは細君のらくだ乗車、、これだけは絶対に乗ってもらいたかったんだよね
どうやら満足してもらった様子、、良かった良かった
そして一番の難所?
砂丘の上までの登坂です、、たくさんの人達がちっちゃく見える(汗)
ワン娘達と細君は元気にちゃきちゃきと登り
どんどんと離されていきます
到着!!
そして気になる砂丘の先は、、急傾斜をもってビーチにつながります
ワン娘のここちゃんはびびってました~
そして下山、、、
細君は離れた急斜面で降りようって、、どんだけ元気なの~
転倒したら大変だよ~と諦めてもらいました
またしても離されていきます、、、
さてここから車中泊予定の京都府宮津市方面に向かいます
その前に鳥取日産@鳥取千代水営業所で急速充電です
国道9号線、国道178号線を経て兵庫県に入りまして
日産但馬@豊岡店で補充充電
更にリーフは前を進みます!
国道426号線、京都府道&兵庫県道2号宮津養父線を経て
京都府与謝野町に入ります!
さて暗くなってきましたが
笠松公園まで急こう配の林道チックな道を闇の中ぐいぐいと登っていきます
するとが~ん、、あと1キロ程のところで鉄柵のゲートがしまっている
それも8時まで空かない、、これはいかんぞ~
実は笠松公園までの最新の駐車場情報や書き込みもないので
ちょい不安要素もあったり、携帯の電波もない
(後日、この県道616号線を確認するとNGルートでした、、)
とりあえず下山して
舞鶴市の道の駅舞鶴港とれとれセンターまで移動、、、ここで車中泊となります
時間も時間なので部分開通の宮津与謝道路を利用して向かうのですが
一応保険をかけて与謝天橋立IC近くの
ファミリマート@与謝天橋立インター店で補充充電
これがめちゃ正解でした、、、
というのは国道よりもすごく迂回していて更に登り勾配が半端じゃない、、
カスカスとなって
道の駅舞鶴港とれとれセンターに近い京都日産@西舞鶴店で充電します
翌朝は国道176号線にて宮津市方面まで戻りますが
この道筋はすばらしい景観がリーフを迎えてくれます
展望をチェンジして天橋立ビューランドに行きます
ここは駐車場がなくて最寄りの駐車場を利用するのですが
天橋立駅の裏通りに幾つかある駐車場がベストです
私はケーブルカー駅のまん前にある個人宅の駐車場(1日500円)を利用
この施設はワン子OKなんです
但しリフトという制限だけどモノレールよりも楽しい
眼下に見える宮津湾と内海の阿蘇海を眺めつつ頂上に到着!
ここまで京都府宮津市方面とか与謝野町という表現をしましたが
目的は日本三景の「天橋立」です
素晴らしい眺望と古典的なお遊び、、、瓦投げで楽しみます
このあとは京都中心部に向かい太秦の予定でしたが
午後から天候がよろしくないので
日本海沿いにとりあえず小浜、敦賀に向かいます
狙いは鯖街道たるおいしいモノやフナ寿司を堪能したい
小浜の道の駅若狭おばまで充電
ここは道の駅下賀茂温泉湯の花@静岡県南伊豆市と同じような構成で
ソーラーパネルと蓄電池、急速充電、普通充電が設置されています
でも24時間ではないし、、売店に貴重して施錠のカギを受け取る必要があります
鯖街道についてなんか初認定された様子で宣伝たっぷり、、
更に米国大統領のだじゃれグッズ盛りだくさん、、、これはめちゃ引いた、、、、
でも食堂には鯖関連がなく
新発売された焼き鯖二貫を注文、、、
ここで衝撃的な体験、、、それは写真をご覧ください
両端は引いてある薄い生姜気が見えており
ちょこんと小さく乗っかっただけの焼き鯖、、、試食が出てきた(笑)
街の発信基地でもある道の駅、、、私の憶測のもとで別の店に行く気分にはなれず
敦賀に向かいます
敦賀駅に到着、、平日ということもあって駅前はさびしくシャッター銀座状態、、
とりあえず唯一空いていたお店で遅めのランチ
でもここがアタリでした~
私は好物の一つとなるのどぐろの塩焼きに定食セットを付けてもらい
細君はホタルいかづくしのコースです
大満足!大満足!
琵琶湖湖畔に戻ってこれも好物となるフナ鮓も捨て難いけど
お腹も一杯だし、、帰路につくことにします
最寄りのICは北陸自動車道、、、ここで悩むところ
大津へ下るか、、北陸周りで帰るか?
まあ無理せずに大人の判断、、最短ルートにしました
日産プリンス福井@敦賀店で充電をしてから北陸自動車道@敦賀ICに進みます
【1回目】
「賤ヶ岳SA」10分充電
ここでは悲鳴をあげてしまいました、、、
充電操作が終わってから気づいた、、、操作後で良かった?
ケーブルにびっちりと毛虫、装置にも毛虫
装置の下や留置した路面にも毛虫、、、
更に気からぶら下がっている毛虫、、、、
充電ガンについていなかったにしても、、ぞぉ~
充電中はケーブルから充電ガンに向かって何匹も大群で
登ってきている~
細君に助けてもらいます、、、
【2回目】
「養老SA」5分充電
ここはドジった、、それはスキップできたんです
なので途中で急いで充電停止して出発です!
【3回目】
「尾張一宮PA」30分充電
ここで刈谷PAで充電エリアに充電ポートが空いていて留置されているけど
充電ケーブルがつながっていないマナー問題ではすまない事件に
遭遇されているMさんの書き込み、、、
まあマナー問題はたまたまのケースも少ないので
遭遇したら嫌だな~って思いながら出発
浜名湖SAや浜松SAまでは自分にとって難所であり
温度も10セグメント、、距離も微妙
ブイブイ走行できず、、まあ普通な運転が必要
幸いに東名高速の一部で長めの最高時速60Km区間があったり
商業トラックも多いのでストレスなく運転できた
そのお陰もあって初体験、、浜名湖SAではバッテリー残が5セグメント予定、びっくり
そんな三ケ日JCTを過ぎてから
右車線をすぅ~と該当車両を発見、、、
確認した瞬間にDドライブでアクセルを踏み込みます
いや~同乗者に怒られました~待てばいいだけでしょ、、おっしゃる通りです
自分がマナー違反という状況で強制パスしてもらい
着かず離れず、、2回ほど追い越しの様子で瞬間で見えなくなるほど離れて
最低な運転で次の充電を確保(だったらゆっくりを走りなさい!だよね、、反省)
【4回目】
「浜名湖SA」
ここで遅めの夕食、、、
4セグメント残りだったので早い時間で充電終了の電子メールを受信
めちゃ走ってリーフを移動します
そして食事の続き、、、
相変わらず温度は10セグメントなので至って普通のドライブモード
法定速度+プチアルファレベルにて、、、
なにぶん、、、温度の影響もあってあまり想定航続距離が稼げない、、、
自宅に戻る最後まで10セグメントのままでした
まあ最近の私のリーフは他の方のリーフよりも平熱は高めです
リチウムイオンバッテリーの消耗との関連については
あえてここでは言及しません
【5回目】
「牧之原SA」30分充電
【6回目】
「富士川SA」30分充電
【7回目】
「足柄SA」30分充電+10分充電
やった~最後の充電です、ここで入れたら余裕で横浜の自宅に戻れます!!
リーフオーナーさんの書き込みでご存じの方が多いと思いますが
2台目の急速充電装置が工事しています!
ここからはブイブイ運転確信だったので10分だけおかわり充電させて貰いました
さてブイブイモードで走行して横浜町田ICまで一等賞でゴールして
保土ヶ谷バイパス、環状二号線、市道を経て無事に自宅に着きました!
高速道路通行料は¥6300円
自己負担は¥1000円で残りの¥5300円は協力金補てんでウハウハです
終わってみると走行距離は2522km
よく走りましたね~
リチウムイオンバッテリー9セグメントなリーフだけど
すごいよね、、日産テクノロジーを肌で感じます
8セグメントになってもしばらくはこのままでいいやって感じ
もっとも、、8セグメントの状況次第だけど、、、
最後に企画されたNさん、そして参加された皆様
重ねて御礼申し上げます、ありがとうございます!
そして長距離かつ車中泊という強硬なドライブに付き合ってくれた
細君とワン娘2人に最大の謝辞を送りたいと思います
ありがとう!!
あと、、、勝手なオネガイゴト
以下の怪しくないURLでご賛同頂ければよろしくです、、、
他力本願なプレゼントはよろしくありませんがゲットして渡したいと思います、、
http://t.co/IMDwdTfeDZ
お疲れ様でした。鳥取砂丘、私も見たいです。
返信削除それにしても、毛虫の大群は恐ろしい。自分ならどうやって充電しようか悩んじゃったかもしれません
きれいな日本海と砂丘の組み合わせが良かったですね!
削除砂の美術館では駐車場に急速充電装置が設置されております!
路面のアレには本当に困りました、、、、その場からすぐにも逃げたかったです
皆勤賞で最も遠いところからありがとうございました!!
返信削除オフ会前後の様子を見せていただき、一緒に旅した気分です!!
蒜山高原SAはやっぱりこのオフ会に参加の方々でQC混んでたんですね。。。
とはいえ、なかなか他にいいところが見つからないので、次回も蒜山かもしれません(笑)。
私は次のオフ会は伊豆なので、大変楽しみにしておりますっ!!お手伝いできる事があればなんなりとお申し付けくださいませ。( ̄^ ̄)ゞ
お世話になりました!
削除蒜山高原はEVにとってベストですね
蒜山高原SAを充電パスしても
道の駅とかローソンもあるし、
また一般道でも各方面にも急速充電も設置されていますし、、
いち福もあるし(笑)
秋の第2回リーフオーナーの修学旅行オフ会ではこちらこそ
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