2012年2月6日月曜日

神奈川県職員のずさんな物の考え

さて神奈川県では
電気自動車導入したステークホルダー(県民)に対して
県サービス事業の一環として
県内の有料道路料金に対しておよそ半額の補助金が
交付されます。

聞こえはいいですが
購入補助金の常識では考えられない意識と不手際と
同様に問題あるサービスなのです。

まず異様に長い購入補助金の交付が
きてから車両を発注して納車されたら
また別途、申請が必要です。

私はすぐに申請したら、しばらく日数がたってから
申請不備でご破算になり
再度、申請を行いまして
1月初めに投函をしました。

すでにこの時点で県職員からは
「もういまから申請してもそんなに恩恵はない」って言われました

およそ1か月後の
2月3日に電話があって
書類に訂正があるので最初から申請をしてください!と言われ
「ご希望であれば申請書に訂正してもいいので
送ってあげましょうか?」と県職員から申し出があり
更に2月10日までに届けば3月1日から1か月だけ
交付対象となります。とアナウンスを受けました。

しかし申請してから1か月後の連絡で
本当に2月10日までに送っても
申請に問題がある過失はあるものの
3月に入ってから連絡があって
結果的にだめで~す!って言われる可能性も
否定できません。

この予算が平成23年度であれば
4月1日に電気自動車補助申請をしてから
購入行為、納車、有料道路補助申請をすると
仮の話ですが
7月とか8月から適用?になりますね

私のように12月から申請するように
年度の終わりの方も申請不備で交付あかんという
ケースも起こりえます。

これは予算の出し渋りなのか!!
それでも県職員は彼の閉じた世界では
当たり前なんですね、、、
民間のどんな業界業種に転職したら
病気になるかもしれませんね!

業務が異なるとは言え
このようなどんくさいプロセス、、、
いま話題の濃度はともかく放射能を帯びている
廃棄物受け入れ問題も
いい加減なプロセスと意識で管理されてしまえば
怖いですね、、、

まずは2月10日までに
改めてゼロから申請を進めたいと思います。

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