2012年6月11日月曜日

リーフの走行で二酸化炭素排出相当の資金化による還元策

本日、日産自動車「日産ゼロ・エミッションファンド」を設立
~日産リーフの走行により削減される二酸化炭素を資金として、
急速充電器設置及び森林保全活動に活用

このニュースですが少し遡って
コメントしますね!

リーフ購入の一部に国の補助金を充当した場合ですが
(ほとんどこのケースに該当すると思いますが

「グリーン・リンケージ倶楽部」なるものに
自動的に加入することになります。

これは国内クレジット制度の係わる団体で
そもそも
国内クレジット制度とは、中小企業等がCO2を削減する設備を
導入することにより、減少したCO2削減量を大企業等が
排出権として買い取る制度です。

しかし私の場合は購入してからおよそ6か月が経過しましたが
実績報告書の要請もありません。

そんなとき、日産でリーフオーナーを対象に
国内クレジット制度を利用して
森林保全活動や充電スポット増強にファンドから
活用するアナウンスがあります

こちらは日産カーウイングスと連動しており
登録さえすればリーフのCO2排出情報を
自動的に入手することもできるし
貢献したいと思います

ちなみに
これからリーフに向けた補助金申請においては
日産さんの「日産ゼロ・エミッションファンド」を
指定するようなお願いアナウンスの記述があります

是非、日産さんにはこうした取り組みは
CMベースも大事ですが具体的な施策
つまり先行しているリーフユーザのグリーン・リンケージ倶楽部
に加入している場合の方法論についても言及してほしいところです!

リーフは二酸化炭素を排出せず、相当するクレジットを
うまく利用する100%電気自動車
なおかつ日産テクノロジーを満載したリーフ
いいね!

ちなみに二酸化炭素に絡むと
以前に坂本氏に論点も何もない憶測による批評が
問題となりましたが
この手のコメント投稿は気持ちよく削除させて頂きます

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