2014年11月14日金曜日

L2H(EVパワーステーション)、、故障、、その2

予定通りにニチコンさんから修理対応に来訪されました!
私は残念ながら外せない仕事により
細君に立ち会いを託しました!

さて
結果としてEVパワーステーションを交換して
現在、順調に稼働しております

う~む、、断腸の思いであえてレポートします

やはり気になるのは原因ですよね、、、

まず修理対応ですが
作業が終わりましてアナウンスされたのが

既存の設定状況を確認しなかったので
交換したために再設定となるので申し出をしてくれれば
設定しますとのことでした

細君は詳細が分からないので
あとで当方にて設定することで、、、

そして終わり、、?

さすがに細君から原因について確認すると
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まあ、そんな対応を考慮すると、、出てきてしまうわけでして、、

何らかの診断をした結果、、
交換の判断となり、そのタイミングで
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う~む、、とりあえずニチコンさんに戻った本体を
調査して、特定なり想定される結果が出た段階で連絡がくるそうです

稼働していない状況で
本体内部の修理という形ではなく
代替機でもなく、考慮された上での交換対応ということで
助かりました

仮の想定として質問した漏電についても
最初は調査結果では起こり得るようなコメントにも
ちょい、、びっくり
自宅はいづれ灰となるのか、、、
おそらく考えにくいとの修正回答に安心

※墨塗りの部分ですがあとからニチコンさんからの連絡で
 不本意ながら言った言わないの水掛け論になったので
 伏せさせて頂きました


とりあえず私にとっては大きな資産であり
現場報告については

チェックリストを利用して
最初の判断とか一次診断の報告とか交換時に顧客への確認事項とか
色々とチェックして顧客との合意がとれる仕組みを
すぐにも採用してほしいですね
(既存の設定情報の記録もあるといいな)

ニチコンさん、いかがでしょうか?

まさかこんな水掛け論になるとは残念です

というか一番嫌な気分なのはニチコンさんからクレーマと登録されるのが嫌


すでに依頼中の調査も含めて
(イレギュラーケース(再現性)とはなるけど深刻なインデントとは思うけど)
今後のEVパワーステーションの進化に今回の事例も役立てられることを
祈念しております
なお調査は時間を要すことは致し方ないと思います

最後に原因が特定されていない状況ですが
ほとんどの方が加入されていると思いますが動産保険での対象で
無償となるようです


細君にはもう立ち合いが申し訳ないので
もう不具合は起きないほしい~

4 件のコメント:

  1. 何か、はっきりしませんね??

    とりあえずは、復帰して、良かったですね。
    新品交換なんですか??

    我が家も後3年は頑張ってもらいたいので、他の方の故障情報は貴重です。

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    1. 中継ボックスのブレーカーの状況から本体の電源に関連するユニットの
      不具合のようです
      つまり機構や設計の問題ではなく構成部品による問題ということで
      一般的な故障という部類に入ります
      なので安心しました
      今後の製造品質の改善として寄与できればと思います
      見掛けの上では本体交換となっておりますが
      RMA(Return Material Authorization)のイメージでの対応だと思います
      つまり私の本体は何らの部品修理対応されて
      万が一の修理対応で活躍するということです

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  2. ↑ 今度その機械が家に回ってくるかもしれません(笑)

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  3. セキスイハイムと三菱電機の共同開発
    大手メーカーの後発品なので、期待したいです。http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/smartv2h/

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