2014年2月24日月曜日

リーフの満充電、、急速と普通の違い

今回の大雪で
私のリーフは自宅で孤立してしまい
しばらくまっとうな運用となりました

「まっとう」とは夜に自宅で普通充電、昼に自宅に給電です

ここでちょっと気づいたこと
それは自宅の給電時間が延びていること

普段は現在の暫定措置を利活用して
早朝に急速充電して、お代わり充電をして
見かけ上でフルレベルの満杯にしております

でも普通充電だとフルレベルでも
急速充電よりも入ることに気づきました

かなり前にもこの現象には気づいていたけど、、
普通充電だと航続距離も増えますし
遠出で最初の充足充電ポイントを伸ばすときなどは
そうしたけど
最近は充電インフラも増えたり
充電時間の待ちの過し方も充実してきたので
していなかったけど、、

EVパワーステーションの表示も
改めて見ると、、朝から見ると100%から減るのが
ちょっと緩慢な動き

EVパワーステーションでの給電ライフも
いまのちゃっかり充電で電気代が下がりおよそ2年ちょっとでコスト償却を
見込んでおりますが

極めて普通の運用でも給電時間を考えると
いまから楽しみです

ちなみにこの現象はすべて感覚によるコメントです!
というのは
民生用のパワーエレクトロニクスの世界ですから
急速充電装置の表示やEVパワーステーション表示の情報は
相当といっていいほどの誤差がありますので!

今朝はお代わり充電を普通充電で行ってから
自宅に戻り
給電を開始すると
誤差があるもののフル急速の数値と比較すると
パーセント表示が向上しました

また急速充電装置ではバッテリー保護として
充電中の電流値は少なくなっていき
80%を超えると
普通充電の方が効率が良くなりますので
ドライブで充電ポイントが遠いようなケースでは
1回の急速のあとは普通充電とか
EVパワーステーションが設置されていれば倍速充電で
フル充電という形が望ましいのですよ!

まあ、そんなわけで
ドライブにおいて急速のお代わり充電は
冬季などを除けば、その意味はありません
インフラも増えたし、、
リーフのオーナーがみんな認識してもらえれば
充電渋滞もかなり緩和されることでしょう!

そもそもZESP会員でも充電の有料サービス化を
進めればもっと早く改善されるでしょうけどね!

最初の頃はたっぷり入れて
次のポイントまですごく長い航続距離の記録?に
挑戦しながらのドライブが多かったけど
(当時はえ~どんな運転すれば○回でそこまで
 行けてしまうの?なんて言われてましたが、、、)
充電待ちのユトリを考慮しているので
自分で言うのもなんだけどスマートなドライブしています!

4 件のコメント:

  1. なるほど。
    私の購入したお店では、納車前に急速充電→普通充電でほぼ100%にして納車してくださってたのですが、もしかするとやまざきさんの今回の記事のような特性をしっておられたのかなぁと。次回お店に行く時に聞いてみます!( ^ω^ )

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    1. そうですね!
      最初の頃は日産販社ではバッテリー保護を考慮して100%普通充電での
      納車、点検&整備の引き渡しが多かったようです。
      急速充電については取り扱い説明書では多用するとバッテリー劣化と
      記載されておりますが実際はリスク回避のキマリゴト文言であって
      あまり神経質になることはありません。
      但しバッテリーの残容量と充電の関係については明確には分かりませんので
      取り扱い説明書の通りを勝手ながらご推奨します。

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  2. やっぱりそうですすよね!(^^)!
    感覚的ですが、私も98%充電(見かけ上)で自宅に戻り、L2Hに接続直後は
    98%表示しますが10分後には84%に下がってしまっています。
    とにかく70%まで落ちるのが早すぎて不思議だと思っていました!!

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    1. おっしゃる通りですよね
      自宅で充電したときは午前中はなかなか減らず心配する位でした(笑)
      今朝も急速のあとにちゃっかり普通充電で充足充電してしまいました、、、
      販社によっては普通充電も元栓がしまっている場合もありますケド

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