Ｌ２Ｈ（ＥＶパワーステーション）の幾つかの不具合で１件を消化不良の中で解決、、

日産リーフから自宅へ給電してしまう装置、、
ニチコンさんが発売しているＥＶパワーステーション
我が家では最高のパフォーマンスで活躍しています

しかし
単発的なトラブルもあるのも事実です

その中で１件についてコメントしますね

Ｌ２Ｈが稼働している途中で運転を停止して
リーフでドライブすると、、リーフのパネルでの電池容量がフルセグメント！！

えっ給電していなかったの～
昼の時間は電力事業会社のピークタイムシフトによるお高い電気代？

しばらく走るといきなり電池容量のセグメントが一気に減った、、、

まあ再現性が薄い現象だったし影響も少ないのでニチコンさんは
持ち帰り、時間を切らずにインシデントとして
ちゃんと解明活動するということでした、、

更に同様な現象、、でもちょっと様子が異なる、、
それはしばらく走っても結果として電池容量が減ることがなかった、、

これがさすがに困ったぞ、、ニチコンさんには報告したが
装置のログトレース情報は何故か固辞された、、、

給電していない可能性が高いにも関わらず、、

そしてニチコンから返答がきました

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給電はされております
数日間リーフに乗らずにＬ２Ｈを稼働させた場合に
セグメント表示が一時的に固定されることがあります

詳しくは日産自動車に問い合わせてください
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捉える気持ちは個人によって当然ギャップはありますが
自分は驚愕です
企業としてこの対応にはあり得ない、、
本当にニチコンとしての回答とは思えない

・給電の事実は何に基づいて判断しているのか？
　～装置のログ？
　～日産データセンターからのログ？

・一時的になる影響範囲
　～●●なことで影響は●●なのでご安心ください？
　～この問題については●●として●●を引き続き検討していく？

・詳しくは日産自動車って丸投げ
　どこの部署にどのチャネルで通じて連絡するの？

ここまでひどい対応は
たまたま顧客満足度やカスタマーエキスペリエンスについて
仕事で携わっているけど
最低な対応ですね、、、、

でも
製品には満足しているのでここは購入した自分が我慢すればいいだけ、、

久々にネガティブな書き込みで残念ですが
あとは他の購入者された方々へこのような属人的いやニチコンとして対応されないことを
望むだけです


今回の事例報告で心配されたリーフオーナーさんもいるかもしれませんが
自分での防衛策は
朝起きて新聞や牛乳、出勤などなどのタイミングで
積算電力メーターを記録することかな？

最初の頃はワクワクでチェックして喜んでいましたが
最近はまったくノーチェックで安心していました


最後に
紳士的な対応をしてきたつもりです
でもこのような対応をみると所詮クレーマとして認識されていた感もある
聞くだけ聞いて何ら糠に釘、、
間違いに気づいてくれることだけを祈るばかりです

それでも
自分は必要に応じてもう１台買うのはニチコンしかない、、これが問題？