ＥＶパワーステーションの経済効果。。

ＥＶパワーステーションの改善と販売再開が心待ちの状況ですが
経済効果について計算してみました、、、

前提ですがリーフは土日のレジャー利用を想定しており
東京電力とは
おトクでナイト８プランに契約している場合で
算出しますね！

基本料金６０Ａ　￥１２６０円
昼間料金　２３．１５円（90Kwhまで）
夜間料金　１１．８２円

ＥＶパワーステーションは７０Ｗの消費電力です

ケースその１
・日産ゼロエミッションプログラムに加入しており
　月額１５００円で日産ディーラーやジャパンチャージネットワークを
　毎日深夜か早朝に急速充電する場合、、

昼間料金　８０４円（切り上げ）ＥＶパワーステーション
夜間料金　１８０円（切り上げ）ＥＶパワーステーション
〃　　　　　７４円（切り上げ）充電中の自宅待機電力

すると基本料金を足して￥２３１８円
これに土日外出時の昼間料金が付加されることになります！

ケースその２
・ピークシフトで夜間に東京電力で充電して
　財布と電力エコ貢献する場合、、

昼間料金　８０４円（切り上げ）ＥＶパワーステーション
夜間料金　１８０円（切り上げ）ＥＶパワーステーション
〃　　　７９１５円（切り上げ）リーフ充電
　※１００％充電はあり得ないので９０％で試算（ＥＶパワーステーションを残１０％設定）
　　３１日で除算すると２５５円、、
　　マツケンのＣＭでは３００円って言っているけど
　　日産余裕の大幅切り上げで発言しています！
〃　　　　２９４円（切り上げ）充電中の自宅待機電力

すると基本料金を足して￥１０４５３円
これに土日外出時の昼間料金が付加されることになります！
　
我が家では夏場も１日以上充分にもちました、、ので３１日充電で計算しております
ちなみに
２日分自宅供給とは一切公開されておりません
２日分の自宅供給電力のパワーを持っているリーフの畜電池で
供給できるということですので念のため

それでも１日分供給できるパワーはコストメリットで
ダントツです！

最後に計算方法などについてのご指摘はご遠慮願います

夫婦、息子、娘夫婦、かわいいシーズ娘３人で
電気代が月に約１５０００円減額です！！