先日、矢板市のゴルフ場からの帰りの話ですが、、、
横浜まで帰るには途中で1度だけ急速充電を
する必要があります
(一般道ルートの前提です)
道路のメインは国道4号線バイパスですが
夜ということもあって
道路沿いでの機会が少なくなります
航続距離的に見ると
春日部か越谷の辺りで充電が必要なのですが
前者の春日部であれば
埼玉日産@春日部店になりちょっと外れた場所に、、
後者の越谷では
うまい具合にバイパス沿いに
日産プリンス埼玉@越谷南荻島店あるではないですか!!
一応カーナビで見ると
急速について24時間とは記載しておらず
営業時間内になっている
でも理想は越谷なので
急速充電だし、、きっと24時間対応!ということを
信じて
オペレーターサービスボタンを押しました
・一次回答:ナビで表記された情報になります
Q1:失礼ながら他の事例(情報不一致)もあって最新の情報を確認することができますか?
A1:ナビ情報に基づいて回答しておりそれ以外で調べることはありません
店舗の電話番号を教えるので掛けて聞いてみてください
(心の声)とほほ営業時間外だよん
なのでここでリスクを抱えるワケにもいかず
埼玉日産@春日部店でお世話になることにしました
でも気になるので
早々にバイパスに戻りまして
いざ見つけると
サービス対応していますねん!!
更にはショウルームの大きな窓
更にはすごく上の方にかなりでかい大きさで
「24時間365日急速充電対応、お気軽に!」
までアナウンスをしておりしました
後日談ですが
WEBで充電ポイントを確認するのは
基本的に
【EV充電ステーションマップ GoGoEV】を利用しています
「CoCo充電」と比較しますと
情報の新鮮度がまったく異なり
更には日産販社以外のレアモノも記載されています
このレアモノは特に緊急時には助かります
GoGoEVサイトでは
日産プリンス埼玉@越谷南荻島店は24時間対応と記載
CoCoサイトでは表示されない
さてこんなことがあったワケですが
それでは私は何を苦言として皆様にご案内したいのは
「運用」です
CARWINGSオペレータサービスや日産情報サイト、日産が推奨する外部サイトへの情報提供
なによりもカーナビの充電情報
リーフを利用するユーザにとってこれらの情報はとっても最大級となる重要な情報になります
またこれからリーフユーザになる方にとっても重要です
残念ながら航続距離についてはまだ誤解や理解について
払拭されておらず
日産自動車はこの情報の重要性について再認知したうえで
より素晴らしい改善を進めて頂きたい
強いことを言ってしまえば
ナビ情報でしか案内できないのはサービスではありません
サービスでないのでメニューから外してください
ユーザがカーナビの充電サービスを更新していなかったら
どうするのか?
今回のきっかけもオペレーターが
「こちらではナビ情報に基本に案内しておりますが
こちらの最新情報と確認してみます」という対応が
何故できないのか?
仮にカーナビとオペレーターが参照する情報に
差異があってユーザに
「最新では●●●でした、なお更新ボタンをご存じですか?」
なんて対応がされたら
自ずと顧客満足度は上がることでしょう
ちょっと脱線しましたが
情報を最新にするためにも運用改善を提案します!
日産販社で充電インフラの更改が起きた場合に
①適用日予定から1週間前にエリア統括事業会社に報告する
②エリア統括事業会社は日産自動車担当に報告する
③情報システム更改を実施、情報コンテンツのリリース予定を適用日に設定
簡単なことです
要は日産販社と日産との業務プロセスが確立されていないということです
いわゆる属人的な業務の弊害でしょう
グローバルでゼロエミッションを掲げる日産自動車
これからは売った、整備したという概念から
サービス要素を大事に進めてください
ユーザエキスペリエンスを考慮しないということは
リーフからテレマティクスによって
収集された情報も同様に意味を持たないデータベースだけに
なるだけです
最後に
「充電情報については出来る限り早い情報提供できるように
していきたいと考えます、急速充電の整備拡大を進めておりますので
引き続きリーフをよろしくお願いします」なんてことなく
具体的な業務プロセス(期限などの数値をServiceLevelManagamentに含めて)を確立してください!!
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