さてこの手のコメントは何度かしておりますが、、
日産販社における急速充電装置の設定値
いわゆる充電の時間に関係するワケですが
15分や30分設定であれば充電するリーフの充電容量によっては
変動(充電時間の自動変更)あるいは停止(時間内停止)しますが
まあ読める時間になります
一方、、何故か80%や85%など率による設定が
されている急速充電装置があります
どんな影響があるのか、、
目安としては30分でおよそ80%の充電が可能といった
セールスメッセージがあります
しかしながら(一つの要素として)
外気温が低い冬場は例えば80%に到達するには
明らかに30分以上掛ることは皆様ご存じだと思います
寒冷地に関しては想像するのも怖い、、、
リーフの仲間も増えて、
外気温との相関もまあ時間が掛る認識はお持ちだと思います
(理論や半可通な理論は別にして、、、)
充電サービスの供与について
ユーザの方々が気持ち良くできる環境には
この率設定はもはや必要な要素が見つからない
悲しいケースは
ZESP会員に入会しているので80%以上充電する権利がある!
なんて勘違いな方がいたら、、、現場はつらいよね
また設定については
決してレアケースではなく好き放題設定なんて販社も
結構あります
これはグローバルも販社統括も何も考えていないと
思われてもしょうがありません
それに最近では自分にとっては至極残念でなりませんが
リモート認証ではなく認証装置の設置を
進めておりますが
憶測ではありますがまだ課金について検討されていないと思われ
当面は装置に利用権限の認証ではないか?
となると、やはりこの設定については早急に標準化の検討が必要ですね
なお設定の問題は寒冷地にとどまらず
インフラがまだ微妙なエリアでもこの率設定は
観光目的の方々を含めて問題点があります
そのような設定をしている販社は目安30分80%という思い込みなのか?
早急に考えてほしいものです
これから暖かくなり、その影響によるユーザの声は
少なくなると思いますが
日産さんにすぐに一考するアクションを期待したい
最後のこの署名ブログでは率設定について無くす意向をしましたが
率設定の理由付け、必要な意味付けを
ご存じな方やユーザ視点で率設定の有効性について
情報を頂けるととっても幸いです
勿論、論争なんてことではなく
幅広いコミュニケーションを目的にしております
ちなみに最近の事例ですが、、、
自宅近くにある幾つかある日産販社の一つですけど
あまりCSが悪いので立ち寄りませんが
まあこの日は通ったけど、、たまにはチェック、、何のチェックなんだか(笑)
まず充電終わりの放置リーフを確認、、
ディーラースタッフが近づいて終わっていることを確認して
しばらくノタノタのタイミングで鍵をもってスタッフが移動
(何でアナウンスしながらなかなか戻ってこないのに驚きながら、、
しかも移動したあともリーフはしばらくそのまんま)
次に充電待ちのリーフがいました(???)
えっ、、しかもスタッフも認識しておりその状況で、、、マジっすか
まあのんびりと構えていたけど
考えたら、、夕暮れ時な時間帯でここは80%設定だ!!!
結局、近所の別の充電ポイントに向かいました
確かに、うちの近所では、日産販社の充電器は時間かパーセンテージかどっちも選べるようになっているとこばかりです。
返信削除販社で販社の人が充電する分にはどっちも選べる方がいいのかもしれませんが、充電させてもらう側からすると一律30分とかの方が、先に充電されてる方とギスギスしなくていいのかも。。。
本日L2H高機能モデル工事中です!!!
聞くところによると、今受注が70台以上、設置済みは11カ所、うちは12カ所目だそうで。明らかに生産調整出来てない模様です(苦笑)。
30分の意味をしっかりと理解して頂ける日産販社さんが増えてくれるといいですね
削除法人ビジネスとしてはその手の世界では有名なのですが
L2Hのリリースによって色々と問題が浮き彫りになったニチコンさんですけど
生産計画位はちゃんとしてほしいですね
ちなみに・・・
返信削除日産販社で前の人が85%とかにしてる時はすかさず30分に設定し直して充電してます。
それからー
L2H高機能モデル工事終わりました。
切替時の瞬電はわからないレベル、切替時のガシャコン音もかなり静かで拍子抜けです。
7インチタブレットの室内リモコンは、本当に便利です。
後は、細かい事ですが、充電のコネクタとケーブルが軽量化されていて、思いのほか軽いです。
これから補助金の実績報告書作らないと(苦笑)。
すばらしい!利用するユーザさんにもその心遣いが重要です
削除おめでとうございます!!L2Hライフを堪能してくださいね!
我が家では普通に蓄電池代わりで重宝しますが同時に節電意識が
自然と高まりました、、
L2Hの供給効率は幅広いため電力消費については気にせずに
普通に使うのがコツです(小電力でも効率が悪い場合があり、高電力だと
効率が良い場合があります)
充電スポットの利用にたどり着いたときに、残量ゼロ%ということは無いはずです。
返信削除普通、20%とか30%は残っているでしょう。そうすると、80%の差である60%分を充電すればよろしい。これは、急速充電であれば20分強で済みます。
これは厳しい方であって、残量が50%であれば10分少々というところでしょうか。
にも関わらず30分居るというのは、次の人に迷惑です。
先ほどの例で行けば、30→80%まで20分、そのあと10分間粘ったところで5%程度の増加しか望めません。1.2kwh、距離にして7~8kmのエゴで次の人が10分待つというのはいかがなものでしょうか。
公共系(日産店頭を含む)は、30分以内かつ80%まで、で良いと思います。
残量かつかつで滑り込み、寒い日だったとしても30分あれば70%は行くでしょう。走ってからであれば、バッテリも温まっています。
問題は、今の充電器が、時間か容量のどちらかしか指定できないこと。
両方指定すればいいのに。
コメントありがとうございます。
返信削除なるほどとっても興味深いですね
ガソリンも同様ですが余裕を持つ人、持たない人がいるわけで
自分はほとんどバッテリー容量がない状況で充足充電をします
実はもう一つ理由があってある程度入った状況では
バッテリー保護で充電したくないだけです
残容量からその差分という考えがとっても私にとってユニークですね
あとは残量と出力電流がリニアであれば、とっても良いアイデアですね
おっしゃる通りで15A以下で7~8Km程度のエゴはとっても賛同できますね
ちなみに寒い日に70%/30分は寒冷地には厳しいですね
寒い日、というよりバッテリ温度です。
返信削除車庫から出して日産に直行だと、温度が低いままでしょうが、走り回ってからの到着であれば、それなりに温まっているでしょう。
こうしたシチュエーションを経験していないので想像に留まりますが、いかがでしょうか。
コメントありがとうございます
削除リーフ搭載のリチウムイオン電池はユニークな技術開発によって
温度変化にできるだけ対応するようなアーキテクチャなので
残念ながらそれほど簡単には暖まりません
逆に過度なスポーツ運転の仕方や連続しての急速充電の併用などで
一度温度が上がってしまうと外気温が低くてもなかなか冷めません