2012年7月31日火曜日

リーフの改善パーツがあった、、、、<最終報>

以前に2回にわたりまして掲載しましたが
日産自動車お客様相談室から回答を得ましたので
皆様に公開しますね!

「2011年10月に部品の見直しを行った結果廃止されておりました」

とのことです

気になる方は以前の掲載に部品番号を書いてありますので
日産販社を通じてご購入ください
ちなみに取り付けは簡単でご自身でも装着できます!

LEAF to home~ひと筋の光明が見えてきた

本日、LEAF to homeを実現させるニチコン製のEVパワーステーションを販売及び施工する
JMさんの代表取締役社長から連絡をもらいました

設置に関して
出荷遅延の情報や先行して設置工事が進んでいる情報など
錯綜している中で

この状況を再確認して頂きまして
全国に展開しているJMさんの方で統一した業務プロセスとして
対応もらえると思います

・製品は頻発された事象ではないが完全な仕様を満たすまで
 出荷停止

・注文した方々には出荷停止のアナウンス
 そしてリリースできる状況になり次第に
 順番通りに設置工事調整をして進めていく

なので現時点では
出荷停止なのに設置工事日が決まった人、
延期されたのになぜ他の人は工事決まったのと思った人、
現地調査が終わったけどそのあとに連絡がない人、
工事がキャンセルになったけどその後連絡ない人など

まず一様に出荷停止のご案内とその後の対応方法について
まずアナウンスがあると思われます

これから決まっていた工事がキャンセルになって
不安になる方もいるかも
しれませんが

これからのJMさんの統一された流れになると思うので
私はこれが実行されることで安心というか
問題は製品の再検証のみになるので
引き続き状況を見守って待ちたいと思います

ニチコンさんの問題については(見切りで出荷しようとした責任)は
きっと日産自動車さんが介入して
完全な製品でリリースされることでしょう


製品はいづれにせよ魅力的な製品であり
注文にあたっては現地調査が必要ですので
並行して日産販社経由で依頼を進めることを推奨します
、、というには個人的主観ですが
バックオーダーが多くなることが予測されるので
最終的に設置工事まで時間を要してしまうし、、
何よりも補助金申請には見積書が必要です!
また見積りについてもお互いしっかりとコミュニケーションをとって
質問をしましょう
質問事項もJMさん本部でナレッジ化をして施工のときに
反映されるかもしれません

この対応で一つでも信頼できるモノがないと本当につらいので
今度こそ信じるぞ!


最後に出荷延期についても主観を述べますが
まあ世界初の試みでありまあ止むを得ないかなって思っております
しかし、メーカーや製造元、販社はそれにおごらずに
明確な対応さえすればよいと思います

2012年7月28日土曜日

LEAF to home~最終手段を発信してあとは待つだけにしよう

ふう、、、

どんどんと8月3日以降で設置工事が進められているりーフオーナーさんが
増えている様子です

うらやましい限りです、リーフの暮らし電源を堪能してもらいたいと思います

私にはJMさんから一向に連絡もないので
最終の一手としてJMさんにこちらからドキュメントを送信して
あとは静かに待つだけにしました

もうストレスが溜まる一方なので、、、
どろどろなブログになりそうなので
LEAF to homeについてはあとは設置工事完了!といった
掲載までしばらく大人しくしたいと思います

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代表取締役社長
大竹弘孝様

お世話になります、日産リーフの個人オーナーの山崎宏文と申します。
今回ニチコンさんが製造するEVパワーステーションについて
御社といち早く注文をさせて頂きました。
当方は国の補助金を利用するので少しでもデリバリのリードタイムを短縮するため
機関の受付当日から申請を進めまして、おそらく御社への発注1件目に近い形になったと思いますし
御社からももれきいております。
その面でも御社には迅速な現場調査の日程を進めてもらい助かりました。
設置工事についてはニチコンさんが予定していたデリバリが7月11日でしたが
ニチコンさんの遅延もありながらも、
御社における最初の設置工事に近い7月21日午前に決まりまして期待しておりましたが
前日夕方になってニチコンさんの問題により延期となりました。
(装置の部品供給遅延が要因)
改めて7月29日に仮設定して、その後JM様から設置工事日の確定情報を
もらいましたがこれも7月27日夜に品質の要因で延期となりましてた。
現時点では未定といった状況です。
そんな中で自分が開設しているブログ読者やブログを閲覧した複数のリーフオーナーさんから
情報が私に寄せられました。
(他のリーフオーナーさんが開設しているサイトなどの情報も同様です)
7月27日早朝からあるいは7月28日午前中などJMさんから工事日程調整の連絡が
ありましてそれぞれ工事日が決定されているそうです。
中には装置の入荷予定日が決まったのでというコメントもあったそうです。
どんどんと工事スケジュールが埋まるなかで
品質問題による出荷延期で保留されているなかで歯がゆい状況になっていながらも
JMさんが工事予定のアクションをされている事実に対して不思議に思いまして
日ごろお世話になっております常泉本部長に7月28日に確認をしますと
その御社の行動について事実であるとのことをお聞きしました。
それでも現時点でも一向に連絡もなく、注文の順番も考慮されず保留されている状況です。
御社でもかなり引き合いも多いと聞いており、かつ個人ユーザにとっても
魅力的な製品ですので
全国規模で大きな注文のバックログが増えるなかで
実質、工事調整の連絡もあったとしても
すでに工事日程が埋まっているので工事日の候補はかなり遅くなることも
予測もされます。
EVビジネスの責任者である常泉本部長からもその後連絡もないことで途方にくれております。
企業トップに問い合わせを今回あえてさせてもらいましたが
コンシューマビジネスにおいてこのような事実についてご存知でしょうか?
仮にこの問い合わせが個人のわがままなものであるとご判断されれば
この問い合わせに対する対応は結構でございます。
顧客対応として問題であると意を共有してもらればトップとしてご判断して頂きまして
早急に対応をしてもらいたいと思います。
よろしくお取り計らいの程お願い申し上げます。

*7月29日の工事キャンセルの連絡は
日産自動車株式会社長谷川さんがいったん常泉本部長と会話を行い
長谷川さんより私に連絡が入りました。
そのあとは常泉本部長からの連絡はなく、他注文の方へのアクションについて
こちらから1度連絡をしたのみです。
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LEAF to home~大きなダメージ、、どうにもならない

このブログ読者の方から
興味深いコメントが寄せられました、、、

本日(7月28日)にJMさんから設置工事の日程調整の
連絡が入って日付は8月3日以降で進めている様子です

私はいままでブログで掲載した通りで
7月21日が延期となり7月29日も延期となっております

本日、JMさんの当ビジネス部門の責任者であるT本部長に
確認したところ、それは事実であり、L2Hを注文した方に対して
調整をしているとのことです

EVパワーステーションの販売については最初の注文であり
ついでに補助金申請でも最初に交付されております

JMさんは注文の順番は無視でどんどんと
工事予約を入れていることの意味が理解できない

日産自動車の長谷川さんも
装置の欠陥問題が解決され次第に
地方自治体への出荷分や個人注文への出荷についても
当然最初に設置することを昨日の連絡で約束をしております

一体全体どうなっているのか不思議でなりません
日産自動車の長谷川さんに連絡したくても
今日は土曜日でムリだし、、

そもそも装置の欠陥は改善されて8月3日以降(8月2日に佐川で発送)に
出荷できる状態なのかT本部長に聞けば
そのような話を聞いておらず8月上旬を目指していると
言っております、、、、でもスケジュールはユーザと進めている

設置できなければ充電できないからそれまで代車をディーラーから
借りて8月3日に設置なんて記事も見受けられましたが
その位に極論レベルで話をしないと動かないのか?

一体全体どうなっているのか、、困っております

リーフの改善パーツがあった、、、、<続報>

今日は新たな情報収集を目的に
久々に日産グローバル本社のギャラリーに行ってきました!

以前にブログで掲載しました
「リーフの改善パーツがあった、、、、驚きだい!購入推奨!」について
展示車両の黒いリーフを見てみると、、、



一目瞭然ですね、、、なんと付いています!
それも製造番号の末尾は「93」、、、

こうなると何を元に付けているのかわかりませんね、、、

せこいけど、、、小額の投資ではあったけど、、、
なんか釈然としません、、、

以前のブログでコメントされた方は
私よりも先にオーナーになっていますが
付いているという情報

またこの件を教えてくれた方も先にオーナ-の方だけど
付いていない、、、

摩訶不思議

LEAF to home~リバイパルプランの要望!

今回はL2Hを実現させるための装置を
ニチコンさんが一番乗りでEVパワーステーションとして
登場させましたが
とても残念な状況になりました

後発として
椿本興業株式会社および株式会社椿本チエインさんも
現在検証を進めて市場へのデビューを目指していると
思いますが同じようなトラブル(技術的な問題、販売的な問題)が
ないようにしてもらいたいですね
すでに問い合わせメールも無視されておりちょっと心配、、、

さて、ニチコンさんの大きな不始末から
日産ブランドも大きく損なってしまうこの問題を
回避するためにも
勝手ながらこんなリバイバルプランを考えました、、、

どうかな??

(1)平成24年8月31日までに現地調査&見積もりを
   されたお客様には
   オプション販売品である室内操作パネル
   ¥14800円(標準工事費込み/税抜)を
   無償で提供する

注意)商品名も金額も私が勝手に想定しています

(2)EVパワーステーションに「ニッサンクオリティ」の
   シールを貼り付ける
   ・日産が独自に定めたテスト項目をクリア
   ・施工会社の研修メニューについて
    不定期にチェックをしたりカリキュラムの評価付けを
    して認定されたら製品にシールを貼る
   ⇒そもそも製造元はニチコン、販売元は日産自動車にしてほしいけどね、、


自分で書いてて思ったけど
室内操作パネルってなんで最初から販売しないのかね、、、
これはこれで変だと思いませんか?

JMさんの委託会社の担当スタッフは
以前にブログでも書いたけど
このパネルを見越して専用の配線をしてくれる予定で
販売が開始されたらご利用してください!って言われました
なんて良い人なんでしょう、、、
ここってこれから設置を検討される方はチェックです!
施工会社さんも結局は委託なので
気配り施工には属人的だと思いますので、、、


大体、ニチコンさんは徹底して出荷遅れについて
ニュースリリースもWEBでのお詫びコメントもないし
まったく反省の以前に、考えていないことに問題ありで
許せませんね、、、
Webでも自宅の供給ニュースでポジティブに評価されてばかりです
これと粉飾決算と何が違うんでしょうかね?


最後にL2Hを稼動させるとピークカットオフで
その利用実績から環境クレジットを課金する仕組みを
国が考えてほしいな!
このクレジットをどんどんと充電インフラに充当していってほしいです!
国民には補助金というテーマ以外にもこうした本当の環境に貢献できる
策と利益共有を考えることが大切なはずです!

2012年7月27日金曜日

LEAF to home~大きなダメージ(冷静にお読みください)

7月27日(金曜日)20:44
日産自動車グローバル本社より連絡が入りました、、、

てっきりやっと設置工事(7月29日)に目処が立ったので
ご挨拶と思いきや、、、、

EVパワーステーションを検証した結果、欠陥が見つかりました
性能的には問題はありませんが
完全な形で出荷をしたいので、工事を見合わせるとともに
出荷を延期します
出荷の目処は立っておりません

という内容です

これまでの大きな遅れは
コイル関連の部品が中国からの供給ができず
7月11日の予定が7月20日になっても解消されず
私の最初の設置工事7月21日が前日の夕方になって
中止になったわけでもあります

この欠陥、、、
時刻を制御する部分に問題が発生しまして
シンプルな充電や給電では支障はありませんが
設計仕様としては問題ということです

実は、、、
この問題はあるルートを通じて
かなり以前より知っておりました

(1)接続ケーブルが外れなくなることがある
   →200Vのコネクタに接続してエラーを認識させて
    ロックを解除することで回避
(2)時刻の設定で問題が発生している
   →調査中

この2点は日産関係者の自宅に検証としてJMさんが
設置工事をして利用しながら発覚したものです

まあ大きなことではないので解消すると信じておりました
この時点では6月のことであり、まだニチコンさんも
量産していないので解消できると思っておりました

結果としてこの時刻制御がいまだに解決していなかったんですね

私は世界初の自宅への供給ということですから
最初のごたごたはある意味、止むを得ないことだと思いますが

今回のようにニチコンの対応、JMさんの対応と考えると
許せません
(法人営業経験の企業なので個人営業について
まったく知見がなさすぎる)
特にニチコンはメーカーでもあり企業倫理を大きく逸脱しております
サプライチェーン計画のずさんはちょっと考えられないし
問題解決(インシデント)プロセスについても同様に考えれない

問題は起きてもすぐに修復することが普通にできればいいし
それは決して難しいことではありません

ここまでいくつもの問題が起きているので
以前にブログでも掲載しましたが
日産自動車が介入したことに変だけど喜んでおります

日産自動車の顧客対応、販社対応、品質対応、生産管理対応など
色々とプロフェッショナルな方々が
プロジェクトを立ち上げて
改めてLEAF to homeをしっかりとリリースできるように
進めてほしいです
そんなことが実現したら、、第3者として私個人として
参加したいな、、、多額なコンサルフィは取りませんし、、、

とりあえず明後日の世界初の設置工事はまたもや幻に閉じました


私、、一番つらいのは
7月29日にNGと言われたのにかなり強引に工事を
依頼して決定してもらったことです
キャンセルの連絡をしなくては、、、

すでに7月21日でもキャンセルしており
かなり汚れた履歴が残ります、、、いわゆる問題顧客ということ

でもこのままだと昼間は高い電気料金になっちゃうし、、、


あとついでに1つ情報共有しますね!
それはリーフ車両本体に書き換えるプログラムのことです
改善されたプログラムは各日産販社に配布完了しているとのこと
まあEVパワーステーションは
きっと日産自動車さんの監修下で検証&改善されるのですから
日産販社に訪問したときにでも書き換えてもらいます!

LEAF to home~やっと設置工事に目処が、、、

EVパワーステーションの大幅な出荷遅延で
他にも注文した方々の困ったコメントのブログが
数件見受けられますね

一応、ニチコンさんは以前に問い合わせた結果
7月27日に何らかのアナウンスがあるとのことでしたが
東京に掛けても電話が通じないので
出荷情報だけを聞きたかったので
京都に問い合わせたところ
本当にこんな対応でいいのか?位にアタフタで
結局、明瞭な答えがありませんでした

これは私の憶測ですがまだ出荷できる段階では
ないようですね(初期ロット3,000台)、、、

ニチコンさんは結局、JMさんに丸投げをした形で
JMさんから連絡がありました

設置工事をいったんニチコンの都合で前日に延期した背景から
とりあえず設置する機器を確保できたので
7月29日(日曜日)午前中に設置することになりました

なかには出荷待ちを心待ちにしている方も
かなりいらっしゃると思いますが
7月21日の前日夕方にキャンセルとなったことも
あるのでご容赦ください


といっても、、、リーフ車両本体のプログラムが
まだ不具合のまま、改善されたファーウウェア情報が入っていない、、、
(参考記事「LEAF to home~対応車両プログラムに不具合」)

これがないと、、東京電力の工事にも入れない
(おトクでナイト8、50A→60A)

日産販社に確認してみないと。。。。


長かった日々でした、、、
思えば今年の1月から日産自動車本社から来年の3月までには発売すると聞いており
日産厚木テクニカルセンターで試作機器を見て更にワクワク待っていると
ギリギリの3月末日になって延期情報を聞いて
しばらくしたら、夏頃という情報が入り
やっと7月11日デリバリ開始の予定を聞いてからワクワクとしていて
7月21日の設置工事も前日になって夢と消えて
なんとか正式な出荷デリバリではないにしても
工事まで辿り着いた感じです

ちなみに3月末日の延期には2つの情報を聞きました(日産からね、、)
・東京電力との調整が進まない
・L2Hに搭載する機能についてお客様の要望を追加するため延期した
でも客様の要望ってアンケートでもしたんだろうか、、、

2012年7月25日水曜日

LEAF to home~現地調査見積りから設置工事見積りに

以前のブログ
「LEAF to home~JMさんの見積もりの落とし穴(重大事項だね)」で
掲載をしましたが

JMさんより撤回する連絡が昨日入りました
撤回内容は
現地調査での見積もり条件が変更事項があっても
同内容で支払ってもらうという連絡を電子メール(証憑)が
ありましたが
設置工事で変更になる部分を修正した金額にて
請求するということです

つまり
・撤去工事が0円
・延長分の金額はルート変更により再度計測した長さに変更


とっても安心しました
モトのブログはすごい記録的な参照数になりましたが
ひょっとして公的な機関(国民生活センター等)や問い合わせされた方が
たくさんいらっしゃった結果かもしれません

2012年7月23日月曜日

LEAF to home~発売延期(トラブル)その2

JMさんの企業ホームページで
怖いニュースリリースを確認しました

=====================================================
2012.7.21
【EVパワーステーション出荷延期のお詫び】
このたびは、ニチコン社製EVパワーステーションの出荷開始日が延期となり、
お客様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。

新たな出荷開始日につきましては、7月末日を予定しております。
なお、延期対象のお客様には7月24日以降に弊社より再度ご連絡いたします。

多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
=====================================================

出荷日(デリバリスタート)の7月11日から実質3週間の遅れであり
本当にコイル関連の部品供給問題だけなのか、、、
ましては直前にアナウンスもされて、、、

疑念を抱いてしまうのは私だけなのか、、、

更にはJMさんは現地調査の受付&実施は進めており
注文オーダーはどんどんと増える一方で
いきなり8月から設置工事開始となると
当然、工事待ちも大きく発生しますしね、、、

自分勝手なことを言うと7月21日以降の工事予定が
キャンセルになった方はしっかりと最優先してほしいのですが
こう乱取りが悪い結果になると何も信じられない
なんか幾つかの地方自治体に無償提供するすごい台数が
先になる気がする、、、宣伝インパクトもあるし、、、

ニチコンさんにおいてはあまりにもひどい
そしてL2H登場のポジティブなニュースリリースが多く検索されますが
しっかりと責任持った企業姿勢が問われますので
メーカーブランドを損なわないためにも、、
早急に日産の介入を望むばかりです

2012年7月22日日曜日

センターコンソールボックスのカバーを発見

写真を撮れなかったんですけど、、、
神奈川日産R1東戸塚店に併設されている
K’Sファクトリーさんの陳列棚に
新たな面白いリーフのパーツを発見!

センターコンソールボックスの蓋なんですけど
レザーシート張りのパーツです

お値段は¥12000円でした

ご興味のある方はちょっと遊びに
見てはいかがでしょうか?

自分はワンちゃんと同乗なんで
滑るかと思い、断念しました

でもシフトレバーの部分が標準では
黒いので合うかもしれませんね

2012年7月21日土曜日

LEAF to home~対応車両プログラムに不具合

LEAF to homeの設置準備として
リーフ車両側のプログラム書き換えを実施したブログを
掲載しましたが、、、

悲しい情報が入りました

プログラムに不具合が発生しまして
現在、鋭意修正&検証をしている状況です

もう1回、リーフにプログラムが必要です
リリース次第にすぐに日産販社でダウンロードして
すぐに書き換えをしてもらいましたが
販社とユーザ(自分自身)で悲しい結果になりました

今日はニチコンさんの大きな問題で
設置工事が幻になってしまいましたが
仮に順調?でも使えないことに更に残念です

<続報>
7月24日に何らの情報が日産販社に公開される見込みです
(決してこの日から再リリースという意味ではありません)

リーフの改善パーツがあった、、、、驚きだい!購入推奨!

リーフオーナーであるキクリーフさんのブログを見て
ちょっとショッキングです

まず写真を見てください!


そして私のリーフはこちら、、、


つまりキャップのあるなしです、、
なんだ~そりゃって!感じです

もとのブログソースはこちらです
http://minkara.carview.co.jp/userid/1368535/blog/26713913/
タイトルは「ず~ぅっと気になってました・・・水たまり」

これからお気に入り日産販社のR1東戸塚店で
購入したいと思います

ちなみに部品番号は
54330-ED000だそうです


すでに錆が見受けられます、、、
こういうのは点検などで無償取り付けって
してくれないのでしょうか?


<続報>
早速購入しまして明日にも取り付け予定です
気になるお値段は部品代で2個¥736円になります
雨や洗車のたびに水たまわりになるので購入がお勧めです
ちなみに品名は「インシュレータ キャップ」です


<続報>
取り付け完了です!


神奈川日産R1東戸塚店で
丁寧に水気を飛ばしてすでに錆びている部分に
特殊?なオイルを塗布して
装着してもらいました

ちなみに中心部には小さい穴が開いていますが
水が浸入したときに水蒸気の逃げ道と
勝手に判断して
そのままにしております

2012年7月20日金曜日

LEAF to home~発売延期(トラブル)

明日のLEAF to home設置が予定されておりましたが、、、
先ほどJMさんから連絡が入りました、、

発売延期になり設置工事が中止となりました

原因はコイル関連の部品供給の問題とのこと
ニチコンさんは
7月11日から製品デリバリ開始となっておりましたが
生産計画も立てられないような会社なのか、、、

同時に日産販社からも迅速に
日産自動車からの通達された情報が入りました

2012年7月18日水曜日

LEAF to home~設置後の給電問題について

このブログを見て頂いている方から
情報が寄せられました

抜粋して要旨を以下に掲載します
オリジナル文章は
「LEAF to home~JMさんの見積もりの落とし穴(重大事項だね)」の
投稿コメントをご覧ください

==============================================
工事日程についてペンディングされており見込みが立たない
理由1;初回ロットが完売で次期ロットの予定がみえない
理由2;日産と東京電力で取り決めが明確になっておらず
    設置されても家に給電できないので充電のみ

この方はJMさんから情報ソースの様子です
==============================================

さて理由2について
私の見解をコメントします

【その1】
以前に東京電力に契約変更の問い合わせをしたときに
鶴見支店の方から認可できない話があって
JMさんに問い合わせをしまして
東京電力に確認してもらったところ
すでにL2Hの話は通っている回答を得ました

【その2】
日産本社に確認をしまして本日回答を得ました
弊社と電力会社との間で、
LEAF to Homeに関する様々な調整はできており、
法規的にも技術的にも問題ない。
PCS設置後に給電できないという事実はありません。
ご安心いただきたいと存じます。

よってL2Hの設置にあたり自宅への給電については
問題ないことになります。

※ちなみに投稿者の問題ではありません
投稿してもらった方はあくまでもJMさんから
聞いた情報を寄せてもらった次第ですので誤解にないように
お願いします

【続報】
日産自動車からは説明責任を明確にした
回答がきましたが同内容で照会依頼していたJMさんの部門責任者からは
「回答できる内容ではない」ということで
無回答な結果になりました
やはり1社窓口ということでかなり顧客満足度を考えない
企業姿勢であることが伺えます
日産としても委託ということであまり勧告できないかも
しれませんが
日産ブランドのためにも対策をしてほしいところです
それには問題があった場合は日産お客様相談室に
寄せるしかありません
何よりも最初に投稿されたNさんもある意味、被害者であり
明確な回答もしないで憶測に委ねられた情報提供が
大きな問題です

日産自動車、、LEAF to home無償提供しすぎ?

日産自動車は
L2Hについて
大阪府/大阪市、北九州市、佐賀県、福岡県に無償提供しており
まだまだ他の自治体にも同意がとれ次第に進めるようです

リーフを購入してときから購入を考えており
3月末までの販売が延期となり
やっとこさ購入できる状況になりましたが、、、

ニチコンでもそんなに大きな生産ロットではないので
こんなにも展開したら
私と同じように心待ちしていたユーザや
これからリーフを購入するユーザにとって
明らかに設置までのリードタイムに影響するような気がします
破格に安価に入手できるの本来の販売は多くなるでしょうし、、

日産は全国の販社にも置くようなニュースリリースもあり
更にユーザへのロット当たりの販売分は厳しくなりますね

でも無償はうらやましいですね、、、

2012年7月16日月曜日

LEAF to homeを購入検討している方へ

LEAF to homeの設置を予定している方に
ちょっと情報提供です

私の場合は写真の架台に設置を予定しておりましたが
駐車場の床面に直接置くことになりました

残念ながら使用しないので
お譲りします
なお取りに来られる方の限定とさせてください

ちなみに
架台の購入ではかなり探しまくりまして、、
本体の留める寸法は75×75でして
ほとんどは奥行きが少し大きくなるタイプが
ほとんどでしたが
写真を見ればわかりますが
ジャストサイズな架台です

注意することは、、、
以前のブログで書きましたが
JMさんにすでに事前調査されていて
JMさんの置き台=基礎ブロック(¥6000)を見積もりに入っている場合は
この架台に切り替えてもこの¥6000円は請求されます
(私は不必要で工事しない施工に3万円も多く支払予定です)


しかし高いね、、個人値段ではなく法人値段だよね、、
ちなみにホームセンターでも売っているような基礎ブロックだし、、、

箱根町役場の急速充電装置の増強(2台稼動)

以前にニュースで
日産自動車から箱根町に急速充電装置1台が寄贈されました

この箱根町役場では
お役所ではありますが観光地として
考慮してくれて
24時間365日対応してもらえる
すばらしいポイントです!

早速、見に行くと
しっかりと2台設置されておりました!

更にいままで平日は庁内窓口、休日夜間は守衛室まで
依頼しておりましたが
電話が備え付けられて内線番号で
担当の方がきてくれて利便性が高まりました!
(写真右手中央のボックス)

ちなみに日産自動車ではもう1台寄贈しており
「大井町立そうわ会館」に設置しました
ここではホームページでは年末年始以外であれば
8時30分~16時30分まで対応しているので
西丹沢や山北、南足柄への観光に強みが出ますね!
キャンプ好きな方にも朗報でしょう
(ちょっと苦言は近くの急速充電ポイント足柄上合同庁舎が
休日に守衛対応すればこの1台を他に寄贈しても、、、)

こうした前向きな自治体への寄贈活動には
とても評価できるポイントでしょう

LEAF to home~プログラム更新完了

LEAF to home(EVパワーステーション)を
導入するにあたり
車両本体へのプログラム(ファームウェア)の更新が必要です

今日、顧客満足度でお気に入りの神奈川日産R1東戸塚店で
プログラムの書き換えを実施しました

これで車両本体側の準備は完了です!
あとは21日の設置工事を実施して
すぐに稼動できる状態です!

このプログラムでは
リーフのIT機能(タイマー機能やリモート操作)や
携帯電話等からのリモート操作では
機器の設定方法の変更が必要になるケースが
あるので注意書きを把握する必要があります

また
携帯でのリモート操作では
携帯側のプログラムがまだ対応しておらず
改善プログラム待ちといったこともあります
ちなみにこの部分は
通知表示にダミエラーが表示されますが
稼動に影響はありません
当面の手順での急場しのぎで大丈夫の様子

当初作業工賃に約1万円といった情報がありましたが
最終的に
LEAF to home購入者におけるリプログラムの請求は
ありません
およそ1時間程度の作業が入りますが意外でした

ちなみに販社の対応にはバラツキがあると思いますので
担当の販社に確認して事前予約の上で
実施されることを推奨します


ジャパンチャージネットワークからのアンケート

EV向け急速充電器の普及および利便性向上のためのアンケート調査」が
ジャパンチャージネットワークから届きました

ちょっと気になる設問は、10月頃から開始?される正式運用における
課金に関するところです。

月会費使い放題、月会費+利用料金、都度課金に対する
許容する値段の回答です

私は都度課金のみ回答しました
3種類のみの選択肢で残念だった点
それは

日産ゼロエミッションサポートプログラムと併用する
プランがないことです

毎月1500円払うことで
全国の日産ディーラで充電設備を利用することが
できます(他にも整備や車検のサポートプログラムがあります)

正式運用でも
日産ゼロエミッションサポートプログラムに
加入している前提で
全国の日産ディーラで営業外に
セルフで給電を受ける場合は
¥1500円/月にプラスアルファといった
プランを是非とも検討してほしいです

でもアンケートでこの選択肢ということは
企画もないのでしょうか?

リーフオーナーさんで
もしご賛同頂ければ是非とも
アンケートのフリーで記載する部分に
書いて頂けると幸いです!

あと色々とこんなことができたらといった設問も
ありますが
まずは基本で充電設備インフラの普及を
優先してもらいたいところです

少なくとも全国の日産ディーラーで
急速充電の設備があるところを
すべて24時間365日でセルフサービスを
どんどんと充実してほしいですね

それから他のショッピングセンターやらレジャー施設など
考慮していってほしい!

別途月会費を徴収するようになったら嫌だな、、、
せめてドライブの中継利用で都度料金にしてほしいところです

2012年7月15日日曜日

やっぱり、リーフはすごいね!~南伊豆町弓ヶ浜

南伊豆町弓ヶ浜から帰ってきました!
伊豆半島へのドライブは、色々と検証ドライブしていますが
ほぼ問題ないですね!

7月14日、、とってもすごい雨の中で
「横浜市鶴見区」をフル充電で出発です、、

朝も早いので一般道を主体に西湘バイパスを経て
駅伝コースである国道1号線で箱根越えをして
「県立恩賜箱根公園」に到着!

ここまで充電なしで問題なく到着しまして
ここでガッツリと急速充電です
ここの県立公園は駐車料金の減免制度が
利用可能です(事前登録してカードが必要)

さてここから一路ゴールである南伊豆町弓ヶ浜への
山越えドライブです

箱根峠まで少し登りしまして
ここから県道20号線にて熱海峠まで向かい
伊豆スカイラインで冷川まで向かいます!

途中、5月に天城地方で襲った豪雨の影響で
土砂災害がありましたが今月にようやく仮復旧しましたが
状況を見て、その災害規模にびっくりでした

冷川から湯ヶ島までは
私の好きなルート、、国士峠越えです!(県道59号線)
途中で筏場新田にあるとってもレアモノのわさび漬けを
事前に取り置きしたので調達しました!

湯ヶ島からは国道414号線から天城峠越えです!

下山して、エネルギーもまだまだ余裕なので
河津の手前からそのまま険しいウラ近道の下田街道への挑戦です!

ちなみにこのまま河津へ抜けて東伊豆ルートで
伊東市の急速充電ポイントまでは問題ないことを実証済です

下田駅に着いて、弓ヶ浜まではおよそ10Kmですが
この往復距離と伊東までの距離は
十分に確保できたので安心ですが、、
クーラーを稼動したいので日産下田店で
1時間ほど普通充電
(クーラー稼動を考慮しなければ充電なくてもOK)
待ち時間は数分の距離にある日本そば「いし塚」で
ランチを堪能です!
(静岡日産伊東店のエンジニアスタッフはかなり
驚いていましたが、、、)

南伊豆町弓ヶ浜「ペンション弓ヶ浜」に到着!
http://www.yumigahama.jp/

芦ノ湖湖畔で充電して幾つかの峠越えを
いて、それでも帰りも確保!
リーフは高い効率の回生を活かしつつすごい電気自動車です!

さて帰りは
東伊豆コース(国道135号線)にて日産ディーラ伊東店までのドライブです
3連休の中日でもあって渋滞の影響は少なかったですが
観光地でもある下田市役所に配備された急速充電は
平日のみ、、、ここが観光地として考慮してくれれば
渋滞回避ルートで帰れるのですが、、、

伊東店で急速充電してあとは
いままでは一般道で帰ってましたが
何か疲れてしまったので
高速道路で帰ってきました!

(伊東店)→(熱海ビーチライン)→(新真鶴道路)→
(西湘南バイパス)→(小田原厚木道路)→(東名高速)→
(保土ヶ谷バイパス)

高速道路に弱いリーフですが(速度ではなくて電費の問題)
それなりの巡航速度でクーラーかけっ放しで
横浜市鶴見区の自宅へ戻ってきました!
まあ昔みたいにつねにごぼう抜きで抜かれてない運転はムリですが、、、

帰りは伊東店から何度も無給電で帰ってきましたが
複数の高速で帰ってこれたのはちょっと驚きでした!

いいね!

ちなみに高速道路に弱いリーフと記載しましたが
高い速度ではそれなりに当たり前に大きく消費することを
指しております
速度については公開できない速度を実証しておりますが
あっというまに●●●Kmまで出力可能です

2012年7月13日金曜日

明日は南伊豆弓ヶ浜へ1泊ドライブ

明日は私のカラダに合う温泉の一つである弓ヶ浜へのドライブ!

東海岸ルートや湯ヶ島ルートいづれもリーフで
問題なく到達できるので安心です

が、、、夏は初めてです!
クーラーによる電力消費がちょっというかカナリ心配

そうなるとやはり残念なのが
伊豆半島では1か所だった日産販社伊東店の急速充電に
静岡県の事業として下田市役所が加わったのですが、、、、
平日のみ、、人口から見ても観光立地じゃないのかい?って
位に残念で
ここで充電できればクーラーの消費も心配ないのですが

まあ明日も勝負ドライブです

途中の筏場新田(すごい山奥です)で
絶品のわさび漬けを取り置きしたので山越えルートになります

予定では、、、、
(鶴見)→(箱根恩賜公園で充電)→(伊豆スカイライン)→
(筏場新田)→(国士峠)→(湯ヶ島)→(河津)→(下田)→(弓ヶ浜)

天城峠を降りてからは下田街道から行きたいところですが
さすがに電欠が怖いので不本意ですが白浜ルートになります

これだけの山坂が多いルートで本当に行けるの?って
思われる方がいると思いますが大丈夫です!

帰りは夏場でなければ山越えで帰りたいですが
さすがにクーラー消費を考えると
渋滞承知で東海岸ルートから伊東で急速充電して鶴見への帰路になります!

日産グローバル本社の充電ポイント ちょい改良

今夜は久々に
日産グローバル本社の充電ポイントに行ってきました!

おやおやなんか雰囲気が違いますよ。。

実は以前より床面に埋め込みのスポットライトが
あるのは気づいていたのですが
点灯したんです!

警備員さんから感想を聞かれまして
夜に回りこんで止める際に確かに楽になるし、、
急速充電器の土台が微妙に上がっているので
注意の啓発になると述べました

どうもキッカケは暗いという声があったそうです

実は私はここで2回ほど土台のけつまずいて
転倒しそうになった経験があるので、、、

またなんか空港に着陸するみたいで、いいね!

スポットライトは勿論LEDです
きっと、屋上の太陽電池からコンテナに収納された
リーフに使われている高効率なリチウム電池に
蓄電された電力からでしょう

2012年7月12日木曜日

LEAF to home~JMさんの見積もりの落とし穴(重大事項だね)

LEAF to homeの設置にあたり、、、
「LEAF to home~工事前の準備」で情報を掲載しましたが、、

現地調査での見積もりで
工事日においてもこの見積もりで請求されることが
JMさんからの回答でわかりました

===========================================
JMの●●です。
私からの回答が遅く申し訳ございません。

お見積書の内容にて受注を頂いておりますので、
お見積内容でのご発注をお願いいたします。

いよいよ来週末に工事で楽しみです。
宜しくお願い致します。
===========================================

まあ現地調査で1時間以上かかり
娘を迎えに行って羽田空港に行く予定もあり
明細のつっこみをしない自分に責任がありますが、、、、

撤去工事が必要なくなった部分
延長分が短くなった部分

すべて無駄になりました

リーフ購入時のEV充電工事を含めて皆様、現地調査では
十分に気をつけてください

完全に納得するまでJMさんのスタッフと
つめてくださいね!
延長分もしっかりと立会いの元で計ることも大事です

逆に工事するときに発覚してケーブルの延長や部材の増設では
請求されないということなのか、、、

またお知り合いの電気工事店があれば
一度ニチコンさんに確認するのも一つでしょう

2012年7月11日水曜日

LEAF to home~工事前の準備

7月21日(土曜日)のEVパワーステーション設置工事が
近づいてきました!

以前にブログでも掲載しましたが
既存撤去工事の¥18,800円がどうしても
納得できないので
撤去工事を自分で完了しました

配電盤からのラインは緊急用に残して
EV200Vコンセントを入手して以下の感じで
施工を完了しました!
(もともとは充電スタンドはこちらで撤去することに
なっており、JMさんはPF管を撤去するだけの内容)


また標準工事の延長分についても
もっと最適かつ最短を意識して現地調査でのルートを
変更を検討しました
また穴開けで追加工事とか言われる可能性もあるので
以下のイメージで思い切って外壁と内壁に
穴を開けてしまいました


これで
現地調査では10mを超えた8mの延長でしたが6mになります
1m4400円ですので▲8800円こんな差でも結構大きいよね!

本体¥480,000円
標準工事¥60,000円
10m以上 6m×¥4,400円¥26,400円
既設系統撤去 ¥0円
ボックス増設¥4,000円
小計¥570,400円

小計¥570,400円
消費税¥28,520円
合計¥598,920円

合計¥598,920円
補助金¥240,000円
実質¥358,920円
となります! 現地調査での見積もりは再掲しますが 以下の通りで
本体¥480,000円
標準工事¥60,000円
10m以上 8m×¥4,400円¥35,200円
既設系統撤去¥18,800円
ボックス増設¥4,000円
小計¥598,000円

小計¥598,000円
消費税¥29,900円
合計¥627,900円

合計¥627,900円
補助金¥240,000円
実質¥387,900円
実質負担金額では
¥28980円ほど安価になります

さて実際に施工して請求金額はいくらになるか?

LEAF to home~ちょっと問題、、ファームウェア(続報あり)

設置が7月21日(土曜日)ですが
リーフ本体側のプログラムを変えるタイミングが
土日希望な私にとって限られてきます
ましては今度の土日は南伊豆旅行だし、、

そんなかなまだ販社にはプログラム交換できる環境に
なっておらずユーザ、販社で困っている状況です

日産本社所管のお客様問い合わせ窓口に連絡しますと、、、

まだプログラムを公開できる状況になっていないので
しばらくアナウンスがあるまでお待ちください!
と一次回答でした

7月21日から利用したいと言うと
しばらく待たされて結果
それまでにはアナウンスできると思います!と二次回答

これって私は言ったからこの日付前に
できるとか発言されたのか、、、最初から21日前に
予定があったのか、、、どうも信頼感に掛けるし
確認しても明確に答えも返ってこない
アナスンスという言葉も
誰が誰にどのようにされるかもない中で
段々不安になってきました

明確かつ具体的に信頼できるコメントがほしいので
まずオペレーターに話を整理して調査を行ってもらい
折り返し電話ということになりました

私からのツッコミがなければ
そのまま予定は未定で待っているしかないで
終わっておりました。。。

メーカー(ニチコン)の出荷は予定では
7月11日からであり、、一体どうなっていることやら、、、

<続報>2012.7.11
結果的に今日は連絡なし

<続報>2012.7.12
今日も連絡なしと思いきや夕方すぎに連絡が入りました
「週末までには対応できるかもしれません」
ということは明日、明後日?、販社が対応するためのリードタイムも
考慮しているのか?
確定情報ではないのでまた連絡をくれるそうです
ちなみにどんな事を聞いても話しをしても
「週末までには対応できるかもしれません」の繰り返し
要は今週末の情報も憶測な情報をユーザにアナウンス

今回の問い合わせを別にしても
かなりひどいオペレータのスクリプト&品質ですね
あまりよろしくない委託業者の対応としか思えない
(コールセンターコンサル経験者として文責)

現実は設置イコール東電契約変更なので
しばらく割高な電気料金を払いことが濃厚になりました

<完了>2012.7.13
電話連絡がありました
たんたんと、、
「プログラムについては販社へ情報が行っておりますので
販社に問い合わせをしてください」
??
昨日までは未定情報をアナウンスして確定次第に
連絡だったけど、、、
すでにリリースされていますから、、って
どういう対応なの
その辺を確認しつつ何日からって聞いても
いつもの調子でなんでそんな質問をされるんだろうって
感じでさきほど確認した結果です、とのこと
最低な顧客満足度を実感する対応でした
まったくこっちが音声録音して公開したい位です

ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県君津市平山)

昨日は地元のコンペで
千葉県のロイヤルスターゴルフクラブに行ってきました!
ちなみに優勝!です

さて
日産のカーウイングスでは自宅から現地までは
およそ66Kmほどで
航続距離的にも余裕の往復可能な距離です!

十分に帰ってこれますが
ちょっとかなり勇気が必要な検証を試みました
リーフは高速道路には弱いですが
(それなりの速度なので納得はしているけど、、、)
日産の推奨である80Km(う~ん考えられない、、、、)
について巡航速度にして
ドライブしてみました

浮島からアクアラインで金田までの間ですが
確かに80Kmの定速運転では
電費が非常に大きくなります
さすがにトンネル出口の坂は結構勾配があるので
消費しましたが
高速で80Km推奨は本当のようですね、、、
ちなみに定速運転においては
アクセルから離しますとそれほど低下しないで
しっかりと回生モードが効くので
トンネル部分ではほとんど
横ラインの電費メータはフルに右までいってました!

これってリーフでは面白いところで
感覚的にアクセルに少しでも足を置くと
モーターのスイッチが入ります
ここの意識を持って運転すると速度に影響しなくて
エコドライブが実現できます! 当たり前のように聞こえますが結構ポイントです!

でもまあ私の場合はこの速度はムリですが(汗)

遠方で充電ポイントが少ない場所で
バッテリーを気にする場合で
かつ空いている高速道路ではあれば適用可能でしょう

ロイヤルスターゴルフクラブは久留里から近い場所で
平坦な道だったので
航続距離が減りませんでしたが
入口からクラブハウスまでは泣きたい位の
登り坂が長くて、、
一挙に110Kmから88Km、、、

でも帰りは一般道に出たら、、、105Kmになりまして
金田ICまでなんと!105Kmでした
回生のすごさですね!

予定通り充電なしで往復してまいりました、、、
帰りの高速はそれなりの速度で走行

千葉県へのゴルフはよく行くのですが
金田から降りても一般道は結構ラクラクですね、、
まあ平日ゴルフ派なので
もっともかもしれませんが、、、

2012年7月9日月曜日

LEAF to Home標準装備のエコタウン完成

以前にこんなニュースリリースがありました
以下は記事の転載

=============================================
横浜市に停電や節電対策をした戸建分譲団地
『リストガーデンダイヤモンドパーク』が完成、
リストが7月から販売を開始する。全棟に太陽光発電システムと
日産自動車の『LEAF to Home』を導入、
非常時のエネルギー対策を考慮した。

今回発売する住宅に導入されたLEAF to Homeは、
日産『リーフ』のバッテリーを蓄電池として活用し、
住宅に電気を供給できるシステム。
平時にはもちろん、災害で停電が発生した際には、
リーフに充電した電力を家庭用の電力として活用することが可能になる。

また、リーフによるカーシェアリングも用意しており、
カーシェアスペースにもLEAF to Homeを1台設置し、
非常時にカーシェア用リーフ2台を電源として活用できるようにしている。

発売する総住戸数は127棟で、土地面積100~130平米、建物面積95~105平米。
=============================================

昨日ですがちょっと視察してきました!
日産教育センターや日産野球場のある場所で
この野球場を取り壊して造成して
すでに区画整理を完了して土地のみでまっさら、、
あとは販売(7月14日から)と戸建建築といった状況でした
(横浜市旭区市沢町)

ちなみに
LEAF to homeの標準装備ですが
全棟の中で4軒だけが対象とのこと
充電コンセントは全棟に施工するそうです

まあ後付けで自己負担でも取り付けは
可能ですけどね、、、

ちなみにこの4軒は
中央に公園がありそれを囲むような区画の
四隅の物件になります

2012年7月7日土曜日

よりスポーティなリーフ

今日はとってもお気に入りの神奈川日産R1東戸塚店に行ってきました
すでにお気に入りの理由は以前のブログでも掲載しましたが
最高の顧客満足度を満たす店舗です
まあ訪問すれば判ります、、車は時代が変わってきても
大きな資産であり信頼できるアドバイザーと知見と整備力も大事ですからね、、
まあご贔屓紹介はその辺で、、(笑)


さてリーフスポーティバージョンの黒は初めて見たので
並べて撮影しました!

この神奈川日産R1東戸塚店では
系列会社のK’Sファクトリーが併設されており
リーフのスポーティなオプションが幾つか用意されております

良くタイヤを低くすればと言われますが
個人的に足周りをいじるのは日産の開発検証した結果を
触れるのは嫌なのでやりませんけど、、、
同じ気持ちでもいじりたいような人にはお勧めかも
しれません

というのはあまり詳しくないけど
リーフ用のこれも販売しています

まあ好きな方は
見学すると楽しめるかもしれません
参考までにこちらに色々と特装パーツが紹介されています
http://www.kanagawa-nissan.co.jp/D-INFO/ZE0_SP2/top2.html

充電ポイント、法人車両お断りの張り紙

島忠・HOME'S横須賀店でも
急速充電が設置されたようです!

いいね!

でも「法人車両お断りの張り紙」があるそうです

これはある意味、賛否両論はあると思いますが
私は横浜市鶴見区に住んでおりますが
ちょっと賛成に傾いてしまいます

というのは
2社のタクシー会社さんがリーフを利用しております

T社は会社に充電設備なし
H社は会社に充電設備ありで一般にも公開している

なのでT社は近所の急速充電を使いまくりです
(尻手、横浜工場とか)

まあ法人なんですから
充電設備投資しましょうよ!って感じです
ちなみに会社に保管中は充電しないで出庫するときに
充電ポイントで充電してからお仕事ということです
「株式会社」法人の姿勢として何か私個人は嫌です

なので鶴見駅からタクシーはT社は個人的に使いません

まあ有料にしてしまえば解決しそうだけど、、<
最後に
島忠であれば買い物時間から気になりますが
30分経ったら車両は移動しましょうね
なんかトラブルがありそう、、、

やはり気になるのは、、、
島忠さんの真意を聞きたいな、、、
横須賀市長も営業車利用を推進してエリアなのに
何かあるんだろうな

まずは午前中にホームセンターロイヤル港南台に
いくのでちょっと帰りに見てこようっと!

<見てきました!>
法人の注意書きよりもEV車以外はご遠慮ってのがいいな
近所の鶴見区尻手にある充電場所はいつでもEVでは車が止まっているのが
慢性化しており、常駐の警備員も見て見ぬふるなんです、、、

120Aが見えますか?パワーのあるタイプです!

LEAF to homeを買ったワケ

LEAF to homeの設置工事日がくることを
楽しみにしておりますが

私は購入した理由は、、、

(1)レジャー目的で所有しており
   普段はピークシフトで自宅の電力コストを
   賄いコストを軽減できる
   (日本の電力事情に貢献ではなく!)

(2)同じ電気料金相当で蓄電池にやさしく
   充電できる倍速充電だから

なのです

「2日分をまかなえる蓄電池で車で家の電気を供給」といった
イメージで宣伝していますが

あくまでもライフスタイルに依存する仕組みですので
誤解のないようにしっかりと理解してください
普段平日もリーフ利用であれば
あまりメリットはないと思います
ぶっちゃけ発言すると、、、貢献好きな方にはいいのですが。。

特に太陽電池を設置さえている方は
併用にあたっていくつかのケースがあるので
しっかりとすべてのケースを熟知した上でご判断ください
買取単価も変わってきます、、いわゆるダブル発電に適用されます

実質33万円とはいえ住宅事情からニチコン製POCであれば
標準工事では厳しいのでリアル実質40万円弱ですが
まあ「自分&個人」にとってトータルコストであまりメリットを望めない
太陽電池や大容量蓄電池よりはいいですね!

でもLEAF to homeって
笑い話ではなく普段リーフを使わないで
ピークオフ電力で純粋な蓄電池利用用途で
購入する方ってでてきそうですね

でも24Kwの容量は本当にすごいね
他社の同様のプレス発表もありますが
よくよく見ると別の蓄電池とセットでの
ソリューションですし、、、

最後に日産販社での
200V充電ポイントは
この200V倍速充電でもあるEVパワーステーションの
置き換えをどんどんと進めて
空いているときは展示車で店舗の電力を賄えば
チリツモでも日本の電力事情に貢献できるのに、、、
試乗でもそんなに電力使わないし、、、

LEAF to homeのプレス発表で
4基の発電所が要らないなんて意味をとれるちょっと失敗した
発言よりも現実的な企業エコ活動につながると思いますよ

久々にカスカス?な容量、、リーフって素晴らしい

久々に航続距離が---表示になりました!
今回はちょっとした発見がありました、、、

たまたまモニターに
ゼロエミッションボタンの「電費情報・電力消費計」に
なっていて、、、
航続距離が---でもモニターには9Km表示です

まあ9Km、、私にとって限界は5Km未満と
認識しており
近くに充電ポイントも幾つかあるので
安心です


さて航続距離ですが
この情報は乗り手に依存します

そしてドライブの状況でどんどんと
変化します

この部分もリーフの魅力です!

私のリーフは基本、市街地であれば
日産CMのように200Kmは余裕と思っておりますし
ドライブには航続距離を気にしたことはありません

市街地であれば
驚くほど航続距離が変わらないし
驚くほどに高い効率を持つ回生もありますし、、
回生は下り坂のみならず平坦な道でも
極論を言えば登り道でも回生は効くのです

なので市街地での運転は安心なんですね

これはたくさん乗らないと実感できないでしょう

また例えば10Kmとか30Kmとか
以前はこの距離感は近く感じてましたが
結構あるんですよ、、、

これも乗りなれてくると
この実感もヒシヒシと感じるでしょう

リーフのIT機能である「現在でどこまで行ける」表示に
すると本当に行けるの?って思うことでしょう

なので確かにインフラ整備の拡充は
更なる期待だけど
結構十分にドライブできるんです
普通充電も1時間もしなくても
30分でもしっかりと航続距離は伸びますし、、、

それは大容量で効率の良い蓄電池による24KWに
依存することもあるでしょう

なので横浜住みですが
神奈川県から離れて
千葉県や栃木県、静岡県と実証してきましたが
安心で余裕のあるドライブが堪能できます

伊豆スカイラインも快適です!

乗りこなして価値感が理解できる車が
100%電気自動車リーフなのです

最後にそんな電気自動車でも
交差点のポールポジションでは
Dレンジでターボな発進!
交差点での右折では機敏な発進は
ガソリン車(スポーツーカー)を凌駕します

なので私は普段は運転に支障のないエコモード
攻めるときにDモードを利用しています

航続距離での弱点は1つのみ
高速運転ですね、、、
なので充電インフラはとにかく
東北自動車道、中央高速道のSAへの設置を
期待したいところです

最後にこの快適な電気自動車には
現時点では
日産のモーターだから
日産の蓄電池だから
日産のアーキテクチャだから
できるのです

最初は水素自動車開発を進め、ほぼ完成して
それから電気自動車開発を進めて、成功して
さすが技術力のあるメーカーですね

OEMに依存してアッセンブリーの考え方も
企業として大事だけどまあ日産イズムたっぷりのリーフです

2012年7月6日金曜日

なんか本当?ファームウェア書き換え、、、第一報+続報

あるリーフオーナーのブログ記事を
勝手ながら転載させて頂きますね、、

ネット情報ですが後日に日産販社に
確認して報告したいと思います、、、

とういか日産からはアナウンスなし、、、、

===========================================
1年点検を受けて、じっくり時間を掛けて隅々までチェックして頂いた事は既に報告済みですが、
その際に12vバッテリーの比重低下が発見されました。

毎日お乗りになる方のリーフは問題ありませんが、
週末しか乗らないような使い方をされる方のリーフでは、
12vバッテリーの比重低下という現象が起こる可能性があります。

メーカーでもその現象は把握しているようで、
駆動用バッテリーから12vバッテリーの充電を行う頻度を上げるシステム変更の
ソフトウェアの配布も6月18日から始まっています。

で、早速ソフトウェアの更新をして頂き、
従来は長期間システムが起動されない場合、5日ごとに1回5分間12vバッテリーを
充電していたものを、毎日4分間12vバッテリーを充電するように改められました。
===========================================


<<続報>>
日産本社の所管であるお客様相談室に問い合わせた回答が
きました

===========================================
ブログに記載されているソフトウエア変更は事実でございます。
自動車は日々改善を実施しており、その一つとなります。
なお、改善前のソフトウエアでも、通常の使用であれば、バッテリー上がりは発生しません。
===========================================

問題ということですが
私はレジャー目的所有で土日なので
ちょっと気になるし
プログラムが存在しているので
書き換えたいよね、、、
次回の定期点検でお願いしようかな、、、
でも日産ウエブでサービスキャンペーンにも
掲載されていないし、、
改善プログラムはメーカーとして
ユーザに公開してほしいですね!!
これでは例えば点検のときに
知らずにして更新されているという問題が発生してしまいます!

2012年7月4日水曜日

LEAF to home ~補助金交付決定

LEAF to home設置にあたり
補助金の申請を進めておりましたが
本日、交付決定がされました!
これで「交付決定通知書」が手元に届くということになります!

申請書類には必要ありませんが
速達の返信用封筒を入れましたので
利用してくれれば明日にも自宅に届くことでしょう

すぐに販売施工会社である「株式会社JM」に
契約を進めて
晴れて工事日は7月21日(土曜日)に決定しました!
同時に東京電力に
・50Aから60Aへの変更
・契約変更「おとくでナイト8」への変更
について同日に依頼も完了です!

<続報>
郵便で届いたけど、、
同封した速達封筒ではなかった、、
廃棄されたかな、、

素敵なロケーションに設置された急速充電~川崎

ローソン川崎富士見1丁目店
(神奈川県川崎市川崎区富士見1-6-5)に
急速充電それも24時間対応が設置されました!

ここはインフラで考えるとかなり重要なロケーションです!

このエリアでの急速充電はかなり大きな意味を持ちます
残念ながら2013年3月までなので
それまでに神奈川日産六郷橋店に配備してほしいね!

川崎南部エリアや東京城南エリアは
かなりないに近い状況なんです

またゴルフもここで充電して
アクアラインに乗るもよし
(ここで80%充電すれば千葉の市原、君津方面は
帰ってこれます)

千葉でゴルフをして
帰りに入れるのもヨシだし!

なにより24時間というのがいいね!
第一京浜から近いですよ!

2012年7月1日日曜日

急速充電24時間サービスの延長

日産販社で一部、認証カードアリキでの
急速充電の24時間サービスが
ジャパンチャージネットワーク株式会社にて
お試し運用をしております
http://www.charge-net.co.jp/

有料化についてヒヤヒヤしておりましたが
とりあえず9月末まで6月末から延長となりました

引き続き
有料化にあたっては
日産ゼロエミッションプログラムの加入者には
ある程度の優遇措置を
検討してもらいたいところです

急速充電ポイント 環状8号線田園調布陸橋下

早朝ゴルフの練習で
その帰り、プチドライブで漫画「味いちもんめ」の
舞台である藤村のモデルになった新宿御苑に行きました

その帰り、環状8号線田園調布陸橋下で
充電することにしました

しかし!!
またしても、、、EV車じゃない車が止まっている、、、

ここの充電器はケーブルが少し長めなので
止む無く伸ばして通路で充電をしようとしたら
ノコノコとドライバーが帰ってきたので

まともな状況で充電しました

城南地区では
充電ポイントがまだ少ないので
この田園調布を利用する方は多いと思いますが、、、

なおこの急速充電装置はパワーが少ないタイプですが
都心では十分ですので
こうした安価なタイプでどんどんと普及していくと
助かるのですが、、、、