2012年9月30日日曜日

EVパワーステーションの取り扱い説明書、、電子化実現

ニチコンのWebにて
取り扱い説明書がダウンロードできるように
なりましたね

http://www.nichicon.co.jp/products/v2h/index.html

この辺についてはブログを通じて
勝手に要望コメントをあげておりましたが
うれしい気分です

しかし
企業としての対応評価は明らかにまだまだです

ダウンロードできるから最新とは限りません
・更新履歴がない
・差分表記がない
どちらも網羅する必要はありませんけど、、、

グローバルも視野に入れる大手製造業とは思えないレベルですよね
デバイスや装置をメーカーとして
リリースしているんですから
例えドキュメントでも同じです
ISO9000シリーズを
取得しているとは思えない、、、

千葉夷隅ゴルフクラブは横浜から往復可能!その2

さて
前回、房総半島で外房よりにある
千葉夷隅ゴルフクラブに練習ラウンドで行ってきて
往復可能な話をしましたが

コンペ本番で
もう一度行ってきました

今回は前日のブログでも書いたけど
帰りは木更津東ICからそのまま高速道路に乗って
首都高速子安ランプまでの高速で帰ってきました

結果は、、、驚きです
無給電で往復できました

やはりリーフがすごいな、、、
すごさは容量だけではなく、回生のすごさです

運転モードは
木更津で入れるつもりもあって
至って意識することなくブイブイモード
(シフトはエコモード)でして、、、

木更津金田ICで
最終判断「よしっ!そのまま行こう!」ということで、、

無事に自宅に鶴見区の自宅に到着

ちなみに行きは
満充電スタートではなかったので
川崎富士見にあるローソンで充電

以前は夜の写真をアップしましたが
今回は明るいバージョンを掲載しますね!
本当にでかい本体です


帰りは懇親会があって自宅に寄ってから
会場入りだったのであえて高速でしたが
平日ゴルフでの千葉は
往復、下道でも何ら問題ありません
バリバリ呑んで翌日から手術入院です、、
不良な患者です、、、

グローバル本社での販促横断幕、、、

久々に
日産グローバル本社で夜に
充電に行きましたが、、
施設内に遊歩道として提供している日産ウォークに
なにやらリーフのことが何か書いてある


早速、、日産ウォークまで
行ってみると


なるほどね、、、、

でもちょっと早すぎたかな~
ニチコンのEVパワーステーションでの
充電機能についてモバイルコントロールが
一部制限があったり問題表示のまま運用で
カバーする状況であるので
解決したら
堂々と広告してほしかったです

修正プログラムもそれほど時間を要しないような話を
ある日産筋から聞いておりますが、、、

ちなみに帰り際、、裏を見たら
日本語版になってました


2012年9月25日火曜日

LEAF to homeニチコンさんからのお知らせが届く

本日、クロネコメール便で
9月21日付けの
「EVパワーステーション電力設定に関するご案内」が
届きました

本体の設定における
周波数及び電力の設定確認のご案内です

家電機器への損傷及びブレーカの頻繁な遮断の
抑制対応の様子です

以前に栃木県の方の情報では
周波数が60Hzになってしまい電動機を
利用する家電が壊れたという記事もありました

またこの抑制対応が
ニチコンとしていままで家電が壊れたり
頻繁に遮断する原因として特定できた一つであると
しっかりと記述してくれれば
安心なのですが
いまひとつ不可思議な文面となっております

しかし
まだまだ検証を進めており
まずは少しでも抑えるべきことを
進めているという形で
捉えていきたいと思います

なお私からは皆様にご案内することは
文面にも書いてありますが
設定を変更した場合は
必ずリセット操作は忘れずにしてください
確かに工場出荷時に戻ってしまうことが
あるようです

更にニチコンさんには悪いけど、、、
設定確認をした場合でも
リセット操作をした方がいいかもしれません
(自己防衛)

万が一工場出荷時の設定に戻ったら
家電が壊れるとしゃれになりませんからね、、、

最後に苦言を、、、

設定変更はリセット操作と書いてあり
別段で表示器の設定を行った場合もリセットが必要と書いてあります

個人向けにも販売しているんですから
「システム設定」に関連する操作は
すべてリセットが必要と書けばいいのに、、、

また今回の電力設定の確認依頼も
基本的はマニュアルの正誤表で業者の対応で
お客様自身で設定できないなんて書いてあるのであれば
経年利用でまたトラブルの火種なので
マニュアル自身の差し替えをするべきでしょう

一転二転するようなことはだめですよね

ちなみにシステム設定のパスワードは
ニチコン亀岡の市外局番なんですね、、、、

千葉夷隅ゴルフクラブ、、、贅沢な悩み?と偽情報!

明日は本番の千葉夷隅ゴルフクラブでのコンペです!
先週の練習ラウンドが良かったので昨夜も珍しく練習に
気合が入ってしまいました

明日は少し高速をフルに使ってブイブイ運転を
考えていて、前回の検証では往復充電なしで
行けましたが

明日は一応どこかで給電しようかと、、、
しかし地図で見ると、、やはり感動ですね
こんな外房寄りまで行って帰ってこれるなんて

さて24時間化が少ないのでちょっと
利便性が悪いけど
帰りに木更津で入れるしかないのですが

ここで千葉日産木更津にするか三菱木更津にするか
迷っています

というのは以前のブログでもコメントしましたが
店長の対応というか人間性に問題があって
嫌な気分で寄る位なら
三菱にしようかと、、、

でも相互でOKでもちょっとなんか
後ろめたい気分だし、、

あまりにも社外にも社内でもひどい対応だったので
店舗ページの顔写真見て、、
とりあえず三菱にしようかな、、、

自分の部下であれば徹底して顧客重視の営業理論を
叩き込みたい、、ちょっとグチが過ぎました

<追加>
そうだ、、三井アウトレットパークに
日産カーウイングスによると急速充電があるではないか!
一応、ネットで確認すると、、、
普通充電しかない、、、電話で確認すると
普通充電しかない

これはインフラが揃っているエリアならともかく
早急に改善しないと、、、やばいね!

リーフのカーナビにも急速なんて出るのかな、、、怖い怖い

2012年9月24日月曜日

LEAF to homeエラーが発生、、、

順調に稼動していましたが、、、
現象は突然きました!

「本体に異常が発生しました」と
テロップ表示されて
状態表示を2回押すと
「インバータ部に異常が発生しました」

そして回復できない状況に陥りました

ニチコンコールセンターに掛けて
折り返し対応になり
京都から連絡が入りました

リセットしてください
そして復帰すればそのままご利用ください
リセットの手順はこれから説明します

という対応でクローズされました

ここで「ちょっと待った!」
ご指摘をさせてもらいました
このまま終わらすニチコンは
不具合問題からまったく変わっていませんね、、、

というのは
修理や調査依頼ではなく
少なくとも様子見をするにしても
想定される要因位は説明が必要じゃないですか、、、

それでも対応する気配もないので
寄せられたトラブルインシデントを
確認して
想定される要因をあとで連絡してもらうことにしました

これでニチコンの宿題は2件になりました
1.装置交換の折に持ち帰った装置の検証結果
2.今回のトラブル
いづれもいつになることやら、、、
いまだに1は回答なし(中間報告や進捗報告もなし)

ちなみにリセットさせて復帰されてからは
順調に稼動しております

参考までにリセット操作を以下に
記述しましが行う場合はニチコンと
連絡してから進めてください

①裏面の非常停止ボタンを押す
②充電停止ボタンを10秒間押し続ける
③裏面の非常停止ボタンを押す
④中継ボックスの右側ブレーカを切る
⑤中継ボックスの左側ブレーカを切る
⑥中継ボックスの左側ブレーカを入れる
⑦中継ボックスの右側ブレーカを入れる
⑧本体操作パネルの左下部分を触れ続ける
⑨設定操作用パスワードを入れる
 (基本は業者対応なのでパスワード公開は差し控えます)
⑩電力設定を行う
⑪周波数設定を行う
⑫ホームボタンを押す

といった手順になります

自分で設定で一番懸念が
⑩と⑪です
工場出荷時のディフォルトから自宅の環境に
合わせて設定するのですが
直近の自宅環境の設定にいづれもなっていました

ここを間違えると家電が壊れる恐れが
あるので
もう一度こちらから連絡して
自分で設定したあとに何か決定を意味する
操作は本当に要らないの?
まさか工場出荷時の設定にはならないよね?
って確認したら
大丈夫の様子なので
とりあえずこの手順で
しばらく様子を見たいと思います

2012年9月23日日曜日

リーフ搭載の高性能電池の進化、、

あるネットニュースで
「海外生産「リーフ」の電池は三元系正極材料を採用、JX日鉱日石金属が供給」
なんて記事を見つけました、、、

要は、、
これらの海外で生産されるリーフが三元系正極材料を採用するということは、
マンガン系の正極材料を用いている現行のAESCのリチウムイオン電池を
搭載しないということを意味する。
つまり、三元系正極材料を用いるメーカーのリチウムイオン電池が採用される、
もしくはAESCが三元系正極材料を用いた
リチウムイオン電池を新たに開発していくのか、、

なんて論評でした
私はマテリアル系は詳しくないのですが
まあ進化していくということですね

流石に
この電池を調達してリーフに交換するなんて方は
いないと思いますが
5年以上先のバッテリー交換では
航続距離的に恩恵を受けるかもしれませんね

いいね!進化し続ける日産リーフ

LEAF to home涼しくなって稼動時間が延びる&満足度その2

なんかようやく涼しくなってきましたね!
4台のクーラーもいよいよ稼働率が低くなってきました!

稼働率が低くなると給電時間も増えてきます!
特に夜間はとっても消費電力が少ないので
なお更、時間の伸びも大きい

近所のスーパーには急速充電があるので
買い物してちょっと充電して
帰ってきて給電すれば余裕を残して
朝を迎えてしまったり、、、

やはりリーフの24kWhのお陰ですね

以前のブログでは電気代が約2万円世帯で
私なりに緻密に計算して(昼夜も考慮して)
まあ2日は持たないことは明らかでしたが
1.X日と見てましたが、、、

実際に運転しているみると

夏場は7-23までの稼動で
他はまあ1日程度になる予定であり

十分に経済面でも環境面でも
発揮できるシロモノであるということです

広告宣伝ではおよそ2日なんてありますが
まあ2日でなくても1日でも十分であって
(他競合製品を考えても、、というかB2C向けでは敵なし)
非常用や計画停電で考えれば
2日分の能力があるわけですからね!

電力会社の系統とL2Hの系統の切り替えの
瞬停の影響も我が家ではなく稼動しております

リーフと同じで運転すればするほど
クセを熟知して経済と環境を
自分流で運用できるモノということですね

今日からは個人的に2世帯になったので
ピークオフの流用度も少し減るかもしれませんが
なにも100%すべてどうにかしようなんて
思っていないので、、、
まあ【依存度】のバランスを楽しみたいところ


以前のブログで
デスクトップPCの運用について
インフラの問題ではなく
自己責任における保存の意識について
コメントしましたが
お陰様である機関よりお褒めのお言葉を頂戴しまして
ITコンサルとしてたとえ少しでも貢献できたことに
勝手によろこんでおります

2012年9月20日木曜日

LEAF to home順調な稼動で経済的な積算結果、、

LEAF to homeを実現するEVパワーステーション!
設置してから順調に稼動しており
従量電灯Bで常に第3段階料金まで電力量を
消費しておりましたが

従来の生活を変えずに
ピークシフトを活かして暮らしております

設置と同時に「おトクでナイト8」に
切り替えましたが
昼間の電気量は
第1段階料金(最初の90kWhまで)を
超えることはあり得ない見込みです!

つまり適用される電気単価は23円15銭
(夜は11円82銭)

ちなみに従量電灯Bの単価は
第一段階18.89円
第二段階25.19円
第三段階29.10円

まあ計算上、トータルで
安価になっており経済的に嬉しい状況です

週明けからは2世帯生活になるので
私のケースでの事前シュミレーションが
若干変わりますので
再シュミレーションと検証が必要になってしまいましたが、、、

負荷状況も30Aを2系統で60Aという仕様では
ありますがバランスよく
設置前と同様に50Aの消費をうまく運用できています

今回の設置で契約も50Aから60Aに変更したので
週明けの2世帯事情にもまあまあ影響がないのかな、、、

それと、、 不具合による設置延期が本当に残念でしたが
ケーブル長さ7.5mタイプを入手することもできてよかったです

ちなみにこの7.5mはリーフの後ろに通路枠を入れても
十分な長さでかなり満足感があります

LEAF to home~デスクトップPCの利用って

ネットで色々と発信されている情報から
デスクトップの電源接続について問題視されているケースが
あります

基本的は利用できます
(操作マニュアルとニチコンさんの見解)

デスクトップPCの利用を見合わせる環境は

→電力事業者による系統が停電した場合は
本体のみで非常用駆動として働きます
そのときはデスクトップPCを接続することは
望ましくない定義です

通常の車両リーフから家に給電するケースでは
デスクトップPCの利用が可能であり
通常の運転による
系統からEVもしくはEVから系統の
切替においてもデスクトップPCに問題はない

私のL2Hライフでも
デスクトップPCに問題(再起動とかスタンバイ)が起きていません
(いまのところ、、、)

しかし大事なことは
EVパワーステーションに限らず
PC用のUPSを使っていても

編集中の作業の一時保存とかバックアップなどは
自己責任の範囲でとる習慣が必要ですね

これって大事なことなんですよね
PCが固まったとかアプリケーションが不安定に
なったり、、起きてみてくやしい思いをした方は
少なからずいらっしゃると思います


なおこのブログはトップ画面にあるように
署名記事が定義となっております、情報については
自己責任のもとで様々の情報や確認などによって
ご判断ください
遠まわしな言い回しですが文頭に書いてあるように
問題視されている見解もあるので
議論や確認などはメーカのニチコンさんに
お問い合わせください

リーフのトリップメータについて要望!

レジャー目的で保有をしており
休みになると遠出のドライブで
リーフを堪能しております

JC08モード200Kmというアナウンスも
過剰なことなくなんなく走破が可能であり
近距離のみといったネガティブ記事も
自信を持って払拭できるEVですね!

基本的に航続距離は
高い性能を持った回生システムや
走行状況によって変動しますが

自分のリーフを知れば知るほど
計画的に運転が可能であり
遠出をよくする私にとっては
中距離にストレスを感じなく楽しんでおります

・回生駆動インジケータ
・電費レベルメータ
・バッテリレベルメータ
・インテンショナルな回生操作

この4点をしっかりと把握してしまうと
支障なく運転できますね!

さてそんななかで
リーフに取り入れてほしい機能があります
残念ながら既存のリーフに
ファームウェアで追加して実現することは
難しいかもしれませんが
これからの日産EVには是非とも
取り入れてほしいです!

それは残存距離計算式のトリップメータです
通常はAとBのトリップメータは
リセットしてからの走行距離を
カウントするわけですが

リセットではなくある任意の数値を
入力できるようにして
走行距離に応じて減算表示する機能が
とってもEVにとって重宝すると思います

つまり利用するシーンは
目的地までの距離を80Kmとすると
80Kmを設定して減算表示することにより
航続距離計(目安)の数値と
減算表示された数値を簡単に比較するといった
意味です

いまはその都度、トリップメータと
航続距離との差を計算して
目安を把握して運転を進めています

まあカーナビをセットして
到着までの距離を見ればといってしまえば
それまでかもしれませんが

この機能があれば手間なく
どんなシーンでも簡単に機敏に
できるのであれば嬉しいのですが、、、

日産さん!是非ご検討をお願いします!

2012年9月18日火曜日

LEAF to home給電再開の改善要望

手動なりタイマーなりリーフから給電をして
過負荷で停止になった場合は
10分で自動的に状況を見て再開するわけですが、、

そもそも
瞬間突入電流のケースがほとんどだと思います
これって10分から5分に切り替えてほしいですね

最初の1秒以内の起こる得る突入電流(定格外)の問題なので すぐにおおむね定格電流で稼働する家電なので これは短くしてほしいな!

LEAF to home『手動給電開始待ち』について

毎日、快適なLEAF to homeでの生活を進めておりますが
めずらしく過負荷により給電停止となり
東京電力の系統に切り替わりました!

10分待てば自動復帰してリーフからの給電になるわけですが
表示パネルとにらめっこしてましたが
煙草も吸い終わり、、思わず手動で再開しようと思ったら、、

よ~く見ると
「手動給電開始待ち」となっていじゃないですか!!

自動でなるんじゃないの~

ニチコンさんに確認して返事を貰った結果は
以下の通りです

手動給電開始待ちの手動給電とは
給電開始を手動で行ったことを意味しております

つまり手動で給電した状態で
過負荷になり停止して待機しており
10分経ったら動くぞ!ということです

それでは、、、
タイマーで給電して停止になったら、、
「自動給電開始待ち」と表示されるそうです

この件は誤解を招くという認識を
ニチコンさんで持っており
改善要素として上がっている様子です

確かに、、というか自分は誤解しました(笑)

千葉夷隅ゴルフクラブは横浜から往復可能!

養老渓谷の隣にある千葉夷隅ゴルフクラブは
房総半島で言うと内房よりも外房に近いロケーションですが
結果として
横浜からの往復は可能です
(リーフには2人乗りで2バックを詰め込んだ環境)

往路は登りが多く
航続距離も到着距離よりも若干減りましたが
復路ではかなりの回生が効いて
71Kmスタートでしたが木更津市内まで78Km!
バッテリレベルも6レベルでしたので
そのままアクアラインで帰路について
自宅まで若干余裕を残しての到着です

いづれにせよ
千葉県の24時間化急速充電が必要ですね
さほど販社も少ないので
設置してほしいところです

もしくは海ほたるにあると最高なのですが、、、
上下線が同時に利用できるSAなので
1台くらい設置してほしい、、、

千葉県のゴルフ場は少しづつ設置ができていますが、、

11月8日は
普通充電が配備しているPGA(千葉県)で
プレイ予定で今から楽しみです

今日の乗用カートには
200Vコンセントがあるので
EVコンセントつけてほしいな!


ちなみに今日のゴルフは来週のコンペの
練習でしたが同じスコアであれば優勝!
がんばろうっと!

2012年9月17日月曜日

明日は千葉夷隅ゴルフクラブ、、、

さて明日は千葉夷隅ゴルフクラブです!
月末近くにここでコンペがあるので
明日は練習ラウンドです
(前回優勝なので連続優勝を狙いたい)

さて問題は、、、
いままで何度かリーフで千葉にゴルフに行っておりますが
明日は以前の記憶では確か、、、というか
確かに養老渓谷のトナリです

ずいぶん昔にブログに掲載した
「必見!リーフのドライブ計画の醍醐味」で
コメントしたルートアシストのウェブで
「ルートラボ」で見ると、、、

ゴルフ場から5~6Kmですごく登るでは
ないですか、、、

まあ上りがあれば帰りは下りなので
いままでの経験から安心していけるとは
思うけどね

この辺がリーフに乗りなれていないと
不安な要素の一つになると思います

緊急用のバックアッププランとしては
千葉県はまだまだ24時間急速って少ないんですよね

そもそもアクアラインにもないし、、、

でも気持ちだけの問題だけど
房総の中央を超えると
バックアッププランはほしいよね、、、

ちなみに千葉の久留里にあるロイヤルスターへ
行ったときは横浜から現地の入口までは結構余裕でしたが
敷地内に入ってクラブハウスまで
鬼のような長く急な登り坂で
ここまで減るんかい!ってなくなったけど
帰りは航続距離が延びたってオチがありましたけどね

ちなみに「ルートラボ」でルートを確認したら
50m登って下ってというヤマを回避できました!

LEAF to home先駆者とニチコン、日産、JMで会議したい

LEAF to homeの実現
現在、我が家では導入時に色々と問題がありましたが
いまは毎日、うまく稼働しております

しかしながら
うまく稼働できない状況や家電が壊れてしまったといった
残念な情報のこのブログに寄せられております
(情報提供ありがとうございます)

またこうした悩ましく極めて残念な状況に
メーカー対応もお寄せられた情報では
大きな問題と認識しております

販売再開から設置をされた方々や
問題を抱えている方々と
関連企業3社を交えて
EVパワーステーションの問題点について
しっかりと論議したいですね

LEAF to homeのコンセプトは
これからの社会において
重要な位置付けになるわけで
これからのEVの普及にも大きな影響を
持つわけです

一度この議論ってやりたいな!

また関連企業のコミュニケーションギャップも
明らかな問題であり
幹事会社の考え方も視野に入れる必要があります
(フォーアールエナジーとか、、)

これから別メーカーの参入もあり
早急に解決しなくてはなりませんね

また問題点ももう一つあると考えます。
購入したユーザ情報がしっかりと記録されているのか?
五月雨に各企業が動いており
JMさんも売った製品の記録さえしておりません
実際、私のシリアル番号についても打診したけど
無反応であります

こんなことでは改善するにも場当たり的な
情報と修理対応のみで根本的な解決には
なりません

CRMにも知見があるので
申し出があれば受けますよ!!

2012年9月16日日曜日

ジャパンチャージネットワーク 新しい認証カード

昨日、書留郵便でジャパンチャージネットワークから新たな認証カードが届きました
事前に申請が完了した通知メールではきておりました

新サービス開始は10月1日からですが到着日から
利用ができます

早速、急速充電ポイントでお試し

自宅に戻りジャパンチャージネットワークに
会員ログインすると
しっかりと履歴表示がされます!

2012年9月14日金曜日

LEAF to home補助金申請~実績完了報告書

設置も色々とあったけどとりあえずは完了して
無事に稼働しております

さてJMさんへの支払いが終わったので
補助金申請となります
(補助金申請には事前審査が必要ですので
今回は2段階目のステップです)

ちなみにJMさんへの支払いは
クレジットカードで決済しました

この場合はJMさんから決済用のURLが
送られて、そこで決済処理をして完了します!
数分で終えます

ちなみに領収書は別途JMさんから
郵送されることになります

さて問題は実績完了報告書です
最初の設置からすぐに本体交換となったので
ちょっとややっこしいことになります

参考情報として以下に掲載しますが
注記表示は交換した場合(そんなケースはまれでしょうけど)

(1)実績報告書
・これが次世代自動車振興センターからエクセル様式を
 ダウンロードして必要な個所を入力して印刷して
 2か所に捺印
 思えば交付金決定も7月4日と一番だったけど、、
 まあ有効期限9月30日に間に合ってよかった、、
 右上の報告日は投函する日です
注記~設置完了日は本体交換の日/シリアル番号も当然交換した番号


(2)充電設備設置完了報告書
・JMさんからもらったこの様式に少し加筆して
 写真を2枚貼り付けます
 私は相手がお役所なので一応デジカメでとって
 写真屋さんでプリントしました(念のため)
・いまは便利で55ステーションというサイトで
 ネットで注文して最寄りの店舗で受け取れるので
 重宝しています、、、代金も2枚で60円
注記~設置完了日とシリアル番号を交換日と交換した番号になります
   問題は訂正印が必要、、、


(3)注文請書(兼請求書)の写し
・これはJMさんにもらったまま、コピーです
 ちなみに領収書に明細が記載してあったら
 要らないそうです、、、
注記~そのまま(工事日は修正しなくてもいい)


(4)納品書
・本体の同梱されているメーカー発行の納品書兼出荷案内書
 最初の設置ではニチコン京都が手渡し、交換でも速達で届きました


(5)領収書
・ちなみに何度か担当者からは振り込みを推奨されます
 収入印紙はクレジットカード決済なのでありません


(0)取得財産等管理台帳・取得財産等明細表
・これは50万円以下なので必要ないかもしれないけど
 石橋をたたく意味で添付しました
 5番目の項目にオリジナル分を書いています


これで次世代自動車振興センターに送付
ちなみに宛名を書いたら下の方に
赤い字で「V2H補助金実績報告書類」と書きます


補助金がクレジットカードの引き落としまでに
交付できれば最高ですけど、、どうなることやら

とりあえずまた最速で所轄の芝郵便局で投函します!

2012年9月13日木曜日

LEAF to home掃除機は驚くほどに暴走族

今日は本体の交換作業を無事に終えて順調に給電稼働しております
設置してローカライズ設定を行いましてその後は
各家電の電流波形を色々と確認しました
今回のインシデントとは因果関係はありませんが
すごい伏兵的な家電野郎がいました

それは掃除機(サイクロンとかではなく
至ってシンプルなタイプ)です

電動機系家電なので入れた瞬間は
いわゆる突入電流が発生するのですが
エアコンやレンジとはまったく異なるすごい暴走族です

入れた瞬間、およそ40Aのスパイクが発生します
この暴走族がすごいのはかみなりのように
複数スパイクが発生する不安定な過渡現象が起きているのです

つまり
電源投入した瞬間から一瞬の間に出没して
ボォンボォンボーンボーンボンボンって感じ

これによって思いっきり本体が委縮して
ほぼ停止します!

エアコンやレンジも計測しましたが
1回のスパイクで状況に応じてそのまま稼働できる
ような素直な過渡現象で定常運転になるのですが
こいつはすごい、、、

そもそも40Aなんてまあ電磁誘導を習った方なら
分かると思うけど、、ここまで上がるとは、、、

じゃ~なんで東京電力のブレーカが落ちないのかについては
過去ブログに掲載しております

さてこの暴走族とは実はうまく生活できるのです!!

これは最初の取扱説明書には記載していなかったのですが
【通常】の給電稼働で屋内系統の負荷で停止した場合に
10分後に暴走族が去ってたら自動的に復帰するんです

まだ暴走族がいたらまた10分後に様子を見て
去ってたら自動復帰で給電が再開されるということ

この自動復帰があれば
そんな面倒だとか問題だ!まではいかないと、、
妥協ではなく私個人は思いますね、、、10分ですから

まあ面倒の掛かる子供を見守りうまく付き合っていけば
いいということです

最近かみさんも系統を理解して
配電を画用紙に描いて省電力バランスなんて
思案してました

LEAF to homeすばらしい価値

日産が生み出したLEAF to home
そして実現させるための装置を各メーカが
生み出しているわけですが

私は個人的にこの良さはまさしくピークオフを
各家庭で利活用できることだと思っております

以前に日産役員がニュースリリースのときに
全国的にしっかりと普及すれば
原子力発電所4基分に相当するような
コメントをしてましたが
ぶっちゃけ、、メーカ側のコメントとしてアホなことを、、、
と思いました

私は
LEAF to homeとリサイクルリチウムイオン電池による
蓄電池の併用システムが普及することにより
電力の需要バランスが平滑化になり
発電量を抑え込むことが実現して
さらにはリサイクル電池によりコストが減り
EVの需要が増えること
そしてシステムを体感することにより
節電というキーワードが定義ということから
より実感できることになること
これらが価値と思っております

個人がボランティア感覚でエコ環境を
自らの投資を含めて貢献するのではなく
自らのライフサイクルでうまく便宜を要しながら
エコ環境に貢献すること

これも結びの価値って感じかな。。。

LEAF to home給電稼動の停止問題のウラ?

ネットの情報からユーザの情報として
給電稼動の停止に関連するインシデントが
数件確認できます

今回はちょっとプログ主旨と異なり
私の私見を述べたいと思います

まず要因の一つである突入電流問題、、、
仮に大型の電動機系家電をスイッチを入れた場合
瞬間に大きな電流が流れます

この大きな電流はスパイクノイズのごとく
一瞬なので
東京電力のブレーカーは落ちません
瞬断時間の恩恵?で家屋の停電は免れます

今回のEVパワーステーションでは
この瞬間に流れる電流値を
東京電力のブレーカーと同じレベルにしたら
どうなるんだろう、、、

それとも東京電力ではこの手の参入を
快く思っていないので認可が下りないのか?

今回のLEAF to homeについても
住宅に備え付けることについての交渉が
難航した経緯も聞いているし
蓄電池からの供給に対してダブル発電なんて
判断されてしまうし、、、
(後者は東京電力か経済産業省か不明だけど)

瞬断を超えた領域は大きな問題だけど
それは技術力でなんとでもなる世界だし、、、

そもそも以前にオフィスコンピューターの停電対策で
UPSを噛ませたけど瞬停時間なんて
支障ない仕様でした、、これはかなり昔の話

改善ポイントはこの瞬停問題でしょうね
この辺が次なる機種のコアになるのではないでしょうか?

最後に夢を、、、こんな対策を講じられたら
既存機種への対応パッケージがあれば嬉しい
なんたって個人にとって長くつきあい資産ですから
新たな開発よりも標準化を意識した開発もプロだよん

LEAF to home給電時間の状況について(満足度)

設置当日からセッセと毎日ピークオフシフトにて
給電稼動をしております

私のリーフは主にレジャー目的ですので
平日にこの蓄電池利用の環境はとっても満足です

さてどの位持つのかって知りたい方いらっしゃると思います

宣伝では小さく前提条件が記載されたうえで「2日」と
されていますが、、、

勿論、家での世帯条件、ライフスタイルなど
様々な状況があると思いますが、、
あくまでも参考としてコメントします

この時期はいわゆる電気消費量が多い環境
つまり
残暑暑い中で複数のクーラーはほぼ終日稼動しております
TVは大型液晶なので400W
他にも普通に掃除、洗濯、炊飯と色々ありますが

1日(7時から23時まで丁度って感じです)
これは試算したときは1.5日だったのですが。。。
まあTVの消費電力の誤算とかありましたが、、、

でも電気代が2万円弱だけに1日って
それでも感動しております!
宣伝もありネガティブ要素もあるかもしれないけど
1日でも充分!

気温が安定すればなお給電時間は延びるでしょう

1日であればピークシフトでほぼ夜間の電力で
昼間が賄えるのですから、、、

蓄電池の残量についても
環境に恵まれており
自宅周辺には急速充電が5か所もあり
結構、不足な事態にも対応できるので
かなり自宅への給電比率を高めて設定しております

なのでかなり減った状況で外出するときも
そのまま充電ポイントあるいは倍速充電で
対応できるので安心です

まあ停電のようなケースでは
消費する家電もコントロールするので
2日は非常時には有効ですね

お初だけに
まあ改善ポイントはあるけどユーザ検証ともに
これからきっと改善されるでしょう!

基本的にEVパワーステーションの装置については
満足です!

あとよろしくないけど
節電意識はあまりないほうでしたが
消費電力の見える化で
節電意識は高まるといった副次効果もありますね
そのためにも屋内パネルは発売を期待したい!

何らかの要因で切断され東京電力系統の切り替えも
わかり易いし!

LEAF to homeニチコンへの改善依頼

EVパワーステーションを
正しく理解してライフスタイルに合わせて
利活用するためにも
まず取扱説明書をホームページで閲覧する仕組みが
必要です
同時に改版における履歴も含めて!

LEAF to homeは基本的はすばらしい画期的な考え方です

購入を検討するにはリーフレットやパンフレットの他にも
取扱説明書を公開して
ユーザ候補の方々にしっかりと把握した状態で
購入検討できる仕組みを作るべきと考えます

ニチコンがやらなければ販売責任としてJMさんが
進めてもよいかもしれません

是非とも実現してほしいところです

ディーラーの販促では
6KWの高出力でコンセントをそのまま利用できる
イメージも確かではあるけど
1系統30Aで2系統で契約容量なんて
重要なポイントですからね、、、

確かに仕様書には記載しているけど
個人ユーザが読み取れるかどうかも
配慮しないとね!

個人ユーザにとっては補助金を
組み入れても高い買い物なのです

LEAF to home緊急事態が起きた!!

午後イチにカミサンから緊急コールが入りました、、、
それは給電中にまたもや運転が停止となり
手動で再給電するけど運転できない状態になり
更には「本体の異常を確認したため、、」といった
テロップが流れているとのこと

設置してから毎日ピークシフトにて稼動しておりましたが
これは初めてな状況、、、

ちなみに「おトクでナイト8」で割高な東京電力系統での
稼動にもなり

本体への心配、経済面での心配、
不安な気持ちになっているカミサンへの心配

午前にはニチコンさんがきたあとなのに、、なんで、、、

すぐにニチコン京都に連絡をしたところ
相変わらず間が抜けた対応にさすがに、、、

午前に訪問された技術スタッフは
すでに帰路で新幹線の車中の人でしたが
名古屋で下車して引き返してもらいました

本体を調査した結果、、、復旧はしたものの
持ち帰って原因を調査することになりました

別の原因で本体交換が予定されていましたが
この問題を受けて
京都から急遽本体を調達してすぐに出荷処理をされて
明日の午前に交換作業が入ることになりました

日帰り出張予定のスキルセットがしっかりとしているエンジニアさんは
そのまま宿泊されて
明日午前に彼が自ら交換作業に入ります

原因については判明次第に
ブラックボックスの闇に入ることなく
説明してくれるとのことですので安心です

最初の設置はこうした問題や課題について
協力ができることも醍醐味であって、、実はそんな迷惑とは思いません

でもこの対応が不完全であれば
怒りますけどね!

どんな形であれ画期的な製品であり
いろんな面でユーザの視点で
EVパワーステーションを応援したいです!

ニチコンさんのフロントオフィス側は
毎回毎回ひどい対応ですが(あえて言いませんけど驚きますよ)
今回、対応した若い技術者がまじめに
取り組んでもらったことでストレスが解消できました

ニチコンの対応は皆様にもこれから遭遇される場面が
あると思いますが割り切りが必須です

つまりB2B、法人ビジネスしか経験がないので
信じられないと思われますが個人顧客のための
施策、対応について考えない文化なのです
ぶっちゃけ売ってやったんだ!位のノリです
これはニチコンに限らずそういう会社って
あるものです(不具合による販売延期の対応もしかり)
B2Cの家電メーカーではないんですから、、

そう認識されるとストレスも軽減できると思います
でも個人にとっては安価とはいえ高い買い物ですので
ヤリトリについてはできる限り
メールでのコミュニケーションを推奨します
エビデンスで武装しないとね

辛口コメントとなりましたが客観的な文責として
あえて掲載します、もしご不快になりましたらごめんなさい

LEAF to home本体の交換、、チラツキが解消予定

「LEAF to home 検証/課題その1」などの設置してから
車両から自宅への給電中に照明のチラツキについて
コメントしました!

昭和の家からどうやら解消される見込みです

本日ですが
ニチコンさんが京都から出張訪問されまして
色々と自宅の給電状況を検証してもらいました

結果として2系統のうち1系統について
給電状況に問題があり
本体を交換することになりました

これによってチラツキは解消されることでしょう
ちなみにチラツキは完全に消えることは
民生リリース的には困難でありますが
頻繁なチラツキはなくなるでしょう

なお今回の評価ポイントは
開発チームスタッフが来訪されたことです

ニチコンの問い合わせ対応や営業対応では
突入電流の問題とか負荷の状況で
チラツキは止むを得ないといったことで
にごされますが
彼らがしっかりと検証してくれたお陰で
たまたま部品の初期不具合品といった
問題を見つけたことです

これはユーザにとってとっても
助かりました

そもそも設置したあと
出力電流の確認はしてほしいですね
設置して給電できた、充電できただけでは
ちょっと品質管理や工事管理として課題でしょう
プロの仕事しましょう!

ちなみに設置では
停電した場合のテストはしておりません
もうウンザリで停電になったときの勝負になります

確認シートは作りましょうよ!!

LEAF to home設置にあたっての注意点

LEAF to home設置そして稼動されている方々に注意点です

EVパワーステーションは生まれたてということもあり
取扱説明書については
いくつか改版となることになると思います

私の設置では
JMさんからは正誤表を渡すのが忘れたという回答がきて
なぜか施工業者向けのマニュアルを頂きまして
正誤表なるものはニチコンさんのY氏に
連絡して早急に対応させるということでしたが
いまだに連絡も手元にもありません

そもそも施工業者向けの資料については
門外不出な感じがしますが、、、

さて本題に入ります
正誤表なるものですが主な部分は
システム設定変更なる部分になります

この設定は大事な部分となりまして
この設定がうまくいかない場合は
とっても危険な状況になります

最悪は給電中に家電が壊れる可能性があります

ニチコンさんから明確な取扱説明書を
入手するまでは
JMさんが設定したシステム設定条件は
自分で操作しない方がベターです

ユーザが操作した場合
現在の方法(エンドユーザ向けではない複雑な手順)では
リスクがあるので
ユーザライクなシステム設定ができるように
検討している様子です

まずは設置されて施工時に設定した条件を
変えないことを推奨します
というか必須としてご案内します

なおこれから設置を予定されている場合は
操作パネルの表示を待機画面にするまでの
時間については
施工時に依頼した方がよろしいでしょう
というか初期設定は
内緒のパスワードが必要なので
JMさんがフォローすべきところなのですが、、、

2012年9月10日月曜日

LEAF to homeオーナーへのお願い

LEAF to homeを無事に導入された方々や
これから設置工事をされる方々への私からの勝手なお願いです!

ユーザーの声として
もし共感して頂ければニチコンや日産さんに
メールで声を届けてほしいのです!

EVパワーステーションでは
計画では屋内に設置するタッチパネル式の操作板を
販売する予定です
時期は未定ですけど。。。

すでに設置されている場合は
またもや工事費を含めてコストが発生します

発売にあたって既存のEVパワーステーションの
ユーザーには価格考慮をしてほしいという要望です

おそらく工事費もそれなりに必要です
本体への信号線用のコネクタ接続への工事工賃や
リモート設置が中継ボックス以外の場所が
理想なのでこの辺の工事工賃もありそう、、、

そもそも本体への信号線も制御装置の信号線を接続するときに
一緒にコネクタに接続しておけば良いのに、、、どんくさい
お陰で側面のパネルねじが特殊なため(一度締めると開けられないネジ)
次回に余計な工賃が掛かってしまう、、、

さて
そもそも屋内のパネルが要るのか?という論議も
あると思います

私の感覚でモノ申しますと
(1)EVパワーステーションの変な制約のため
   知らずに給電が止まるケースがしばしば起こり
   特に東京電力の時間帯に関与するプランだと
   割高な系統料金になってしまう
   いまは1階玄関まで行って耳を澄まして
   確認している
   これが一番生活する上で面倒極まりない
   高価な買い物したけど運用でストレス!

(2)上の部分でしばしば止まったときに
   天気に依存せずに屋内で再稼働操作をしたい

(3)これは趣味とか最初だけの世界かもしれないけど
   給電電力の表示(○○kw)が
   結構なるほどって節電意識が高まって興味深い
   スマートハウスの展示場でも
   電力の見える化なんてキャッチフレーズで
   パネルがあるけど、、なかなかいいかもです


最後に設置された方はわかると思いますが
屋内パネルを見越した信号線で施工をされたと思いますが
あの大きな中継パネルまでですよね、、、
ということは屋内パネルを設置したい場所とは
異なるケースがきっとあると思います
なので追加工事ではまた本体から設置場所まで
ケーブルを敷設することになります
つまり追加工事も余計な工数が発生するのです
すでに開発設計されているんだったら
そこまで考えてほしいものです
ニチコンは本当にどんくさい

LEAF to hone補助金対象について

ニチコンのEVパワーステーションは
補助金の対象となっており
機種対応には以下のようになっております

◆普通充電設備
ニチコン
ZHTP1580R
高機能普通充電器
補助金 ¥240,000.
定価  ¥480,000.

となっております
今回の不具合対応期間の間に
ケーブル長7.5mタイプが登場しました
値段は¥55,000.プラスになります

これについて補助金対象として
別機種として捉えることが
可能であるかニチコンに確認をしました

結果は「機種は同じ扱いでこれから先も検討する予定もない」とのこと
ユーザに対して配慮がないね、、、
家電メーカであればまた事情が変わってくると思うけど、、残念

ということで
ケーブル長7.5mを購入しても
補助金は24万円となります

LEAF to home家電への影響

リーフから自宅への給電中ですが
以前のブログでも掲載しましたが
かなり電灯のチラツキがあります

こうなると家電が心配ですね、、、

ちなみにこの件を確認してみました、、、

販売前は家電を壊したそうです(笑)
壊れた家電は
・エアコン
・FAX付き電話機
・iPod対応オーディオ
だそうです

これについては
EVパワーステーション側の改善(オフセット)で
問題は解消されたとのことでした

最初は過電流の問題であれば
高い家電には防止コンセントを付けようと思って
問い合わせた次第ですけど、、、

まあ最終的は勝負?

ブログ読者から電動シャッターが壊れたという情報を
寄せて頂いたのでこの情報についても
見守っていきたいところです、、、、


最後にチラツキはかなりの頻度で発生します
愛妻は昭和の家みたいなんて言われています(笑)


【追記】
ニチコン亀岡の開発エンジニアスタッフが
しっかりと検証して、本体交換した結果
チラツキが解消されました
まあ完全ではないけどたまに電圧降下
この程度はまったく問題ありません!

LEAF to home購入の注意点

LEAF to homeを実現するための装置!
EVパワーステーションですが、、、
購入するときに大切なことがあります

ご自宅の環境が
単相3線200Vの契約の場合
リーフから自宅への給電に制限があります

私は知りませんでしたが、、、
100V系統が2系統に分けて屋内配線されているそうです
その2系統の負荷バランスに制限があるのです

つまり自宅の場合は60Aなのですが
それぞれの系統に30Aという制限がかかります

A系統 30Aを超えると自動停止
B系統  5A OK

A系統 29A OK
B系統 29A OK

つまり60Aで合計で35Aを消費しても
1系統が30Aを超えると給電できないことになります

でもそれぞれの系統が29Aと29Aで58Aでは
給電できるということになります

なので屋内配線の系統を把握する必要があるのですが
ウチの場合は遮断器が上下2段になっており
上下で系統であれば分かりやすいのですが

これは施工した電気屋さんに依存する場合があるでそうです
まあ一般的はそうなっているとは聞いたけど、、、

一応、系統による電力制限があり契約容量まで
使えないケースが起こり得ることをご確認して
購入をご検討ください!

LEAF to home 検証/課題その3(編集:一次解決)

ブログの設置編でも
述べましたが
車両リーフから自宅への給電中では
東京電力の系統からの
積算電力計が動いております

およそ700mA流れておりますが
制御装置への給電とは
口頭で説明を受けましたが
つねに70W流れていることに
ちょっと抵抗感があります

そもそも制御装置稼働に70Wって
大きい気がするし

停電になった場合どうなるんでしょうね、、、

この事象については
設置に来訪されたニチコンの技術スタッフも
非常にあいまいでしたので

確認をしたいと思います

========<続報>========

ニチコン東京へ電話にて問い合わせる
設置後にリーフから自宅へ給電するときに
積算電力計が回っている旨を伝えると、、
異常な状況ですので
技術担当とニチコンにある現物を
確認して連絡をくれるとのこと


ニチコン京都から電話にて回答される
リーフから自宅への給電では
東京電力への系統を制御装置に
70W消費するそうです
ちなみに給電しない状況では
20W消費するそうです

ここでちょっと面白い質問を投げてみました
ブレーカーを切って東京電力の系統を
切断して
リーフから自宅へ供給した場合ですが
結果として問題ないそうです
そんな運用をすると70Wを
消費しなくなるそうです

LEAF to home 検証/課題その4(編集:解決)

LEAF to homeの設置についてコメントします

初期設定では
契約容量を入れる場面があり
ディフォルトでは60Aになっております

当自宅は60Aなので初期設定のままになります

これは取扱説明書に基づきます

しかし今回のJMさんの作業では
何故か半分の30Aにしております

これについてJMさんに問い合わせたところ
自分たちの持っているマニュアルは
半分で入れるようになっているとのこと

すでにギャップが発生している、、、、

JMさんではニチコンさんから
返答させるとの対応で一次対応が終わりました

================================

JMさんから正誤表を渡すのを忘れたという連絡がありました
200V換算の電流値をセットするとのことです


JMさんの対応はすでに消費者にとって信頼問題レベルなので
ニチコンにも確認しましたが
ユーザの取扱説明書P16はすべて内容がNGだそうです

2012年9月9日日曜日

LEAF to home 検証/課題その2(編集:一次解決)

LEAF to homeの運用についてコメントしますね

車両リーフから自宅への給電中に
理由は不明ですが
いきなり給電停止になります

自宅は60A契約で
残暑厳しい状況ではありますが
かなり電力を消費している状況では
ないのですが、、、

気付いたから再度給電操作をして
運用しておりますが
「おトクでナイト8」を利用しているので
気がつかないと、、、
高い東京電力系統を使うことになってしまいます。

これは改善要求レベルですね


【追加】
別のブログでも掲載しましたが
屋内配線の系統問題でした
しかし1日に何度も停電するような情報が
寄せられています
系統による負荷問題でないとすると
大きな課題になります

LEAF to home 検証/課題その1(経過アップ)

さてLEAF to homeでの課題についてコメントしますね!
車両リーフから自宅への給電中ですが
結構、供給電力が不安定です

素人ベースで言うと電圧降下、、

生活には影響はないけど
リビングにシャンデリアなど電球の場合は
ちらちらと気になるかもしれません

そもそも
ニチコンはコンデンサ屋さんなので
供給電力のリプルなんて最小限で
できそうですけどね、、、

このインシデントは改善供給レベルです


【続報】
設置当初から本体の不具合です
問題は2系統のうち1系統に障害です
原因はニチコン京都にて検証する予定で
判明次第に教えてくれるそうです
なお本体を交換したあとは
このチラツキがなくなりました
まあたまに電圧降下は起こりますが
気にならない程度です

JMさんは取り付けるだけで
取り付けた後のチェックはできないということですね
指摘しても突入電流でしょう!なんて回答レベル
なので同じような現象が起きた場合は
ニチコンに問い合わせした方が良いでしょう

急速充電インフラの加速に期待

ジャパンチャージネットワークでは
ファミリーマートへの充電設備のニュースリリースが
流れましたが
このタイミングには意味があるようです

急速充電装置の設置には
付帯設備としてキュービクルが必要でしたが

東京電力との長い交渉の結果
EV専用の急速充電装置に限定して
低圧で設置できるような特例措置が
認可されたそうです

これによって
施設投資の面でハードルが
低くなったわけです

これを気に
ショッピングセンターや観光地への
設置を期待したいところです

2012年9月8日土曜日

ローソン川崎富士見一丁目店の超急速充電装置??(一部修正、加筆)

ローソン川崎富士見一丁目店の
24時間対応急速充電をTRYした方います?

いきなりですがお近くに立ち寄るときは
是非お試しください!!

何故?
それはJFEが製作している装置で
ここは「超急速充電装置」を開発しているメーカーです

「超急速充電装置」かもしれない、、、、
としたら
なんでこんな初期投資ができたんだろうって感じです

まずはスタイリシュなデザインから
認証処理をして充電をするのですが、、、


見てほしいのは
離れた場所に置いてある設備本体なのです
スタートを押すと
いきなりその離れた本体からゴォーと音を立てて
始まります


暗くて見えづらいですが
とてつもなく大きな装置、、、
日産の新型急速充電装置が8台以上?の大きなを持つ大型装置

どうも蓄電池まで搭載しているJFEの大電流を流し込める
超急速充電装置なのか、、、
(超急速充電装置では300A、、最大で400A)
まあコンビニ設置では理想ですけどね

日産横浜工場で半分ほど充電したてもあって
実感はあまりなかったけど
確かにあっというまに90%でした

ちなみに蓄電池搭載することにより
大きなキュービクルといった付帯設備を要せずに
大電流の確保の他にも
付帯設備なく低圧契約で急速充電ができたり
装置を増設することができるメリットが
あるようです
大型ショッピングセンターでは
こうしたメーカーの装置もいいですね!

LEAF to home 設置完了!

ついに
LEAF to homeを担うEVパワーステーションの設置が
完了しました!

JMさんの大竹社長の心遣いで
横浜サービスセンターのセンター長から
EVパワーステーション7.5mタイプの
世界初の設置証明なる盾を頂きました
そしてこれが全体像!
7.5mの長さは最高!


設置終わりに
ニチコン本社(京都)より営業マネージャーと技術スタッフの方が
こられました
7.5m機種の世界初ということで来訪されたとのこと

ちょっと接続後に発見したことは、、、
積算電力計が動いている、、、
電流テスターでは約700mA
これは制御装置は東電系統から給電されているとのこと

JMさんがニチコン技術に確認すると
首かしげてJMさんの説明で納得するシーンは
ちょっと残念でした

=======工事の状況========

A.現物が京都から届く
   まだ7.5mは量産ではないので
   工場から福山通運のチャーター便で届きました

B.中継ボックスの設置風景
   これは笑ってしまいました、、、
   真ん中にある緩衝材のような物体
   これは音を吸収するものであり知らないと外しちゃうね!

C.本体の設置風景
   以前にブログで掲載した架台を使うことにしました!
   下の写真は側面を開けた状態
   今回は下から結線します
   一度設置するとこの側面のカバーは外せないネジで
   閉める事になります
   将来発売されるリモートパネルを考えると
   最初から売り出せばいいのに、、、ニチコンならでは(嫌味です)

   ちなみに底面のケーブル口は穴が開いていない金属板で
   これもニチコンさんが施工をまったく考えておらず
   この底板もJMさんの提案で仕様追加されています
   底板の穴あけは苦労してました



D.家屋との結線
   ボックスのなかではケーブルと穴にはしっかりと
   ネンドを施工してくれてました
コーナー部分は埋めて嫁さんの花壇復活予定

E.設定中!

F.リーフから給電中!

G.東京電力の契約メーター取替
早速、同じ工事日程で
「おトクでナイト8」への切り替えと基本料金が同じなので
50Aから60Aへの切り替えを行いました


余談ですが工事が終わり撤収されましたが
再度こられまして後学のため見学させてくださいと申し出があり
快諾しまして写真撮影もされて帰られました、、、


JMさんでは引き続き注文の順番で日程調整連絡や施工を
行っているそうです
注文待ちの方々には早く実現できるといいですね!

2012年9月6日木曜日

ファミリーマートの15分充電1000円は高いのか?

ちなみに
ジャパンチャージネットワーク社との提携で
順次、ファミリマートでも充電できるケースが
増えていくわけですが

日産ゼロエミッション会員の場合は
15分で1000円となります

これは高いのか安いのか?

とってもアバウトな計算をしますと、、、
あくまでのアバウトね!!

電池容量が24Kwhで
その80%が19.2Kwhとなり
15分を考慮してその半分、、9.6Kwhにします

もともとの残容量を考慮して航続距離を5Km分を目安に
ファミリーマートでの充電容量を9.0Kwhとします

それに平均電費を7.5Kmとします

結果として1Km当たり14.81円になります
これがガソリン車燃費が8Kmであれば
リッター当たり118.48円

てな感じ、、、

ちなみに9.6Kwhを自宅で充電すると
従量電灯の第3段階料金単価で279.36円です
(もちろん15分とはいきませんけど)

まあ1000円のうちほどんとが粗利益ですね

そもそも私の感覚では
ファミリーマートでの充電は緊急用ですので
まあ気になりませんが、、、

家で充電すると同条件でリッター当たり33.10円
環境とお財布にエコですねん

いよいよLEAF to home設置の報告ブログが!!

井上晋さんが開設されているブログで
ついに設置のレポートが公開されました!
http://blog.gtroc.com/0001/2012/09/

良いですね!

9月8日の工事が楽しみです!
でも今回の不具合騒動で
ケーブル長さ7.5mバージョンのEVパワーステーションが
発売されたことは良かったです!

2012年9月5日水曜日

ジャパンチャージネットワークの有償サービスが明らかに

今日の日本経済新聞のトップを飾っておりましたが
ジャパンチャージネットワークが2020年までに
急速充電ポイントを4000か所を目指すといった
ポジティブな記事でした

同時にジャパンチャージネットワークの料金が
最も使用頻度が少ないプランで420円/回と掲載されており
料金体系が決まったニュアンス、、、

早速、ジャパンチャージネットワークのホームページを
確認すると
リニューアルされており料金体系も公開されております!

サービス体系ですが
(1)ライトプラン
(2)バリュープラン
(3)スーパーバリュープラン
(4)ZESPプラス
(5)ビジター対応
となっております

感動しました!!
それは「ZESPプラス」なのです!!

日産ゼロ・エミッションサポートプログラムに加入している方が
対象でして、引き続き日産ディーラーで時間外の充電は
日産ゼロ・エミッションサポートの月額料金範囲になるのです!

更にこのカードで提携された充電ポイントで相互認証が
可能になります
その場合は相手先のビジター料金となるわけでして
例えば石油元売り系では1000円で利用可能となるわけです

今回のサービス体系では
他のプランでも
日産ディーラーでの充電ではZESP会員はいづれも利用料金は
0円となっており
すでに他の石油元売り系充電会員の方とかファミリーマートとか充電利用を
したいケースでは
相互認証のもとでジャパンチャージネットワークに統一して加入するもの
場合によってはベストかもしれませんね!

今回はスタートに合わせて
新たに充電ポイントを幾つか開設しましたが
高速道路については
関越自動車道の三芳PA、
東関東自動車道の幕張PAが
掲載されておりますが、、、
勿論、良いことですが
ぶっちゃけ高速道路については中距離の部分に
力を入れてほしいですね、、、
例えば軽井沢に行く場合とか長野に行く場合に
その中間よりも少し現地よりが一番理想と思います
いまいま首都圏はまかなえることが充分なので!!

2012年9月4日火曜日

チャデモチャージカード いよいよ有料化に

もともと有料化の予定でしたが、、
「チャデモチャージカード有料化移行手続きのご案内」
なる電子メールが届きました、、、

2012年11月1日から有料になりますが
詳細は

登録手数料 :1,575円(税込)
月額基本料金:1,050円(税込)
充電1回あたりの従量料金:無料

となります

私個人の希望なのですが
いま手持ちのカードについて
スポット契約
つまり
充電ポイントで充電は可能だけど
月額を払わずに充電料金を課金する形が
理想なのですが

いまいまのホームページを見る分には
そのような記載はありません

各種団体や石油元売り企業などで充電サービスが
ありますが
月額料金が重なってしまいます

スポット契約のような姿を実現してほしいですね

ちなみに石油元売り企業では
会員制度と非会員制度を両立させているので
緊急時には利便性が良いと考えております

この手の話題で
次なる心配は
ジャパンチャージネットワーク株式会社です

ここは日産ディーラー系の急速充電に対応している部分が
多いので私にとっては大きな問題要素です

日産には月額料金を払っており
時間外にはジャパンチャージネットワーク株式会社が
関与するので、、、

ジャパンチャージネットワーク株式会社からの
アンケートでもスポット契約に関連する質問は
一切ありませんでした、、、

実質、月額料金のアップになるのか、、、
日産ディーラの24時間化が増えるけど
月額増額、、、まあ当然って言えば当然ですが
合計で2倍以上なるのか、、日産加入であれば1.X倍なのか?

ジャパンチャージネットワーク株式会社では
9月30日に終了します
アナウンスが怖いです

チャデモチャージカードから
話がそれて失礼しました

2012年9月3日月曜日

家電量販店にも充電装置!ヤマダ電機横浜泉店

昨日はクーラーを購入するために
ヤマダ電機、横浜泉店に行きました!

なんと200Vではありますが
充電機器が設置されています!

ヤマダ電機では車両販売もしていますので
展示のリーフが駐車されていましたが
移動してもらって充電することができました

ちなみに
ここのルールは
駐車したあとに2階の受付に申し入れをして
暗証番号を聞いて
戻って充電のふるまいを行います

時間は30分になります

しかしヤマダ電機さんの車両販売は
新車だけど一旦ヤマダ電機で購入した車両を
販売する戦略から
微妙に安い車両価格でした、、

これから購入する場合は
ある意味、選択肢の一つかもしれませんね

2012年9月1日土曜日

リーフマイナーチェンジ 誤報??

以前にも掲載しましたが、、
サンケイBIZのニュース記事がモトでしたが
この記事を転載した媒体もあり、、伝播されておりますが、、、

誤報のネタも発生しております、、
まあ日産自動車ホームページではニュースリリースも
されておりませんでしたけどね

参考として情報ソースを転載させてもらいます
===============================================
8月15日にサンケイBIZがリーフのマイナーチェンジについてのスクープ記事を掲載した。
何でも日産首脳が「250kmを超える航続距離を目指し、補助金込みで250万円のグレードを出し、
外観デザインも大きく変えたモデルを年内に出す」と言ったそうな。
記事の影響は大きく、リーフをオーダーした人のキャンセルまで出る騒ぎとなっている。
そらそうだ。今売っているリーフより圧倒的に魅力的です。

夏休み中の記事だったため、私も調べられず。休み明けから何カ所か取材してみたトコロ、
驚くべき状況でございました。サンケイBIZの記事、デタラメだったのだ。
どうやらリーフの関係部門でも無い役員が雑談で「上のようなクルマなら売れるでしょう」
みたいなことを言ったらしい。そいつをそのまんま書いた模様。

つまり何の検証もしていないという、小学生の壁新聞のような記事だったワケ。
もはや開いた口が塞がらない。とうていプロの仕事じゃありません。
日産側は事実と違う旨のプレスリリースを出そうと検討したという。
ただオ単古とやりあっても意味なし。『一寸の虫にも五分の魂』で、
反論してくるだろう。
===============================================

暮れにネットに関わる講演をすることになっておりますが
良いネタに遭遇できました(笑)
まあ輸出仕様は別にして国内仕様では大きな変化は
ないのでしょう

LEAF to home 販売再開!!!

いよいよ待望の再開です!
ようやく不具合問題が解消されて9月1日から販売活動が開始されます!

まずはJMさんから電話にて連絡が行きますので
工事日調整となり、工事日が決定次第に
JMさんからニチコンに発注行為が行われます

長い長い延期によって
かなりの注文スタックがありますが順次に順番通りに
処理されることになります。

なのでいきなり今日明日連絡がないということでも
不安にならないで大丈夫!といった状況です。

私は1番の注文だったので工事が
9月3日午前となりまして、いよいよ日本で最初の導入になります!

しかし、、、残念ながら次に待つ方に譲ることになりました

それは
今回の不具合による延期のなかで
EVパワーステーションは2種類のタイプを販売することになりました

それはケーブルの長さが3.7mでしたが
これになんと!!
7.5mの機種がでることになりました
値段はその分高くなり、+55000円となります

まずは9月3日の工事で決まったのですが
長い目を見て7.5mの機種にすることにしました

そうなると、出荷がおよそ1週間遅くなるとのことで
9月8日(土曜日)に設置工事をすることになりました
(というか、、同時に生産してよ!っ感じ)

でもこれでリーフ車両の後ろに設置することが
可能になり駐車場の利便性がかなり向上することになります

というか日本の家屋の設置事情から見ると
当然なのですが今回の超戦犯であるニチコン(注1)の行動は
よしとしたいところ
(憶測ですが日産自動車さんもしくはJMさんからの要望を
実現したのか?)

ちなみにこれはまだ未確認ですが
本体からの2本のケーブル口が側面や裏面から
取り出せるように改善されていたにらなお最高なのですが、、
JMさんは設置状況から要望を出させているとのことですが。。

まあとりあえず7.5mの機種では日本初の設置です

日産自動車のニュースリリースから四半期を越えての
発売となりましたが
リーフオーナーにはライフスタイルに合わせてL2Hの利便性と
安価なEVパワーステーションを
検討してもらいたいですね!

私は同時に「おトクでナイト8」を導入する予定ですが
何度も何度も東京電力に延期の連絡をしておりましたが
ようやく9月8日の確定連絡をすることができました

実はこれには事情があります
「おトクでナイト8」は結構人気があって
地域によっては在庫がない状況です
私の住むエリアを担当する鶴見営業所では
最初に申し込んだらもう在庫はない!ということだったので
キャンセルをしないで何度も何度も延期した経緯があるのです

なによりも工事中止からず~と外壁に穴があいた状態で
雨による家屋の影響が9月8日で解消されるのが
一番、ホッとしております
まあ大雨も何度もあり少なからず損傷していますが、、、

いづれにせよ来週から日々、EVパワーステーションの
設置が完了して稼動するリーフオーナーの方々が
増えていくと思いますが楽しみですね!

次に設置について情報提供をしますね!!
以前にブログで掲載しましたが
(LEAF to home~設置場所に不安な方!ナイスな設置方法
http://nissanleafgreat.blogspot.jp/2012/08/leaf-to-home_1789.html)
日産自動車が発行する「SHIFT」を
キッカケに本体に台車をつけて移動できる形を
想定しておりました。
これは利便性を考えると最高のプランであり
本体に取り付け可能な大きな台車の部品も
ホームセンターで入手できるわけですが、、
JMさんの担当部長の方が
ブログを見て頂きまして
日産自動車さんと超戦犯ニチコンに
問い合わせをしてくれていたそうです。

結果としてはその方法で取り付けた場合は
保証対象外になるそうです。
つまり移動の際の振動によって
壊れる懸念がある模様です。
そんなことで壊れるんかいというご意見もあると
思いますが、、まあニチコンですから、、、

「SHIFT」に掲載されたEVパワーステーションを
見たときはこれがすごいアイデアと思ったのですが
残念です

まあとても高くなりますが7.5mタイプが
あるのでとりあえず自己責任も考えたけど
諦めました

最後に
不安な部分は7.5mによって車両の後ろに設置するものの
接続ケーブルはEVパワーステーション本体の右にあり
本体の幅分とリーフ車両の前面中央部までの
距離など考慮して本当に後ろからの取り回しで
届くのかちょっと気になるところですが、、、、

それとこれからリーフを購入検討されている方に
プチアドバイスです
LEAF to homeはこれから他のメーカからも
販売が予定されています
時期にもよりますがニチコンと他メーカを
比較することもお勧めします!


注1)ニチコンは最後の最後まで一切、企業として
説明責任といった行為はしないであたかもすでに販売している
前提でイベントキャンペーン活動や市町村への提供イベントを
進めておりましたね。


<補足情報>
・販売再開のアナウンスは8月31日からになっております。
・JMさんからの工事調整は9月1日から順番に連絡が行くことになっております。
・かなりの注文があるために連絡が入るまで時間を要することがあります。