2013年1月16日水曜日

新型LEAFの北米仕様~通常充電が50%削減

北米日産のディレクターはかなり以前より
新たなリーフの機能について示唆的なコメントをしておりました

最近、こんな記事を見つけました

We already know the electric car will offer leather seats and a 6.6-kilowatt charger as options, along with a more efficient heating system.

There are even bigger changes on the horizon for the fully electric hatchback. According to Nissan, the 3.3 kilowatt charger found in the current Leaf will be upgraded to a 6.6 kW unit when the 2013 model year rolls around. Nissan says the stronger charger will allow the Leaf to recharge in half the time taken by current models, which need about 7 hours to recharge with a 220-volt power supply or 30 minutes with a 480-volt quick-charging station.

つまり、家庭などからの普通充電ですが
車載の装置からリチウムイオンバッテリーに充電するのですが
この仕様が3.6kWです(ニチコンからパナソニックに変更)

これを北米日産では6.6kWの装置を搭載することになりました

なので200Vで8時間から4時間ということです

私の勝手な考えでは、、、
日本では外出先では急速、自宅ではEVパワーステーションで
満足しているので、なるほどって感じの記事ですが
日本ではどうなんですかね、、
家庭で30Aを4時間占有することは微妙かもしれません
夜であれば8時間で十分な気もするし、、、

ちなみに
1年以上も前からGeneral Electric社では
充電が集中した場合(数百万台規模)のインフラ基幹設備の影響に
ついて研究開発を進めており
この6.6kWによる影響もちゃんと考えていることでしょう

また北米市場ではEV競合他社の規格は同レベルであったり
それ以上の車載充電器が存在しているので、、歩調を合わせた考えも
否定できません

2 件のコメント:

  1. 日産「リーフ」、一律28万円値下げ 4月に改定

    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD170IB_X10C13A1000000/

    驚きですね。マイナーチェンジ直前に購入したオーナーにとっては悔しい事でしょう。日産に焦りが見えますね。

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    1. どうもです!
      私はリーフの価値から貧乏ではありますがそれほどでも、、、
      それよりも悔しいのは
      リーフの誤った認識について、、、
      体験して理解できる商品って市場を沸かすのは大変ですね
      まあ少しでもリーフオーナーあるいは他社のEV車について
      増えれば幸いです!

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