2013年3月31日日曜日

ナニナニ?何か宅配便で届くぞ? 第二報~結果

日産自動車から名刺が届きました
一体なんで?って思いましたら、、、

昨年12月8日に追浜で開催されました
LEAF Owner's Meetingで
Club LEAF of Japanに賛同する方へのアンケートを
トリガーに作成して届けられたようです

丁度、Club LEAF of Japanの動向について
ブログで触れましたが、少しづつ動いているのか、、、


ちなみに
facebookとtwitterについて最近のブログ連携していなかったので
近々に更新したいと思います


<追伸>
大阪でのイベント報告でも触れましたが
氏名の他に最低限何らかの情報掲載が必要ですが
次回このようなオーナー名刺を発行するケースでは
考慮してほしいですね
でもSNSのIDとかブログURLって
書いた覚えがないんだけど、、、書いたのかな~?ちょっと不思議

2013年3月30日土曜日

NISSAN Club LEAF of Japanってどうなっているんでしょう?

昨年、日産追浜工場で開催されました
LEAF owner's meetingで発足という形だったと思います

エントリー希望者は
所定のアンケートを記載して
NISSAN Club LEAF of Japanのシールが配布されました

今回、大阪で開催されたイベントで
SNSでイベントについて書き込むと
NISSAN Club LEAF of Japanのシールが配布されました

さて、そもそものこの企画はどうなっているのでしょうか?

まだ企画をどのように進めるのか検討していると信じたい

ちなみにリーフユーザからリーフでのカーライフについて
オーナーでシェアするのもいいですね
まあ一番やっかいなのは運用管理ですけど、、

またリーフの情報はモニタリングされているので
この膨大な情報を分析して用途に応じて公開も一つです
例えば「電費」
WEBサイトでは電費ランキングとかあるけど
私の運転では考えられない高い電費もあり
こうした背景って知りたいし、、、
まあしばし静観って感じなんですよね、、おそらく

関西の急速充電状況~日産販社

先日に大阪に行ったことを機会に
ちょっと日産販社の急速充電装置の状況を調べてみました
(平成25年3月31日までの設置を含みます)

なによりもこれらのインフラが
365日24時間、利用できることを願っております!!

なお以前のブログでも紹介しましたがこの他にも民間や自治体も
展開しております(関東よりも優れていますね)

<注意>
どんどんとインフラが拡充されていくなかでカーウイングスも
更新されるべきなのですが、、、
カーウイングスのデータベースの更新スピードを改善したという
日産からのアナウンスがあった記憶?があるけど、、、
自分で更新しなくてはならない場面があるんですよね
大阪紀行ではその都度、更新操作をして経緯があります


◆滋賀県
・滋賀日産
 堅田店/大津店/栗東店/安曇川店/南彦根店/
 八日市店/水口西店/
・プリンス滋賀
 彦根店/

◆京都府
・京都日産
 亀岡大井南店/東大路店/南店/十条店/向日店/
 桃山店/山科店/カーメッセ久御山/宇治西店/木津川台店/
 峰山店/西舞鶴店/福知山店/

◆大阪府
・日産大阪
 蓑面牧落店西館/高槻店/茨木店/香里店/枚方店/
 名神豊中店/吹田東店/守口店/川口店/掘江店/
 住吉店/大東店/布施店/石切店/東住吉店/
 八尾店/堺店/松原店/藤井寺インター店/高石店/
 泉北店/富田林南店/岸和田南店/河内長野南店/泉佐野店/
 川西店/宝塚店/伊丹店/西宮北店/

◆兵庫県
・兵庫日産
 三田店/岡場店/鈴蘭台北店/長田店/中央店/
 東灘店/川西店/宝塚北店/西宮店/尼崎店/
 柏原店/福崎店/滝野西店/相生店/太子店/
 姫路今宿店/姫路東店/高砂東店/加古川中央店/三木店/
 明石西店/玉津店/明石中央店/名谷店/高倉台店/
 洲本店/
・プリンス兵庫
 灘店/柏原店/滝野店/姫路店/明石店/
・日産但馬
 豊岡店/八鹿店/

◆奈良県
・日産サティオ奈良
 奈良支店/郡山支店/高田支店
・奈良日産
 郡山店

◆和歌山県
・和歌山日産
 中島店/紀北店/有田店/新宮店/
・プリンス和歌山
 田辺支店/

2013年3月29日金曜日

沈黙していた中日本道路、、充電インフラ拡充のプレスリリース

嬉しいニュースが中日本道路からリリースされました!

中央自動車道の急速充電インフラのサービス開始がはじまります!!
高井戸から小牧JCTのサービスエリアから説明すると、、

談合坂SA  4月1日AM11:00からサービス開始
双葉SA   4月1日AM11:00からサービス開始
諏訪湖SA  4月1日AM11:00からサービス開始
駒ケ岳SA  4月1日AM11:00からサービス開始
恵那峡SA  GW前にサービス開始

全SAでカバーします!

あとは、、、
長野自動車道 梓川SA 4月1日AM11:00からサービス開始
これも全SA(1か所しかないけど)でカバー

伊勢湾岸自動車 刈谷PA 4月1日AM11:00からサービス開始
これはSAはなく刈谷PAと湾岸長島PAがすべてですが
このうち1か所を新設となります!

名神高速道路では
小牧ICから八日市ICまで(中日本道路管理分)

尾張一宮PA  4月1日AM11:00からサービス開始
羽島PA(下り)
養老SA
伊吹PA
多賀SA    4月1日AM11:00からサービス開始
        (先日利用した下りから上りにも設置)
秦荘PA

といった形で15か所が新設されることになりました!


西日本道路では
7且頃までに
「7路線22箇所において急速充電器の整備を行う」予定で
正式なニュースリリースが楽しみですが

東日本道路はかなり遅れているね、、、

ナニナニ?何か宅配便で届くぞ?

ヤマト運輸のデリバリサービスから
電子メールで届きましたが、、、

内容を見ると

■品名:日産リーフオーナー様専用オリジナル名刺
■商品名:宅急便
■ご依頼主:PODグループ 様
■伝票番号:3023-8785-8570

オリジナル名刺って、、一体、、、いきなり

とりあえずは明日届いてからだけど
先触れの情報はまったくないし、、

おざなりとなっていた
NISSAN Club LEAF of Japanの絡みなのか?

大阪のイベントコメントでも触れたけど
名刺といっても記載された情報が気になります
どうせ作るんだったら考えてほしいけど、まあ見てからだね、、

まずは一報までにコメントしました

久々に普通充電でフル充電、、やはり急速とはすこし温度感が違うね

え~先日、ゴルフ場で普通充電で
フル充電したのですが、ちょっと感じたことコメントしますね

不謹慎ながら普段は急速充電は
リーフのドライブにおけるセーフティネットワークという
位置付けがまあ原則論なのですが
ZESP会員の運用規約が変更されるまでは
L2Hの償却を考慮して普段は急速充電にまかなっています
(マンションお住まいのユーザは堂々と充電してください!)

ちなみに充電電流は過渡現象のように小さな電流値になるので
バッテリーへの負担は自己判断で影響が少ないと考えております

たまに「おかわり」充電をしてレベルメータ上ではフル充電に
なることがあります

当然、フル充電の状況では回生により充電はできません
回生エネルギーによってダイレクトにモーター負荷に
回されます

そして
少し走るとすぐに回生レベルメーターが動き出し
そのうち、レベルメーターもワンメモリ減ることになります

今回、普通充電によるフル充電では
回生についてはしばらく回生レベルメータが反応せず
ECOモードでもDドライブ並みに走ってくれます

しばらくブイブイ走ってもこの状態が続き
航続距離の表示も珍しく190Kmまで上がりました

バッテリレベルメーターでフルになることで
急速と普通では若干違うんですね

この違いだけど
ワンレベル消費する時間がかなり差があったのです

いま思い起こせば、普通充電の方が航続距離が大きな数字だった
気がします、、、

例えば30分の急速充電と倍速普通充電で30分なんて
運用すると更に航続距離が延びてしまうのかな、、、

まあ中距離ドライブでは最初の走行では
なるべく最後は普通充電でフルにしてから出発するような
カーライフを考えていきたいと思います
(EVパワーステーションでほぼ倍速普通充電が実現)

<最後に>
極めて高い品質のリチウムイオンバッテリーですが
学術的にリニアに計算しきれない電池ですが
こうした面でもクセを知り、楽しいEVライフが迎えることが
できるのも興味深い車です

急速充電インフラ 伊勢原市青少年センター

国道246号線に近い伊勢原市青少年センターさんで
急速充電装置を日産自動車贈呈
運用は伊勢原市といった形で
24時間サービスが提供されました

他府県の方には申し訳ないのですが
また神奈川県に増えたという形で、、、

更に困った?ことは、この伊勢原市青少年センターの裏には
神奈川日産伊勢原店があるのですが
ここも最近、新たに新設されて24H急速充電サービスを
始めました

しかし利便性が結構高くて
この伊勢原市は厚木や相模原市と横浜市、綾瀬市、そして平塚方面といった
分岐ポイントでもあり
まあ助かります!

また丹沢山系の大山へのアクセスも
この伊勢原からです
参道でおいしい豆腐懐石、そして山登りも楽しいですよ

山登りは経験なくても途中までケーブルカーがあったり
健脚家にとってもかなり楽しめる登山道です

若い方には是非、女道ではなく男道から岩ごろごろな自然たっぷりな
コースで中宮まで登り、更に一気に高度を消費する険しい道で
頂上を目指してほしいですね!

私は小学生の頃にこの大山ではまりこんで、丹沢山系すべてにはまってしまいました
広大なエリアで奥が深すぎに大変です、、、、

2013年3月28日木曜日

CPGカントリークラブ@千葉県 充電サービス

ぽかぽかな天気になり、暑い位の環境で
ゴルフに行ってきました!

千葉県内の充電サービスは
以前に何回か紹介しましたが少しづつ増えております

今回は「CPGカントリークラブ」でのプレイです
市原ICから近くて安いというところです


クラブハウス玄関の真横に4つ駐車スペース
そして普通充電コネクターは4台!!

ナショナル製の充電スタンドで1台に2コネクタがあるタイプを
2台配備されております!

駐車場の横なので帰りはラクラクですね、、、

さて行きは浮島ICから乗り金田ICで降りて
あとは一般道でのドライブでしたが、、、
帰りは
フル充電だったので
最寄りの市原ICから首都高速汐入ランプまでは
ガンガン走り込んで
ゴルフ場から自宅までは30分ほどで
帰ってきました

電費やバッテリー残量を考えないでの運転は
それはそれですっきりだけど
覆面パトや路側帯で隠れながら計測する人を見つけながらの
運転はそれはそれで疲れる(汗)

大きなリスクはフロントウインドウにバンパーにナンバープレートに
瞬殺してしまった虫たちの残骸がすごいことに、、、

23時まではL2Hが持ちそうなので
無給電でそのままL2Hを稼働させてから
地元のおすすめの焼肉屋さんで楽しい懇親会!

<プチ情報>
メジャー処の叙々園や東京園よりもおいしいお店、鶴見区馬場にある「ぎんなん」

L2H関連で日産自動車にお願いしたいこと

この意見は大阪でリリースを考えておりましたが
ちょっとL2Hに限定されるので
控えました

今回、このブログで提案したいと思います!
ブログで限定的な公開ですがよろしければご意見を!!

現在L2Hについては
ようやく単独製品として安定しており
次のオプションはHEMSあるいはリモート操作パネルといった
アップグレードと私は想定しています

リーフをとりまく自宅のエネルギー環境として
次の一手について日産自動車主導で進めてほしいのです

それは、、
(1)L2H(EVパワーステーション、ニチコン社)
(2)蓄電池(12kW、エナジーフォーアール社)
 →リーフのバッテリーセルで出来ている!(リユースサイクル:二次利用)
(3)太陽電池

これを自宅で連携させるための
「マルチソースパワーコントロールユニット」が重要です

私は(2)の導入をしたいのですが、、、
今現在では(1)との連携ができないのです

ちなみに何度かコメントしておりますが
リーフのバッテリーの二次利用で国内唯一の12kW
更にコンパクト!!国内比較ではこれも断トツで低コスト

さて話を戻して、、、

何故ならば
かなりひらったく言うと位相の問題があるのです
これは様々な運用で誤動作を引き起こす原因でもあり
特にEVパワーステーションについては
現状では連携はムリ
(連携する装置の有無の問題ではありません)

また(3)については
太陽電池を取り入れているユーザは意外と多いこと
またL2Hのユーザで太陽電池を導入しているユーザ比率も
多いと聞いております

なので自宅のエネルギー環境における考慮候補に挙げております

こうしたマルチソースを安定してコントロールする技術も
当然、厳しく大変だとは思いますが
オムロンさんといったベンダーと共同研究もいいのかな、、

自動車メーカーではありますが
積極的なゼロエミッションやピュアドライブについて
進めており
ここでユーザの生活面(エコライフ)を
エネルギー連携という視点で参入してはどうでしょうか?

この「マルチソースパワーコントロールユニット」を
研究開発してほしい

この結果としてL2HのみならずV2Hとしてパイオニアになってほしいし
V2Hを実現する装置への技術的仕様の日産スタンダードを確立させて
ニチコン以外の企業が参入できる仕組みにもなってほしい

同様に二次利用まで考えている蓄電池の面でも
単体としてではなくエネルギーネットワークとしても
まだまだ発展途上なので切り開いてほしい

現在は民生レベルでは
専用的な連携しかありません

ましてはEVパワーステーションは単独ではまあ安定してきましたが
蓄電池連携にはかなりハードルがあると思います

是非やってほしい!!

2013年3月27日水曜日

CO2二酸化炭素のクレジットって貢献を公開してほしいよね

リーフはマフラーがありません(あたりまえだのクラッカー)
二酸化炭素を運転手や同乗者から以外は排出しません!!

このCO2削減のボリュームを「クレジット」として
貯金をして現金化して
様々な事業への投資に貢献するという流れがあります

リーフを購入するときには
国の補助金を受けたときにクレジットに関連する団体に
自動的に加入します

しかし最近では日産自動車として
このクレジットを新たに設立をして募集した経緯があります

私は国の団体を脱退して日産自動車のクレジット基金に
加入しました

このクレジットの進捗とかクレジットから
例えばこの場所の急速充電装置設置に使った!とか
情報公開してほしいです

というかどこかのサイトにあるのかな?


最後にクジレットは購入して知らずに
国の団体に入会するケースがかなり多いと思いますので
日産販社での販売プロセスや
メールマガジン、カーウイングスなどを利用して
認知の機会を作るべきと考えます
こうした一連についてこそ大阪でマーケ担当の須山さんに
明確に回答してもらえばよかったな、、、反省

2013年3月26日火曜日

航続距離の誤解、、、これからリーフを検討されている方へ

リーフのカタログを見ると
航続距離はJC08で228Kmと記載されております

またリーフの楽しさを堪能にするには
試乗が一番で、販社によっては数日や2週間なんて
プランをしているところもあります!

さて試乗するときに
まっさきに見る部分って航続距離●●●Km表示だと
思います

ちなみに満充電をすると
航続距離228Kmとはほとんどでません

急速充電装置を充電している途中で
目安表示で大体96%位入れている状況がこちら

今朝はまたグッと下がり気温4℃なので
尚更低めの数値です

ちなみにエコモードに切り替わると
こちらになります

航続距離が延びます!

さて是非実行してほしいことは
乗るたびにトリップメーターをクリアにしてください

運転の仕方によって結果として200Km走ることもできるし
高速道路や峠の坂道でぐんぐん走ればそれなりに下がることもあります

まあ市街地ではさほど影響ないし
中距離以上ドライブ派の私はあまり困ったことはありません
峠や山道を是非TRYしてください
ロスの少ない回生に驚くと思います!

充電前に
JC08的な運転で充電すればその実績から航続距離が
表示されます

200Km以上は数回だけ経験があります
でも表示されなくても結局は運転すれば、、という面白い車です

ユーザ単位でユニークなテクニックで変わるというシロモノです

最後に
決してトロイ運転するから航続距離が延びるということではありません

2013年3月25日月曜日

LEAFが搭載する極めて高品質なリチウムイオンバッテリーと航続距離

リーフが搭載するリチウムイオンバッテリーは
車載という特殊な利用用途から
様々な環境要件や性能要件をクリアさせる必要があります

日産自動車ではベンダーなどと研究開発して
世界に誇れるEVやリサイクルによる畜電池の大きな
コアビジネスを確立できる
リチウムイオンバッテリーを市場に送り出しました

この高性能なバッテリーを24kw搭載することにより
リーフは200Km以上走ることが可能であり
マイナーチェンジしたリーフにおいては他の改良要素も
相乗して更に航続距離が延長しました

さてリーフの航続距離を考えると
簡単な式で表現すると、、、
電池容量(Kw)×電費(Km/Kw)=航続距離(km)

実際の計算では様々な係数の考慮や式を構成する要素は単純ではないが
一旦はこの前提で話を進めます

まず電費について
これほど面白い車はないと思います

つまり運転のふるまいによって変動する
消費する電動モーターの電力によって変化するからです

アクセルを強くすれば瞬間に追従できない位の加速を実現するが
パワーに応じてそれなりの電力を消費して
モーターの特性を意識して運転すれば低い電力で長く走ることができる

まさしく車のクセと自分の運転クセを同期させて
快適にパーソナライズできるマイカーなのです

このふるまいを指標化されているのが電費として定義しても
よいでしょう

次に電池容量について

電池は基本的にリニアで制御できるものでない
電池への外部環境(内外気温、湿度、気圧、電界強度など)と
内部環境(電気エネルギーを取り出す無数のパターンや
電気エネルギーを定常的に送り込むパターンあるいは回生によって
変動する電気エネルギーを送り込むパターン)と
マテリアル環境(材料の加工技術によって変動する物質や
材料の採択や組み合わせパターンなど)
そのパターンを多さはすごいものがあります

こうしたなかで様々な過渡的な曲線を1本の直線を
重ね合わせたときにそれぞれのタッチポイントとの距離を
最小限にして安定化させることがとても困難な世界です

これを最小限にさせて世の中に出したのが
日産ブランドのリチウムイオンバッテリーなのだ

こうした不変的なバッテリーの集合体は合わせて
最大24Kwの蓄電容量を持っているが
利用環境によっては微妙に変化している

この微妙な蓄電池から
モーターから要求される不連続な数値を
とても高い効率で取り出す技術はすばらしいものです

更に24kWのほとんどを動力で提供できることも
合わせてすごいことです

バッテリーという物体を作るだけでは意味を持たない
その意味とは指標化である
無数に近いパターンに依存するバッテリーから
その特性を見極めてグループ化されたハードウェアから
ハードウェアの状態を見える化にするために
様々の負荷要件を検証していわゆる係数を見出して
車両として利用するなかで
バッテリーの状況を導き出す技を見出した

航続距離は
この安定化させるためにギリギリまで曲線と直線の差分を
近づかせた技術力によって
電池容量×電費=航続距離という式が
成り立つことができる車を送り出したのが日産自動車です

この不変的な要素のもとで
航続距離は特に運転の仕方によって
例えば130Kmから240Kmという幅がある

直前にポルシェと戦って勝った運転をすれば
計算に必要な数値では当然導き出した電費は低く
表示の上では120Kmになるかもしれない

しかし未来を読むことは更に難しい
なので運転するときに表示された航続距離と
トリップメーターをリセットして運転してみよう

運転した状況に応じてそれは変化する
勿論、電費は準リアルタイムで再計算しており
追従して航続距離の数値は変動する

まさしく自分本人の運転で
変化を読み取りながら自分の車を把握した上で
カーライフを楽しむことができる
これはとってもユニークで楽しい

この単純な四則演算で対応できない化学変化の世界で
24Km、JC08運転での実証データから
コンソールパネルの裏でち密な計算で我々運転手に
最適な近似値を導いた功績はすばらしいものが
あります

電池に対して給電したときに
当然Aという積算電力計が表示されても
環境要件によってはBという表示が
されたとしても電池容量という単位では
同じかもしれない
しかしどんなコンディションでも
結果としてバッテリーには24Kwの蓄電容量が
実現させている

その理由という私の推論は
積算電力計も不変的な要素に係数を掛けて
算出していたり
交流を扱っておりもし半導体への充電の
環境要因によっては位相差の発生と
何か因果関係があるかもしれない
ないかもしれない

積算電力計も係数に依存しているし
あることをすると自宅で電力を使っても
アラゴーの円盤を止めることも簡単だ

単純な世界ではない

だらだらと書いたが
最適にセッティングしたバッテリーを搭載したリーフ
24Kwの電池に+-があったとしても正確に知る必要や意味もなく
およそ200Kmで運転することが可能なリーフです

最後にリチウムイオンバッテリーは
発売しているモデルによってまったく異なります
持っている道具に合わせて利用しているだけ、それだけだと思います
どんな製法でもサイズでも種別はリチウムイオンバッテリー

くどいですが他社のEVに他の電池と接続できたとしても
セッティング係数が異なり、性能が良くなるのか、悪くなるのか
考える以前の問題と思います

北米日産で運用している電池に対するワランティ
これほど日産ブランドのリチウムイオンバッテリーに自信をもっていること
計り知れないすごさがある
日本では嬉しくて期待したいところですが
これって相当電池に対する認識を日本のユーザに明確にさせないと
L2Hで2日持たないって不思議な誤解の二の舞です


<注意>
本コメントは比喩レベルが大きな部分があります
電気工学上で是正すべきご意見はご遠慮願いします
専門に明るくない方を対象に説明を苦慮した形になります

NISSAN CARWINGS オペレータサービスの業務範囲

先日の大阪行きでは私の都合で
ドライブ計画に変更があって
名神高速の関ヶ原ICから吹田ICまで走行することになりました

途中の多賀SAで急速充電を行いまして
なにせ計画外ということで
この先のSAにおける充電装置の有無について
リーフのオペレータサービスボタンで
確認させてもらうことにしました

まず結果ですが、、、
「それは中日本高速道路の話ですので電話番号を調べて
お知らせしますので電話を掛けてください」
という対応でした

高速道路のインフラ概要のアナウンス程度は
業務範囲にしませんか?

ましては出先で困って調べたいシーンで
これではちょっとサービスレベル低くならない

是非SLMの業務範囲について検討をお願いします!

ちなみにオチですが
この先は西日本高速道路なので中日本高速道路では回答しきれないので
電話番号を案内されて、改めて掛け直して確認できました

Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪 EVトーク編

私からは1点ほど意見をさせてもらいました

【概要】

まず会場のオーナーさんにショートアンケートをしました。
それは寒冷地仕様ではないリーフを所有されている方です。
私にとっては想像した通りに多くの方が挙手してもらいました。
この場を借りてご協力ありがとうございました、、

さて本題の意見ですが
リーフは残念ながら寒い季節には弱い一面があります。
マイナーチャンジにおいてもこの面を考慮して
天井に断熱シートを張ったり、エアコンの消費電力を抑えた
ヒートポンプ式に切り替えたり対応しました。
日産リーフは自動車業界では珍しく既存ユーザへのフォローを
メーカー側がしっかりとされていると思います。
またゼロエミッションに対する挑戦した日産自動車なので
是非とも1世代目のリーフにおいて
シートヒーターの取り付けキャンペーンを検討してほしい

通常でお願いした場合はかなり高額な部品代と工賃で
オーナーには手を出せない状況です。
ここで無料ではなく、あえる程度、抑えたコストで
有料の交換キャンペーンをしてほしいのです。
寒い季節にいつも毛布がかかせないなんて嫌ですよね!

【日産】

商品企画を所管している阿部氏による対応で
結果として検討のテーブルまでたどり着くことができませんでした。
実現までは求めてないけど、まあ社内で共有して検討してみます!って
位までいきたかったです、、

【補足】

車内の寒さについては色々と他のオーナーさんからも
寄せられました
ヒートポンプで少し改善したとはいえ、熱を持つエンジンを搭載していない
リーフですから暖房についてはどうしても大きな電力を消費するので
スイッチを入れるのが抵抗ありますし、、、

=======================

リーフオーナーの方々から幾つか意見や質問が寄せられました
私の方で少し抜粋してご案内します。(意図がずれてたらごめんなさい)
会場の模様は前回の追浜と同様に後日に動画サイトが提供されると思います。

(A)急速充電における認証カードの統一について
・関西では主にチャデモカードがかなり普及(試行運用)しております
 他にも認証カードが幾つかあるので統一によって利便性を高めてほしい主旨なのですが
 私もその通りだと思います。

 まずチャデモ事務局と関西の経営陣の人柄を評価したい
 というのは、関西では販社ディーラーの他にも
 民間でかなり急速充電サービスを展開されていて
 これらの認証をチャデモカードで行う形になっております。

 こうなるとチャデモカードで統一したくなりますよね

 まあ現実的には相互運用なのか、、、
 ジャパンチャージネットワークでも石油元売り企業の数社で
 行っている充電サービスとは相互運用を実現していますし、、、

 でも神奈川県では引き続き販社の装置拡大が広まっていますが
 何故か認証装置の設置が止まっています
 何か思惑があるのか?

 あと意見された方はチャデモ規格の普及についても
 言及されており統一感をもって広めることは
 チャデモの市場価値を高めて
 コンボ方式といった他の規格に追従させない位に
 していきたいということです
 テスラは日本市場はチャデモと判断して
 アダプタを用意したそうですが、、
 まだまだ油断はできません!

 あと充電の24時間対応についても意見されておりました
 これもその通りで
 関西は最大級の観光地であり、勿論人口も多い大都市です
 前向きに検討してほしいです

 関西は治安が悪いなんて誤解されてしまいますよ

 また大都市圏だからこその問題はマンションやアパートに
 お住まいの方々がオーナーになりやすい環境のためにも重要です
 前向きな販社はマンションの方には急速充電での運用で
 折衝している場面もあるようです

 日産マーケ須山氏が対応しておりましたが
 なんかマトを得ない歯切れの悪い対応でした

(B)充電マナーや販社ディーラスタッフの問題について
・終わってもオーナーさんが戻らない
 みんなでマナーを守ろう
・充電スペースにディーラスタッフが平気に駐車していることが
 良く見受けられる

(C)車内の風について
・これはとっても良い意見だと思います
 同時におそらくいままでの車全体で起きていたことだと思います
 それはエアコンを付けていない状態で足元からそよそよと風を
 感じる、みなさんも感じていると思います
 これが冬場であれば風も冷たいし、、、
 私は運転席で右側からの風も感じております
 つまりエアコンの排出するパイプや遮断する弁などの機構の問題であり
 リーフだからこそ露見したと考えます
 日産車両全体の問題と思うので是非厚木テクニカルセンターで
 検証してほしいですね
 この意見された方、改善が難しいようであればツマ楊枝みたいなモノを
 差し込みたい位という話は個人的にウケました、、、

(D)L2Hについて
・前回に続き、今回もL2H展示していない
・ニチコンが今回登場していない

そうだよね、、ニチコン単体はこれによって色々と受賞したり
地方自治体への寄贈で表彰されたり、おいしい面ではプレスに
登場するけど、、、日産さんの全面的なテコ入れで安定したんだから
こうしたイベントにはちゃんと出てきてほしい
前回の追浜でも日産執行役員も深く深く謝罪してましたよ
まあ販売元ではないとか言いそう、、
であればJMさんがイベントに登場してほしいね
L2Hはとっても良いことなのでもっと広めていきたい!

=======================

私はリーフについて個別パーツやアニメティについては
色々とオーナーからアイデアや意見が寄せられてこの気づきが
次世代リーフや新たなEVのラインナップに反映されることを
楽しみにしております。

一方、ハードウェア面では本当にしっかりとソツのないリーフを
開発してグローバルでリリースしてくれたことに本当に感謝しております。
ゼロエミッションを積極的に戦略として進めたゴーンさん
そして実現させた開発責任者の門田さんには尊敬の念をもって
感謝したいと思います。
特にコアである電池とモーターを同時にゼロから高い性能を持つ機構部品を
リリースできるところまで引き上げたことは
追従できない日産技術の魂だからこそでしょう!

Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪 ドライブ編

さてさて
「出発!」ブログでも触れましたが
横浜から大阪へのドライブ計画としては

基本的に一般道で行き、充電ポイントは
・静岡日産@沼津
・浜松日産@入野
・岐阜日産@にっさんパーク大垣インター
・京都日産@東大路
・日産大阪@茨木
を予定しました

それでは実地への報告です!

<<往路>>

まずウカツなミスをしました、、、
会社から戻り次第にあせあせと出発したのですが、、、
通勤渋滞に巻き込まれて
自宅からなんと戸塚までがっつりと渋滞です

裏道王の自信があるものの、、長い道のり覚悟した結果
およそ2時間位のロスタイム、、
この時間があとで大きな影響になるんです、、

1回目の充電ポイントである静岡日産@沼津までは
横浜から戸塚を経由して長後街道を通り相模川は門沢橋から渡って
国道246号線から進めて
何ら問題なく余裕で到着です
計画では西丹沢から御殿場の山坂を気にして
小山町を抜けて御殿場の先で合流を予定しておりましたが
え~い!!行っちゃえ!!ということで246から走破しましたが
かなり減ります!でも御殿場からのクダリの回生でバンバンと発電です!
ご安心ください

さていよいよ静岡走破ですが
本当に道路インフラがしっかりとしており
とても長~いバイパスで楽ちんドライブです
しかし距離はおよそ150Km
バイパスで少しブイブイしてしまって浜松手前から
インテンションナル回生で貯金を作りながら到着

ポイントですが普段からリーフを乗りこなしている方にはOKですが
ちょっと150Kmは、、、という方でも
国道1号線沿いは結構24時間OKの日産販社ディーラが
かなり充実しております
ちなみに浜松駅近くにも浜松日産@和田中央店もあるので
普通に試みても大丈夫だと思います

2回目の充電ポイントである浜松日産@入野です

ここでは次なる充電ポイントまでの距離が結構あるので
誰もいなかったので延長充電でがっつりと充電してから
進みます!

なんと愛知県を抜けて一気に大垣に向かいます

3回目の充電ポイントである岐阜日産@大垣です

まいった、、、ギリギリというかカスカスの到着です
まず理由は尾張の河川問題です、、
というのは、、有名かつ大きな河川があって
一般道路によるルートは結構限定されちゃうんです
つまりこれって近いのに迂回っぽいって思わせる位にキョリが
かさみました!
ましては初めてのエリアなので山坂や距離感も不明なので、、、

しかし名古屋付近では日産販社の24時間対応も結構あるので
途中の名古屋エリアで充電すれば何ら問題はありません!

ちなみにこの充電ポイントですが
急速充電装置の横にこんな風景が、、

そうなんです、ケーブル付きの普通充電です
広い敷地内には山岡というラーメン屋さんがあって
急速のあとにラーメンを食しながらの補充充電ができる!?

さて次なるポイントは京都です
しかし岐阜の田園風景を走りながら時間は7時すぎです
未踏の路かつ不測なことを考えるとやばい!か、、、
視界の先には名神高速関ヶ原IC入口があります

ここで大きな変更で乗りました
高速のケースについては事前確認していなかった
つまりSAでの充電です
多賀SAで充電マークがあった、、でもチャデモカードかもしれない
きっと東名と親和性があって同じ中日本高速なので
大丈夫だ!!って認証カードをかざすとセーフ!!

4回目の充電は名神高速道路多賀SAです

あとはそのまま吹田インターで降りて関西大学千里山キャンパスです
航続距離も結構残っていましたが(23Km)
会場を通過して
近くにある日産大阪@吹田東店で帰りの充電対策で
向かってみるとすでにリーフ充電中、、、
私のあとも袖ヶ浦からの人は聞くとカラカラ、、、
なので充電を10分にしてもらって会場に入りました
(10分でも航続距離は46Kmに拡大)

往路は後半の一部を名神高速(関ヶ原から吹田)まで利用しましたが
4回の急速充電での到着でした
時間はおよそ15時間です

東京にお住まいのリクリン様は高速でのドライブですが
驚くことに充電渋滞は無かったとのことでした!よかったです!


<<復路>>

う~ん、、ちょっとだけ疲れた、なんだかんだで慣れているけど徹夜
なので、、、無計画に最寄りの日産販社に寄りながら
ゆっくりと帰ることにしました
この「ゆっくり」が無縁でしたがリーフ@ゼロエミッションで
感覚が芽生えたのか、、年齢なのか、、
ですので横浜までの充電回数は意識しないでください。。

本編でも紹介しましたが
用意してもらった昼食があまりとれなかった
経木に乗せたたこ焼き美味そうだったな、、、

なので道頓堀でたこ焼きを食べてから帰ることにしました

仕事ではずいぶんと大阪に来てたけど
車で道頓堀は苦労しました、、まずカーナビから見つからない
タイガースファンの飛び込んだ川から探そうとか、、川が見えない
道頓堀って地名が拡大縮尺にしても見つからない
とりあえず難波まで行って見つけました!

東京にはないよね、、、こうした場所とお店と文化
でも疲れた顔してんな、、、ぶさいく、、、

いやはや、、、大たこのたこ焼きって本当にタコでかいんですね
あとあの衣はたまらん、、、
九州ラーメンとか讃岐うどんと同じで同じような味は
関東では味わえない!!

途中で大坂城を見たいというので
鬼のように右を見て!これが大坂城!って誤魔化しました、、、

まずは1回目の充電です
市街地ですので航続距離が20から30キロでも安心して気を使うことなく
日産大阪@高槻店に到着です

ここは驚きました、、地元の方はご存じでしょうけど
日産プラチナメンバーしか入れない!なんて思えるほど
ゴージャスですね、、、あれは関東にはないって言いきれます

そして喫煙コーナで見たリーフの広告
初めてみました!
さすが商人の町、、徹底してコストメリットから
リーフを買うしかない!!というポスターです!


さて今度は京都に向けてリーフは走ります!
東寺のライトアップ綺麗でした!

ふと、かみさんと手をつないで鴨川を散策して
沈下橋でも渡ろうと思いまして
三条大橋でプチ観光です

鴨川の水辺近くで京ドラで定番で
自白シーンを撮影を試みても暗くて断念
やはり沢口靖子ちゃんがいないとね、、、

先斗町はかなり驚愕、、、変わりすぎですよ
もっと驚きは若いころに通った店があるじゃん、、、
車だしカミさんいるし、髭剃ってないし、、

京都は改めて来ようね!ということで再出発
2回目の充電は滋賀日産@大津店です

そして大津を出たあたりから疲れを認識してきた、、、
3回目の充電は往路でお世話になった岐阜日産@大垣店です

ここからやばい道中でした
本当にかみさんががっつりと寝てて良かったです
もう無理はできないということです

つらい状況でなんとか名古屋入りで限界を過ぎているので
4回目の充電は日産プリンス名古屋@西名橋店で充電してから
2時間だけ仮眠しました

かなりというか全然と楽になった状態で復路の再開です!

かみさんに遠州灘を見せようと西尾や蒲郡ルートでの走行です
ちなみに起きたカミさんは名古屋で名古屋城は見えるかしらって
大坂城に続いてシロジョなのか、、
とりあえず「方向はこっち、でも見えない」でばっさり

5回目の充電は今川家とユカリのある地域で三河日産@西尾今井店です

道路を挟んで前にはファミリーマート!
充電ポイント近くにコンビニって助かりますよね
帰りは思考回路も弱く煙草もたくさん吸いたいので
ちょこちょこ充電立ち寄りはストレスが出ない!!

ここからがポイントなのですが
愛知県の横断は往路では国道1号線ベースで走行しましたが
偶然見つけたのが
すごく長~いバイパスです
静岡県みたいに名前が変わる位に長いバイパスです
愛知県のバイパスは更に延伸工事や拡幅工事をしておりました

なのでラクラクで遠州灘の海岸ルートに到着しました!
次回、関西に行く時はもっと近く感じるかもしれない

明るい環境での浜名湖も見つつ
6回目の充電は往路でお世話になった浜松日産@入野店です

ここでびっくりです
私は浜松付近でお住まいの方、寄っちゃったら担当ディーラー変わることでしょう
というのはサービス満足度が高いということ

お店はまだ空いていないんだけど若い営業マンが来られて
空いてますので中で休んでくださいとか喫煙室もありますし、、、
そして今度は店長が見えて
肌寒いのでどうぞ中で休息してください!って案内されまして
湯茶はこちらですがまずは何を飲みますか?って
セルフで済ませるでの大丈夫って遠慮してたら
店長は御盆にコーヒーを入れて喫煙室に持ってきてくれて、、、

スタッフの業務における指示や連絡も客観的にみて
しっかりとしたマネジメント
サービス態度ではなく言葉と顔で分かりますよ!あの店長はいいね!

会話でも本当に日産好きで特にリーフについても
充電インフラについて広めるためにも!!といった熱い気持ちを
持たれていました
ちなみに浜松日産ではすでに多くの急速充電がありますが
更に広げる予定とのこと

さて車は走り出して今度は御前崎を目指します
御前崎付近はかなりの風力発電装置が乱立しております
近くで見てみました

私の感想は音がしない、、、
たまに風向きが変わった原因なのか風切りの音もするけど
気付かない位に静か、、、
まあ場所によっては公害問題もあるのであまり言及しないけど、、、

途中で浜岡原発では資料館が営業していたので立ち寄りです

もともと電力には興味があるのでとっても面白くもう一度行きたいと思います
機構として仕組みの異なる原子炉も持っていたのは知らず
勉強不足でした
展示物ですごいのは原寸の原子炉模型、、、
私はおっ大きいというリアクション、、
かみさんは小さいというリアクション、、様々ですね

もともと大きな山?で囲っていたけど巨大な金属壁への増強工事が
まっさかりでした
これからいろんな意味で大変ですね

売店で富士宮やきそばと朝ラーやきそばを注文
前者はすでに当地に行って判断したことあったけど(☆なし)
後者ははじめてだったけど良い感じかも~

リーフは更に駿河湾沿いに走ります
駿河湾といえば、、、そうだ!ナマ桜えびを食べよう!ということで
焼津漁港に寄ります
丁度売り切れずナマ桜えび、、ナマしらす、、まぐろを
しっかりと堪能

7回目の充電は
焼津から大崩海岸の景勝を見つつ
日産プリンス静岡販売@中吉田店です
ちなみに牧の原とか焼津(2か所)、静岡など
急速充電ポイントは盛り沢山です

なのになんで静岡日産@下田店には配備しなんだろう?

さてこの充電ポイントではかなりやまざき家にとって
初となる大きなチャレンジが起きました

昨夜の件とか、、眠くないけど昼間も目がぽしゃぽしゃな私を
気遣って、カーナビ通りで走るから代わるよ!とは言われつつ
いや運転は絶対に私がする、キミは景観を楽しんで!!
それでも何度も言って喧嘩寸前(笑)

このタイミングで結婚まえも絶対にさせたことが
なかったけどハンドルを任せて
更に後部座席で寝てしまいました(意識不明ばりに爆睡)

横浜まで最後の充電ポイント
8回目の充電は静岡日産@沼津店です

あとはもう本拠地ですね、、、
箱根越えで自宅まで帰りました
驚いたのは渋滞なしでした、なのでスペシャルな道を
通ることなく戻ってきました
残航続は50Km以上でL2Hも23時までは
余裕で持つのでそのまま駐車場に入庫

この2日間の走行距離はおよそ1200Kmでした

Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪 イベント内容編

春の日差しを感じつつ少し風で肌寒い陽気のなか
関西大学千里山キャンパス(大阪府吹田市)で
予定通りに開催されました!

リーフオーナー続々です!


今回もたくさんの方々にこのブログについて声を掛けて頂きました
ありがとうございます!
これからも稚拙なネタではありますがオーナーとして
気付いたこと、、アップしていきたいと思います
重ねて御礼申し上げます


まずは開催内容についてシェアしますね

<受け付け>
・ご案内のメールと本人及び同行者の確認資料を提示します
 ⇒今回も嬉しいことにプレゼントが用意されておりました
  1.Nissan Club LEAF of Japanのロゴが入ったベンチコート
    (前回の追浜と同じタイプ)
  2.名刺1箱(山桜の本格タイプ)
    (残念ながら氏名のみ記載
     今後同じような企画のときは事前に電子申請で
     ハンドルネームとかメルアドとかSNSのIDなど
     入れてもらえると嬉しいな!

<午前の部>
1.オープニングセレモニー
 (1)オープニング
    ~当日の女性司会者から開催宣言

 (2)開会挨拶
    ~商品企画を所管している
     ゼロエミッション事業本部阿部徹チーフ・プロダクト・スペシャリストより
     挨拶

2.ゴーンCEO参加プログラム
 (1)スピーチ
    ~ぶっちゃけ驚きました!!
     長めのメッセージを日本語で頑張ってスピーチしてくれました!
     私は当日になって字幕入りビデオメッセージで志賀さんがフォローで
     登壇パターンかななんて思っておりました、、ごめんなさい

 (2)交流セレモニー
    ~参加の方々から主催者側で2名選出されて舞台で
     コメントとゴーンさんから記念品の贈呈
     ・山形県から来場されたオーナーさん
      ~前回は福岡県の方が選出されて遠方としては
       次点で残念でしたが今回はノミネートされておめでとうです!!
     ・埼玉県から会場に2番目に来場されたオーナーさん

 (3)全員での記念撮影
    ~今回は先に撮影をしまして終わったあとにプリントされた記念写真を
     配布するシステムでした
    ~ダウンロードサイトについて3月25日にアンケートと一緒に連絡がきましたね!


 (4)交流
    ~ゴーンさんと各オーナーさんとフリーディスカッションです
     ゴーンさんからも積極的にコメントを発言され、
     彼も確実さを求めており必要に応じてスタッフから確認して
     発言を進めておりました
     そのときBillさんの回答にびっくり、、、バッテリーワランティの件ですが
     まあ国内事情もありこの場では情報を差し控えます

    ~次回は時間的な問題がクリアできればそばでの同時通訳ではなく
     時間差での通訳にしてほしい
     ゴーンさんあるいは招聘したグローバルスタッフの声を聞きたいので、、、
     結構、、まとめこんだ翻訳の場面がありましたよ!

グローバルからの車両生産における新たな施策や日産オリジナルのエコシステムを
具現化したゼロエミッションをトップマネジメントから積極的に進めてきてくれたお陰で
自分のカーライフをリーフによって楽しませてもらっている感謝を込めて、、、

こういう場面は大好きなキャラなので動じずにばんばん!、、、不覚にもかなり緊張


3.参加型アトラクション
 (1)来場者とのコミュニケーションを利用して
    都道府県とボディカラーが異なるユーザ5人の組を作る!なんて感じな
    アトラクションを行いました
    じゃんけんで勝ち残ったチームはリーフラジコンカーが贈呈されました

4.EVトーク
 (1)今回もこれが楽しみでした
    大阪では
    車両開発主管の門田さん
    マーケ担当の須山さん
    製品開発主管の阿部さんが同時に並んで
    テーマを設けずに会場の皆さんから個別に意見や質問を寄せる形になりました

<<<この部分は別ブログでコメントします>>>

<午後の部>
1.参加型アトラクション
 (1)来場者とのコミュニケーションを利用して
    ボディカラーが異なるユーザで走行距離が2万キロ以上の5人の組を作る!
    なんて感じな
    アトラクションを行いました
    じゃんけんで勝ち残ったチームはリーフラジコンカーが贈呈されました

2.EVトーク
 (1)車両開発主管の門田さん
    マーケ担当の須山さん
    製品開発主管の阿部さんが同時に並んで
    テーマを設けずに会場の皆さんから個別に意見や質問を寄せる形になりました
    ~L2Hの件での雲隠れ事件(以前のブログ参照)で探していた人が
     わかりました、、司会の方がマーケの長谷川さんでした、今回はお疲れさまでした
<<<この部分は別ブログでコメントします>>>

3.抽選アトラクション
 (1)来場者の方を対象に3つのテーマでそれぞれの条件カードを
    抽選箱から選出した内容をクリアしたオーナーを5人まで絞り込んで
    リーフラジコンカーが贈呈されました
    ~最下位ケタのナンバー⇒奇数
    ~走行距離⇒5,000キロ
    ~納車時期⇒7月から12月
    う~私はこれも商品ゲットできず、、、

4.駐車場アクティビィティ
 (1)たま電気自動車デモンストレーション
    ~実地走行と日産社内の熱いレプリカチームからの挨拶

 (2)自車リーフのインスタント撮影サービス

<その他>
(1)食事
   ~前回と同じように飲食まで用意して頂きました、感謝です
    だけど、、おそらくEVトークに参加されたオーナーさんは
    すでに売り切れたり、途中で売り切れだったり
    待ちくたびれたり食べれなかったケースが
    ありました、、

(2)車両展示
   ・おなじみリーフのレーシング仕様
    ~今回は運転席と助手席に乗れました!

   ・たま電気自動車
   ・リーフ

(3)喫煙、、、いやはや学校のキャンパス開催なので
        よもや敷地外までテクテク歩いて
        喫煙なのか心配されておりましたが
        あった!!
        でも関西大学として来春から完全締め出しに
        なるとのことでした

とっても楽しいイベント
自動車業界としても既存ユーザー向けのイベントは
かなりすごい試みですよね
次回の開催も期待しております
どんなに遠くても抽選を通過してMyリーフで行くぞ!

ちなみに万が一リーフ主管の方が異動したときも
開催トリガーの検討条件に入れてほしいです


最後に、、、
次回にこのようなイベントを開催するときの要望事項です!
やはりトークセッションは増強してほしいですよね、、
とくにメーカーとのセッション以外で
オーナー同士でこれからのリーフ、リーフ購入ファンを増やすには
あるいはリーフドライブの経験談など
良いと思いませんか?

あとお土産や飲食まで気遣いなくて良いと思う、、、手弁当で充分
家族での来場用に何らかのコーナー開設コストに回してほしい、、

昼休憩に今更ですがL2Hについてユーザコミュニティしよう!
なんて声を上げれば良かったとちょっと反省です

神奈川日産@子安店に急速充電サービスがリリース

以前にも紹介しましたが
ようやくサービスインしました!!


昨夜、大阪からの帰りに見ると、、、
ようやく看板が点灯しており
早速、今朝に充電してきました


これで私の自宅から車で10分圏内に
また1か所増えまして11か所になり
子安店は自宅から2.6Kmです

でもインフラ事情は全国で見ると
本当にカタヨリがありますね

最初の頃は設置計画についてはグローバル側で
管理していたとのことですが
最近では販社ディーラーに依存する様子です

ここで一旦グローバル側で充電装置について
ファンド化して各販社のインセンティブを考慮しつつ
速やかに全国の販社で均一的なサービスが
できる仕組みを進めてほしいものです

優先度としては
やはりセーフティネットの考えを崩さずに
各都道府県の観光地付近の店舗を優先してほしいですね


子安店ですが国道1号線の下り沿いにあります
上りから来店する場合は注意が必要です
右手に店舗を見つつ2番目の信号を右折して
Uターンする必要があります、、、
それと付近の方に道を聞いた場合ですが
国道1号線とは言いません!
二国とか第二京浜と言われますのでご注意(笑)
ちなみに国道15号線は一国です
私の18番リストにもある夜霧の第二国道と同じ意味になります

追記
近くにトイレ付の入江町公園があるので便利ですね!

日産ブランドの急速充電装置で凄いところを発見

EVの急速充電装置は
各ベンダーから色々な種類が発売されておりますが
日産自動車からも必要な機能とパワーを維持しつつ
販売価格が比較的にお安いモデルがあります

ほとんどのユーザーの方々が販社で利用されたことが
あると思います

さて以下の背面写真ですが
なんとなく覗くとすごいことを発見してしまいました!!

上の黒いフードなんですけど
内側の写真が以下になります


なんと吸気口?に
車のエアコンフィルターにとても似ているフィルターが
装備されているのです

さらに排気ファンの部分ですが
デスクトップパソコンでも良く利用されているファンに
似ている部品が3つあるのですが

屋外ということで錆びている場面を
良く見受けるのですが
これが新たに塗装されています
すでにリリースされている装置が進化しているのって
とてもいいね!

2013年3月22日金曜日

Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪 出発!

さていよいよ横浜から大阪行きですが
最終的に以下の充電予定でドライブを予定しました

・静岡日産@沼津
・浜松日産@入野
・岐阜日産@にっさんパーク大垣インター
・京都日産@東大路
・日産大阪@茨城

24時間営業の販社や充電インフラが限られた状況といった
外部環境要因から
仙台行きと比較すると
多いですね
まあ最後の茨城での充電は復路を意識しているけどね、、

浜松から先は未踏地だけに
以前に
Nissan LEAF Owners' Meeting in 追浜で
日産阿部さんに要望意見をさせてもらった
減算のトリップメーターはカーナビとは別に
やはりほしいところです
(検討外ということで却下されてしまいましが)

くどいですが
航続距離数値は回生によって
変動要素もあり
周辺エリアの高低や途中の充電ポイントなど
当初予定のポイントから
変更するかどうかの判断には必要なので
自分で作りたい位です

今回はまずは大阪への経路で勘どころが
うまく掴めればと思います

2013年3月21日木曜日

いよいよ首都高速が充電有料化への布石を開始

すでにご存じの方がいらっしゃると思いますが、、、
首都高速の急速充電(4基)について有料化への事業化に向けた実証実験が
始まります

3月末までは有料化対応の機能や充電コネクタの利便性から
装置のリプレース工事が予定されており
すでに一部では完了しております

さて有料化のイメージですが
まず認証については「チャデモカード」になります

平成25年4月から平成26年3月までは
利用料金は無料で、
「チャデモカード」の認証で充電(20分間)を行います

また認証カードを持っていない場合は
その場で装置に提示してあるQRコードから
サイトに入って認証手続きを行う形となります
(最初はクレジットカードを要入力、登録料(後述詳細)は無料)

さてここからは重要なポイントでして

チャデモカードですが
利用料金が無料だとしても
登録手数料、月額基本料金を払う必要があるということ、、、
更に充電利用料はもともと現時点では
チャデモ事業全体が実証なので0円なので
チャデモカードの試行運用でも首都高速だけ0円という
ことではなく充電を利用する形になります

次に携帯電話で認証する場合ですが
チェデモカードとは運用が異なるのでご注意してください

携帯の場合は
関西電力系のエネゲートという会社でサービスをしている
携帯による給電課金システム「エコQ電」を利用するのですが
このサービス自身の登録料は無料ですが、、、
都度課金という形になり最初に入力したクレジットカードで
決済することになります

しかしこの都度課金については
暫定の平成26年3月までは0円となります

関東、特に日産ユーザ(三菱ユーザではなく)にとっては
ジャパンチャージネットワークカードにしてほしいところかもしれませんが
月額の有料会員のケースではすでに中日本との連携が実現しましたし
ゆくゆくは相互運用の道筋はそう難しくなく実現することでしょう

チャデモ運営側も相互や新規加盟を積極的に進めているので
最終的はチャデモカードを持つことも考える必要が起きるかもしれません


最後に、、、
私のスマフォはネットが使えない契約(かなりレアケース)をしており
利用するには首都高速を降りるか、、チャデモカードを入会する必要があります
(試行時代に作成したチャデモカードがあるけどね、、)

春の彼岸、、富士霊園、、、そして箱根超えの回避策

桜のニュースが流れ
いよいよ春本番で彼岸を迎えました
細君の墓所である富士霊園に行ってきました

富士霊園へのドライブは以前にもコメントしましたが
基本的に山坂がきつそうですが
大丈夫です

今回もルートは246号線ですが
秦野市の通過途中にある
神奈川日産秦野店で
煙草休憩を兼ねてちょっと15分程度の休憩充電

道路を挟んでJA秦野の直売所が
丁度空いた時間だったので
煙草を我慢してウインドウショッピング

JAとか道の駅って
産地直売も値段や品質が微妙なことって
意外とあるんですが
結構、新鮮かつお安い買い物ができました!

さて
車を走らせて寄を過ぎて
トラック運転手たちが集まる「みやこ食堂」
ここは私が子供の頃から存在する老舗?

気になっていましたがデビューしました
いやはやワクワクなメニューが盛りたくさんで
私にとってはアタリでした!!

さていよいよ本格的な登りになりまして
無事に到着!!

墓参をすませて
今回はめずらしくそのまま帰りのドライブとなります

ちなみに墓参セットを持っていくのですが
毎回細君には厭きられてしまいますが
専用洗剤、スポンジ、歯ブラシ、線香火付けセット、雑巾などが
入っておりガッツリ墓参です(笑)

さて行きからも結構ブイブイ運転だったので
航続も微妙でしたが
インテンションな回生運転で
東神奈川の充電ポイントまでおよそ7Kmを残して
到着!

暖かい陽気も影響したのかうれしい航続距離だよね!

今回はちょっとした気づきがありました
それは静岡方面は
当たり前というか好きなルート、国道1号線攻めでしたが
どうしても箱根超えがあるので
小田原や箱根付近でちょっと継ぎ足し充電で
山を越えて
沼津で充電という形でしたが、、、
(これは心理的な要素もあって
逆に沼津から鶴見までは無給電で可能です、
これはすぐに登りか最後に登りの違いですよね
一度検証すれば良いのですが、、)

国道246号線であれば
横浜市鶴見区の自宅からそのまま沼津まで
行けるという事実です

これにより
今週末の大阪行きは
1つ充電ポイントを減らすことができます!

ちなみにえ~本当に?とか坂道の不安がある方は
更に県境で小山市街を抜ければ
もっと高低差を抑制して進めることも可能ですよ

2013年3月18日月曜日

暖かくなって充電効率アップ!

段々と暖かくなってくると
リーフの充電も次第に効率がアップしてきますね!

最近リーフオーナーになった方々は
これから実感されると思いますよ

写真は1回目の30分で充電インジケータが3つ点灯しました!

ちなみに丁度朝方だったので
自慢のサイドマーカーランプがばっちりと面点灯しております!

2013年3月15日金曜日

Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪 当選!

昨日14日の14:00に嬉しいメールが届きました!
Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪の参加について
抽選の結果、当選しました!
とっても楽しみです、、まずは大阪までの充電計画に着手です

なお大阪開催という状況で
自分の思いだけで関東からのエントリー、、、
地元の方々には申し訳ない気持ちもありますが
リーフのコミュニケーションタイムをこれからのリーフや日産EVの
発展させたいのでもし参加できない方々のコメント
お待ちしております!

===============================
山崎 宏文 様

 このたびは3/23(土)に開催いたします
 「Nissan LEAF Owners' Meeting in 大阪」
 にご応募いただき誠にありがとうございました。

 厳正なる抽選の結果、ご当選されましたので、ご連絡いたします。

 
 ≪お願い≫
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 後日、正式なご案内のメールをお送りいたしますので、必ずご一読ください。
当日の入場方法詳細をそちらに記載致します。
 ________________________
   当日皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

2013年3月12日火曜日

平成25年度の経済産業省本予算にワクワク

いわゆる15か月予算という補正予算との組み入れを進めた結果での
本予算における予算概要ですけど
日産リーフユーザとしてはワクワク感のある内容です!

EVのモーター開発面ではレアアースに依存せずに
高い磁性体研究の元で25%効率を向上させる予算とか、、
リチウムイオン電池について理論値まで引き上げる性能研究
V2H関連でも蓄電池のマテリアル研究などもあり
EVの将来に期待できる内容です!

水素燃料による自動車についても
日産ではすでに車両開発から走行検証まで
行われていた経緯があるなかで
この研究予算まで計上されております
日産ファンにとっては嬉しいですね

しかしネガティブな要素もあり
スマートコミュニティーについては
国内3都市に向けた予算が計上されておりますが
まったく進展しそうもなくあまり実証実験として価値や効果も
見えない横浜市の事業はちょっと無駄予算な気がします
横浜市温暖化対策統括本部にはいくらでも指摘して
改善させてぇ~

次世代自動車充電インフラ整備促進事業、、つらつらと

1票差で可決した話題の補正予算、、、
1005億円という大きな事業
「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」

その内訳の定義は以下の通りになります
思いのほか、、基礎充電という名目で普通充電の整備も含まれております

●高速道路サービスエリアやコンビニなど公共性の高い場所で利用対象者を限定せずに整備するケース。
 充電器本体と設置工事費の2分の1を補助。
 整備目標は急速充電器3万2000基、普通充電器3万3000基

→高速道路サービスエリアはやっときたか!って感じ、、楽しみです
 仮に750か所で500万円(ぼったくりケース)とすると約38億円
 なんて書きながらこういうインフラ工事って1000万円とか平気で請求しそうだな、、
 それでも75億円
 このタラレバ予算感で見ると1か所に2台設置してほしいね

 ここまでは装置単体レベルだけど
 私は以下のプランで整備を期待します
 それはランニングコストの軽減を含めて姿です

 太陽電池装置(700万円)+蓄電池(48kW/1200万円)+急速充電装置4台(1500万円)です
 3400万円×750=255億円

 あとはコンビニはぶっちゃけ、、要らないと思っており
 それよりも全国の観光協会への設置を期待したい
 鼻の利く次世代を考える前向きな理事のいる協会は是非!って感じ
 でも観光協会は所管が国土交通省、、、ですね

 このプランには是非フォーアールエナジー株式会社さんが頑張ってほしい
 蓄電池も10年後にはリーフのバッテリーをリユースする流れがいいね!
 関係ないけど個人向けで12kWの蓄電池はなんとか今年導入したい、、、お金がない、、、
 ちなみに競合の大手家電メーカーは同じ大きさで6kWとか、、、すごいぜ!!


●地方自治体が整備計画を策定し、その計画に沿って整備するケース。
 本体と工事費の3分の2を補助。
 急速充電器3700基

→これは危険な匂いですね、、地方自治体が整備計画というのは
 かなり無理があります
 レアな前向きな地方自治体は整備基本計画についてまずコンサル委託として
 公募入札を実施すれば、まあ利便性の良いインフラが実現できるけど
 思いっきり無駄予算が心配
 基本的にこの整備計画アリキは反対です
 庁舎に整備って程度の定義にすればいいのに、、


●マンションや月極駐車場など居住者向けに整備するケース。
 本体と工事費の2分の1を補助。
 普通充電器3万基

→ブランド価値を上げるために申請が結構ありそうですね
 でも個人自宅はNGということからもっと明確な定義がないと
 ちょっと問題だね


●レストランの駐車場など利用対象者を限定して整備するケース。
 本体のみ2分の1を補助。
 普通充電器1万1000基。

→これは、、、一番問題なのは運用ルールですね
 必ず入れっぱなしで利用者が戻ってこないのは明確です
 敷地内の駐車場が有料であれば割増料金制にすればいいけど
 レストラン駐車場は無料だし、、、
 ちなみに普通充電は賛成です、30分の普通充電でも結構距離が
 伸びますしあくまでも補助充電ですからね

 「まずは推奨事業仕様を検討してから補助事業につなげてほしい」
  これが私の一番の要望です
  (課金システムを導入の上で駐車位置をロックする整備で、、、とか)


ある意味、ビジネスでは特需だよね
会社を起こす余力があれば立ち上げたい気分、、、
適正な利益と品質保証でガッツリ!(笑)

さすが法人タクシーの整備ノウハウ

地元でリーフを発売当初から導入して活躍している
東宝タクシーさんですが
尻手にあるショッピングセンターで
見かけたときに
後部バンパーに見慣れないオプショナルパーツが、、


後部センサーですね、、、
さすが自社整備できる法人ならではの特装ですね

運転手さんはリーフの特性をしっかりと踏まえて
営業に楽しんでいる方で
色んな興味深い話を聞くことができました

まあネガティブ情報に喜んでニュースリリースされる
世の中で安心したナマな声とリアルな事実に
嬉しかったです
大阪のタクシー運転手からの取材というニュースには
ちょっと反論気分もすっきり、、、
でも明らかにウラをとってないと思われる情報は
困ったものです

2013年3月11日月曜日

下田市の急速充電が怪しい雲行き

伊豆半島には
急速充電装置が2台あります

・伊東市→静岡プリンス販売伊東店
・下田市→静岡県下田総合庁舎

まあ伊豆半島オタクとしては
伊東店をベースにすれば
東伊豆、西伊豆、中伊豆、南伊豆のエリアで
ほとんど支障なくドライブが可能だけど、、

バックアップというか
観光地として著名な伊豆半島なので
整備を強化してほしいところです

下田市の急速充電は
ニチコン製の中容量タイプですが
休日対応が残念ながら3月末をもって終了します


観光地であるし、まことに残念な結果です
静岡県エネルギー政策課で
一旦終了するけど、今後休日対応するのかどうか
同時に課金するのかどうかということを
検討はするそうです

いっそ下田市とか観光協会で
機器を引き取るか、運営権を引き取るかしてほしいところです

神奈川エリアの日産販社ですが
更なるインフラ整備が拡張していますね、、
先日の下田紀行でも途中で工事しているところが数か所あって
そのなかには
自宅近くにまた増えました、、、
コストの出所は分かりませんが
全国の日産販社でバランスよく整備してほしいですね

2013年3月10日日曜日

南伊豆町の河津桜は満開!

さて南伊豆町の河津桜を観賞するために
おなじみの弓ヶ浜温泉に行ってきました!

途中の伊東市にある静岡プリンスの伊東店での充電です!
以前と異なり機体を交換したのか?以前と比べて新品同様でした

いつも山越えルートで行くのですが
今回はかなり珍しく東海岸ルートでの紀行です
思ったよりも渋滞もなく順調でした

基本的に帰りは安心ですが
一応、下田市の急速充電ポイントに行くと
停電で使えませんので明日来てください!ということでした


我が娘の3人とともに桜観賞です

行くたびに眺めるだけではなくそろそろ走り込まないと
危険なボディ、、、
とりあえず酔い覚ましの朝のビーチ

帰りはスーパー裏道を通り
東海岸ルートではあるものの渋滞なしで鶴見まで帰ってきました
まっとうな国道はほとんど渋滞でしたね、、

今度は4月6日に同じロケーションで染野吉野の散桜を見に行く予定です


おまけ、、、昼飯にB級ラーメン屋さんを発見しました
上多賀の博龍というお店、、、
夜はナマモノメインなのでしばらく通いそうです、、
というか、会社帰りに新橋から東海道線で多賀まで
行って呑んでみたいな、、、

2013年3月6日水曜日

南伊豆町スペシャルな夜桜見学

今週末は1泊2日で南伊豆町の弓ヶ浜温泉に
近い青野川の河津桜見学を予定しております

かなり河津町と比較するとかなり穴場ポイントです

ところが、、昨日なんとなく宿のブログを見てたら
3月7日までの限定な夜のイベントがあるではないか!!

これはかなりくやしいので
仕事が終わってから
かなり速攻かつびゅんびゅんモードで
下田を経て南伊豆町に緊急出動してきました
なかなか抜けない車もあったりしてタイムオーバーかと思いつつ、、

すごいでしょ!
太陽電池と蓄電池、青いLEDが仕込まれたカプセルが
流れているんです、、、、


さて
あとは週末もう1回、、河津桜を昼と夜、温泉と堪能してきます!

2013年3月5日火曜日

EVパワーステーション 改善点防塵フィルター

防塵フィルターを掃除機で綺麗にしようと思って
側面のパネルを外して見ると
かなりびっくり!!

是非ユーザの方々にはチェックしてほしいところです!

それは丈が短い防塵フィルターなんです
ということは、、、

上が届かないので隙間がかなりあって
そのまま筺体の中までフィルターなしということです!

これってアリなの、、、、

EVパワーステーション
もうつっこみ所、、、解消しましょうよ!


ニチコンさんの言い分は
側面パネルでカバーしているということかも
しれないけど、、排気ファンで筺体内には
風の流れがあるんだよね?

最近の急速充電中のお仕事、、、、静かさ実感

急速充電中は
まあ煙草吸いまくりですけど、、
フト、タイヤを見ると
結構、粒石がはまっているんですよね

特に雪のあとって道路にちらばっているんですよね

そこで待ちながらマイナスドライバで
4輪ともピッピッと取り除いて
走行してみると、、、
確かに静かになりました

いままではたまに
気付いたときに道路が荒れているな位にしか
意識しなかったけど
変るもんだね

最近では煙草吸いながらタイヤ眺めながら
待っています

最後にこんな音さえ
影響があるなんでさすが電気自動車だね
ガソリン車だと他の喧騒に打ち消されて
いたんですね

2013年3月4日月曜日

EVパワーステーション 微妙な安心メンテナンスパック

EVパワーステーションをご利用ユーザの方々には
ニチコンさんから案内が届いたと思います

ちょっと悩ましい部分があります

購入者に対しての安心メンテンナンスパックでは
ありますがメンテナンスのネーミングがすでに?

パック内容は
・動産総合保険(5年間)
・交換用防塵フィルター(5年分)

まず1点目
「交換用防塵フィルター」は定価と比べると安価になっておりますが
引き続き部品の改良を進めてほしい
というのは、、まだ設置からおよそ半年
ニチコンさんが本体を開けたときに観察したのですが
筺体の底面には結構なチリゴミがあります

次に2点目
安心メンテンナンスパックには
・内蔵電池交換(1回)を入れてほしいよね、、、

さて核心の3点目

まず正式?印刷されたリーフレットには
「電気的事故または設計・製作・組立の欠陥や
材質の欠陥などによって生じた機械的な事故については補償する」

これって電気的事故に定義があやふやだけど
全体的に保険者の視点で見るとニチコンさんのリスク回避だよね?

そして
「自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、
腐食、浸食、ひび割れ、はがれその他類似の事由または
ねずみ食い、虫食い等に起因する事故は補償しない」

むむ?ちょっと変じゃありませんか?
ニチコンさんの案内書に書いてあるますが

「自然故障による修理費用を保険でカバーできます」って
文章とズレはありますよね

むしろこの自然故障による補償をユーザは求めているわけでして、、、

ましてはメンテンナンスというと毎年ではなくても例えば3年とか5年に
一度測定器を利用した保守点検サービスがあれば
このネーミングもすっきりとくるのですが、、、

本当にニチコンさんは初めての消費者向けビジネスとはいいながら
個人ユーザのケアを考えない体質だよね、、、

不具合問題と同様に日産自動車さんに相談してから
リリースをしてほしかったです

まあ細君はしっかりとしていて
不備があったとしても何かあったら購入者側にリスクがあるので
入いれば?といった助言がありました、、ごもっとも!!

最後にくどいですが
ニチコンさんは動産という意識がありながら
全面パネルがベコベコの状況を
誤差ですから、、なんて言われたこと、、メラメラと燃えてきますよ、、本当に

2013年3月3日日曜日

手軽なHEMSがあった、、、

先週はスマートエネルギー関連の展示会がありまして
ICTソリューション関連についても携わっている関係で
見てきました

そこで見つけたが
電力の見える化を少しだけ安価にできる物がありました
(サンワサプライチェーン製
クランプ式無線電力計 CHE-TSTCLW)


これは取り付け工事も自分でできて
取得したデータを
ダイレクトにパソコンで見れるといった
シンプルなものです

精度も口頭レベルで確認した情報ですが
カタログ公称よりもかなり良いそうです

気になるお値段は定価ベースで
直販サイトで¥29800円
ちなみに楽天モールではもう少し安くして販売されています

2013年3月2日土曜日

急速充電器の進化、、、

企業における急速充電器の開発も
各社で様々に取り組んでいますが、、、

日立製作所でリリースされている装置は
ちょっと興味を引きました

それは
「EVは最大4台同時充電可能 15kW×4」
「1利用者端末の場合は10kW~50kWの出力値設定が可能」
「省スペース設置に対応可能な利用者端末」
です

これは例えばショッピングセンターやレジャー施設などで
導入する場合にとても効果的ですね

つまり言いかえると1台の装置で
EVの利用頻度に合わせて利用端末(チャデモケーブル)を
最大4台まで同時充電が可能ということ

15kWって
80%充電するためにはリーフの場合はおよそ77分。
でも何も80%まで入れなくてもいいし、、
導入した施設がもし社用で持っているEVに充電するときは
独占で50kWでおよそ23分で充電できるし、、

複数台の運用を考えるとこうした機種は良いですね!