2012年4月27日金曜日

EVからの電力供給について その2

LEAF to home

このメリットは
非常時・緊急時にもバックアップ電源になるとも言われていますが
最大の意味は
「夜間に貯めた電力は昼間に使うことでピークカットに貢献できる」点だと
思います

そして蓄電池として見た場合ですが
まだ仕様は見えませんが
仮に太陽電池など商用電力以外ら発電設備を
お持ちの家庭でも
蓄電池機能を利用できるとすると
更にすごいな!って感じです

発電をそのまま電力事業者に流すのでなく
発電した家庭で利用できる環境はすごい意味が
あると思います

現状では蓄電池を導入すると
ヤマダ電機 2.5kWh 178万円
パナソニック 3.2kWh 168万円
大きな投資になります

まあ蓄電池機能を外部から利用できる仕様は
おそらく大変な開発でもあり
仮に搭載されていなくても
リーフによりピークカットへの対応は
大きな価値になるでしょう

ちょっと気になるところは
リーフの24kWhの容量に対して
6kW/日で2日分の電力をまかなえるって
広告されているけど、、、
3日分の18kWhではなぜNGなのか
知りたいところです、、、

余計な憶測ですが
法令的に電力供給の制限があるのかな?

まあとにかく早く予約の受け入れ体制を
作ってほしいところです!

あと蛇足ですが購入を決定しているけど
補助金ってないのかな~

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