2014年1月23日木曜日

急速充電装置の課金システムへの提言

何度かコメントしているけど、、改めて発言します

日産販社における
営業時間外における急速充電サービスの有償化、、、
おそらく取りまとめはジャパンチャージネットワークになると思われますが

一部、認証カード対応の急速充電ポイントや
リモートによる認証といった運用がされております

これから先の仕組みを早急に検討する必要があります

私が思うには、、
会員カードの認証システムは新たに不要と考えます

急速充電装置側はリモートでコントロールできるし
ログも取得できるし
テレマティークスで情報センターに通信されるわけですから
車両認識番号でジャパンチャージネットワークで
登録したクレジットカードで引き落とせばよいと思います

EC(ネットショッピング)の世界でも
特に購入意思確認しなくても
デジタルコンテンツの部類はワンクリックで
そのまま決済できる位ですし、、、

無駄な投資をしないでも実現できます

では提携の充電認証カードは??
これも裏方のシステム連携だけの話ですので
アプリケーションプログラムの変更でクリア!!

あとカード忘れでは
現在コールセンターで対応しているリモートを
活用すればいいし、、

他のメーカーのEVは??
一つには各種の充電サービスに加入しているか
判断はシステムで簡単にできるので
問題はない
課題は車両認識番号として業界統一という標準化に
なっているかどうかです
同様に各社のテレマティークス情報も要確認ですね

加入していない方は、、、、
コールセンター対応で暫定無料ってことに、、
でもそもそもどこも充電サービスの会員に
なっていないというのもあり得ないけどね、、、、

とにかくIT専門家としては
新たに課金システムなり課金装置を追加することは
反対です

以前の役所じゃないんですから、、スマートに考えてほしいですね

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