2012年6月30日土曜日

LEAF to home ~シュミレーションは必須です(その2)

どうもです!
以前に
「LEAF to home ~ シュミレーションは必須です」の記事で
電力料金の想定についてコメントしました!

今回は、、プラン変更について考察します
深夜電力のお得なプランは
東京電力では2つモデルが用意されております

◆おトクなナイト8
◆ピークシフトプラン(ピーク抑制型季節別時間帯別電灯)

まずいづれも同じメリットは基本料金です!
60Aまでは同じ料金
つまり以前のシュミレーションでは
現在の50Aで記載しましたが
60Aにしても¥1260円なのです!

これはまずメリットになりますね!

次に気になる従量の電気料金です!
ピークシフトプランでは
夏場(7~9月)は特定時間帯(3時間)は44.60円
他(10~6月)は26.53円です
夜間はいづれも9.17円です

あと「おトクなナイト8」との違いは
段階料金です、、ピークシフトプランでは一律単価になります

この前提で
前回のデータでシュミレーションすると
途中は省きいきなり結果では

年間で¥4587円ほど「おトクなナイト8」に
メリットがあります!
(夏場¥752円/月と他¥259円/月)


なので我が家では「おトクなナイト8」に
変更することにします!

LEAF to home ~補助金申請進捗のID通知書

一般社団法人次世代自動車振興センターから
以下の書類が郵便で届きました
「補助金申請進捗状況確認HP ID通知書」です

いままでの進捗は
申請前にインターネットで申請した仮IDと仮パスワードを
申請書に記載して申請書を郵送しまして
状況を確認しておりましたが
書類チェックが終わったので
これからはこの本IDと本パスワードで
確認することになります


早く交付決定通知を届かないかな、、、、

LEAF to home ~既設充電スタンド撤去

LEAF to home設置にあたり、、、
泣く泣く充電スタンドを撤去することになりました、、

脚の周りを電動ハンマーではつって
グラインダーに切断、、、
かなり苦労しました、、まあ素人作業もあって、、

設置からおよそ半年、、、
まだ10回も利用していないので
償却どころではありません、、、

ちなみに久々に感電しました~
盗電スイッチは片切りなのか?
あわてて主開閉器を切断してから配線作業を再開、、、

2012年6月28日木曜日

新香木原カントリークラブでのプレイ

とっても良い天候の中で
プレイを楽しむことができました!

さてこのゴルフ場は少し外房寄りの
ロケーションにあります

リーフでのドライブ状況ですが
高速道路に少し弱い面でちょっと心配でした

鶴見から戸塚によってから
スリーバックと同乗者2名(運転者を入れて3名)で
首都高速永田ランプから湾岸経由で
アクアラインに入り、館山自動車道で君津ICで
降りて
房総スカイライン、鴨川有料道路の一部走破して
現地に到着しました

フル充電で出発して到着は航続距離にして24Kmの残量です

以前にエンゼンカントリーで
プレイしたときは
往復充電なし(高速道路は浮島―金田のみ)で
ドライブできましたが、、

高速道路を使うと充電レベルメーターは
減っていき、、、(トータル電費は7.3Km)
ツライネ、、、

このゴルフ場は当日夕方に普通充電が工事完了されましたので
今回のゴルフでは充電できず
(充電ができれば途中で充電することなく帰れましたが、、)
外房までおよそ10分程走ったところにある
千葉日産鴨川店の急速充電で
チャージを完了して帰ってまいりました
(帰りの高速道路は金田―浮島―大師―子安で 木更津の充電を差し引いても帰れます)

日産の新しい充電は80%までしか充電できないので
不測な状況に不安感はありましたが
まあ千葉日産木更津店があるのでまあなんとか、、

旧タイプの急速充電であれば85%とか90%が
可能なので推奨できませんが
TRYしたいのですがまあ止むを得ません、、、

千葉のゴルフ場では木更津店や鴨川店、館山店、茂原店は
意識して計画を立てた方が無難ですね
(あとは6月末設置予定が意外とあるゴルフ場も視野に入れつつ)

ちなみに平日の情報ですが
金田から君津方面は流れの良いバイパスがあるので
行きも帰りも運転にストレスはありません

ゴルフバックですが3バックがムリナク搭載しました
でも私のドライバは長尺なので
これだけはバックから出して搭載する必要があります

最後に禁煙車なので煙草休憩で
千葉日産木更津店に寄りましたが
事実客観的な感想は
スタッフはしっかりと対応しますが
店長は驚く程に顧客満足度最低ですね、、
あの行動では従業員満足度も低そう
あれほど横柄で態度めちゃ悪くてユーザにもスタッフにもお山の大将気分も珍しい

でも千葉県ドライブでは
拠点になる店なのでここはグッと我慢で
ゼロエミッションプログラムサービスで
充電をお願いさせてもらうしかありませんね

あと海ほたるからトンネルに入るときって
速度をまあまあ維持しつつ下り切るまで
回生レベル最高でした、、結構下っているんですね

最後に鴨川方面へのドライブは充電なしでまず行けるということです
鴨川有料道路はかなり急な下り坂で
消費する電力は安心です!

LEAF to home 補助金申請が混雑?? 第二報

6月18日(月曜日)に到着した資料ですが
ようやく書類チェックのフェーズから
6月27日(水曜日)
審査に入りました!

この先の工程は、、、

・交付申請書受理
・受理通知書発行
・交付決定
・交付決定通知書発行

この段階でLEAF to homeの契約及び注文になります!

LEAF to home ~デザインがちょっとダサイ

EVパワーステーションですが、、、
日産さんのニュースリリースや
ホームページで見かける本体のデザインは
私のセンスでは結構いい感じですが


どうも実際に購入して設置となると
こんな感じです
日産販社のカタログでもこのイメージですよね

一応、設置委託会社のJMさんを
経由して
打診はしているけど、、、

まあシンプルなデザインを気に入る方も
いるんでしょうけど、、

おっと、、ニチコンさんのウェブを
チェックすると
コンテンツが変わっている
写真が差し替えられている
天板は青じゃないけど、、また製品デザインを変えたんかな?
まあ7月11日から出荷なので
まだまだ流動的なのかな

2012年6月26日火曜日

LEAF to home 補助金申請が混雑??

LEAF to homeの設置にあたり
国の補助金
(平成24年度 クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業)
ですが、、、

担当する団体に到着してから1週間以上経っておりますが
いまだに到着した書類のチェックというフェーズから
動きがありません

つまり審査対象にもなっていません

かなり混雑しているのか、、

ちなみに充電の補助金処理とリーフ本体の補助金処理とは
流れが異なっており一緒に審査ということは
ないそうです

設置の工事会社である「株式会社JM」さんも
現場調査が多いとか
クレジット支払いの要望問い合わせも多いそうです

やはりかなりの人気商品なんですね

大変な問題!! 日産オフィシャルページに問題発生

以前に
「新香木原カントリークラブ、充電設備配備!!」を掲載しました、、、

明日プレイを予定しているので
何気なく再度日産のWEBページを見ると、、、
5月末設置予定から6月末設置予定の記述変更になっており、、、

当のゴルフ場に連絡をすると、、、

そもそも充電設置予定はないとのこと!

一体どうなっているのか~

現在日産のお客様相談室で調査中です


一部の画面をアップしましたが結構多くのゴルフ場が
掲載されております、、、

<続報>
「新香木原カントリークラブ」ではこの事実は踏まえて
近所に充電できる場所を調べたそうで
車で10分位の所にあることを確認したそうです
なんて危機管理のしっかりとしたゴルフ場なんだろう!すごい!

<続報>
日産からは調査に時間を要する回答
とにかくネガティブな要素を排除したいので
事実なのですぐにリストから削除することを
要望しました
いますぐにも消してほしい!

<顛末>
朝にゴルフ場へ到着して
改めてフロントでFaceToFaceで確認するも予定なしの回答
プレイを終わりフロントに
要望をお伝えてして帰りに着く瞬間に
別の男性スタッフに呼び止められて事情説明を聞く、、、
実は充電工事は先ほど完了して
少しだけでも利用しませんか?って、、、
なんだ~そりゃ~
要は施設の情報共有がされていない
何度かの電話ではフロントから施設管理担当に
エスカレーションしても設置予定なしと回答されたのに、、、

日産相談室と情報を共有して問い合わせ内容について
クローズしました
ちなみにそもそも以前の日産ページでは5月末設置予定の
掲載は間違いないことを確認しました
今回のように5月末設置予定から6月末設置予定に
変わったことは先に気づいてよかったです
回避策を考えられますからね、、
まあ情報が変わることは問題ないけど
いづれにせよ掲載のゴルフ場を検討中にはそれぞれのゴルフ場に
確認が必要

でも人の資質って、、、問い合わせても
異なる回答や認識ってビジネス上怖いものです

LEAF to home ~お支払い

LEAF to homeの設置にあたり
工事代金ですが工事完了後に
7日以内に「株式会社JM」に振り込みます

日産販社の想定問答集では
「初期費用がかかるがクレジットを用意できるか?」に対して
「現在クレジットスキームを検討中です」とあります

実際は
クレジットカードで株式会社JMに事前連絡の上での
承認されれば支払可能ということになります
つまりクレジットカード決済ということです
ちなみに
方法はJMさんの財務グループ宛に
クレジット番号をメールでお知らせして
あとで専用の複写用紙を送ってくれるそうです
メルアドは見積書の上段にちっちゃく記載してあります


<続報>
ちなみに純粋なクレジット(分割払い)については
問い合わせが多く寄せられており
JMさんの社内で検討中だそうです

<要望>
最初は補助金を含まない費用を一括して
JMさんに振り込むことになっております
この負担はちょっと大きいよね
審査結果の通知書を担保にして
実質負担額を入金したいよね

LEAF to home ~ 設置ビデオ

設置ビデオを掲載します!

くどいようですが本体や中継ボックスには
大きさにご留意くださいね


http://www.youtube.com/watch?v=OxPH_l7jGEk&feature=player_embedded#t=162s

2012年6月24日日曜日

LEAF to home ~ シュミレーションは必須です

LEAF to homeを導入した場合の
投資対効果についてざっくりと計算してみました!

メーカーサイトでの効果は結構
都合の良い数値な感じがしたので、、、

まず自宅のケースでは
ここ直近ではおよそ550KWhです
(エアコンを使っていないので夏は更に、、)

また鶴見在住ですが
数Kmの場所に急速充電が数か所ある環境です
そして私は平日はリーフは利用しないで
休日レジャー利用の前提とします

基本料金(50A) ¥1,365円
第一段階     120KWh ¥2,144円
第二段階     300KWh ¥6,858円
第三段階     130KWh ¥3,137円
小計        ¥13,504円

※何故か課金される太陽電池への負担や消費税などを除きます

550KWhを31日で除算すると約18KWh
これで仮にリーフの24KWhを2日分12KWhで
考えるとすでに東京電力からの給電が必要になりますね

リーフの残量を4KWhを残して20KWhを賄う前提にします

おトクなナイト8に契約変更を前提としますね
ちなみにナイト10は7月1日から廃止になります

基本料金(50A) ¥1,260円
第一段階      90KWh ¥1,968円
第二段階     104KWh ¥2,919円
第三段階      0KWh ¥0円
夜間時間     372KWh ¥3,411円
小計        ¥9,559円

その効果は

月間の差  ¥3,945円
年間の差  ¥47,346円
5年間の差¥236,729円

投資の金利は除いておりますが
投資は私の場合は日産ファームウェア更新を
含めて約400,000円になります
リーフの前に置く必要があるのでほとんど
標準工事で賄えるケースは少ないと思います
(なんでリーフの後ろを意識したケーブル長にしないのか)

5年で償却は厳しいですね!
ざっと8年半を要します

なおかつ夏のエアコンを考慮しておりません!

次に償却を意識したプランを概算してみますね

つまり日産ゼロエミッションプログラムを
¥1,500円/月を支払っていますので
1年間、、夜にせっせっと充電した場合(笑)

基本料金(50A) ¥1,260円
第一段階      90KWh ¥1,968円
第二段階     104KWh ¥2,919円
第三段階      0KWh ¥0円
夜間時間      0KWh ¥0円
小計        ¥6,148円

月間の差  ¥7,357円
年間の差  ¥88,281円
4年間の差¥353,123円

これでエアコンを意識して
まあ5年間ゼロエミッションを駆使して
頑張ると償却できて
6年目からピークオフによるオトクな利用環境になります

しかしこれも1点問題があります
24時間充電の日産ディーラでは
いまはサービスの範囲になっておりますが
運営はジャパンエナジーがしていますので
いづれ有料になる見込みです!

私は設置しますけど
ご検討されている方には十分とご自宅の環境を
しっかりとシュミレーションして
判断が必要です

メーカーのアナウンスは
これによって太陽電池の売り電がより高い電気量で
請求できるとか、1日12KWhで2日分とか
言っているけど、、まあユーザーの環境次第、、、

太陽電池を導入するケースと比較すれば
償却には無理が少ないけどね、、、

一人暮らしでリーフは休日利用であれば
メーカーが公表されているような結果には
なるのでしょうけどね。。。

試算してみると、、
想像以上に設置面積も占有して
反対している愛妻を
また新たな問題で説得が必要(汗)

2012年6月20日水曜日

無事に補助金申請書が到着!

予定通りに無事に申請書を受けた様子です!
申請書を記載するときに設定した「仮ID」で
進捗情報が以下になります!

油断禁物でまだ郵便到着して書類チェック中ですのが
ちょっと不安、、、約1か月かかるところ
ここで差し戻し修正だとまた時間を要しますからね!
とりあえず最初の関門、「交付申請書受理」になることを
楽しみにしております!


補助金:平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入費補助事業の充電設備用

2012年6月19日火曜日

メイフラワーゴルフクラブ(栃木県矢板市)へ

今日は私の好きなゴルフコースの一つである
メイフラワーゴルフクラブ(http://www.mayflower-gc.com/)に
行ってきました!
残念ながら台風4号の影響で雨の中でのゴルフでした、、、

さすがに東北方面へのリーフは
充電ポイントに不安要素もあり
東北自動車道は東名と異なり充電ポイントもありません

ましては今日は火曜日で日産販社も定休日です!

リーフオーナーからの情報で
日産自動車栃木工場の急速充電ポイントを
利用することで目処が立ちまして
リーフでのゴルフ行くことができました!


充電満タンで
バブルの時代並に思いっきり早い時間に出発です
(いやいやこんな位時間は超久々、、)

■鶴見の自宅■
119Km
■日産自動車栃木工場■
55Km
■メイフラワー■

帰りも同じコースで帰路です!
日光街道は猛烈な雨でワイパー全開でも
道路のラインやガードレール、中央分離帯も
見えづらい状況で
何もない4号バイパスなので風もすごいすごい!

■メイフラワー■
55Km
■日産自動車栃木工場■
119Km
■鶴見の自宅■

ぶっちゃけ、、メイフラワーは
西那須野塩原ICに近くかなり遠いのですが
1回の充電で往路と復路とも余裕でした!
すばらしい!

でも一般道はなかなか面倒なので
早く東北自動車で行きたいものです

最後にやはりリーフでのドライブですが
事前に突発的なリスクを考慮して
色々とバックアッププランを
考えながら地図を見るのは
結構楽しいものですね
今回は東北方面ルートですが
それでも途中の経路には
24時間もあるんですよ!

2012年6月17日日曜日

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その7 注文

本日はJMさんによる現地調査です!
以前に普通充電の工事を担当された方であり
日産プレス発表(荻窪店)でお披露目された
EVパワーステーションを設置された方で
安心して現地調査が進みました!

設置については
こちらで用意した架台を利用する予定です

この架台は
EVパワーステーション本体のアンカーが
380mm×380mmなので
これに合わせて
色々と探し当てて
写真の黒い部分が丁度380mmで
出っ張りも最小限で
組み立ててみるとすごくしっかりと
している部材で
かなりお勧め商品です

しかし、、、、、、
クーラーの室外機並みと宣伝していますが
どんな室外機なんかい?って位の大きさなので
皆様によくよく注意してご検討くださいね

私は車庫入れOKですけど
愛妻がスペースも要するし、車庫入れ無理って!
以前より強く反対されており

最終的に直接置くことになりました

昨夜届いて早朝にいそいそと
組み立てたのに、、、、

さて一番気になるには見積もりです!

本体¥480,000円
標準工事¥60,000円
10m以上 8m×¥4,400円¥35,200円
既設系統撤去¥18,800円
ボックス増設¥4,000円
小計¥598,000円

小計¥598,000円
消費税¥29,900円
合計¥627,900円

合計¥627,900円
補助金¥240,000円
実質¥387,900円

になりました、、、
追加料金ですが、、、
(1)10mを超える経費
これは本体のケーブルが3.7mなので
広い自宅の方はいいのでしょうけど
私の場合は前に置くしかないので、、、止むを得ない

(2)ボックス増設
これは室外機の大きさとはいいながら
太いケーブルを2本を裏面から取り出すので
かなりスペースが要るのですが
ボックスをつけてなんとか90度で
取り回すことにしたので、、、
なんで側面とか底面から出せないんだろう、、、
ちなみに
排気口(真ん中上部部分に)の出っ張りもあるので
幅は+150mmはカタログ寸法よりもプラスになります
ケーブルの取り回しの面ではこの150mmでもきついと思います

(3)撤去
ぶっちゃけ、この経費は怒っております
既存の充電スタンドは自分で撤去しますし
配電盤の既存ケーブルはそのまま残すことにしておりますし
屋外の配管もPV管を外すだけ、、
なんで¥18,800円なのか、、、

とりあえずこの見積もりで
補助金申請の窓口である
次世代自動車振興センターに明日午前中に
到着予定です!
(虎ノ門エリアの集配局である芝郵便局にて郵送)
LEAF to home
EVパワーステーションの取り付けでは
撤去部分は釈然としませんが
本体のボックス増設は結構良いアイデアです
ご検討の方には工事スタッフに依存する部分ですので
参考にしてください

ちなみに見積書項目に
「補助金申請代行 ¥15,000円」ってありますが
とってもとっても簡単ですのでご自分でされることを
お勧めします

それにしても撤去は、、、、
工事日までに自分ですべて外してやったろうか、、って感じです

リーフ側のプログラム変更も並行して
進めなくていけませんが、、
個人的な参考情報として
かなりギリギリに日産販社に依頼した方が
いいかもしれません、、、
いくつか不具合があるようです、、
まったく昨年から3月末には発売といいつつ
延期になりましたが
検証に甘い部分がある模様、、、
日産技術の問題ではなくニチコンの問題と認識しておりますが、、

本体の大きさではちょっと以前より
ネガティブ要素な書き込みをしましたが
時間に余裕があれば
来年に他社からもEVパワーステーションが
発売を予定されております
横須賀市で検証導入しているモデルとかね、、、
というか、、そもそも日産ブランドで発売すれば
仕様の面でも期待できたと信じているけどまあ、、残念

まず初物LEAF to homeでピークオフの実現を
楽しみにしております

羽田空港の充電ポイント

今日は娘夫婦(夫婦と書くのがまだ抵抗あるけど、、)が
新婚旅行に出発なので
羽田空港まで送りました!

ANA便だったのでP4に乗り入れて
チケットを受け取るときに
インターホンで聞いたら本館4階にあるとのこと!

満車でしたが
きっとEVスペースは空いていると
信じて進むとありました!

なんと急速もあって
急速1台
普通5台で
6台のスペース確保です!

なによりもめちゃ嬉しいのは
ターミナル通路口の横なので
ベスポジです!!


お迎えは私の好きなJAL便なので
P1もしくはP2だけど、、、
空港管理会社に聞いてみると
P4のみとのこと、、残念!

お譲ります 充電スタンド

とっても残念ですが、、、
「LEAF to home」設置にあたり
充電スタンド(200V)をお譲ります!

詳しい商品詳細はこちらです
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haikan/elseev/ELSEEVmine.html


なお現状の設置は
コンクリート詰めにしてある関係で
地表面からの切断となりますので
新たに設置するにあたり
高さが低くなることをご承知ください

なお現物を見られる場合は
横浜市鶴見区東寺尾東台9-15になります

ご連絡をお待ちしております


<御礼>
お蔭様でリーフをこれから購入する方に
お譲りすることになりました

2012年6月15日金曜日

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その6 補助金決定

たったいま、HPが更新されました!!
たまたまリロードを数回してたら切り替わりました!
ついに予定よりも3日遅れで!!

いよいよ国の補助金対象リストに
ニチコンさんのEVパワーステーションがエントリーされました!


これで明確に補助金を利用して導入することができますね!

これを受けて販社でも積極的にLEAF to homeがビジネスとして
展開することでしょう

ちなみに申請書ですが
EXCELでダウンロードする場合ですが
丸をつける場面がありますが
描画機能で記載しようとしたら
パスワードがかかっており、、、
確認したら教えてくれず印刷してその部分は
手書きをしてくださいってアナウンスされました

あえてデジタルで記載したい場合は
PDFでダウンロードして
描画することになります

封筒、申請書、免許証複写も完了して
あとは現地調査での見積書待ちです!

LEAF to home ~ニチコンさん、、煽るね、、

国の補助金対象機器として
認定が遅れている状況で、、、、

ニチコンさんのEVパワーステーションのウェブが
少し変化がありました!

それは「6月16日販売開始」って
煽りますね、、、
まだ補助金も決定されていないのに、、、

ちなみに
先にEVパワーステーションを購買契約しますと
補助金を受けることはできませんのでご注意くださいね!

でも何が原因で予定より認定が遅延しているのでしょうか?
このまま週末に入り日付がどんどんと過ぎていき
設置して稼働となると、、8月突入ですね、、、

2012年6月13日水曜日

LEAF to home 補助金まだ確定していない

6月12日にEVパワーステーションが
国の補助金対象となる予定でしたが
残念ながらまだHP上では更新されていません

担当所管の次世代自動車振興センターでも
現時点(6月13日12:00)では対象ではないとのこと

しぇ~HPの更新作業の遅れという問題ではないんですね、、、

遅れるということは
申請も遅れて設置も遅れる、、、

悩ましい、、、、
まあ待つしかないね

広がる充電ポイント ファミレスガスト

「すかいらーく」では
EV車に向けて充電設備の配置することを発表しております。
今後5年間でグループの約900店まで拡大する予定という。

先行してファミリーレストラン「ガスト」に
1府4県の9店舗が駐車場に設置した充電設備(200V)が
無償で利用できます!

2012年6月12日火曜日

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その5

今日は東京電力さんにある確認をしました
EVパワーステーションの設置にあたり
契約についてです

私は従量電灯からナイト8を申し込む予定です
ちなみにナイト10は7月1日から廃止されるようです

契約種別の比較はHPではなかなか混乱する記述もあります
それは単価の設定が同じ条件で記載していない部分が
あります
そのまま表示されている単価を鵜呑みせずに
段階別の記述に注意して比較することがお勧めです

積算電力計の交換になりますが
蓄電池のトレンドからリードタイムが不安でしたが
現時点では指定して工事日で設定が可能の様子です

但し、不安な情報を得ることができました
EVパワーステーションの情報が
東京電力の各拠点に行っていないために
契約するにはある技術文書の提示を
求められました、、、、
郵送でいいのでこの文書を東京電力の鶴見支店に
送るように指示されました

それは
EVパワーステーションが東京電力の系統に
逆流しないことを証明できる文書ということです

確かに東京電力の視点から見ると
もっともな話ですが、、、

ニチコンさんに問い合わせをしたら
メーカーでありながら
そのまま施工担当のJMさんに
連絡をしてくださいって
流されてしまいました

その後、ある筋から情報を入手したところ

東京電力へ提出する必要があるのは分電盤改造の届出になるそうです。
中継ボックスは分電盤のアンペアブレーカーと主幹漏電ブレーカー間に挿入し
中継BOX内で制御する事で逆潮流を物理的に防いでいます。
その内容を電気工事担当側で引込盤図と言う回路の概念を記載してもらい
提出する様子です
(ディーラーからはこの改造の届出については説明があるはずです)

ニチコンさんからはおそらく東京電力本社に逆潮流なししを説明済みの様ですが
東電本社から営業所への説明が出来ていない可能性があるようです

まあお初物だけに東京電力側でもしっかりと通達されていない模様ですね

非常にすぐれ物だけに問い合わせもあるはずなので
このように個人に言われたら、、え~何それ?どうしよう?になっちゃいますね、、、

実際、「鉛の蓄電池」とか「ナイセン」「こちらから蓄電池を持っていく関係があって」とか
キーワードが出たりして、、何?何?って感じです

ちなみにこの背景は
ソーラーバッテリーとか蓄電池設置の場合は
やはり売電と通常供給のギャップとか逆流防止の関係で
東京電力が現地に行って検証する作業が入るそうで
この流れと勘違いしてアナウンスされた模様です

2012年6月11日月曜日

リーフの走行で二酸化炭素排出相当の資金化による還元策

本日、日産自動車「日産ゼロ・エミッションファンド」を設立
~日産リーフの走行により削減される二酸化炭素を資金として、
急速充電器設置及び森林保全活動に活用

このニュースですが少し遡って
コメントしますね!

リーフ購入の一部に国の補助金を充当した場合ですが
(ほとんどこのケースに該当すると思いますが

「グリーン・リンケージ倶楽部」なるものに
自動的に加入することになります。

これは国内クレジット制度の係わる団体で
そもそも
国内クレジット制度とは、中小企業等がCO2を削減する設備を
導入することにより、減少したCO2削減量を大企業等が
排出権として買い取る制度です。

しかし私の場合は購入してからおよそ6か月が経過しましたが
実績報告書の要請もありません。

そんなとき、日産でリーフオーナーを対象に
国内クレジット制度を利用して
森林保全活動や充電スポット増強にファンドから
活用するアナウンスがあります

こちらは日産カーウイングスと連動しており
登録さえすればリーフのCO2排出情報を
自動的に入手することもできるし
貢献したいと思います

ちなみに
これからリーフに向けた補助金申請においては
日産さんの「日産ゼロ・エミッションファンド」を
指定するようなお願いアナウンスの記述があります

是非、日産さんにはこうした取り組みは
CMベースも大事ですが具体的な施策
つまり先行しているリーフユーザのグリーン・リンケージ倶楽部
に加入している場合の方法論についても言及してほしいところです!

リーフは二酸化炭素を排出せず、相当するクレジットを
うまく利用する100%電気自動車
なおかつ日産テクノロジーを満載したリーフ
いいね!

ちなみに二酸化炭素に絡むと
以前に坂本氏に論点も何もない憶測による批評が
問題となりましたが
この手のコメント投稿は気持ちよく削除させて頂きます

2012年6月10日日曜日

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その4

意外に設置場所に確保が必要なEVパワーステーション
(仕様の大きさから裏面で出っ張りはあるし、電源2系統を裏から取り回し)
ケーブルが3.7mということでリーフ前面に置く必要があるので
架台設置にしました!

設置場所は水道メーターの上になってしまいます
既存の標準充電タワーの横に置く予定です
愛妻は撤去を主張しておりますが、、、

見切り発車でネット発注した架台はこちら!
ネットなので¥3885円で購入

ちなみに設置するには縦380mm幅380mmに本体設置に必要な固定穴があります
おそらく架台なしでもこの位置にアンカーを打つことになります

あとは配電盤までは10mを超えるので
標準工事ではいかないことになりそう、、、(汗)

ちなみにブログの読者で
この標準充電を使って頂ける人がいれば
お譲りします(6月16日まで)
ちなみに下から切断なので高さは低くなりますけど、、

2012年6月8日金曜日

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その3 (世界と日本で初?)

設置における現地調査は
なんとか6月17日(日曜日)9:00に決定しました
(初日の16日は普通充電のオーダーが一杯だった様子)
当日に見積もりと発注を行い
翌日月曜日の午前中に補助金申請書類が届くような仕掛けを行う予定です

なんとか工事を7月11日に調整をしたいところ!!

気にしていないけど気になることは、、、

個人利用では
世界と日本で一番最初のユーザになるのか??
(現時点は世界と日本で1番の設置は日産プリンス荻窪店)

まあ私も早期に設置できるように個人ではありながら
色々と情報を集約して各方面にお願いしたりしておりますが

それ以上にコントロールを意識しないディーラが
いたらそれまですけどね、、、
とにかく夏に間に合ったとニュースリリースしているけど
すでに夏突入の時期ですからね、、、

とにかく全国のディーラー網に設置するそうですが
個人ユーザを優先してほしいです!

2012年6月5日火曜日

リーフの充電ポイント、、自動登録、、幽霊の掃除

ふと、、リーフの地図には充電ポイントが表示されますが、、、
何気に自宅付近とか近所にポイントが増えつつあります

オーナー増えたのか、、なんて探しても充電ポイントはありません、、、

カーナビの設定を自動登録にしていて
なおかつ
自分のリーフは純正TVが常時見れるようにしてあります

つまりキャンセラー機器の影響で微妙に
GPSがずれていて、このズレポイントに登録されたという顛末でした、、、

この幽霊ポイントを削除する方法を問い合わせた結果
以下の手順になります

設定→ナビゲーション→登録地の編集・消去→該当の登録地を選択して、消去をタッチすることにより、消去されます

また以下のケースでも幽霊が発生する要素のようです!


充電中に電源ONにし、充電完了時に電源ONのまま車を走らせると、
電源OFFにした地点が充電スポットとして登録されてしまう可能性がございます

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その2

EVパワーステーションを導入するにあたり
中継ボックスの設置場所を決定しました!

中継ボックスはかなり大きく
710×370×150になります

設置するには更にスペースが必要なんです!

施工会社からの標準ガイダンスでは
「分電盤の付近に横80cm 縦55cmの壁が必要」
とアナウンスされます

この大きなスペースの要因は
上面は蓋を開けるため120mm程度の隙間が必要
下面は30mmの隙間
クリア30mmの隙間?
これを足して550mmとなっているらしい

これは正直ハードルが高いですね

私の場合は施工上でギリギリの妥協で
最少プランとして(空気の流れを考慮した上で)
上面100mm+本体370mmで470mmとして
800mm470mmの壁面を確保しました

まあ理論上の面もあるのであとは施工したときに
写真イメージでご紹介しますね!(来月初旬かな)
長さのギャップ800m-710mmも気になりますし、、

まずご興味のある方には
中継ボックスは寸法の他にも設置壁面にも
スペースが必要であることを
ご認識くださいね!

2012年6月4日月曜日

LEAF to home ~ 装置問い合わせの情報共有

LEAF to home
ニチコンさんのEVパワーステーションについて
問い合わせした結果を興味のある方を対象に公開しますね!

【質問1】
2本の配線ケーブルが裏面から出ていますが底面から
取り出すことは可能でしょうか?

【回答1】
仕様の上でできません

【背景1】
工事の時点でどのような管路になるかわかりませんが
日産プリンス荻窪店ではかなり太いPF管を使っており
裏のスペースにはかなり必要となってしまう恐れがあるために
確認しました



【質問2】
中継装置には何が入っているのか?
また熱が発生するのか?

【回答2】
電力会社とリーフの切り替えスイッチが入っているのみで
この部品はかなり大きいために大きな箱になった
熱は発生しません

【背景2】
あのびっくりとした大きさから既存の配電設備と関連する部品が
あるのか確認した、この結果次第では取り付け場所を考慮する
必要があるため
同時にソラーパネルのように熱が発生するか確認

2012年6月3日日曜日

日産リーフ搭載のバッテリーは蓄電池ビジネスが進む

ちょっと古い情報ですが
日産リーフに搭載されているバッテリーが
蓄電池として利活用するビジネスの実証を進めています!
このバッテリーがたくさん搭載しているのが
リーフですが
このバッテリをラックに搭載して
自宅の蓄電池に活用するということです

みなとみらいにある住宅展示場の住友林業の
モデルハウスでは
玄関のウラに設置してあるラックとモックアップのバッテリーを
見学することができます

LEAF to home ~ 導入までのシナリオ その1

LEAF to homeを設置するにあたり
現物が現時点で唯一、設置してある
日産プリンス東京荻窪店に行ってきました、、、

そもそも架台の上に設置するため寸法を
計る事が目的でしたが、、、現物を見て
設置場所を再検討することになりました、、、、

まずEVパワーステーションの概観はこちらになります!
。。。裏面のでっぱり、、
。。。接続コネクタ部分が意外とでっぱり、、

予定していた架台への設置治具部分はこちら
再設置への課題は2点です
まずは配線のルートです、、、
これが側面にあれば良かったのですが裏面になってしまいます、、、

もう1点は中継器です
現物は見学することができませんでしたが模擬イメージが
ありました
これはカタログでも重さしか掲載しておらず大きさにかなりびっくり!
ちなみに中継器が室内に設置するモノです

この私の自宅環境における課題2点を
解決して設置場所を確定させなければ、、、、
ケーブル3.7mこれさえ延長できれば解決できるのですが
これは代えられないので悩ましい

日産厚木テクニカルセンターで見たEVパワーステーションよりも
大きくなってました(涙)
リーフの前やかなり近いところに設置が必須となると
結構大変かもしれませんね

LEAF to home ~ 車両への追加費用

LEAF to homeを実現するためには
装置への投資の他にもリーフ本体への
ファームウェアを書き換える必要があります

この作業には0.9H(注1)を要しますので
作業加工賃がかかります
およそ1万円になると思われます
ですのでこの1万円も加味する必要がありますね

ちなみにこれから納車されるリーフにも
まだ別途にこの処理を依頼する必要があります、、、

注1:実際には1時間の作業として計算されます

黒いリーフの洗車での注意点、、、

今回はちょっと経験談を記載しますね!

私のリーフは伊達公子さんと同じ黒いリーフです
けっこう汚れが目だってしまうので
いままで洗車する習慣があまりなかったのですが
ちょくちょく洗車しております

昨日、洗車すると、、、屋根の部分がけっこう水玉のようなシミが
たくさん見受けられて、、水アカがでてしまった~と
日産ディーラーさんで泡ピカ洗車をすることにしました

泡ピカ洗車には色々とオプションが付いており
更に「撥水コート3か月プラス」をお願いしました

相談した結果
まずシミは水あかではなくて水玉が乾いて跡に残った現象ということを
教えてもらい
更に黒いボディの場合に
撥水コートをすると屋根とかボンネットに
撥水故に水玉になって同じ現象になる可能性があるので
泡ピカ洗車だけを推奨されました

販売店としてクロスセルをすることが重要なセールスの一つですが
このようにアドバイスを受ける日産ディーラーに
感動させてもらいました、、、いいね!
さすが神奈川日産

ちなみに残ってしまった水玉の跡は結構除去するのが
大変とのことですが、、、
きれいにできる技や推奨の洗車用品の情報があれば
是非教えてください!

泡ピカ洗車情報はこちら
http://www.nissan.co.jp/SERVICE/MAINTE/SUPPLEMAINTE/BODY/AWAPIKA/index.html

LEAF to home ~ 優れた充電性能

LEAF to home
「ニチコン」EVパワーステーションには
倍速充電機能を搭載したコメントは以前のブログで
掲載しましたが、、、

充電のバランスを考慮してくれる優れものになります
自宅ではほとんど夜間に充電をしていますが

仮に昼間に充電した場合に
自宅内の電力とリーフの電力を消費するにあたり
これから夏場を迎えると
ブレーカー落ちを気にする方もいらっしゃると思います

機種に契約アンペアを設定しておくと
契約容量を超えない範囲で
リーフを充電してくれます!

つまり
自分の家は50Aですが、、
、 自宅の家電で40Aを消費した場合は
リーフに自動的に10Aで充電してくれたり
20Aになったら40Aで充電してくれるのです

他にも
・充電開始時間の設定
・充電量の設定
・給電開始、停止時間の設定
・給電時のバッテリー残量の指定
・各種履歴の記憶
などがある模様です

リーフに新たなオプションが追加!

リーフのオプションに新たなパーツが仲間入りした様子です
まだ紙媒体のオプションカタログには反映されていません

■ドライブレコーダー(EA7F0)
万が一の事故に備えて。安全運転への意識も高まります。
● カメラ・本体一体型タイプ
● 常時記録時間 標準モード:約1.5時間、長時間モード:約6時間
● 記録データ(SDメモリーカード)

お値段は
36,853円(取付費・消費税込)
(消費税込本体価格26,773円)

リーフの純正ナビと連動できれば面白そうだけど、、、
PCでの再生の様子ですね

サードパーティと比較すると高いけど、、、

LEAF to home ~ 太陽電池との関係

LEAF to home
今回の「ニチコン」製のEVパワーステーションの仕様における
ソーラーパネルとの関係ですが
参考までに、、、

①リーフにソーラーパネルの電力をPOCを経由しての充電は可能です
 ソーラーパネルだけでなく商用電力と混ぜて充電も可能です

②停電の場合はソーラーパネルからの充電はできません
 売電も出来ず、ソーラーパネル独自のコンセントからの供給になります
 (停電ではリーフからの供給は勿論可能です)

③リーフから家に供給している時は
 ソーラーパネルの電力を混ぜることができません
 従来通りに売電になります

つまり昼間にソーパーパネルの電力とリーフの電力を
一緒に使用することはできませんので
この場合は従来通り売電となります

ソーラーパネルをお持ちの場合は
日産ディーラさんからあらゆるパターンを想定して
説明をしっかりと受けてください

「制約がある」とか「できない」とかではなく
あらゆるライフスタイルシーンによって「できること」「できない」ことを
上手く使ってエネルギーを効率的に利用することが
大事なのです

これもネガティブな風評に混乱せずに
しっかりと把握して上でご検討ください

これからリーフを購入される人には、、、

リーフを購入するにあたり
命綱となる充電設備の設置が必須になります

つまり100Vもしくは200Vの配電板から独立した専用コンセントです
(実質は200V)

工事費については日産ディーラでキャンペーンによる補助を
受けられることもできるようですが、、、、

LEAF to homeの発売を機会を利用して
同時に購入することがお勧めです

つまり家への供給のみならず
充電機能もあり、これには倍速充電が実現できます!
(充電機能があるので補助金が適用になります)

家の契約容量が60Aであれば
リーフの蓄電池に負担なく8時間が4時間で済むのです
(ちなみに60Aをフルに利用した場合なので
 実際は4時間以上ですが、、、消費する電気代は変わりません)

ちょっと難点はケーブルの長さです
3.7mなのでリーフの前に設置することになります
太いケーブルなのでかなり近いところに
設置しますのでご注意ください

あとあえて気になるところは音ですが
クーラーの室外機の音程度を見込んでください
ご近所に配慮した上で判断が必要です

あと電気代の補足ですが
リーフを休日利用であれば
電力会社の時間帯変動の契約には
大きくお得な利用スタイルにはなりますが
平日利用でも
従来の従量電灯契約でも
ピークシフトといった面では
電気代は変わらないけど貢献できることになります

この貢献という意識が大事ですね
ネガティブな人は
LEAF to homeのこの辺について
私にとってはアホな批評がでるんだろうな、、、

LEAF to home ~いよいよ発売(参考情報付き)

LEAF to homeいよいよ発売に見込みが立ちましたね!
とっても嬉しくて段ボールで仮に作って
設置場所を決定しました!

ちなみに詳細な情報ですが、、、参考までに!

■■設置までのスケジュール
①日産ディーラーでの商談で説明を受けてから
 斡旋会社(JM)に工事依頼書をディーラが送付します
 (販社を束ねる中央日産で送付開始日を決定予定(6月初旬?))

②JMさんで現地調査と見積もりや受注行為を行います
 (最短で6月中旬(6月16日(土曜日))
 (平成24年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金)

③補助金申請を自分で行います
 (およそ1か月、申請には見積書が必要)

④申請の結果が出たら工事開始
 (最短で7月中旬(7月11日(水曜日)から)

⑤補助金を受けているので実績報告書を提出

⑥補助金額確定通知書

⑦補助金交付

■■気になるお値段
・本体の価格 基本工事費込みで消費税抜きで54万円
・補助金が1/2 27万円だけど最大24万円とアナウンスされている?
・実質負担 消費税抜き30万円

とにかく
工事依頼書の送付待ちといったところです!

※基本工事とは配線の長さが10m以内になります
 すでに普通充電(200V)を設置しているオーナーの場合
 従来のコンセントを廃棄する場合は
 従来の配線をそのまま利用できます
 ちなみに既存配線そのままだけではなく3本必要の様子です
 新築と同時に導入する場合は問い合わせた方がいいですね

まずは全国のディーラ各拠点にLEAF to homeを
設置するようですがお客さんの設置を優先してほしいのが
希望ですね!
製造元のニチコンの最初の生産ロットの台数(7月中旬までの)からも
なんかすごく待たさせる懸念がすごくあります、、、、、
(全国のディーラ拠点の数を除くと法人や個人の割り当ては約800台程度)


■価格について追記します(2012/6/4 追加)
本体価格 48万円(50.40万円)
標準工事  6万円( 6.30万円)
補助金  24万円
車両更新  1万円( 1.05万円)
実質価格 31万円(33.70万円)

リーフの模型仲間入り

日産ディーラでは
LEAF to home発売を記念して
「まもなく発売!6/2・3・9・10は試乗フェア開催!」が
行われています!

LEAF to homeの商談ではなく試乗をすると
リーフのチョロQライクなノベルティが
もれなくもらえます!

昨日は6か月点検にディーラに行ってきましたが
ちゃっかり、譲ってもらいました!

LEAF to home ~ 新規参入への道すじ(横須賀市)

LEAF to homeの設備をいち早く横須賀市で導入したニュースが
以前にリリースされましたが
見学してきました!
日産自動車が販売を予定しているLEAF to homeとは
異なります

LEAF to homeについては
今回は「ニチコン」さんの設備を販売しますが
各種のメーカーが開発を進めており
参入が予定されており
来年以降の発売を見込んでおります

横須賀市が導入している設備が
これにあたる機種で
実証実験をしていることになります

公用車として導入している自治体に
積極的にアプリーチしたり
民間企業で営業車として導入しているところに
設置すればよいのですが、、、
つまり

横須賀市では公用車を10台導入していますが タクシー会社に2012年度末まで 貸与しているそうですが 中井町のように公用車を利用しており
国民へのサービスとしても平日以外も急速充電を公開しており
こういった自治体に配備すればよいのに、、、

ちょっと実証実験には間が抜けている気がしますね