2013年3月29日金曜日

久々に普通充電でフル充電、、やはり急速とはすこし温度感が違うね

え~先日、ゴルフ場で普通充電で
フル充電したのですが、ちょっと感じたことコメントしますね

不謹慎ながら普段は急速充電は
リーフのドライブにおけるセーフティネットワークという
位置付けがまあ原則論なのですが
ZESP会員の運用規約が変更されるまでは
L2Hの償却を考慮して普段は急速充電にまかなっています
(マンションお住まいのユーザは堂々と充電してください!)

ちなみに充電電流は過渡現象のように小さな電流値になるので
バッテリーへの負担は自己判断で影響が少ないと考えております

たまに「おかわり」充電をしてレベルメータ上ではフル充電に
なることがあります

当然、フル充電の状況では回生により充電はできません
回生エネルギーによってダイレクトにモーター負荷に
回されます

そして
少し走るとすぐに回生レベルメーターが動き出し
そのうち、レベルメーターもワンメモリ減ることになります

今回、普通充電によるフル充電では
回生についてはしばらく回生レベルメータが反応せず
ECOモードでもDドライブ並みに走ってくれます

しばらくブイブイ走ってもこの状態が続き
航続距離の表示も珍しく190Kmまで上がりました

バッテリレベルメーターでフルになることで
急速と普通では若干違うんですね

この違いだけど
ワンレベル消費する時間がかなり差があったのです

いま思い起こせば、普通充電の方が航続距離が大きな数字だった
気がします、、、

例えば30分の急速充電と倍速普通充電で30分なんて
運用すると更に航続距離が延びてしまうのかな、、、

まあ中距離ドライブでは最初の走行では
なるべく最後は普通充電でフルにしてから出発するような
カーライフを考えていきたいと思います
(EVパワーステーションでほぼ倍速普通充電が実現)

<最後に>
極めて高い品質のリチウムイオンバッテリーですが
学術的にリニアに計算しきれない電池ですが
こうした面でもクセを知り、楽しいEVライフが迎えることが
できるのも興味深い車です

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