以前に普通充電の工事を担当された方であり
日産プレス発表(荻窪店)でお披露目された
EVパワーステーションを設置された方で
安心して現地調査が進みました!
設置については
こちらで用意した架台を利用する予定です
この架台は
EVパワーステーション本体のアンカーが
380mm×380mmなので
これに合わせて
色々と探し当てて
写真の黒い部分が丁度380mmで
出っ張りも最小限で
組み立ててみるとすごくしっかりと
している部材で
かなりお勧め商品です
しかし、、、、、、
クーラーの室外機並みと宣伝していますが
どんな室外機なんかい?って位の大きさなので
皆様によくよく注意してご検討くださいね
私は車庫入れOKですけど
愛妻がスペースも要するし、車庫入れ無理って!
以前より強く反対されており
最終的に直接置くことになりました
昨夜届いて早朝にいそいそと
組み立てたのに、、、、
さて一番気になるには見積もりです!
本体 | ¥480,000円 |
標準工事 | ¥60,000円 |
10m以上 8m×¥4,400円 | ¥35,200円 |
既設系統撤去 | ¥18,800円 |
ボックス増設 | ¥4,000円 |
小計 | ¥598,000円 |
小計 | ¥598,000円 |
消費税 | ¥29,900円 |
合計 | ¥627,900円 |
合計 | ¥627,900円 |
補助金 | ¥240,000円 |
実質 | ¥387,900円 |
になりました、、、
追加料金ですが、、、
(1)10mを超える経費
これは本体のケーブルが3.7mなので
広い自宅の方はいいのでしょうけど
私の場合は前に置くしかないので、、、止むを得ない
(2)ボックス増設
これは室外機の大きさとはいいながら
太いケーブルを2本を裏面から取り出すので
かなりスペースが要るのですが
ボックスをつけてなんとか90度で
取り回すことにしたので、、、
なんで側面とか底面から出せないんだろう、、、
ちなみに
排気口(真ん中上部部分に)の出っ張りもあるので
幅は+150mmはカタログ寸法よりもプラスになります
ケーブルの取り回しの面ではこの150mmでもきついと思います
(3)撤去
ぶっちゃけ、この経費は怒っております
既存の充電スタンドは自分で撤去しますし
配電盤の既存ケーブルはそのまま残すことにしておりますし
屋外の配管もPV管を外すだけ、、
なんで¥18,800円なのか、、、
とりあえずこの見積もりで
補助金申請の窓口である
次世代自動車振興センターに明日午前中に
到着予定です!
(虎ノ門エリアの集配局である芝郵便局にて郵送)
LEAF to home
EVパワーステーションの取り付けでは
撤去部分は釈然としませんが
本体のボックス増設は結構良いアイデアです
ご検討の方には工事スタッフに依存する部分ですので
参考にしてください
ちなみに見積書項目に
「補助金申請代行 ¥15,000円」ってありますが
とってもとっても簡単ですのでご自分でされることを
お勧めします
それにしても撤去は、、、、
工事日までに自分ですべて外してやったろうか、、って感じです
リーフ側のプログラム変更も並行して
進めなくていけませんが、、
個人的な参考情報として
かなりギリギリに日産販社に依頼した方が
いいかもしれません、、、
いくつか不具合があるようです、、
まったく昨年から3月末には発売といいつつ
延期になりましたが
検証に甘い部分がある模様、、、
日産技術の問題ではなくニチコンの問題と認識しておりますが、、
本体の大きさではちょっと以前より
ネガティブ要素な書き込みをしましたが
時間に余裕があれば
来年に他社からもEVパワーステーションが
発売を予定されております
横須賀市で検証導入しているモデルとかね、、、
というか、、そもそも日産ブランドで発売すれば
仕様の面でも期待できたと信じているけどまあ、、残念
まず初物LEAF to homeでピークオフの実現を
楽しみにしております
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