Twitterで私の感覚では炎上しておりますね、、、
情けない、、、
問い→電気自動車が大量に普及すると電力需要が増加し，供給力が足らなくならないか？
回答例→政府のエネルギー基本計画によるEV，PHVなどの次世代自動車の将来普及目標は、
2030年の乗用車の新車販売台数シェアが最大70％、全保有台数に占める割合を
48％としています。この目標値から将来の全国の充電電力需要は次の図のように
試算できます。
2030年の最大想定電力需要は年間123億ｋＷｈとなりますが、これは国内年間電力
需要8,585億ｋＷｈ（Ｈ２１年度実績）の1.4％にあたります。1～2％の増分は、
猛暑など気候変動による需要変動の幅より小さいもので、電力需給に影響する
ほどの増加ではありません。
また、EVの充電は多くの場合、経済的にも有利な夜間電力で行われるため、
最大電力への影響はさらに小さいと考えられます。
ちょっと皆さん過激です。
返信削除車単体で見た場合のゼロエミッションです。
まずは、末端からゼロにしましょって事なんですけど、「電気だって火力発電や原子力に頼っているじゃないか」とか、「バッテリー作るのに、様々な排出物出している」とか。さらには、「リーフは騙している」とか、「教授は日産が用意した台本読んでいる」だとか。
もう少し冷静になりましょうよと思います。
ガソリン車の場合、重油精製やガソリンの運搬の際、CO2や様々な排出物を出しています。さらに車がガソリンで走る度に、CO2を排出しています。
まずは、末端からゼロにしないといけません。
ニーズがあるから、業界は化石燃料を作り続けるのです...と当方は考えます。