2014年9月15日月曜日

不必要な高速道路の料金補助、、

政府の取り組みという形で
以下の要点について報道されました

「EVの料金補助でEVの高速道路利用を促したうえで、長距離走行時の充電頻度などの運転実態を調査。
 この結果を参考に長距離走行の支援環境の整備を促進し、EVの本格普及につなげる」

なるほど、、、

しかし、問題は
「補助対象には、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)も加える方針」

意味不明、、
ゼロエミッションに対する取り組みにしてほしいですね

事業予算が仮に8億円であれば4億円は当該調査事業として
残りの4億円はPHVというモノに対して何らかの事業予算に活用して頂きたい

このような方針であれば
自分は補助金は要らないと思います

自分にとって何でも貰える、お得だから、いいね!なんてことではなく
大局を持った政府の取り組みに期待したいです

事業予算の大義名分を単純に考えるコトであれば
引き続き高速道路におけるインフラ整備の増強という形や
東北自動車道の乗り継ぎ割引制度による経費負担の補助と通行料金補助の方に
力を注いでほしいですね


早計のモトで憶測として自動車メーカーに対するどうのこうのという書き込みについては
署名ブロガーやまざき宏文の方で削除させて頂きます

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