今回は自分の経験から日産自動車さんに向けた要望ネタです
ゼロエミッションを実現する
電気自動車リーフは順調に販売台数が伸びており
リーフオーナーのお仲間が増えてきております
しかし残念ながら
安全運転を心掛けていても
交通事故の機会に遭遇することも起こり得ます
不本意ながら交通事故に関与してしまうと
車両の修復で代車を手配することもあるでしょう
リーフのオーナーさんには
これまたL2Hを利用されているオーナーさんも
少なからずいらっしゃいます
同時に電力事業会社への契約も
ピークシフトを利用したプランで
日産さんの宣伝シュミレーションと同じように
ピークシフトプランで
夜間で充電、日中で給電というスタイルが多いと思います
私はレジャー目的なので
平日はまさしくピークシフトで運用しておりますが
今回、代車で利用した日産レンタカーでお借りしたリーフでは
L2Hに対応していないのです
この影響により
実質的に車が修復されて戻ってくるまで
日中に関しておよそ3倍の電気単価で過ごさなくてはなりません
ここで強い要望は
ライフプランにも影響するゼロエミッション
代車を利用する背景はオーナーにとって災難ですが
こうした機会はこれから決してレアケースではありません
日産レンタカーさんに対して
保有されているリーフにL2Hに接続できるサービスプログラムの更新を
お願いしたいところです
憶測で恐縮ですが
仮にレンタカーがドライブ目的ではないので
リーフのバッテリーを給電する運用が
結果としてバッテリーを痛めるので抵抗感があるなんてことが
あれば
技術的にもこの誤った感覚の払拭(説明)も含めて
サービスプログラムの更新の義務化をお願いしたいところです
当然
オーナーが「長らく一般的にこうした蓄電池利用の経緯から
電気代の差額補償」なんていうのは
勝手な都合であり損害保険会社が認可するわけもありません
購入後のアフターサービスの対応策の一環として
日産さんの取り組むゼロエミッションに共感したオーナーの
ライフタイムバリューを理解して頂きまして
この要望について
単なるお客さまの声(VOC)ということだけではなく
ご検討して頂けば幸いです
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