2014年9月28日日曜日

走り終えない急速充電インフラ整備に感謝

日産販社への急速充電装置の設置は
嬉しいことに継続されてインフラの拡充を進めています

日本は残念ながら
新しいモノへの抵抗感
とりわけ自動車については趣味嗜好により
自分自身の満足のワクから離れてトキには中傷ということも
しばしば見掛けます

先日「充電できる場所を探しながら運転しなくてはいけない車」と
言われました

まあ受け流しましたが、、、返した言葉は
「自分が選択した結果であり自分の範疇でカーライフを楽しんいるだけ」

別に腹も立たず、説明する必要もありません

新しい仕組みや取り組みなど知見の広がりや理解できない人とは
土俵が違うのですから

腹が立つのは、、充電マナーだけ

とは言いつつ
EVオーナーにとっては嬉しいことに
メーカーとして進化を続けている

日産がグローバル全体として打ち出している
ゼロエミッション

新たな充電インフラは
日本国内のリーフ市場が静かに拡大している状況で
継続して進めております

EVへの先駆者オーナーやEVへの理解によりオーナーになられた方々に
とってはとても嬉しい限りです

恩恵を受けるばかりではなく
利用者側から見て月額の固定料金の他にサービス課金体制も
思い切ったシステムを立ち上げてほしいものです

私の住む街、横浜市鶴見区周辺では
最近、更に3か所の日産販社さんが増えました

現時点でもシクシクと日産販社への充電インフラを
拡充していることに
とても嬉しく思います、計画ではまだまだ増える予定です

少なくとも2015年3月末日までの計画では
約1600台もの急速充電装置が配備されていきます

日産が先頭になって日産販社のインフラを整備することによって
認知度が上がり
あとから商業施設やレジャー施設も賛同してくれることでしょう!

このまず自分達からインフラを整備してきた!という
企業姿勢に感動です!


また出掛ける度にリーフを見掛けるシーンも
かなり増えてきていますね!

以前はレンタカーの比率が多かったけど
所有リーフの比率がぐんと増えました

どんな理由であれゼロエミッションの同じ価値感が
少しでも共有できるお仲間ができたという勝手な解釈で喜んでいます

今日は来週、河津で開催されるリーフのオフ会準備(買い出し)で
神奈川日産の鶴見中央店で初充電してきました


若手の営業マン(CA)さんから声を掛けられまして、、

「リーフどうですか?もっともっと色んな方々に
リーフの魅力を伝えたいのでオーナーさんとしての感想を教えてください!」

いやはや感動しました!
なんて熱いCAさんなんだ!

将来、EVの車種も増えてEV市場も高まるトキを
迎えることを楽しみに
引き続きリーフとともに有益なカーライフで楽しんでいきたい


最後に、、、

リーフは乗り続けてすこし理解できるクルマ
リーフは乗り手によって大きく左右されるクルマ(電池消費量や燃費(電費)、航続距離など)
リーフはスポーツカーを凌駕する高い運動性能があるクルマ
リーフは蓄電池にもなっちゃうクルマ

是非短期間のリーフ体験サービスを
うまく利用いて体感してみてくださいね!

2014年9月26日金曜日

お疲れ様でした、ジャパンチャージネットワーク株式会社

さて残念なニュースが
「ジャパンチャージネットワーク株式会社」からリリースされました、、、、

=====================================================
2015年3月31日(火)を以て当社充電サービスカードによる充電サービスの提供を
終了させて頂く事になりました。
これに伴い、会員の新規入会受付につきましても2014年10月31日(金)を
以て終了させて頂きます。
=====================================================

ということです
彼らは充電事業をかなり積極的に進めて
日産販社のみならず
各施設への充電に関わる営業活動を進めてきました。

更には充電サービスという点では
各種の充電プランを創出して24時間365日サポート体制を含めて
サービスを提供してきました

更には日産販社の営業時間外に
我々ZESP会員のために利便性を維持してくれました

更には
中日本道路や石油元売メーカとの連携についても
サービス向上を念頭に進めてきました

EVそのものが日本市場で大きなシェアまではいかず
緩やかに浸透するなかで
かなり頑張ってきたと思います

最大の敬意と謝辞を送らさせて頂きます
ありがとうございました

さて気になる今後どのような形になるのか?

日産自動車株式会社、トヨタ自動車株式会社、
本田技研工業株式会社、三菱自動車工業株式会社、
株式会社日本政策投資銀行が出資する会社

「合同会社日本充電サービス」が
同様のサービスを利用することになりそうです

充電サービスについて
会社の方針がまだ明確にニュースリリースされていません

しかし
私の所感では残念になりません

一部の自動車メーカーが共同して充電インフラ事業について
取り組みことはすでにニュースが発信されてご存じの方がいると思いますが
実際の事業内容からは
いあゆるマユツバ的な感覚を個人的に思っていただけに

最初、聞いたときは衝撃でした

(自分は日産好きということではなく事業内容や各社のEVに対する姿勢から判断)

インフラ設置事業とサービス事業では
ビジネスを進める上では異なるモノであり
今後の「合同会社日本充電サービス」がどのような形で
充電サービスを進めるのか、、、

まずは正式なニュースリリースを待つばかりです


ジャパンチャージネットワーク株式会社の経営陣、スタッフの方々
本当に新たな取り組みゼロエミッションに
積極的かつ熱意のもと、ありがとうございました


最後にあがき的な私的なコメント、、、

日産のZESPですが、、、
日産GHQに新たな部門もしくは子会社として
住友商事、日本電気、昭和シェル石油が
何らかの形で連携して取り組んでほしいな、、、
少なくとも全国の日産販社は、、「合同会社日本充電サービス」
別のスタンスで存続してほしい

結果として巻き取られるかもしれないけど、、
安直なサービス委託ではなく日産イズムにこだわって進めてほしい

2014年9月22日月曜日

秋の飛び石連休、小田原にプチドライブ

秋の飛び石連休、、
それは9月21日(日曜日)と9月23日(火曜日)のスキマ、、、

急きょ、不謹慎にも休暇を取りまして小田原行きです!

というのは、、孫を拉致して楽しむというMyイベント
なにせ保護者には内密にコトを進めなくてはならない、、、

今回の隠密作戦は新幹線を見せる!
それもすっ飛ばしている新幹線を見るために小田原駅のプラットフォームで観戦です!

さて娘夫婦が仕事に出掛けると、、いそいそと休暇申請とリーフの準備をすると
なんとL2Hの表示では15%

しまった、、昨夜の23時すぎに給電を強制停止するのを忘れてしまった、、、

近所の日産販社で補充充電をします!
それから東戸塚の義父を乗せてから現地に向かいます

今回は往復、、普段と異なり夕方までに帰ってこなくてはならないので

普段と異なり
往路は湘南バイパス、西湘バイパスで小田原にちゃちゃっと到着

そういえば途中の花水川ではようやく新しい橋が開通しました!
でも二車線化の完成はまだ先の様子、、、

あと藤沢バイパスの最初の流入する路地でねずみさんがいました
一日一善?流入する車両を譲ろうと速度を落としてフト左を見ると目が合ってしまった、、

小田原駅の改札では抱っこして切符を持たせると
近付けただけで、、なんと切符を挿入しました!
そして出てきた切符を掴みました!!
なんて賢い1歳7か月なんだ、、、、

新幹線の見学のあとは小田原城に向かいます
実は、、、天守閣の裏手にある機関車に乗せる作戦です!


実は自分も昔から乗りたかった、、なので料金も二周回ることや汽車からの見どころも
経験ないのに詳しい自分

意外と子供が多くて、、切符を持っているけど私だけ遠慮しました(涙)

笑えるのは、、このトンネルの手前で係員が枕木の辺を押さえている、、
そして二周目は係員がハンマーを持ってダッシュして直前まで犬釘を叩いて
押さえている状況で列車が通過します、、

好奇心ワクワクな自分は盗み耳していると浮いているらしい
15時30分の運行結果で釘の差し替え判断するとのこと、、

昼食は小田原場内の食事処で平日限定の大海老天そば・うどん・丼がお勧めです
というのはマジな大海老でした!

城内の日本猿を見てから帰路に入ります、、

補充充電で箱根町役場に向かいます!

丁度、千葉ナンバーの先月納車の赤リーフさんがいらしたので
もう1台のQCで充電します

ほどなく石川ナンバーの白リーフさん、レンタカーの青リーフさんが登場!!

一応、、平日なんですけど、、すごいね!

充電中はちょっとリーフについて色々と楽しく会話をさせて貰いました

まもなく有料化をなるこの充電ポイントですけど
備え付けの認証カードの調子が悪いようです

認証エラーの際は落ち着いて電話をするとリモートで
認証解除をしてくれます

さ~て、ここからは急いで帰る必要があるので
珍しく、、小田原厚木道路、東名高速道路、横浜新道で
ブイブイと覆面さん有無を確認しながら帰ります

2セグメント欠けのMyリーフは余力を残して自宅に到着です

以前のブログで
「ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース(千葉県市原市)」や
「2014 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.4 in SUGOに参戦してきました!」
でも触れておりますが

2セグメント欠けによる大きな影響はまだ感じない、、
でもでも10月5日の袖ヶ浦フォレストレースウェイでのレースには
流石に影響はあるけどね、、、

これから寒い季節になると何らかの影響はあるでしょうけど、、

孫の預かるのも延長を含めていよいよ今月で終わり、、
隠密作戦もこれまで、、
あとは同居だけど遠目で孫を見掛けるだけです

2014年9月15日月曜日

不必要な高速道路の料金補助、、

政府の取り組みという形で
以下の要点について報道されました

「EVの料金補助でEVの高速道路利用を促したうえで、長距離走行時の充電頻度などの運転実態を調査。
 この結果を参考に長距離走行の支援環境の整備を促進し、EVの本格普及につなげる」

なるほど、、、

しかし、問題は
「補助対象には、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)も加える方針」

意味不明、、
ゼロエミッションに対する取り組みにしてほしいですね

事業予算が仮に8億円であれば4億円は当該調査事業として
残りの4億円はPHVというモノに対して何らかの事業予算に活用して頂きたい

このような方針であれば
自分は補助金は要らないと思います

自分にとって何でも貰える、お得だから、いいね!なんてことではなく
大局を持った政府の取り組みに期待したいです

事業予算の大義名分を単純に考えるコトであれば
引き続き高速道路におけるインフラ整備の増強という形や
東北自動車道の乗り継ぎ割引制度による経費負担の補助と通行料金補助の方に
力を注いでほしいですね


早計のモトで憶測として自動車メーカーに対するどうのこうのという書き込みについては
署名ブロガーやまざき宏文の方で削除させて頂きます

ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース(千葉県市原市)

旧セントレジャーゴルフクラブ千葉が経営変更になった
ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コースに9月10日に行ってきました

さてさて、千葉でのゴルフは房総中央部までは
基本的に問題はありません
問題というのは無充電で横浜から往復できるということ

ここは微妙な位置です
普通には
圏央道の市原鶴舞ICを利用すると利便性の良いロケーションです

リーフにとっては微妙です
それは木更津東ICからの圏央道は新しい道だけど
起伏が結構あるんです
高速航続かつ起伏はちょっと大変です

といっていつもの一般道でも
このムーンレイクゴルフクラブはすんなり行けず
房総は結構、縦横横断した細かい道があるものの
この場所へ行くには
結構クネクネと迂回して走る必要があるんです


勾配は、、、

追い討ちの最後の坂
これはゴルフ場入り口の部分、、、
ちなみに千葉のロイヤルスターゴルフでも門をくぐってから
クラブハウスまで約100m登攀にはまいったことがあります、、、すごい減った


木更津付近の24時間QCは厳しい状況で
市原の八幡宿付近にある2か所のQCを利用することになりますが、、、

木更津に日産サティオ千葉の木更津店が24時間QC!!

というか、、房総半島の地図を何度も見て、シュミレーションを
重ねていると、、単純な答え

それは日産プリンス千葉の牛久店に
QCができれば、、、房総半島ドライブにかなり強い味方となるのですが、、、

なので今回のゴルフ場はプレイを楽しむと同時に
新たな検証もできるのです!
ムーンレイクゴルフ場付近はリーフにとって房総の穴なのか、、、

計画話はここまで、、さて実行です!!!


アクアラインを通ります
木更津で充電するので、、いつも以上にブイブイで走行して
久々にあっというまにトンネルを終わります
自宅から「日産サティオ千葉@木更津店」まで
あっというまの○○分を切った、、

ここからは普通の運転でゴルフ場を目指します

勾配差を一番影響のないルートで進みます
結果としてかなり良いルートを見つけました!
(途中の高滝湖ですがここは無充電で横浜から往復は可能です)

ちなみに日産サティオ千葉の木更津店から
次の信号を左折して国道16号線に入らずそのまま直進すると
最速で房総横断道路に到達できます!

結果として
30Km走行で4セグメント消費、良い感じ!!

帰りは圏央道を利用して余裕で帰ることができます!
想定以上にバッテリーが残ったので
圏央道市原鶴舞ICからかなりのブイブイ運転でアクアライン連絡道まで
抜きまくりの1等賞、、

さすがにやりすぎで、、電池の消耗が、、、
アクアラインから首都高速横羽線を経由して自宅までは
大人しく普通運転のモードで
無事に到着

結果として帰りも一般道であれば
フルセグメントリーフや後期型リーフだと
まあ無充電ドライブは可能ということですが

市原鶴舞ICからのゴルフ場は数多いけど
まあ往路の段階で木更津や市原で充電が無難といったところ

いづれにせよ
日産プリンス千葉の牛久店には急速充電が必要ということです


次回のコンペは更に奥に位置するデイスターGCを予定しています
じぇじぇ、、茂原で充電ですね、、、きっと


最後にリーフの重量ですが乗車人数2名、
フルセットゴルフバックが2つでの走行でした


(参考)最近の関連ブログ
富士OGMゴルフクラブ市原コースにリーフで行ってきました!

2014年9月12日金曜日

10月4日「リーフオーナーの修学旅行2014」参加者向けに充電マップを公開します

10月4日にリクリンさんやゆずみつさんらが
「リーフオーナーの修学旅行2014」という素敵な企画をされました

それに先立ちまして参加される方が気になる充電情報と道すじについて
伊豆大好きな、やまざきから参考情報を提供させて頂きます
(私も幹事でした、、、)

なお私自身も当日は参加させて頂きます、、当日?!

残念ながら
翌日の10月5日は日本電気自動車レース協会(JEVRA)主催の
「2014 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.5 in Sodegaura」に
参戦するため未明に一旦自宅に戻る予定です


(1)参考資料のダウンロードはこちらをクリックしてください
(2)推奨ルートはこちらをクリックしてください(この資料のみ10月4日で削除します)
(3)推奨ルート(静岡日産函南店から135号線渋滞)はこちらをクリックしてください(この資料のみ10月4日で削除します)
(4)推奨ルート(西伊豆コース下田から河津まで)はこちらをクリックしてください(この資料のみ10月4日で削除します)


資料に急速充電ポイントに番号付けをしております
以下の急速充電リストと番号を合わせながらご参考にしてください
1神奈川日産・小田原東町店神奈川県小田原市東町5-13-3924時間
2神奈川県箱根町役場(2台)神奈川県足柄下郡箱根町湯本25624時間、暫定無料
3日産プリンス神奈川・小田原店神奈川県小田原市扇町5-16-1024時間、JCN認証カード必要
4日産サティオ湘南・小田原飯泉店神奈川県小田原市飯泉486-1営業時間内
5恩賜箱根公園神奈川県足柄下郡箱根町元箱根1719:00~16:00、無料だが駐車料金要(県民で事前申請で減免制度あり)
6ケープ真鶴神奈川県足柄下郡真鶴町11759:00~16:00、無料、売店に依頼
7ローソン・熱海サンビーチ店静岡県熱海市東海岸町350-610:00~2:30、有料、JCN認証カード必要
8熱海後楽園ホテル静岡県熱海市和田浜南町10-18:00~18:00、500円/30分、宿泊者無料
9長浜海浜公園静岡県熱海市上多賀字奈良川9:00~17:00、有料、JCN認証カード必要
10道の駅伊東マリンタウン静岡県伊東市湯川571-1924時間、有料、JCN認証カード必要
11日産プリンス静岡・伊東店静岡県伊東市川奈字殿山道上125624時間
12東伊豆町役場静岡県賀茂郡東伊豆町稲取33548:30~20:30、無料、窓口に依頼
13河津町観光協会静岡県賀茂郡河津町笹原72-128:30~17:30、無料
14静岡日産・下田店静岡県下田市1丁目604-324時間、無料
15静岡県下田総合庁舎静岡県下田市中531-18:30~17:00(平日)、無料、警備室に依頼
16道の駅下賀茂温泉湯の花静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂157-124時間、無料
17静岡県東部総合庁舎(故障、復旧見通しなし)静岡県沼津市高島本町1-38:30~17:00(平日)、無料、警備室に依頼
18沼津市役所ゆずりあい駐車場静岡県沼津市御幸町16-18:00~22:00、無料、警備室に依頼
19静岡日産・沼津店静岡県沼津市大岡275024時間、無料
20日産プリンス静岡・三島店静岡県三島市新谷47-924時間、無料
21静岡日産・函南店静岡県田方郡函南町塚本249-1224時間、無料
22コスモ石油セルフステーション長伏静岡県三島市長伏62-324時間、有料
23日産プリンス静岡・大仁店静岡県伊豆の国市白山堂54824時間、無料

伊豆半島へのドライブは参考資料にも記載の通り、
基本は無充電で戻ってこれますのでご安心ください
(NGルート、暖房運転、継続した赤切符による速度運転を除く)

そんな感じなので途中で充足充電する場合に後続リーフさんが
いらしたら譲り合いの気持ちで、お互い気分良い形でいらしてくださいね!

2014年9月11日木曜日

サーキット「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」をリーフで走ってみませんか?

10月5日(日曜日)に
日本電気自動車レース協会(JEVRA)が主催するEVに関わるイベントが
千葉県袖ケ浦市の「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」で開催されます

メインレースは
「2014 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.5 in 袖ヶ浦 55Km」
ですけど、、(予選10:00、決勝13:30)

■体験走行(15分、1500円)
 ~リーフに同乗者を入れて5名まで可能な体験走行(14:30~)

■スポーツ走行(30分、5400円、要ヘルメット)
 ~タイムトライヤル、なんと枠が2つあります(11:15~と15:00~)

※料金には充電設備使用料が含まれております
※開始時間を書いたけど受付や事前ブリーフィング、車検、予選などがあります

詳しくはJEVRAさんのホームページをご覧頂きまして
会員登録(無料)を進めてからお問い合わせください
(JEVRA CLUBによる特典イベントです)

締めきりがありますのでご注意ください

2014年9月9日火曜日

ウルトラ警備隊の特別装備車が仲間入り

私のおもちゃに加入してくれたアレ、、、

実際にウルトラ警備隊の車両は変身しませんけど、、

まずリーフ版のMCモデルが、、、

そして新たなeNV200版が、、、

ちなみに製作委員会でのエピソードでは
基地が敵の攻撃で破壊され電気が止まった際に
EVならではの電力供給システムを生かして復旧させるというシナリオがあるそうです

世の中は狭いねぇ~日産の方との出会い、、、

先日、、横浜市磯子区の杉田界隈で
古い仲間と呑んでおりまして、、、
こんな感じで良い気分に酔っ払い(笑)


更に2軒目で呑んでいると
†かず†さんが企画してくれたリーフポロシャツを見て
声を掛けてくれたお客さんがいました

う~ん、、日産軍団だったようでして
リーフのオーナーでもある
トータルカスタマーサティスファクション本部市場品質改善部の方でした

特にNTCでリーフの走行テストを担当されているようで、、
まあお互いプライベートな呑みなので
ご挨拶程度でしたが、、ちょっと残念

ちなみにこの部署ですが

日産のオーナーの要望に迅速に対応して
革新的な市場品質に特化し、
至高のお客さま満足を実現するために
市場品質の調査や解析活動を実施してあくなき品質向上を目指すところです

まさしく比類なき卓越した技術力な日産が
更なる技術の裏打ちとして日々研鑽している部署なんですね

それだけにリーフの品質について
こそってお話できれば良かったのですが、、、

そういえば、、かなり以前に車両コントローラ不具合でシフトノブユニットを
メーカーでの調査というインシデントがあったけど
こういった部署で解析されたのかな?

カッティングシートに新たな仲間入り

私の歴代の日産車は至ってノーマルな形でした
楽しいリーフ仲間のお陰で
いまは2種類の素敵なカッティングシートが張ってあります!

今回は自分から入手したモノを張り付けてみました

いつも一緒にドライブに同行するワン娘3人のシートです

自分で言うのもなんですけど、、いい感じ

2014年9月8日月曜日

2014 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.4 in SUGOに参戦してきました!

日本電気自動車レース協会(JEVRA)が主催します
「2014 ALL JAPAN EV-GP SERIES」の第4戦目に出場しました

今回は宮城県柴田郡村田町にある国際レーシング仕様を有する
菅生サーキットレース場で8月24日に開催されました

実はこのレース場、、かなり前評判として勾配がすごいそうで
危ないよ!と何人からかご忠告を受けており
ちょっとびびっておりました、、

さてレースナビゲーション役の奥方は、、
ワン娘の長女が調子が悪く同行が厳しい

なのでリモートで指示してもらうことにしました

EXCELベースでかなり細かい幾つものパターン別で
シュミレーションを作成、、(細かすぎで分かりづらいと怒られましたケド)

出発前に綿密なコース走行のペースなど打ち合わせをして
万全な体制です
、、かなりショッキングなオチがありましたケド

当初は夜に出発して朝に到着というシナリオでしたが
「2セグメント欠けリーフで支障なくうまく完走する、、あわゆくば3位」を
考えると、、
電池温度が心配

ということで朝出て現地で一晩リーフを寝かして温度を安定させる作戦となりました

慣れていない一人旅、、さみしい気持ちでのドライブとなります

いやいや昼間の国道4号線、、渋滞が半端ない
最初の充電ポイントはもう煙草が限界となりまして充足充電、、、

【1回目】埼玉日産の草加インター店

認証装置付きの急速充電となります

CS評価、、マイナス
どうも埼玉県についてはプリンス系が段違いに良いですね、、
神奈川県と真逆、、、

【2回目】日産プリンス栃木の宇都宮平出店

【3回目】日産プリンス福島の白河店

ここではタッチの差で充電待ち
次の須賀川や郡山まで行けないことはないけど
眠いなかでのインテンショナル回生運転はちょっときついので
待ちました

しかしこのリーフ、、
宿を経営している方が試乗借りだしのリーフと聞いて
待ちのストレスがなくなりました



【4回目】福島日産の鎌田店

悲しいことにもう世の中は暗くなってきました、、、
煙草休憩で7分だけ充足充電です、、、

なんとなんと、、先祖帰りだぁ~
最初は%設定、、2回目の訪問では時間設定、、
そして今回は%設定、、なんでなんで、、、

飯坂や米沢など素敵なエリアを安心してドライブさせてくれないのか~
冬場はえんえんと充電待ちを作りたいんかい、、、

【5回目】日産サティオ宮城の宮城船岡店

ついに最終目的の菅生サーキットの最寄りまで到達です
ここからは10分も掛かりません!
しかし、ここは通り過ごしてしまいました
というのは、、半端なく真っ暗なんです
よもや営業時間内してNGなのか、、怖々と入っていくと
急速充電装置が作動しています


さて2セグメント欠けのリーフですがこの充電レポート、、
分かる人には分かると思いますが
我ながら良い距離で走行してきました

補足充電や実質立ち寄りだけの充電を除くと
結構な航続距離で来ました
もっとも仙台地方は何度か走行しているけど
基本的にさほど充電回数を必要としません

でも一般道での走行だからできるんですけどね、、、
更に良い条件はクーラーをつけていても渋滞や交通量が多くて
ブイブイの回数が少なかったこともあります

さて現地に向かいます!
山に囲まれているところではあるけど
この国道4号線からすぐ近くでした、、
しかし登り坂なので電池減りを意識してノソノソと走行して到着!!

まっくらの正面ゲートでとりあえず朝の開門までリーフを休ませます

ここで大きな会場案内の看板、、
びっくりしました、、何が?
半端なく広いだけではないんです、、レース場も幾つかあったり
施設も色々、、規模のすごいレース場なんだ!というのが最初の感想した

しばらくすると、、、暗闇の奥から一筋の強い灯が、、段々と近づいてきます
警備の方がいらして、、
レース出場の方ですか?みなさん上で宿泊してますよ!
ゲートを解錠するんで、、どうぞ!!ってやさしく応対して頂きました

ここから最初のトラブル?
広い敷地で道も分かれ道がたくさんあって、、、迷子になりました(笑)
街灯もないし、、、
なんとか勘所で到着です

パドックに入って寝ようと思いきや
バドックや駐車場ではちょっとしたテント村、、とりあえず駐車場スペースで
眠りに入ります

夜が明けるとSUGOサーキット場がようやく見に飛び込んできました!
テント村で宿泊した人たちはみんな若手の皆さんで
同時開催している電気自動車エコラン競技大会の方々でした

指定されたパドックに入りまして
いそいそと準備です
まずはタイヤ交換からです
普段のノーマルタイヤをレース用のノーマルタイヤにチェンジです


いよいよ参戦される選手やサポートチームが続々と
やってきます!

さて予選が始まります
私の場合はとにかくコースグリッドの位置を目指すのでなく
初めてのコースを少しでも知ること、、そして勾配のすごさを視察

予選はピットからのコースインになります

なんとまあ勾配って1か所ではないんですね、、こんなにも起伏あるコース
完走できるのか、、心配になってきます
本レースでも悩んだのが、、バックストレートの下り坂があまり回生が効かない

最後のカーブから登る半端ない勾配、、確かにすごいや~

ダンロップアーチの上しか見えません、、すごすぎだぞ

でもコースの景色はいいねぇ~長めのコースも面白い、、

第4コーナーの30Rはおっとと~という場面があって
あせりつつハンドルでカバーしました(最初はキモを冷やしました)
なるほど、、第2コーナーからず~と下っての場面で
確かにここは攻めどころが面白い
コーナー好きな無鉄砲な自分にはじわじわとこの30Rがワクワクです

第4戦のスケジュールではすこし早いタイミングで本選なので
周回を重ねず早々とピットインして、すぐに普通充電です


実際に予選を走ってみて、、100V充電アダプターが
欲しい気持ちが一杯です、、
200Vの普通充電が終わっても
いつも以上に執拗にコネクタ脱着を繰り返して
少しでもチャージに専念します

レースナビゲーターの奥方と通信テストを行い
いよいよ本番を迎えます!!

グリッドまでは基本的に手押しになります
今回は残念ながらモーターで移動することになるかと思いきや、、、

ノーマルリーフで参戦されているね!って声を掛けてくれた観戦されている方と
JEVRAスタッフの方にご支援して貰いました、、感謝感激、、ありがとうございました

そうは言っても重いリーフ、、途中できつくなりました
JEVRA事務局長からはドライバー重すぎ!って暖かい声援をもらいつつ、、
私も半身で押そうとしたときに
急に軽くなり動き出した、、、何故何故
振りかえると笑顔な今井さんが押しましょうか?って
こんなに驚いたサプライズはありませんよ~

かっちょよすぎます!今井さん、、そしてありがとうございました!!

無事にコース上で所定のグリッドに到着します


いよいよスタートです
今回はとにかくペースが大事です
奥方と会話しながら配分を遵守します
最初は計算ミス?と思えるほどなペースでかなり焦れてきます

奥方からはまだまだ先があるんだから、、と言われながら走ります

焦れてきながらも
第4コーナーの30Rと過ぎてS字コーナーとハイポイントコーナーは
どうしてもワクワクで踏み込んでしまいます

バックストレートではあいかわらず回生の効きがイマイチ
他のコーナーは基本的にノンブレーキで突っ込めているので
ここで多少回生が効いていてくれれば、、

馬の背コーナーを過ぎてから最終の登り前の110Rコーナーまでは
何故か少し回生が効いてくる、、この時間差は最後まで分からなかった、、

レースが進み、コースにも慣れてきた
とにかく第4コーナーからは挑戦的に面白くてたまらない!

しかし相変わらずペースが遅いことが気にかかる
オドメーター的にはなんか貯金がある感覚があるけど
勾配による電欠の恐怖感はあるもののなんか電池残量に違和感がある

奥方からはあと3周の情報でペースアップを決断して
最終の110Rを登坂していきます

ここで信じがたい光景が、、、チェッカーが振られている
前にも後ろにも自分以外の当該車両はいない、、

チェッカーが振られている、、どうなってんの、、、
って言われても奥方も困っちゃうよね~

とりあえずクラス4位、、年間3位、、だけどだけど

しかし、この勘違いの周回数の誤差は大きすぎです
まあ自分のスキル不足があるにしても手痛いミスです
(不思議と着地の想定周回13周で合っている?!)

あとで考えて見ると走行中はいろんな場面で
私は実況中継のやりすぎ、、、
ナビゲーターの問題ではなく私もミスです、、、

大体オドメータからも冷静に考えれば分かるはずであり
とにかく、、今回の結果は途中で電欠で棄権という位にショックが
生意気にも大きい、、、

唯一のなぐさめ話は、、
ペース計画にも問題なく後半でしっかりと上げれば
2セグメント欠けのリーフが
この勾配豊かな菅生でそこそこ走り抜けれるということです

レースへの参戦は今年限りの挑戦だけど
この菅生だけは、、もう1度走りたいな~

いけないことかもしれないけど
この悔しさは次の袖ヶ浦に向けるしかないということですね
私の参戦はスポンサー(日本エレクトライク松波社長)のお陰でもあり
感謝の気持ちで一杯で知人を通じていつもお伺いをしてからの参戦をさせてもらっていますが
今回はすぐに参戦させてください!って気持ちで一杯な第4戦でした

今年はこんな凡ミスが2回もあって、、、
第5戦ではメインスタンドでがっつりと夫婦二人三脚で
レースを堪能したいと思います、、、、

とはいえ、、第5戦袖ヶ浦は55Km、第6戦袖ヶ浦は60Kmと
まだまだハードルは高い、、2セグメント欠けのノーマルリーフは頑張るしかない

最後にレース中のMyリーフ写真です

Copyright (C) 2014 青山義明さん All Rights Reserved.

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レースが終わり
ピッドでタイヤ交換をして、しくしくと撤収準備
うす暗くなった菅生サーキット場をあとにします、、、

でも菅生サーキット、、とても楽しかったです


さて帰りは奥方からはとにかく寝てくれ!休憩してくれ!とアドバイスを貰いつつ
単身ドライブ、、

【1回目】福島日産の本宮店
【2回目】日産プリンス栃木の西那須店
【3回目】日産プリンス埼玉の越谷大袋店

国道4号線を南下して最後は千住新橋から首都高速にて
無事に自宅に到着!!

2014年9月3日水曜日

次期リーフと去っていくアンディパーマ上級副社長

すでにニュースリリースでご存じな方も多いと思いますが
日産自動車の上級副社長アンディパーマが
残念ですが新天地に向かって去っていきました


彼は数多い役割の中で
ゼロエミッションの分野でも活躍しておりました

また私が望むゼロエミッションなインフィニティモデルにも
大きく活動しておりました

彼はEVオーナーに対して
精力的にタウンホールミーティングにも力を入れてきました
残念ながらこのコミュニケーションの対象範囲については
日本ではうまく入り込めなかった、、と考えます

しかし、、このタウンホールミーティングについては
12月にサプライズとして
皆様に情報提供したいと思っていた矢先でとっても残念です

日産自動車の中長期計画として影響なく
引き続きゼロエミッションに力を注いで貰いたいですね!

さて次期リーフについては
かなり以前から海外では相変わらず噂話が咲いておりますが
アンディの情報ソースという形で
見つけた記事を転載しますね!

まずはインフィニティモデル
私は「ES FLOW」を所有したいけど、、、

LEコンセプトをベースにした市販モデルを考えており
いわゆる「コンパクト・プレミアム』なEVです


想定駆動では80kWから100kW(280Nmから325Nm)
電池は24kW、、当然航続距離は160Km位、、まあ充分かな、、


続いて次期リーフのモデルですが、、、



まだまだこれは構想という前提で見てくださいね、、、
電池もリリースするタイミングまでに量産化できるように開発を継続しているという
気になる航続距離は、、各雑誌で憶測となっているのでコメントはしません

問題は、、デザイン
こればかりは趣味や価値観の世界だけど、、う~む

よく街中で見掛ける車だね、、正直なところ
まあゼロエミッションは飛躍的な進化と理解をとげており、次期リーフはEVを意識させない
汎用的なデザインと言えばよいのかな?

最近、走っていて似ている車両に「あっニューリーフだ!」なんて思ったりする

自分は免許取得した大昔から
日産ブランドがなくなれば免許は返納とず~と豪語しており
選択の余地はありませんけど、、、、

マイルストンとして2017年というキーワードがあるけど
順調にスケジュールとリンクされていれば、、、
大きな変更まではいかないと考えれば、、微妙


いづれにせよ
今回、掲載した写真や情報はマイルストーンの一つですので
ふ~ん、そんな話もあるんだ!とご認識くださいね