2014年1月13日月曜日

原点の急速充電運用ルールな神奈川日産横浜中店

残念なことに
急速充電装置に関わるマナーの問題
いやマナーといえない大きな問題が起きています
それも増えてきております

以前よりコメントしておりますが
早急にZESP会員規約や日産販社への新たな対応
営業時間外のサービス課金化など
進めなくてはいけませんね

具体的なアイデアの総括は後日に
コメントします

今回はちょっといいね!と思ったディラーでの経験を
ご紹介しますね

そもそも
日産販社における営業時間内の急速充電装置の利用については
本来はセルフサービスではありません

日産販社に到着しますと
ZESP会員証と車両情報など提示してから
車両を預かりまして
充電サービスは販社スタッフが行うという流れです

当初はこれは利用者にとっては
少しでも円滑に時間を有効利用したいがために
この手続きを簡素化してセルフサービス化という声が
多くありました

私も共感できることもあるけど
基本的に有償サービスですから
会員証の事前提示は止むを得ないとはいえ
セルフサービスで
充電中に提示すれば良いと考えておりました!

神奈川日産横浜中店に
すでにレベルメータが消えてからおよそ5Km、、
カラカラの状態で到着

所定の位置に停止して
急速充電装置は電源停止、施錠されておりました

フロントに充電依頼をしまして
初めて正統派の運用であることをお聞きしました

この理由は!!
・充電延長の抑制
・レンタカーへの課金
・他社EVへの課金

なるほど、、、
これによって
正しい充電運用による無益な充電渋滞が少しでも解消する策になりますね
これって少しでもとコメントしたけど
すごくインパクト大きいと思います

また正当な課金にも嬉しいですね
日産販社のほとんどがZESP会員以外に課金していない
水面下の現状を考えると朗報です

おんぶにだっこで
ゼロエミッションの大きな枠を考慮しているとは
思えないメーカーさんには、、、

日産販社での原点に戻るこの運営(営業時間内)
現場はオーナーから苦言を浴びるかもしれないけど
ここはグッとこらえてがんばってほしいと思います

私はもう1点メリットがあるとも考えます
それは顧客満足度です
普通?の日産販社は入庫した段階で
気持ちよくいらっしゃいませ!って
きてもらえるようね
であれば、、充電手続きも円滑にできると思いますよ!

でも残念な話
入庫しても誰も来ないとか、目があっても無視、
高圧的かつ役所的に会員証を見せない!など
困った販社もあるのも事実です

これはこれで大人の気持ちで捨て置き(一番自分には向いていない、、、)
オーナーとして日産を良くするためにも
お客様相談室に電子メールで送ることをお勧めします!

最後に販社に文句を言う人に限って
かなり執拗に困った方でかなり高圧的な人で
他のお客様に聞こえる位にウダウダ言うよね
現場スタッフがんばってくださいね!
(サラリ位の文句は少数派な気がする)

先に充電している人にさえ噛み付いている話も
聞いたことがあります

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