2013年10月11日金曜日

複数の充電サービス事業者の連携について

かなり以前にも触れた話題ですが
先日に参加させて頂いたオフ会でも要望意見として
聞いたネタとして、、

充電サービス事業者が多く存在していて
サービスを受けるためには事前申し込みが必要であり
結果として複数のカードを所持することがあり
利便性が悪い
また充電サービス事業者によっては
スポット契約がなく月額料金を必要する契約もあり
経済的にも大変という意見が寄せられました

つまり要望としては統一という要素も一つであると
解釈しました

確かに複数の充電サービス事業者との契約は
利便性が悪いとは思います

自分の要望は

・複数の充電サービス事業者が存在すること、増えることには
 異論はありません
 サービスも自由化ですから様々なユニークなサービス連携や
 料金体系に対して私たちは選択すれば良いと考えるからです

では何が要望なのか?

それは連携です。
充電サービス事業者連携さえすればユーザはケースに応じて
選択すれば良いだけなのです

技術的かつコスト的にも
・ある所有しているカードから認証を含めて連携することは
 驚くほどに単純に既存の環境から実現できるのです。

 嫌な言い方をすると簡単に連携できるけど
 大人の事情で連携に例外的なユニークなケースを
 作り出してその仕組みによって利益を計上する思惑があるからです。

認証については国の公的個人認証を使えばコストを抑えることが可能であり
サーバーも霞が関クラウドを使えばコストを抑えることが可能です。
(霞が関クラウドにも縦割りで複数プロジェクトがあってそれはそれで問題だけど)

システムのインフラは
国が大きな予算と時間を掛けたリソースを有効に使って
サービスは民間の各事業者が創出して提供すれば良いのです。

至って単純ですよね
技術的にも様々な事業者カードとシステムとサービス連携することは
驚くほど簡単かつセキュアに安くできるのです

充電サービス事業者で省庁も含めた検討委員会を設立して
ジャパンスタンダートな充電サービスを進めてほしいです

最後に充電サービス事業者の料金体系ですが
いづれも割高でも月額料金0円でスポット料金という制度があると
自分は嬉しいです


余談ですがリーフのカリスマであるリクリンさんが
トランプゲームのようにカードを見せて頂きましたがびっくり
すごい数なんですよ!

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