第２回リーフオーナーの修学旅行、、、
晴れを呼び込む参加者のお陰で天候に恵まれた環境にて
無事に開催させて頂きました
参加者の皆様には
至らぬ幹事夫婦に温かいサポートや目をつぶって頂いたお陰で
翌日の解散まで乗り越えられました、ありがとうございます！
またビンゴ大会での商品の供出や
お菓子や肴、飲料まで心遣いをびっくりする程たくさん持ち寄って頂きまして
重ねて御礼申し上げます
開会の冒頭でも申し上げさせて貰いましたが
私自身、リーフで知り合った皆様と
素敵な海で秋の訪れる気配を感じつつ呑みコミュニケーションしたら
きっともっともっと楽しいぞ！って企画した次第ですが
終わって見ると、、お世辞にも皆様から楽しかった！ありがとう！と
寄せられた皆様のコメントにとっても感動しております！
私もちゃっかり楽しみましたが
どうしても長話にもなってしまい、皆様とお話できなかったことも
あって大変申し訳なく思っております、、、ごめんなさい
往路、復路ともに途中で観光や
ご当地食事もされて楽しんだ方もいる様子で良かったです～
参加して頂いた素敵な方々に重ねて御礼申し上げます
---------------------------------------------------
第２回リーフオーナーの修学旅行、、
実はバタバタしておりました、準備もままならない状況でしたので
前泊する予定でしたが
仕事の関係もあっておそらく００時チェックイン予定（汗）
しかし
急展開で休暇を取れることになったので朝早めに南伊豆に出発です！
まずは
国道１号線、国道１６号線、横浜環状２号線、保土ヶ谷バイパスを経て
東名高速道路の横浜町田ＩＣに入ります
海老名ＳＡをパスして小田原厚木道路に向かいます
「おっ」と相模川の手前でヒトが歩いている、、、
これが事前の案内表示「人立ち入り情報あり注意」ってことね、まったく、、
２回目の「おっ」とびっくりしたのは
平塚ＰＡに急速充電装置が設置されています！いいね！
リーフは順調にちょいブイブイ運転で
１回目の充電ポイントになる箱根町役場に到着します
箱根超えはお決まりの旧道を通ります（ＥＶに最適です）
箱根のクダリは楽しい区間でがんがんと走り抜けますが
前に車を視界に確認、素直モードで下っていきます
朝が早かったのでまあ東駿河湾環状道路（暫定無料）を使ってみると、、、
反対車線が全区間渋滞、、いわゆる通勤ラッシュ
そして函南ＩＣからおそらく２０年以上振りに
修善寺道路（有料）を通ります、、
というか自分でも何故？朝から微妙に調子が悪かったんで
細君とワン娘に対して自動的にリスク回避回路、、かな（笑）
２回目の充電は
そのまま土肥までは行けると思いますが
朝のお弁当タイムと合わせて（いつ作ったんだろ、、恐るべし）
ローソン＠伊豆熊坂店
いつもはスーパー裏道なので初めての利用となります
ここはなんと店舗に高圧系統が引き込まれておりキュービクルがある
え～じゃ～高出力タイプを入れてよ～と思います
コストも逆にそれほどでもないのですが
急速充電装置の利活用に対する認知問題なのか、、、
そして湯ヶ島の手前から船原峠を越えて土肥金山に向かいます
船原峠は船原トンネルのお陰で電池にはさほど影響はありません
旧道は相変わらず土砂災害の復旧見込みが見えません
３回目の充電は
ファミリーマート＠佐渡金山です
ちょっと注文したモノの引き取りがあった関係も
ありますが、、、
必要以上に昼飯を食べるために充電をしたかった
充電をたっぷりと入れなくては食べに行けないトコロ？
ちなみにここで普通におかわりすることなく充電すると
南伊豆の弓ケ浜は問題なく到達できます
宇久須から県道５９号線に入るために仁科峠を目指します
霧に包まれた仁科峠、、おばけ？？
リーフの中も窓を通じて目に見える形で湿気の少ない霧が流れていきます
もう飽きたワン、ちょっと歩かせてワン
県道５９号線を下っていくワケですが
前夜によほど降雨がひどかったのか
軽い土砂崩れや道に土が流れ込んだり倒木も見えます
林道チックな道を進めると、、１軒の中華レストランが見えてきました
ここは実は相当昔から知っていたんだけど、、
廃墟だと思ってました、、、だってこんな奥深いとかで、、、
ここがかなり旨い！という話をゲットしたので
ここは行かなくてならぬ！という背景なんです
ちなみに反対後方はこんな感じ
透き通った水が最高です
結果としてお店のインテリアや調度品がいい雰囲気で
私は五目炒飯を注文しましたが岩塩と味のハーモニーがいいぞ！
奥様は海鮮麺、、これもあっさりとした塩味に太めの麺の味がはまりそう、、
横浜の中華街で出店されていて
ここが気に入って移住されたそうです、、長い勘違いに失礼しました
店内でもいいけどテラス席もいいね！
更にちょい下っていくと
わさびの駅に到着
ここは地下１０００ｍからくみ上げた深層水がウリですけど
実は金曜日から日曜日に限定して焼かれる食パンが
旨いんだよね、、高いけど、、、
更に走っていくと途中で土の香りがきつくなった
これはやばいとブイブイモードにチェンジ！
窓を全開にして音を確認しながら、、消えたのであとは平常に戻ります
これは本当に偶然なんだけど
下山したあたりで救急車１台、警察車両１台、自衛隊車両２台と
すれ違います、、、なんだなんだ！
のんびりとした里山風景、こんなとこで想定外の電柵事件が
あったんだよね、、、
下っていくと回生で３セグメントプラスにもなったんで
そのまま充電（ファミリーマート＠西伊豆仁科店）に寄らずに
南伊豆に向かいます
この松崎からは当然のごとく蛇石峠超えで行きます
これがベストプラクティスなのです
道の駅下賀茂温泉湯の花のＱＣを眺めながら
ペンション弓ケ浜に直行
充電しないの？って言われたけど頭の中は
一刻も早く温泉に入りたかったんです
ここで事件が起きた、、、
買い置きの煙草を忘れた、、これは大変
下田に戻るにも風呂上がりにビール呑んじゃったし、、、
とりあえず？珍しく近所の「斎」で軽く夕食呑み
夜中の小腹空き対策で「八宝園」で赤いチャーハンを
さて後は明日の午前にバタバタしよう！ということで
温泉入浴してから久々にゆったりと就寝です、、、
でもね、、嬉しいことに宿で知り合った湯河原在住の方が
こちらに向かっているそうです、、
ヘパリーゼを呑んでスタンバイです！！
さていよいよ当日、、天気は今日も晴れ
駐車場一番乗りはつくばナンバーでレース仕様のＥさんでした
そして岐阜県からＳさんも到着！でもＥさん居ないぞ？
残念ながら
急な所用で袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かわれました
私はちょっと外出、、下田まで、、最悪は修善寺？
例の煙草なんですね、、、
ところが隣町のファミリマート＠下田吉佐美店
思わず「あった！」雄たけび
以前は無かったのに～助かりました
陳列全部買占め！
さてウキウキ戻ってきて引き続き準備です
Ｓさん情報でベストコースの中伊豆ルートの国道４１４号線一部で土砂災害、、、
すぐに皆さんに緊急メッセージあとから迂回ルートを流します
続々と集結する参加されるリーフ
今回は総計２４台３８名になります
（山口、京都、滋賀、三重、岐阜、愛知、静岡、山梨、神奈川、東京、千葉、埼玉、茨城、山形（順不同））
まずは日の入り前にパシャリ、、
残念ながら３名の方が間に合わず、、、失礼しました
さ～てイベントスタート！
前半戦は
・自己紹介
・アンケートのマッピング
・テーマディスカッション
アンケートのマッピングでは予想以上の結果でした！
ちょっと準備不足ながら即行で作ってしまいましたが、、
→本来ならば
性別・年代・家族・血液型・趣味・性格・仕事など想定しまして
リーフを知ってから購入して乗って手放すまでのライフプロセスを
横軸に書きます
→縦軸にはポジティブやネガティブを書きます
、、３次元を２次元でうまく表現できればＳＷＯＴ分析もできるんだけどね～
ここに皆さんに書いて貰った付箋を貼って
集中したところや空白の部分（この空白が重要なんだよね）
更に各ポイントでフィッシュボーン分析にて
ブレイクダウンしてその傾向を見てみます
この形式は結構テーマ探しや自分が気付かなかったコトなど
結構ビジュアル的に把握しやすく
このマッピングで皆さんがリーフ談義に話が咲けばと思いました
私は予想以上というのは皆さんに書いてくれた内容が
良かったんですよ、本当に、、、
実は最後まで用意した３席分のシート
日産自動車本社のある部門より申し入れがあって３名来るという約束があったんですが
連絡なしで欠席、、
準備して用意された状況や道徳心、そういう会社なんだ！として文句ではなく
これを見せたかった！残念！！という気持ちです、本当ですよ（笑）
次にテーマディスカッションですが
私の方で４点用意しましたが２点ご案内させて貰いました
・リーフに役立つグッズ！
～これってご存知な方はご存じという
リーフオーナーのクチコミで広がりとなった「くもり止め」
こんな風にこれっていいね！という情報招致をテーマにしました
・カーナビの目的地まで到着できません！アナウンスの余計なお世話に洞察！
～経験された方は多いと思います
このアナウンスをほっておく要素に分解してテーマにしました
→電費
→タイヤ
→ボイスナビと充電スポット
→チョイ足し充電
→航続を伸ばすには
・タイヤ／ホイールと快適なリーフの相関（中止）
・充電待ちの回避（中止）
これから先もリーフオーナーが自らが楽しみ
仕様テーマやキーワードテーマもいいですけど
ゼロエミッションによるライフスタイルに紐付いた形で
更なる共感をもってオーナーさんやリーフに興味がある方々への気づきが
生まれる形がオフ会を通じて広まっていくといいですね！
関東エリアの日産で意味なく設問に説明責任できないアンケートが展開されて
ＣＤ配布や製本されたことがあるけど、、センスなさすぎ、、、
さて呑みコミュニケーションはやっぱり楽しいぞ！
ちなみに今後の反省にもなるのですが座席表は重要ですね、、、
夫婦で離れちゃった
あと日本酒好きと離れて座ったので１升３合程度で終わった
やっぱり、まにゃさんの近くにいないとね、、、
後半はビンゴ大会です
入院をずらして参加
そしてloseleafさんとともに幹事役まで買って出て頂いた
リクリンさんに流れをお任せします
とにかく盛り沢山です！
でもあくまでもお蔵で眠っていた？というアナウンスながらも
すごいモノが、、、こんなにも！！
で、、私もすごいお宝を頂きました
これって凄すぎませんか、、、
・八相縁起の「通（通い帳）」のロゴ！
・徳利の代わりに葉ッぱを持っています
・そして小さめのリーフミニカーが葉っぱに乗っかります
嬉しく嬉しくてたまりません
滋賀県から素敵な奥様とワン子と参加されたＯさん
ありがとうございます！
あっというまに時間が過ぎていきます
一旦解散、、、一旦、、、、
リーフ談義は尽きません
部屋でも、、、（酒も吹っ飛び信念をもって２点語ってしまいました）
さてさて翌朝、、、
いきなり不始末な話、、、
起きて思わず「しまった！！」
２時間だけ寝ようと思ったのがミスった
朝にオプショナルツアー「たらい岬で日の出鑑賞」
４：４５集合だけど添乗員の私は、、、
本当にごめんなさい、、、
朝ごはんを食べて
あとは残念だけど順次解散です
音もなくリーフはそれぞれの家路に向かっていきます！
お疲れ様でした！！
皆様の笑顔で帰られたシーンは私にとって大きな財産です！
さて後片付けやら撤収作業で私たちも昼過ぎに出発
弓ケ浜ビーチ、、またね！！
今回は事前に道の駅下賀茂湯の花で入れていないので
静岡日産＠下田店で充電
丁度
岐阜県のＳさんと入れ替わりのタイミング
そのまま停車してくれてリーフ談義、、、、
ここで８０％／３０分、、あとで思えばもうちょい入れれば良かった、、
リーフは中伊豆ルートです
下田駅手前から旧道に入り、途中から下田街道に合流
土砂災害の迂回ルートで不本意ながら河津町中心部まで降りて
約３ｋｍで下佐ケ野交差点に戻ってきました
（ちなみにこの迂回ルート、悪い人が集まりそう、、下りでもアクセル我慢しました）
天城峠に向けてぐんぐんと登坂します
天城峠のトンネルに入る前の段階ですでに１セグメントになっていて航続距離４Ｋｍ
でも大丈夫なんです！！この状態で裾野まで行けるんです！
余裕！といっていたら
良く利用する日産プリンス静岡＠裾野店まで５Ｋｍ足りない
一応回生を意識して伸ばそうと思ったけど
元の電池容量があまりにもないとさすがに稼ぐ電力が弱い
ある程度の種銭的な容量が必要なんだよね、、経験上で
８セグメントの影響なの（涙）
勾配の関係もあるので雨も降っているし、、ここは素直に諦めて昼食に
ず～と裏道でそもそも店がない、、、
怒られる前にまっとうな道路に出て
天一ラーメン＠伊豆の国市でちょい遅めの昼食です
日産プリンス静岡＠三島店
ここは急速充電装置が２台配備されており
スタッフに聞くと誇らしげに伊豆の玄関口ですから！って
かっこいいね！
一服していると、、見慣れた赤いリーフが到着です
（Ｎさん画像勝手に掲載しちゃった）
普段なら国道２４６号線で帰るですのが（御殿場萩原に寄れずあとで後悔、、）
裾野ＩＣから東名高速に乗る予定だけど雨が振ってきたので混雑
なのでやむなく沼津ＩＣから乗ることに、、、
でもリーフに乗ってから沼津ＩＣを利用したのは初めてかもしれない
そこから珍しく、、というか初めて足柄ＳＡまでの区間を常時Ｄドライブで
ガンガン走行
足柄ＳＡで充電、、、
さきほどの赤いリーフと川崎から参加してくれたＴさんのシルバーリーフが充電なので
充電待ち～
ここは本当に落ち着きます、ここで充電すればもう無充電で帰れるからです
しかし馬鹿ですよね、、、
沼津ＩＣから普通に走れば足柄ＳＡの充電時間は抑制できるんですよね
まあず～とゆっくりと走行したんで、、まあいいか、、
懲りずに８０％／３０分で再出発
懲りず？そうなんです、、最後の充電なんですからもう５％入れれば、、
東名高速は残念ながら大和トンネル手前から伊勢原まで渋滞、、更に延びて秦野ＩＣまで
そんな待つワケもなく秦野ＩＣを降ります
神奈川県内であれば、やまざきナビがついていますから（笑）
すべてが順調で渋滞なく帰れるんだけど
横浜新道の手前から結構電池が減っているぞ、、
チャレンジモード？
ということで自宅までインテンションナル回生モードの運転をするとは～
－－－表示から丁度１０Ｋｍ程で電欠なく到着
まだまだ８セグメントリーフを環境条件をしっかりと会得しないと、、
最終的に今回のトリップスケールは
0 件のコメント:
コメントを投稿