以前にもご紹介しましたが
リーフに使っているリチウムイオンバッテリーを
将来的にリサイクルして二次利用という
すばらしい蓄電池
更に家庭用としては
大容量(他社市場比較の上で)の12Kw
他社有名メーカーでも同じ装置の大きさでありながら
半分程度、コストメリットも高いという製品です
ニチコンのEVパワーステーションとの
連携はできませんので(おそらくEVパワーステーション装置自身の問題でムリ、、、)
世の中に高性能な「マルチパワーユニット」が発売されるまで
我慢しておりましたが
具体的に工事費を含めたコストが
分かりましたので情報公開しますね
家屋の環境によりますが
設置工事費込で350~400万円です
これに国からの補助金が100万円受けられますから
実質で
設置工事費込で250~300万円です
いよいよ
リーフSモデルにEVパワーステーションの構成よりも
安くなりました
でも容量は24Kwなので、、微妙~
というか、、
現在我が家はL2Hで1日分しっかりとまかなっているので
リーフもう1台がまだ割安ということになります
(自動車税を考慮していません)
来年、eNV200やESFLOWも出るし、、、
いまいまは、まだ静観です
最近の心配毎は
2世代目のリーフってバッテリセルが微妙に小さくなったんですよね
ラックの互換性が気になる
特に法人向けのタイプは
日産グローバル本社に最初に設置されましたが(注1)
これこそ大容量でコストメリットが最大にできる装置なんですけど
どうなるんかな~
注1:装置に4台分のリーフバッテリーを搭載
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