2012年12月13日木曜日

EVパワーステーション これからの挑戦

ようやくEVパワーステーションも
自宅への給電機能が安定してきましたが

まだまだ挑戦すべき点は残っていると感じます

まあ私はそのまま気にせずに
給電で満足はしているけど、、

いわゆるスマートシティを意識した運用です
具体的にはHEMSによって
自宅家電の消費状況の見える化の実現

このスマートシティが個人宅のライフスタイルへの
影響って勉強不足で分かりづらい、、

でもEVパワーステーションのこれからは
HEMS対応の何らかのオプションデバイスに
期待を寄せたい

私の場合はスマートシティというか
現状のEVパワーステーションの供給について
確認したい気持ちが大なんですね、、、

例えば
満充電で給電機能を使うと
液晶に表示される充電率って98%だったり89%だったり
なんかバラツキがあるんですよね

また実際の消費電力も統計情報がどうも損失分を鑑みても
あやしい
でも確証はなく第3者から得られる情報から
検証したいし、、、

私の住んでいる横浜市ではHEMSの導入に対して
補助金が支給されます(以前のブログで掲載)
この補助金がかなり大きいので期待を寄せたけど

東京電力でスマートメータの取り換える必要があり
おトクでナイト8ではNGなんですよね

でもこの役割って情報を東京電力に通信することを
意味するのですが
HEMSの情報はWEBアプリケーションから
吐き出すことが可能であり、それを横浜市に提示すればよいので
ぶっちゃけスメートメータに切り替える必要はない、、ハズ

なんかこうしたスキームってなんか東京電力の何らかの暗躍を
感じてしまう

そもそもEVパワーステーションによって
最大の特徴である「ピークシフト運用」なんですから
あまり従量電灯契約の方って少ないのではないでしょうか?

横浜市もなんか考えていないスマートシティプロジェクトを
立ち上げて、なんか意味もなくご満悦している場合じゃないぞ!

予算も余ると思うので、、、スマートメータを取り付ける要件を
ハズしてほしいな、、、

2日分、自宅に供給できる完全なる誤解も段々と減っていく反面
電力損失があってもそろそろ給電時間が短いなんて
問い合わせも増える可能性があるし、、
ニチコンもHEMSについて拡張性を早急に検討が必要と思われます

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