2012年7月28日土曜日

LEAF to home~リバイパルプランの要望!

今回はL2Hを実現させるための装置を
ニチコンさんが一番乗りでEVパワーステーションとして
登場させましたが
とても残念な状況になりました

後発として
椿本興業株式会社および株式会社椿本チエインさんも
現在検証を進めて市場へのデビューを目指していると
思いますが同じようなトラブル(技術的な問題、販売的な問題)が
ないようにしてもらいたいですね
すでに問い合わせメールも無視されておりちょっと心配、、、

さて、ニチコンさんの大きな不始末から
日産ブランドも大きく損なってしまうこの問題を
回避するためにも
勝手ながらこんなリバイバルプランを考えました、、、

どうかな??

(1)平成24年8月31日までに現地調査&見積もりを
   されたお客様には
   オプション販売品である室内操作パネル
   ¥14800円(標準工事費込み/税抜)を
   無償で提供する

注意)商品名も金額も私が勝手に想定しています

(2)EVパワーステーションに「ニッサンクオリティ」の
   シールを貼り付ける
   ・日産が独自に定めたテスト項目をクリア
   ・施工会社の研修メニューについて
    不定期にチェックをしたりカリキュラムの評価付けを
    して認定されたら製品にシールを貼る
   ⇒そもそも製造元はニチコン、販売元は日産自動車にしてほしいけどね、、


自分で書いてて思ったけど
室内操作パネルってなんで最初から販売しないのかね、、、
これはこれで変だと思いませんか?

JMさんの委託会社の担当スタッフは
以前にブログでも書いたけど
このパネルを見越して専用の配線をしてくれる予定で
販売が開始されたらご利用してください!って言われました
なんて良い人なんでしょう、、、
ここってこれから設置を検討される方はチェックです!
施工会社さんも結局は委託なので
気配り施工には属人的だと思いますので、、、


大体、ニチコンさんは徹底して出荷遅れについて
ニュースリリースもWEBでのお詫びコメントもないし
まったく反省の以前に、考えていないことに問題ありで
許せませんね、、、
Webでも自宅の供給ニュースでポジティブに評価されてばかりです
これと粉飾決算と何が違うんでしょうかね?


最後にL2Hを稼動させるとピークカットオフで
その利用実績から環境クレジットを課金する仕組みを
国が考えてほしいな!
このクレジットをどんどんと充電インフラに充当していってほしいです!
国民には補助金というテーマ以外にもこうした本当の環境に貢献できる
策と利益共有を考えることが大切なはずです!

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