2012年9月13日木曜日

LEAF to home給電稼動の停止問題のウラ?

ネットの情報からユーザの情報として
給電稼動の停止に関連するインシデントが
数件確認できます

今回はちょっとプログ主旨と異なり
私の私見を述べたいと思います

まず要因の一つである突入電流問題、、、
仮に大型の電動機系家電をスイッチを入れた場合
瞬間に大きな電流が流れます

この大きな電流はスパイクノイズのごとく
一瞬なので
東京電力のブレーカーは落ちません
瞬断時間の恩恵?で家屋の停電は免れます

今回のEVパワーステーションでは
この瞬間に流れる電流値を
東京電力のブレーカーと同じレベルにしたら
どうなるんだろう、、、

それとも東京電力ではこの手の参入を
快く思っていないので認可が下りないのか?

今回のLEAF to homeについても
住宅に備え付けることについての交渉が
難航した経緯も聞いているし
蓄電池からの供給に対してダブル発電なんて
判断されてしまうし、、、
(後者は東京電力か経済産業省か不明だけど)

瞬断を超えた領域は大きな問題だけど
それは技術力でなんとでもなる世界だし、、、

そもそも以前にオフィスコンピューターの停電対策で
UPSを噛ませたけど瞬停時間なんて
支障ない仕様でした、、これはかなり昔の話

改善ポイントはこの瞬停問題でしょうね
この辺が次なる機種のコアになるのではないでしょうか?

最後に夢を、、、こんな対策を講じられたら
既存機種への対応パッケージがあれば嬉しい
なんたって個人にとって長くつきあい資産ですから
新たな開発よりも標準化を意識した開発もプロだよん

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