本日中に可決される見通しですね!
閣議決定時点での内容は
○次世代自動車充電インフラ整備促進事業(補助) 1,005億円
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)に
必要な充電インフラの備を加速することにより、次世代自動車の更なる普及を促進する。
基本的に公共性の高いインフラ事業と思われますが
ユーザ自身への恩恵は?
この予算が通る前提で事務局を入札しており
その入札仕様書によると、、、
1.補助対象事業
(1)自治体等が策定する充電器設置のためのビジョン(以下「ビジョン」という。)に
基づく充電設備設置事業
(2)ビジョンには基づかないものの公共性(※)を有する充電設備設置事業
(3)集合住宅や月極駐車場等への充電設備設置事業
(4)上記以外への充電設備設置事業
(※①充電設備が公道に面した入り口から誰もが自由に出入りできる場所にあること、
②充電器の利用を他のサービス(飲食等)の利用を条件としていないこと、③カード
認証システム等により利用者を限定していないことの要件を全て満たすもの(ただし、
駐車料金の徴収は可とする。)。)
なんとも「上記以外への充電設備設置事業」というのが霞が関らしい書き方
ブレイクダウンすると、、、
(4)上記以外への充電設備設置事業
補助対象経費:充電設備機器費(消費税等抜き)
補助率:補助対象経費の1/2
さらに、、、
2.補助対象者
地方公共団体、その他の法人(独立行政法人を除く。)、個人
ひょっとしたら
個人でEVパワーステーションを購入するケースが
対象になるといいですね!
ちなみに国土交通省は
・地域交通のグリーン化を通じた電気自動車の加速度的普及促進等
・超小型モビリティの導入促進
といった点になります
前者は知り合いに介護関係とか事業者がいれば
補助金を受け取れるビジネス企画をあげるけどね、、、
興味ある方は呑み招待報酬で提供します(笑)
でもタクシー関連で無駄な企画には審査を厳しくしてほしいね
後者では日産レンタカーさんの営業指針によるけどおいしい話ですね!
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