2013年1月15日火曜日

EVパワーステーションの進化はいつ?

EVパワーステーションは
改善措置がされてから
あまりネガティブ情報を見受けられない

私自身も問題なく稼働しております

安心とユーザとしての満足度も高まっているとはいえ、、、
ニチコンさんは自ら招いた品質問題から
かなり疲弊したかもしれないがまだ挑戦すべきことが
あります

それはIT絡み、、
1.EV-IT
 技術論よりも運営論の様子だが
 何らかの形でユーザにはアナウンスが必要
 少なくとも新型リーフのカーウイングスの
 差分アップロードの発表前には
 解決してほしい
 私はここにこだわらず無くても良い気がします。。
 (運用上で被った場合を回避できる部分のみという意味で)

2.HEMS
 これは私の憶測ですが
 屋内からのリモート操作、、、
 リモート操作だけではもったいないので
 是非HEMSの機能を付加したオプションを
 リリースしてほしいですね
 いまなら補助金というおいしい話もありますし、、

 現行では東芝やパナソニックなどリリースが
 されておりますが
 電力積算メーターをスマートメータに
 切り替える必要があったり
 またスマートメータそのものが
 またオフィシャルではなく事前申請による
 実証実験というお墨付きが必要です

 しかし既存の電力積算メーターでも
 駆動させることが可能ですので
 ここでもいち早くリリースすることにより
 ニチコンブランドを高めてほしい

ちなみにリモート操作では系統(東京電力)の停電時における
操作ができるといいな、、外の本体裏面を操作するのは、、ちょっと
利便性が悪い

新型リーフではインバーターがニチコンから
パナソニックに変わってしまいましたが
まだまだV2Hの世界では
積極的に行動してほしいですね


これからの利便性よりも先に
有償アフターメンテナンスの案内がきたりして、、、
以前にこの案内がきたけど、、問題発覚でとりあえず消えておりますが、、、
例えば再度来たとしても、、
私の一般論では産機向けの品質保証された製品ライクなので
高くないのが理想だけど、、、
民生レベルで算定されたら高そう、、、

7 件のコメント:

  1. 先週末3ヵ月待ってようやく設置されましたが、
    あまりの給電効率(約50%)の悪さに閉口しています。
    これが実力であれば、まずは進化より普通の
    性能が出るように改善すべきだと思います。

    給電効率には満足されていますか?
    それとも諦めていますか。

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    1. どうもコメントありがとうございます
      私の利用環境ですが
      電気料金におよそ月額2万円で最近は娘夫婦と同居になったので
      それ以上になっていると思われますが
      EVパワーステーションによって1日の電気を賄えているので
      充分に満足しております
      「2日分」はあくまでも前提の電力量がもともと低い数値でしたので
      腹も立っておりません
      月額の電気代も驚愕に安い値段になっております
      (まあ、、いまいまはZESP会員を利用して外部充電しておりますが)
      将来としてはリーフの買い替えのときにリチウムイオンバッテリーを
      定置蓄電池にリユースした生活環境にすることが楽しみといったところです
      なおEVパワーステーションのログについては
      懸念点がありHEMS導入によって
      精度を確立させてからユーザとして分析評価も期待しております

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    2. 差し支えなければ1日の給電量と
      給電時間、リーフのバッテリー
      使用量を教えて頂けませんか?
      ちなみに当方本日は給電4.6kwh、8時間、
      バッテリー使用量は約50%、12kwh
      でした。給電効率40%と最悪です。
      こんなに減るとクルマとして使えない
      のですが、そんなことはありませんか?

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    3. 私の運用環境では
      測定器がないので正式なコメントはできませんが
      およそ20kW、およそ24時間になります
      (夏場はおよそ20時間かな、、)
      私なりの
      電気工学の知見ベースでコメントすると
      正確な数値を算出することは困難です
      最初の返信コメントでも記載しておりますが
      節電もしないで満足した運用が事実稼働しております
      生活に支障がある状況であればニチコンさんに確認をお勧めします
      給電効率を算出するには色々とパラメータが必要です
      数値の評価と実運用の評価は異なると思われますし
      効率の高い低いも定義により様々で誤解の混乱を招き兼ねないので
      (回路の基本設計の方法によっても算出方法は変わります)
      申し訳ありませんがこの話題は私の方からはこれ以上
      情報提供は差し控えさせて頂きます

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    4. 返信並びに貴重な情報ありがとうございます。
      給電量のことですが、およそ20kwというのはリーフのバッテリー残量からの概算か、L2Hのデータ表示(給電量、日別)かどちらかだけ最後に教えて頂けないでしょうか。
      L2Hの表示だとすれば、非常に効率が良さそうですので、故障や個体差についてニチコンに相談しようと思います。

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    5. どうもです
      過去の月別電気積算量とEVパワーステーション本体の消費電力量、
      リーフの残量(10%設定)からの推定概算になります
      EVパワーステーションの簡易表示については
      数回実際の消費家電から対比するとかなり概算と自己判断したので
      参考にしておりません(機構的にそこまでないと、、
      なのでHEMSについてとっても興味がある次第です)
      先日の追浜でのオーナーさんとのディスカッションでも
      個々の利用環境によって変動はあるようです
      実際、電源装置の世界では消費する状況(消費電力や位相差など)に
      よって高いケースと低いケースは発生することがあります
      ニチコンさんとの問い合わせで疑問がうまく解決することを
      期待しております

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    6. ありがとうございました。
      ニチコンより明確な回答が得られましたら、また書き込みさせて頂きますね。

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