今日は東京電力さんにある確認をしました
EVパワーステーションの設置にあたり
契約についてです
私は従量電灯からナイト8を申し込む予定です
ちなみにナイト10は7月1日から廃止されるようです
契約種別の比較はHPではなかなか混乱する記述もあります
それは単価の設定が同じ条件で記載していない部分が
あります
そのまま表示されている単価を鵜呑みせずに
段階別の記述に注意して比較することがお勧めです
積算電力計の交換になりますが
蓄電池のトレンドからリードタイムが不安でしたが
現時点では指定して工事日で設定が可能の様子です
但し、不安な情報を得ることができました
EVパワーステーションの情報が
東京電力の各拠点に行っていないために
契約するにはある技術文書の提示を
求められました、、、、
郵送でいいのでこの文書を東京電力の鶴見支店に
送るように指示されました
それは
EVパワーステーションが東京電力の系統に
逆流しないことを証明できる文書ということです
確かに東京電力の視点から見ると
もっともな話ですが、、、
ニチコンさんに問い合わせをしたら
メーカーでありながら
そのまま施工担当のJMさんに
連絡をしてくださいって
流されてしまいました
その後、ある筋から情報を入手したところ
東京電力へ提出する必要があるのは分電盤改造の届出になるそうです。
中継ボックスは分電盤のアンペアブレーカーと主幹漏電ブレーカー間に挿入し
中継BOX内で制御する事で逆潮流を物理的に防いでいます。
その内容を電気工事担当側で引込盤図と言う回路の概念を記載してもらい
提出する様子です
(ディーラーからはこの改造の届出については説明があるはずです)
ニチコンさんからはおそらく東京電力本社に逆潮流なししを説明済みの様ですが
東電本社から営業所への説明が出来ていない可能性があるようです
まあお初物だけに東京電力側でもしっかりと通達されていない模様ですね
非常にすぐれ物だけに問い合わせもあるはずなので
このように個人に言われたら、、え~何それ?どうしよう?になっちゃいますね、、、
実際、「鉛の蓄電池」とか「ナイセン」「こちらから蓄電池を持っていく関係があって」とか
キーワードが出たりして、、何?何?って感じです
ちなみにこの背景は
ソーラーバッテリーとか蓄電池設置の場合は
やはり売電と通常供給のギャップとか逆流防止の関係で
東京電力が現地に行って検証する作業が入るそうで
この流れと勘違いしてアナウンスされた模様です
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