企業における急速充電器の開発も
各社で様々に取り組んでいますが、、、
日立製作所でリリースされている装置は
ちょっと興味を引きました
それは
「EVは最大4台同時充電可能 15kW×4」
「1利用者端末の場合は10kW~50kWの出力値設定が可能」
「省スペース設置に対応可能な利用者端末」
です
これは例えばショッピングセンターやレジャー施設などで
導入する場合にとても効果的ですね
つまり言いかえると1台の装置で
EVの利用頻度に合わせて利用端末(チャデモケーブル)を
最大4台まで同時充電が可能ということ
15kWって
80%充電するためにはリーフの場合はおよそ77分。
でも何も80%まで入れなくてもいいし、、
導入した施設がもし社用で持っているEVに充電するときは
独占で50kWでおよそ23分で充電できるし、、
複数台の運用を考えるとこうした機種は良いですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿