不安を抱えている状況で
ようやく7月4日(金曜日)にニチコンさんが来訪されて
フィールド作業としてログ取得の段階まできました
かなり「深刻な問題」ですが幸いにして再現していないので
安心とはいえないけど
なんとかL2Hな生活を継続しております
今回はインシデントとしては主に4点発生しておりますが
1点については明確な決定要素はありませんが
かなりの高い確率で原因と思われる点や類似報告があり
これについてはリプロによって解決となりそうです
⇒UI(ユーザインターフェース)から簡易的に説明すると
液晶からの操作、外部SWから操作の電子的プロセスが
異なっているアーキテクチャになっており、
そのタイミングのギャップによる問題の可能性がある
リプロの内容にはこの問題は解消するプログラム修正が
されている
ちなみにこの問題は他でも事例が発生していた
残り、、かなり重要な問題は残っております
取得されたログから原因の特定調査と解決策を
引き続き待ち続けることになります
再現性がないことで安易的な突発エラーで済まさないように
ちゃんとした対応を望みたいところです
ちなみにリプロについてはオーナーの皆様が終わって
繁忙期を過ぎてからの対応を申し出しをしておりましたが
今回の復旧策の1つとしてリプロを行いました
作業後にV005のシールが張られませんでしたが
今回のリプロでは張らないそうです
私の憶測ですが製品ファームウェアとしてFIXされた
意気込みということでしょうか?
実際に操作をしてみると
発売依頼、、抱えていたEVIT機能の復活の他にも
利便性や操作性の改善が見受けられます
それでそれで便利!評価としては良い感じです
最後に残念ながら問題はすべて解決ではありません
そして取得されたログから次の何らかの回答期限については
明示されませんでした
いづれにせよ
【車両のリーフにも影響する問題】や
【生活する上で経済コストにも大きく影響する問題】といった
極めて困った事象であることには変わりなく
早急な対応を引き続き望みたいと思うし
他のEVパワーステーションのユーザにも安心をしてもらいたいです
今回は車両にも絡む重大な問題なので日産さんも同行検証かと思いきや
ニチコンさまだけでした
標準モデルと高機能モデルの違いって、本当にトランスユニットとリモコンだけのような気が最近します。
返信削除高機能モデルもEV-IT連携のためにリプロしなきゃだし、見た目もトランスユニット無視したら全く一緒ですし(笑)。
同じような問題も抱えてますしね。
それでも先輩方の石杖があったからこそ、そんなにトラブルなく稼働してると思うと、やっぱり足元を向けて眠れませんね。(*^_^*)
いえいえ、にしださんも高機能モデルではしっかりとした先駆者ですよ!
削除エコシステムを導入されている家屋でのリーフオーナーにとっては
とっても貴重な検証を期待されています!!