2013年7月30日火曜日

自動車メーカー4社、EV・PHV・PHEVの充電インフラの共同推進に合意

日産自動車のニュースリリースから一部改変して転載しますね
(ブログ後半)

個人的な所感としては

1.充電器の設置費用と維持費用の一部を一時負担して充電器設置活動を推進

微妙~日産さんとして現行通り計画的(マーケは改善してほしいケド)に整備を進めて頂ければ良いのですが
   自動車メーカー4社としての意味がイマイチ読めない
   商業施設を持つ民間企業に対して一丸となってEV意識の啓蒙ならすっきりとするけど、、
   それともファンド化して公平にインフラ設備を投資するのか、、
   思惑が見えない

   まあ単純に4社でインフラ強化を推進であればいいね!となりますが
   基本的に民間ですので景気引き上げも含めて利用者だけの視点ではなく
   予算化だけのバランスではなく純粋な官民でモノを考えてほしいので
   ちょっと所感コメントが見方によっては誤解を
   受けるかもしれませんので補足までに、、、勿論各社メーカーブランドは
   尊重したうえで、、

2.お客様が快適なエコドライブライフを過ごすことが
  できる充電インフラネットワークサービスの構築

各社が関係する充電サービス会社との相互連携の検討
についてはユーザによって利便性があるので好印象です

つまりJCNのカードで入会していないけど
出先で訪問した他の充電サービス会社で
スポット料金(少し割高)が掛るけど
ノンストップサービスで利用できるというイメージ、、、

3.官庁や地方自治体との連携

何も明示されていないので意味不明、、、
スマートコミュニティの技術支援なのか
グリッドコミュニティによる災害時における支援ネットワークの技術支援なのか
行政施設の設置の委託ビジネスを展開するのか?
それとも全然別の何かなのか?
自動車メーカーとしての役割って何だろう、、、

===============================================================
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス ゴーン)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳)、
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子修)トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)、
の自動車メーカー4社は、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電器の設置活動を共同で推進すること、
および、利便性の高い充電ネットワークサービスの構築を共同で実現することに合意いたしました。

電動車両の普及の為には、充電インフラ設備の早期普及が極めて重要であり、政府の補助金という好環境のもと、
自動車4社が費用を一部負担して設置促進を図ってまいります。
併せて、各社が出資している既存の充電サービス会社と連携し、
充電器利用者が使いやすく利便性の高い充電ネットワークの構築に取り組んでまいります。

日本における充電器は、急速充電器が1,700基、普通充電器3,000基強※と、まだ十分な状況ではありません。
また、複数ある充電サービスの連携も不十分なため、ユーザーの皆様にとって安心して使いやすい状況には至っておりません。
政府は、次世代エネルギーを活用した電動車両の普及のためには充電インフラ整備が早急に必要であるとして、
今年度の経済対策において1,005億円におよぶ充電器設置補助金を打ち出しました。
現在、各都道府県にて補助金活用ビジョンが策定され、公表されつつありますが、これらの強力な支援を受けて、
自動車メーカー4社は、充電器の設置に取り組んでおります。
これまで自動車メーカー4社は、個々に設置者開拓を行ってまいりましたが、インフラは公共性が高いこと、
政府の補助金支援期間内にスピーディに設置を推進していく必要があるとの共通認識から、
共同での活動について合意に至りました。

充電には、自宅やマンションなどの基礎充電に加え、ショッピングセンター・ホームセンター・ファミリーレストランなどの
目的地で充電して復路に備える目的地充電、高速道路・道の駅・ガソリンスタンド・コンビニエンスストアなど、
移動の途中で充電して目的地に向かう経路充電があります。
目的地充電・経路充電ともに、長時間滞在するときは普通充電、短時間滞在するとき急速充電が適していると考えます。

また、用途で見た場合、PHV・PHEVは、EV走行による性能を最大限引き出し、高い複合燃費を実現するため、
EVは、排出ガスの出ないクリーンな走行が特徴で、その航続距離を伸ばすための充電ネットワークを必要としています。

今回の合意のもと、4社で共同プロジェクトを発足させて以下の具体的な活動を進めてまいります。

1. 国内における充電器設置促進活動の推進
普通充電器は、目的地充電スポットとなる商業施設(大型ショッピングセンター、ホームセンター、ファミリーレストランなど)、
および、滞在時間の長い経路充電スポット(高速道路のサービスエリア、道の駅など)に8,000基レベル、急速充電器は、
上記に加え、滞在時間の短い経路充電スポット(高速道路のパーキングエリア、コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなど)に
4,000基レベルを検討しています。

2. 上記充電器の設置費用と維持費用の一部を一時負担して充電器設置活動を推進

3. お客様が快適なPHV・PHEV・EVライフを過ごすことができる充電インフラネットワークサービスの構築
各社が出資している既存の充電サービス会社(ジャパンチャージネットワーク株式会社・合同会社充電網整備推進機構・
トヨタメディアサービス株式会社)と連携し、例えば一枚のカードでどこでも充電できるなど、
ユーザーにとって利便性の高い充電インフラネットワークサービスを作り出していきます。

4. 官庁や地方自治体との連携

電動車両は次世代エネルギー対策の重要な牽引役を担っており、政府は次世代自動車普及目標として、
新車販売台数に占めるPHV・PHEV・EVの割合は、2020年には15%~20%を掲げています。
今回充電インフラの充実を図ることで、お客さまの利便性の飛躍的な向上につなげ、自動車メーカーとしても
電動車両の機能が最大限生かせる社会作りに貢献し、電動車両の普及を進めていく所存です。

※自動車メーカー4社調べ

以 上

2013年7月29日

日産自動車株式会社
本田技研工業株式会社
三菱自動車工業株式会社
トヨタ自動車株式会社

残念な充電待ち、、、

またもや遭遇してしまった、、、

近所にある尻手の相鉄系ショッピングセンターにある
急速充電、、
すでに横浜ナンバーの白リーフが終わった状態でした


まあ通知されてまもなく戻るかと待っていると
なかなか帰ってこない
子連れの親子が近くにきて眺めており
子供は興味ありの雰囲気で
親は携帯を触り始めた

てっきり違うと思いきや、、、しばらくして
車に近づいてコネクタ外し始めた、、、おいおい

そのままノーリアクションで走り去っていきました

もう困ったものです

何度かこういった場面は経験がありますが
幸い?にしてこうしたオーナーさんは常習のタイプなので
次回はこのナンバーさんと遭遇したら
別の充電ポイントにいくしかありませんね

こうした問題は
当ブログで何回かコメントしておりますが
日産販社系であれば解決策もあるけど
(ZESPプログラムの追記でカバー)

公共環境での防止策は難しい問題ですよね

まあしょうもない人で受け流すけど
この人の場合は子連れだっただけに悲しい気持ちです
5か月の孫が大きくなったらこうした場面では
うまく利用してちゃんとマナー指導したいと思いました

2013年7月27日土曜日

L2Hの魅力

最近、EVパワーステーションの販売先が
JMさんの他(楽天ソーラーさん)でも取り扱いことができました
本体価格や基本工事価格はWEB上で見る分には変わりませんが(笑)
あとはサービス力?
ということでL2Hについて
少し話をします

現在、自宅で稼働しているL2H(ニチコンEVパワーステーション)は
順調に動いており、電気代が飛躍的に抑えられたという効果をあげております!!

L2H(V2H)の話はリーフを契約する際に情報を得ておりました。

基本的にレジャー目的なので平日に車両から蓄電池のごとく
自宅に給電するというアーキテクチャはかなり魅力的でした

また当時は震災の影響により
これからは計画停電の運用が恒久的になる可能性を
思い込んでおり、自衛回避の策としても有効であると考えました

勿論、そのときはすべての電力がまかなえるとは思っておらず
計画停電の時間程度は問題ないと自己判断しておりました。

つまり定常的に電気代を抑止して計画停電や非常時に有効であることが
最初に感じた気持ちです

太陽光発電については
そもそも発電した電力を電気事業会社に売るということに
かなり抵抗があり
むしろ発電した電力を蓄電池を通じて自宅に給電ということであれば
抵抗なく設置したでしょう

法人の余剰電力やメガソーラーではなく個人宅での発電の運用は自給自足スタイルという
姿勢です

私は不謹慎ながら環境投資ということには個人の生活としては関心がなく
(社会インフラとして技術支援する立場であれば協力的ですが)
しっかりと償却期間を超えてある程度の利益が生まれれば
太陽光発電も視野に入れられるけど、この維持に対する知見や
経年運用のホワイトペーパーもないので
踏みとどまっているのも事実でした

しかし蓄電池は結構なお値段、、
そんななか、車両としてのリソースを蓄電池に兼務するとなると
これは私にとってコストパフォーマンスが最高となる!!

これが2番目に思った感覚です

次にまだリーフが納車前だったので、、、
実際に維持できる電力が分からなかったのですが
もう1台リーフを購入あるいは中古のリーフを購入した場合
いわゆる自宅の範囲でスマートグリッド(すごいざっくりと言うと電力の相関融通)が
実現できるんだ!なんて思うと、、
法人利用でこうした取り組みが進むとスマートグリッドも
思ったより遠い将来から近く将来なんだね、、と感じました

あとはマニアックに
ちょっとしたスポットにAC100V利用する電力供給ではなく
自宅に給電!という装置の中身が気になりつつ予約開始を
待ちづづけておりました!

販売までの期間や発売直後のトラブル、現在の残り残差問題など
過去のブログで記載しておりますので割愛します

さて利用してみると
技術的見地からここまで実用的に稼働できることに感動

というか、、
これほど自宅の大きな電力を給電維持できるパワーを考えると
リーフを走らせるパワーは当然すごいんだ!!
という感覚を持ちました

設置を待ち焦がれながら
気づいたこと、、今更ながら充電です

いわゆる倍速充電です
これは自宅でもフル充電が理想な状況というか
ほとんど適用されると思うけど
4時間ですんでいまう!

更に
大きな電力をリーフの充電に回すことになるのですが
自宅での電力消費を見ながら
最大電力をうまく按分しながら
充電をしてくれるという賢い仕組み!

なかなかいいね!といった感覚です

この倍速充電ですが
全国の日産販社で急速充電の投資から
計画外には是非ともEVパワーステーションを広げてほしいね!
ちなみに一部EVパワーステーションの設置計画が進んでおります

必ずしも80%以上充電する必要もないので
有効だと思います
少しの充電でも結構距離が走れることはオーナーさんは
ご存知だと思いますが、、、


最後にEVパワーステーションは是非リーフを購入するときに
付帯資産として投資をお勧めしますが
大切な注意事項があります

自宅の負荷バランス状況と給電する側が
うまくマッチングすると
一般家庭の平均使用電力の2日分に相当するパワーが
とても良い働きをしてくれるのですが

電力変換効率はとても広い幅があります

これはJMさんらに新たな事前調査として
サービスメニューに入れてほしいのですが

家庭内配電盤の2系統を実際に利用されているご家庭の使用状況に
応じてバランスを考慮してサーキットブレーカの配置を
変更するといったことが必要だと思います

あと電気代ですが変換効率の関係で
とってもバラツキが起こり得ます
でも損得で損をすることはないと思います

平日にもリーフを利用する場合には
良く考えられた方がいいと思いますね

いまは暫定措置ということで販社での夜間の充電は
別料金を請求されていませんが
いづれ毎日夜間に自宅でフル充電すると
およそ+9000円になりますが
それでも以前の電気料金から考えると得なんです

素敵なEVライフ、、自宅でのライフも含めて
ゼロエミッションを楽しんでほしいですね!

2013年7月24日水曜日

期待感が多いeNV200、、ニチコンは進めているのか否か?

NV200をベースにした新たなEV
すでに生産工場の準備もできて発売を待つばかりです

この発売に期待しているビジネスユーザも
実際に多いと聞いております
確かに魅力ですよね

自分が経営者であればすでに予約を入れていると思います

さてここで
また余計なお世話な想いがあって
商業利用であれば
必要な装置があります、、、それはEVパワーステーション

eNV200特設ホームページでも
利用シーンを掲載しておりますが
移動先での電源供給、これを求めるユーザも多いと思います

移動できる防振モデルのEVパワーステーション

新たなゼロエミッションの仲間が入り
ビジネス市場でも台頭させるためにも発売と同時に
リリースしてほしいものです

eNV200特設ホームページはこちらをクリック

日産自動車、「日産リーフ」 の認定中古車制度を開始

日産自動車より昨日(7月23日)に
「日産リーフ」 の認定中古車制度を開始するというアナウンスがありました

良質な日産「リーフ」の中古車を日産の認定中古車と位置付けてお客さまに提供し、
より安心してお乗りいただくことを目的に導入するということで
認定基準は以下の項目をすべて満たすということです

【認定基準】
◆バッテリー容量計が12セグメント(新車時から1セグメントも減っていない状態)の車両
◆事故修復歴(財・日本自動車査定協会基準)がない車両
◆外観傷や内装傷、故障部位について補修、修復済みの状態の車両
◆走行距離50,000km未満の車両
◆初度登録年月日からの経過が4年(48ヶ月)以内の車両

日産リーフ愛好家としてはオーナーから中古車市場に
流れることは残念ですが
「日産」の高性能なバッテリーによるEVへの理解がまだまだ
浸透していない状況ですので
こうした取り組みは良いことと考えます

またサポートプランも充実した提供をするそうですが
一番気になった全国の日産販社による充電サービスですが
大丈夫!!
詳しくはこちらをクリック
勿論バッテリーのワランティもサポートされています
こうした機会でリーフオーナーの仲間が増えることを願っております

なおちょっと個人的な意見ですが、、、

(その1)日産自動車で再販するときに初代リーフで寒冷地仕様ではないモデルは
     寒冷地仕様にしてほしいよね、、、
     もしこのメンテラインが確立すれば自分のリーフもしてほしい
     言い換えるならばリーフは寒冷地仕様は必要ですので
     充分にご検討くださいね!

(その2)自分のリーフは、、認定基準が微妙
     納車する日にトップボディの一部に凹みがあるんだよね、、
     翌日から新車リーフで旅行予定だったので受け取ってしまいましたが、、

あとは駐車スペースの問題がなければ蓄電池としてもう1台欲しい!!
新たな日産スポーツEVのESFLOWの駐車スペースも気になるし、、(笑)

2013年7月22日月曜日

富士山EVフェスタの事前確認で現地調査ドライブ

8月1日に自治体主催の「富士山EVフェスタ」が開催されます!

マイカー規制がされていますが
特別に
水ケ塚駐車場(裾野市)から富士宮口新5合目までの約16キロを
およそ40分かけてパレード走行する予定です。

パレード車両は残念ながら募集は終わっており
私は抽選の結果で参加することになりました。

さて問題は、、、
基本的に前日に水ケ塚駐車場に入庫して
参加者は麓のホテルで自費宿泊で
夜間に主催側で充電をするという流れなのですが

いくつか当日という声があったそうで
検討された結果、希望者は当日朝に水ケ塚駐車場が
可能になりました

さて問題は電池容量です、、、
パレードでは大体1000m登るので、、、
ということで実証確認のドライブに行ってしました!

ちなみに水ケ塚駐車場ではイベントもされるそうなので
リーフでのお出かけはいかがでしょうか?

まずは箱根超えルートでの御殿場入りです
L2Hで目減りしていたので
まずは箱根町役場での充電です

以前ハセテック製の急速充電装置への
認証装置がまだ工事中でしたが
完了しており
少し表示が変わってました、、日々進化ですね!

次はまさしく当日に利用する予定の
静岡日産御殿場荻原店での補充充電です
ここでたっぷりと充電して水ケ塚駐車場まで
どの位、消費してしまうのか、、、

パワーレベルを2レベルに維持しつつ
後続の車をすべてパスしてもらいながら到着!!


かなりのトロトロ運転で4レベルが消えました(汗)
ここから富士宮口新5合目までの約16キロ、、微妙
まあ帰りはカスカスでも問題ないけどね

さてこれをどう判断するかしばらく机上の計算の日々です、、

さて水ケ塚駐車場ではびっくり
まず駐車場にはすごい車の数です!!
更にタクシーの数にもびっくりです!!

しっかりと装備されている登山者がどんどんと富士宮口新5合目に
移動していきます

そんななかで
甚平姿の私、、、ちなみに気温は午前1時30分で14度

さて帰りはぐんぐんと下って
静岡日産御殿場荻原店に戻ってきて

実はもっと回生が利くと思ったんですが
途中の道筋に何度か野生の鹿と出会って
霧のなかで大人しい速度での下山だったので、、、

このまま充電しないで横浜まで下道で帰ってきました!


後日の追記、、、
机上計算と過去のドライブから何ら問題ないと判断
更に御殿場から水ケ塚駐車場まではもう少し飛ばしても大丈夫そう、、、
標高でも既に水ケ塚駐車場まで同等以上だし
以前に秩父から甲府まで200mから2000mを超えた実績もあるし、、
やっぱりリーフはすごいね!
あとは当日の実証まで!

日産販社の試練、顧客満足度による淘汰?

今回はとっても苦しい判断で辛口な記事、、、
見苦しいコメントで申し訳ございません、、、


日産リーフが世の中にリリースされたことにより
日産販社、
特に店舗における顧客満足度が重要視されると思います

それはドライブライフにおいて
充電するためにリーフオーナーは
購入店舗に限定しないで全国の販社に訪問する機会が
発生することにより、
その対応を見られるということです

私はこのブログを通じて
神奈川日産のR1東戸塚店との出会いで
日産好きとして更に安心して日産ブランドが
強固になると思っておりました

直近では埼玉日産の秩父店もすばらしかった

しかし残念ながら店舗によっては
ひどい対応も実際にあるわけでした、、、
(過去にもいくつか紹介しました)

最近では女性への対応強化キャンペーンも
進めているなかで残念なことが
また遭遇してしまった

リーフオーナーによっては
小さいお子様連れもあり、充電しながら
店舗のキッズコーナーをお借りするケースもあり
気持ちよく利用できる形を
しっかりとメーカーや販社を統括する日産グループ企業で
管理してほしいところです

先日、、、
神奈川日産子安店で充電で待機していたら
展示車が外出したと思ったら、、私用の買い物で
戻ってきました、、、
別のディーラスタッフに話をしたら
不機嫌そうに無視されてしまいました、、、
(勿論大人対応的な温度感での話しかけでした)

まあエンドユーザとして関係ない話だけど
見ていて気持ちよいものではありませんよね、、

この店舗では残念なことに過去にも充電スペースに
車の留置されていることが何回もあって
こうなると、、、
この店舗はあまりよろしくないと思います

神奈川県内には
神奈川日産、プリンス系、サティオ系と販社が
あるなかで
基本的に神奈川日産はどの店舗も
気持ちよく利用できるので
なるべく出先の充電は神奈川日産さんに
訪問していただけに残念です

ちなみにこの車です、、 よりによって縁石を乗り上げながらの入出庫でした

幻になるか実現するか、、NISSAN LEAF オフ会 with User Review Communication

日産リーフのオーナーになることによって
知らなかった世界に色々と触れております

そのうち一つはオフ会です
何回か参加させてもらっておりますが
リーフ好きとオーナーとのコミュニケーションの楽しさに
高じて
ついに企画をしてみました

現在は場所について
かなり困難なハードルですが
相談を進めております

さてさてどうなるか?

参考までに企画イメージについて
貼り付けてみました!(一部抜粋)
こちらをクリック

2013年7月17日水曜日

LEAF to home 夏場もしっかり給電!

久々のLEAF to homeネタです

設置からおよそ11か月経ちますが
お陰さまで順調に稼働しております!

ここのところ猛暑的な状況ですが
クーラーを3台から4台動かしても
過負荷にならず動いてくれています!

途中で電子レンジなど使っても停止もしないので
ファームウェアの更新からは
安定してその良さを実感しております

さてさすがに夏場になると
朝から翌朝までの連続稼働は困難でして
朝から深夜電力の時間帯である未明までという
ケースも発生しております

でも深夜電力の料金なのでお財布も安心

さて現行の充電サービスの恩恵を
しっかりと享受して毎朝4時30分すぎに
ちゃっかり充電をしておりますが

最近では少しでも延命させるために
自宅に帰ってから
LEAF to homeで満充電をしております
数%だとは思いますが
少しでも満充電の状態で稼働させております

最悪でも23時まで稼働しなくてはなりませんからね!

ちなみに
長く持たせるコツを2点ほど紹介しますね

(1)電気の消費を気にしないで生活する
   ~なんかすごいコメントになりますが
    ある程度、消費させることにより電力の効率が上がります

(2)空調の設定はいわゆる省エネ温度に設定
   ~うちは特に連続運転なので省エネ温度設定で
    充分に不快指数が上がることなく、、
    帰ってきたら扇風機併用で充分です!

   ちなみにこの扇風機は最高すぎる性能です(笑)


(3)浴室乾燥機や予備暖房の利用を抑える
   ~これは経験からですがすごい電力を消費します
    突然効率が悪くなったことがありました
    どうも孫がうまれたときの沐浴が原因だったみたい、、

なお伏兵は52インチの壁掛け液晶テレビ、、これが意外と消費します
でもシネマモードにするとまあ解決です

これから購入を検討されている場合は
現地下見の段階でJMさんに
配電分電盤のバランスも相談することをお勧めします!

電力の効率については
使用状況により数値にかなりの幅があるので
ニチコンさんもこの手の診断アドバイスといった有償アフターサービスプランや
設置導入時のコンサルプランなどを
されてもいいのかな?って思います

最後に冬場の状況ですが
ヒーターは電気を大きく消費しますが
自宅はガス床暖なのでさほど影響はありませんでした
まあ実家の電気床暖と比較すると
確かに電気床暖の方がパワーがあるのですが
まあまあ快適です

2013年7月16日火曜日

走行中のシフトレバーのPボタン

我が家のドライブでは
3人の愛娘がよく同乗します!


そこで気になっていたのが
走行中のシフトレバーのPボタンです

車の中を動き回るなかで
これって小さいながらも手や足で押されてしまったら、、(前脚、後脚)

販社の担当営業マンに話をしたら
早速、確認して問題ないことと
更に実車でも実験検証もしてくれました
(警報ブザーが鳴るそうです)

結果は勿論、問題ありません!!

2013年7月15日月曜日

「EVオーナーズミーティング群馬」への参加

7月13日(土曜日)
リーフオーナーのリクリンさん、kumiさんが企画されました
「EVオーナーズミーティング群馬」に参加させてもらいました!

場所は群馬県北群馬郡吉岡町の
道の駅よしおか温泉です

11時集合でしたが
ショートゴルフ場が隣接されていることから
プレイをしてから参戦することに、、

ということで朝早くからの出発です
時間の読みが難しく、、

というのは
3連休なので
関越を避けて首都高速終点からバイパスという手も
ありましたがとりあえずいつもの一般道でのドライブです

この方面は朝が早いと
一般道(第二京浜、環状7号線、17号線)は
驚くほどスイスイです

今回の充電は目的地付近ではなく
途中で道筋沿いで入れることにしました

ちなみに今更ですが
こうした経由地での補充充電という手は
かなりインフラをうまく利活用できて
更にドライブの幅が広がります

まずは埼玉日産北本店です

こちらですが
あるコトがあって不謹慎ながら退屈しませんでした
というのは、、警察の取り締まりです

交通機動の方に聞いてみると
シートベルト未装着と携帯電話の通話運転が対象です
これがまた驚くほどにドンドンと取り締まられるんですよ

それと実はこの販社は上り線沿いにあって中央分離帯が縁石になっており
この関所のすぐ先がちょうど縁石が空いていたのでいたので
Uターンして、「あれ?取り締まっている!」と発見したんだけど
写真で見ると分かる通り下り線は転回禁止なんですね、、、

次の交差点まではちょっと距離があるけど
この店舗を利用するときは急げば回れです!!

リーフは熊谷市に入ったところで
先日、合鴨農法でとてもお世話になったEさんの田んぼに寄ることしました!

いやはや、びっくりです!
といのは鴨の赤ちゃんがすごく大きくなっているんです
小さなグループに分かれて広い田んぼをスイスイと移動しながら
ちゃんと仕事してました!
丁度、鴨小屋にEさんがお仕事で居られて今回のオフ会に参加とのことでした

さて現地に着きました、、これはびっくり!
隣接というか道の駅のまん前にあるゴルフ場です
というか、、、すでに複数台のリーフがすでに集結です!

ゴルフ場の受付も駐車も道の駅になるので
丁度、リクリンさんとkumiさんにご挨拶ができました
朝早くから本当にお疲れ様です、、、、


ここは芝の手入れがすごくしっかりとされていて
ラフとフェアウェイからの練習に最高ですね
ここはまた来ようと思います
ちなみに隣にはパークゴルフ場があります

そして本日のメインイベントであるオフ会に参戦です!
私の記憶しているレベルでリーフが23台、、、すごすぎます!

幹事の方もすごい綿密なプログラムを用意していただきまして
最後までしっかりと楽しいトキを過ごせました
ありがとうございました
またCoCoさん達のフォロー運営支援もさすがでした!
自己紹介では乱取りよく幾つかキーワードが用意されており
特にEV購入動機は色々と興味深いシーンを聞かせてもらい
面白かったです

また13日にリーフ納車というある意味すごい方も参加されました!

リーフ談義は尽きることなく、たくさんの人と色々なディスカッションができました

幹事さん、ご支援の方々、最高のオフ会運営に重ねて御礼申し上げます
最後にkumiさん、お気遣いありがとうございます
遠慮なくおいしく頂きたいと思います!!

ちなみに道の駅よしおか温泉は急速充電と普通充電が
設置されております
施設も足湯や温泉もあるので休息ポイントでは良い環境です

現在、自分が企画しているオフ会の参考にしたいと思います

さて楽しい時間は早いもので帰路に移ります、、、
帰りはちょっと壮大なドライブプランで帰ります
それは
秩父→甲府→河口湖→山中湖→御殿場→横浜までの一般道です、、、

まずは大きな山越えになるので山越え前の玄関口にある
埼玉日産秩父店での充電です!

こちらの店舗ではかなりびっくりです!
何がというと、、、顧客への対応サービスがすごい
店舗スタッフのふるまい
そして待ち合わせ場所では既存の顧客向けのサービス資料も充実しております
なかなかこうした店舗は少なく、神奈川日産R1東戸塚店の訪問の楽しさが
ここにもありました
すると、、日産自動車としても評価されていました!

秩父は初めての訪問です
すごく蕎麦屋さんが長い距離に渡りたくさん店舗があります
かなり蕎麦にはうるさいので次回は蕎麦行脚に来ようと思います

そうだ!秩父にはなによりも秩父吉田龍勢祭りがありました
かなり昔は予約での苦労が考えもしない記憶がありますが
最近ではかなりメジャーなイベントですよね、、

さてここから山越え、雁坂トンネルを抜けて甲府です
勾配はさほどありませんが距離はトータルで100Km
じわじわと減っていき
滝沢ダムの手前にあるループ橋からは
がんがんと登りが増えてきまして
ついに目的地までと後続距離の関係が逆転して相当の負債となりました

雁坂トンネルから甲府までの標高差にはちょっとそれほどないのかと
想定しているだけに、、ちょっと汗をかきつつ、
滝沢ダムから先はインテンショナル回生運転のテクニック?で
走破します
長い雁坂トンネルを過ぎて負債が10Kmまで改善
このあとは意外なほどクダリがあって安心しました
電費だけでなくレベルも回生だけで2レベルアップしました!!

このルートでは電池容量はかなり厳しい状況になりますが
トンネルを過ぎてから充分な回生によって問題なく甲府までの
航続が可能です
なので安心してこのルートを楽しんでください
(すごい消費するけど大丈夫!!)

ちなみに雁坂トンネルの通行だけはかなりお高めの有料道路になります
圏央道もできてしまい償却もかなり先なのかな、、、、
あとトンネル出口(山梨県側)ですが
クワガタが結構捕れるポイントのようですよ!

こうして甲斐日産の本店で充電です

次は河口湖までの御坂峠超えです
ここは検証したかったルートです
逆である河口湖から御坂を経由しての甲府入りは
すでに走行していましたが
御坂から甲府まではかなり下った感覚が残っていたので
上る経験もしたかったのです

結果としては全然問題なくて
そのまま山中湖方面に進み、更に余裕なので
静岡日産御殿場荻原店で充足充電です

ここで充電すれば一般道でも高速道でも
いづれもブイブイモードでも横浜の自宅までは問題ないので
最後の充電になります

いや~深夜の国道246号線は前に誰もいない、、
あっという間に長後でした、、、

結果として出発した時間と変わらない時間に到着でした(汗)
距離は往復でおよそ500Kmのドライブです

2013年7月11日木曜日

最近、気になる販社のポスター、、、日産レディーファースト

最近、販社で充電しているとあるポスターが目につきます
皆様も見掛けたことがあると思います


気になってポスターでは内容が把握できないので
WEBで見ても、、、具体的なサービスあるいはサービスレベルマネジメントの内容が
見えない、、

とりあえず基準を満たすと認定店になるらしい

これは流石にエクスペリエンスを感じすることが
男性なのでわからない!!

是非とも女性の方で
心地よいエクスペリエンスを教えてください

でも販社のサービスレベルが確立されていない状況で
大胆に切り込んだサービスですね!
この認定ということで
本来のサービスをちゃんとできる販社を
増やしてほしいですね!
ちょっと本音というか辛口ですが
日産ファンとしてコメントさせてもらいました
(ちゃんとするところ、できないところ、極端すぎます!)

リーフオーナ-で【合鴨】農法体験&見学ツアーを楽しんできました!

とってもとっても興味深いリーフオフ会を企画してもらって
喜んで参加してきました!!

熊谷在住で農家を営んでいるオーナーさんで
合鴨を田んぼに放した農法を手がけており
その見学ツアーです

今回は更にオーナーさんのご好意で
軒先の庭でバーベキューも開催することに!!

今回、企画して頂いたJさん
農法体験やBBQでお世話になりましたEさんご夫妻
集まったリーフのオーナーの方々
デザートを差し入れて頂いたSさん
感謝な気持ちで一杯です
ありがとうございました

何もしない自分でごめんなさい、、、、

さて熊谷市までは横浜を朝6時に出発しまして
第二京浜、環状7号線、中山道、熊谷BPという一般道での
ドライブです

朝早かったこともあって
驚く位の早さで現地に着いたので、、、
ちょっと足を伸ばして
上武道路を経て
太田市の道の駅に寄ってきました

ここでのお目当てはソバ粉です!

ここまではまだ充電容量には余裕がありました(すごい!)
とりあえず
日産サティオ埼玉北の熊谷店で補充充電です

ここはちょっと感動したことが!!

テーブルに座ってタバコが吸えるんです、、吸われない方ごめんなさい、、

さて現地入りです!

たくさんのリーフが到着!
後方に見える大きな車両はコンバインです

とってもとってもうらやましい大きなお屋敷です

今回の主役!合鴨の赤ちゃん達です

この子達がこの大きな田んぼで雑草や虫達から稲を守るんです

さて手順はまずはこの子達をやさしく捕獲して
ケースに分けます!

そして田んぼの放します!大きな田んぼは畦で2つに分かれており 写真奥に見える鴨小屋と手前の鴨小屋の2か所になります!

この柵は合鴨達が馴致させるためだそうです、鴨小屋を認知させたらデビューです!
初めての経験でとっても勉強になりました
重ねて御礼申し上げます

ちなみにこの子達は小さい羽根があるけど、、、大きくなっても飛べないそうです
なので脱走は難しい
けど、、心に痛むのはカラスやイタチといった敵がいるのです、、

まあ関内にある梅やという店で合鴨をしばしば買いに行く私も
思わず子供用プール買って飼育したい位にかわいい子達でした

BBQで美味しく楽しまさせてもらい
いよいよ名残りおしいですが家路に向かいます

帰りは
戻ってからちょっと仕事があるので
かなり珍しく首都高を利用するのでガンガンとなると、、、なので
日産プリンス埼玉の浦和田島店で補充充電です

どひゃ~って人に言えない位の短時間で
自宅に到着!
あれだけ走って900円は安いよね~

グローバル仕様の純正オプションを追加装備!!

純正にこだわったグローバル仕様の部品を入手しました!


リーフのカーゴネットです!
ちょっと予想よりも小さいネットでした


さて取り付けで結構悩みました、、

というのはカーゴネットの取り付けは
付属部品を既存部品と交換して取り付けて
そこに引っ掛けるだけといったシンプルなんです


私の場合はリーフ仲間からの情報で
以下の部品を取り付けているんです
(すでに以前のブログで掲載済み)


ということで
100円ショップに行ってクリップだけは
売っていないなので
ストラップタイプの懐中電灯を2個買って分解して
部品をゲットした次第です


お値段はさすがに輸入品ということで
ローカルの値段よりも2倍以上となり、、、2千うん百円でした

ちなみに
使わなかった付属部品ですが
「こういう部品がほしかったんだよね、、、あればこんなことで使って役立てたい!」
というオーナーさんがいましたら先着1名で
お譲りします!

エコ?な環境でお仕事、、、、

この日の仕事は
Work@Home、、
つまり、自宅で仕事ということです

仕事の内容により集中力が必要だったので
これは喫煙しながらということが必須です

なので、、、

ということで書斎から飛び出したのが
この状況です!


喫煙しながら生産性の高い仕事を
リーフの給電でPCを稼動させての作業です

1点問題は、、、部屋からズルズルと10m程のLANケーブルが
スマートではないんですね、、無線は嫌いなので、、
今度はちょっとLANの屋外コンセントを敷設しようかな?

リーフ、ビジネスでも大活躍なシーンでした(笑)

第3京浜保土ヶ谷SAでの充電、、かなり活躍しすぎ?

第3京浜の下り車線にある保土ヶ谷SAに寄ってきました、、
ここはある意味、地元ということで行ったことはありません

それは何故か?

実はリーフのオフ会をここで企画されたオーナーさんが
いらして、更にここの「カツカレー」を食べながらという内容で
ネーミングも
「カツカレーゆるオフ会#2」

私はとっても残念ですが参加できず

でもこのカツカレーのボリュームがあるということで
気になったのが背景です、、、デカ盛り好きな私


ここの急速充電はなんと、、、現時点では無料です!!

さて問題が発生しております
それは下の写真をご覧ください


当日はカンカン照りなので
実際はほとんど見えません、、、とっても利活用されているんですね

ちなみに
ご利用するときですが
ひたすら右上の隅を押してはスタートボタンを押してください
この繰り返しで見えなくても充電できると思います

ちなみに右上部分のタッチは「次へ」を意味しております

まあこれは利用者が多い結果なので
不可抗力だと思いますが基本的に我々オーナーは
大切に使いましょうね!

あとメーカーさん!
これは是非とも対策を講じてください

最後に「昭和のカツカレー」は是非ご賞味ください

金属のスプーンがNGの人はMyスプーンをお持ちくださいね、、
私はとりあえず箸で食べたけど、、、つらいね

都心にある日産販社の充電設備事情

青山にあるオフィスにPCを取りに
深夜ドライブ、、、

LEAF to homeを稼動している途中でのお出掛けなので
充電容量は減っていたけど
まあ往復にはギリギリかなといったところ

帰りは駒沢通りからのルートで
環状7号線との交差点近くにある
日産プリンス東京の駒沢店で
補充充電です


ここで興味深いのは
販社の入り口にEV停車スペースがあるのです

なので営業中は充電中のリーフを見ながら
回り込んで店舗に入る具合

スペース確保の問題なのでしょうね、、

しかしオーナーから見れば
良い効果もあるのです

それはこのスペースに
販社の事情で止めてしまうケースが
なくなるということです

これって意外と
置いてしまう販社って結構あるんですよね、、、

気持ちよく利用できるということです