2012年9月10日月曜日

LEAF to homeオーナーへのお願い

LEAF to homeを無事に導入された方々や
これから設置工事をされる方々への私からの勝手なお願いです!

ユーザーの声として
もし共感して頂ければニチコンや日産さんに
メールで声を届けてほしいのです!

EVパワーステーションでは
計画では屋内に設置するタッチパネル式の操作板を
販売する予定です
時期は未定ですけど。。。

すでに設置されている場合は
またもや工事費を含めてコストが発生します

発売にあたって既存のEVパワーステーションの
ユーザーには価格考慮をしてほしいという要望です

おそらく工事費もそれなりに必要です
本体への信号線用のコネクタ接続への工事工賃や
リモート設置が中継ボックス以外の場所が
理想なのでこの辺の工事工賃もありそう、、、

そもそも本体への信号線も制御装置の信号線を接続するときに
一緒にコネクタに接続しておけば良いのに、、、どんくさい
お陰で側面のパネルねじが特殊なため(一度締めると開けられないネジ)
次回に余計な工賃が掛かってしまう、、、

さて
そもそも屋内のパネルが要るのか?という論議も
あると思います

私の感覚でモノ申しますと
(1)EVパワーステーションの変な制約のため
   知らずに給電が止まるケースがしばしば起こり
   特に東京電力の時間帯に関与するプランだと
   割高な系統料金になってしまう
   いまは1階玄関まで行って耳を澄まして
   確認している
   これが一番生活する上で面倒極まりない
   高価な買い物したけど運用でストレス!

(2)上の部分でしばしば止まったときに
   天気に依存せずに屋内で再稼働操作をしたい

(3)これは趣味とか最初だけの世界かもしれないけど
   給電電力の表示(○○kw)が
   結構なるほどって節電意識が高まって興味深い
   スマートハウスの展示場でも
   電力の見える化なんてキャッチフレーズで
   パネルがあるけど、、なかなかいいかもです


最後に設置された方はわかると思いますが
屋内パネルを見越した信号線で施工をされたと思いますが
あの大きな中継パネルまでですよね、、、
ということは屋内パネルを設置したい場所とは
異なるケースがきっとあると思います
なので追加工事ではまた本体から設置場所まで
ケーブルを敷設することになります
つまり追加工事も余計な工数が発生するのです
すでに開発設計されているんだったら
そこまで考えてほしいものです
ニチコンは本当にどんくさい

11 件のコメント:

  1. はじめまして。当方も2日前からLEAF to homeオーナーになりました。

    給電が止まったり再開した時に瞬間的に停電になりませんか?我が家の場合、かなりな確率で発生します。デスクトップPC作業中であったりすると、データ損失やHDD破損等の大きな痛手を被ります。

    本体に付いてきた説明書41ページを見ると、給電中のデスクトップパソコンは接続禁止となっています。いまどき、大半の家庭にあるデスクトップPCの使用が困難な事は販売時に知らせるべきで、ニチコンの企業体質を疑いますね。

    山崎さんの場合は如何ですか?

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  2. コメントありがとうございます
    私の場合は見た目(家電機器)では違和感がありません
    しかしデスクトップPCの問題は深刻ですね
    説明書についてはニチコンにとって嫌な保険ですね
    私からのご提案はデスクトップPCはともなく
    切り替えの瞬停時間について仕様確認とともに検証依頼された方が
    良いと思います、この確率はちょっと問題ですね
    ちなみに2系統について情報を掲載しましたが問い合わせ前に
    一度確認した方がいいですね
    コールセンターでは突入電流とか負荷状況でマニュアル的説明を受けて
    様子見なんて困りますからね

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    1. ちなみに日産ディーラーの販促物には
      主要家電リストの中に「パソコン」って記載されてますね
      「ノートパソコン」とか修正しないといけませんね、、、

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  3. ご返信大変有難う御座いました。当方は川崎市在住ですので、ご近所ですね。

    山崎さんの場合、初期不具合で本体交換されるとの事ですが、当方もニチコンに調査依頼し、きちんと現場検証してもらう事にしました。昨日、設置工事したJMがニチコンの依頼で現地調査し、配線は問題なかったものの、2KWもいかないのに給電から系統に切り変わったり、給電再開しなかったりと、作動が不安定なのは確認してもらっています。切り替え時の瞬間停電についてはその時は再現するのは難しかったですが、1日に十回以上、発生しています。

    その時にJMが話したニチコンの技術担当者が「突入電流とか負荷状況でマニュアル的説明」をしたようです。しかし、「様子見」ではなく「問題視しなかった」ようです。ですので、これが実力と言っているようなものです。ニチコンの対応如何によっては、今回の契約解除も有り得ます。

    デスクトップPCの問題も販売用のパンフレット等に記載ありましたでしょうか?

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    1. どうもです!
      作動不安定については
      まさしく私のケースと近似しておりますね
      というか1日当たりの回数が尋常ではありませんね
      結果は本体を京都に持ち帰り検証することになっております
      ちなみに本日午前に対応しているニチコンスタッフは
      開発プロジェクトメンバーですので可能であれば午後にも
      貴殿の状況をみてほしいですね!
      販売用パンフレットには明確に記載はありませんでしたね、、、
      でもデスクトップPC向けのUPSも売っている世の中で
      瞬停の心配も困ったものですね

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  4. いつも貴重な情報提供ありがとうございます。
    おかげさまで設置時の動作確認を有意義に進めることができました。

    当方の最大の懸念点は、給電から系統へ頻繁に切り替わり、かつ、瞬間停電することがかなりの頻度で起きるという点です。

    購入決定時の最大のポイントが、6kwを供給できるという点でした。
    リーフからの給電だけでこれまでと同じ生活ができると判断したからです。
    (IHクッキングヒータ、エアコン、TVに、HDDレコーダ、パソコンを同時に使える)
    パンフレットでの説明では、2日分、同時に6kwのメリットが強調され、パソコン使用禁止なんてデメリットは記載されてないし説明も受けていません。
    瞬間停電が起きるので常時電気を使用する機器の使用禁止と言われていれば購入を見送りました。
    だってリーフとEVパワーステーションの同時購入で物凄い出費ですから。その上家電が壊れるだなんてデメリットしかありません…

    前置きが長くなりましたが、そんな訳で、①当初想定した機器の同時使用で瞬間停電が起きないこと、②掃除機使用時に瞬間停電が起きないことを設置後に動作確認を行いました。
    結論は問題なしでした。何か起こると警戒していたので問題が起きないことに驚いた次第です。
    照明がちらつくこともないし、瞬間停電することもありません。いつもとほぼ変わらない状況でした。

    変わったのは、EVパワーステーションの冷却ファンの音がすること、結構大きいです。
    エアコンの室外機程度とありますが、寝室に居て、エアコンの室外機の音は聞こえませんがEVパワーステーションの音は聞こえます、EVパワーステーションの方が遠くに設置してあるにもかかわらず。

    残る確認事項は、長時間稼動時の動作。
    昼間ずっとリーフから給電した場合に瞬間停電が起きるかどうかです。

    長文となり失礼しました。
    動作不安定で困っている方々が、泣き寝入りとならずにすめばと思いコメントさせていただきました。

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    1. nabooさんコメントありがとうございます
      無事に設置おめでとうございます!
      瞬間停電というと御幣があるので、、、
      給電中に系統に切り替わることは交換してから
      ありませんね、、一度過負荷になり10分後に給電自動再開の
      状況を体感したいのですが、、、
      音は確かに、、、、設置当初は
      ちょこちょことこの音を頼りに東京電力の系統に
      変わっていないなっ!なんて確認してました
      残念なユーザもいらっしゃるので
      稼働状況についてシェアしていきたいですね、、、
      今後もよろしくお願いします!

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  5. はじめまして。

    私は、太陽光パネル(6Kw)の蓄電池としてLEAFとLEAF to homeの導入を検討しています。

    皆さんの情報を元に、スムーズに導入したいと思っていますので宜しくお願い致します。
    EVパワーステーションでは計画では屋内に設置するタッチパネル式の操作板を
    販売する予定との事ですが、現在のEVパワーステーションにはLAN端子は有りませんでしょうか?
    家の無線LANに接続出来て、PCやタブレット、スマフォからアクセスできるのが時流な感じですが・・・

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  6. どうも、コメントありがとうございます!
    屋内に設置するタッチパネル式操作版の販売開始が
    楽しみですね、、
    さてLAN端子ですが
    あくまでも私の判断ですが
    現状の本体から
    インフラをLANを利用した環境(プロトコル)での利活用はできないと
    思われます。
    中継BOXの基板とか、、本体の信号線の予備を見る分には、、、
    有線のパラレル信号線によるものだと思いますが
    配線の勝手を考慮されて固有のインフラによる無線による操作パネルが
    実現してくれれば最高なのですが、、、
    ちなみにグローバル本社のスマートハウスのモデル展示では
    ドコモタブレットを無線LAN環境で家電コントロールしている様子が
    見学できます
    この点を考えるとなんか対応している可能性もあるのか定かではありません
    ただ入出力は固有の信号線だとしてもI/Fボードをかませば
    LAN環境におけるコントロールも可能なんでしょうけど、、
    (この辺の回路設計は実は簡単なのですが、、)
    不確かなコメントでごめんなさい!

    それと太陽光パネルの畜電池利用の場合ですが
    直接ニチコンさんとコミュニケーションをお勧めします
    というのは
    太陽光からの系統や併用による充電は仕様上では可能ではありますが
    生まれたてのEVパワーステーションですので
    細かい制約事項がないか確認されたほうが良いかもしれません
    この辺は施工担当のJMさんでは回答できません
    参考までに

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  7. ご回答大変有り難うございます。

    専用端末は、結局コストも高くなり、メンテナンスも考えると、メーカー、消費者どちらにもメリットが少ない気がします。
    京セラさんの太陽光発電のコントローラにもLAN端子が付いているのですが仕様が公開されていなくて、USB経由で1回/1ヶ月、電力情報をPCに吸い出す必要が有ります。(1時間毎の全てのlogデータが得られるので非常に便利です)
    ITの技術的な進歩が早すぎて、開発された機能が、販売・施工部門で説明、フォロー出来ないという理由で公開されていないのは、非常に勿体無いと思います。

    ニチコンさんは、新規分野なので、しっかり知見を蓄えて世界市場に挑戦して頂きたいと思います。LEAFとLEAF to homeを太陽光パネルと同時使用されている方の知見も得られると嬉しいです。

    ところで、LEAF to homeのモードを知るのに、何処かの電力線の電流情報をピックアップして数千円のマイコン基板で無線LANでPC、スマフォに飛ばせば良いという物でもないのでしょうか?

    これからも、ご指導を宜しくお願いします。

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    1. まあ、いまどきあの信号線の多さには驚きました、、、
      2本のより線でシリアル通信すればいいのに、、
      ボード主流の中で笑えます、、
      試作機はあのコネクタ盤も1本1本ネジ止めだったそうですよ
      差込コネクタなんて20年位前には
      すでにあったんですけどね、、、
      まあとりあえずは早く発売して既存ユーザには
      特別提供価格でお願いしたいですね!

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