2012年12月16日日曜日

浜松餃子うまい!第二東名デビュー!道中記、、そして温度トラブル

さて前日のもやもや感もあって
またいきなり細君に午前中に
「よしっ!浜松餃子を食べに行こう!!」

とかなり強引に拉致して
EVパワーステーションから離脱して
いざ出発!

まず横浜町田ICにおいて
航続距離が76Km、、
普通は海老名SAで給電ですが
足柄SAまでの約62Kmに勝負です

ちなみに東名高速でのリーフは
大井松田ICまでしか経験なく、、、お初の足柄SAです

しかし海老名を過ぎてからの
登りの試練が多いので
インテンショナルアクセル技(回生)や
登坂車線を利用しつつ流れに迷惑の掛けないように
リーフ最適速度で航行、、、(かなりストレス)
足柄SAに到着!!

結構ここは充電待ちの声を良く聞くけど
空いていました!


さ~て、これから第二東名のデビューです
とりあえずオープン当初から
ニュースを賑わせたSAを見学しながらの航行です

■NEOPASA駿河湾沼津

充電しないで立ち寄り、、、(空き)
う~む、ショップは想定したよりも、、
でもテラスから駿河湾を見下ろせる眺望は最高で
建物は小さいけど施設には広くて散策やドックランも楽しめる

■NEOPASA清水

充電しないで立ち寄り、、、(空き)
う~む、ここもショップは想定したよりも、、
ここも建物は小さいけど施設には広くて散策やドックランも楽しめる

■NEOPASA静岡

一応思うことがあって、、充電(これが悲劇の始まり)
ちなみにここもショップは個人的には
あまり食指にはちょっと、、、
でも例によって散策やドックランには最適

なんか新しいNEOPASAって
高いフードレストラン、、投資するほどのメニューには思えないし
そしてあの屋台っぽい店が
ない、、、、


さてここからちょっと思わず
やってしまいました、、、
次のNEOPASA浜松まで20分で
到着。。。。

■NEOPASA浜松


ここで怖い怖い悲劇に気付きました
それはバッテリー温度がすでにレッドゾーンになっています
マニュアルを見ると
出力制限のカメさんアイコンが出るようなことが、、、
すでに一番上はレッドゾーンなので
カメさんがでないうちに冷やさないと、、、
でもどうやって、、、
この後、3時間たってやっと1レベルだけ下がり
夜の冷え込んできたなかでも
なかなか下がらない状況に陥りました


浜松SA施設内にあるスマートICから
第二東名を降りて(2500円)
ここから10分程度で
目的地である「浜松餃子石松」の本店に到着!

昼の部の14時をすでに過ぎており
16時30分の再開までおよそ90分待ちました!
いわゆるナラビニスト!

いや~でも来て良かったです!
とっても美味しくて独特のオリジナルご当地餃子です
個人的には宇都宮餃子よりポイントが高いです!

ちなみにつけだれは石松オリジナルで
他の浜松餃子とは違うそうです
好き嫌いがあると思うけどつけないで
食べても美味!

さ~て帰ろう!
帰りはお約束の国道1号線ののんびり旅
(細君には高速でさっさっと帰ろう!とは言われたけど)

とりあえず静岡あたりで給電を想定
でも夜が更けて24時間対応がカーウイングスでは
うまく検索できないので
オペレーターボタンで情報を確認します
3候補を教えてもらうと、、、
転送した情報はリーフからそれぞれ音声で読み上げてくれます!

要望ですが充電ポイントの情報を複数受信した場合に
なんか押すとナビガイドに連携するとかなり良いと思います
この読み上げ情報だけだと、、、メモに鉛筆が要る、、、

ここで土地勘はないけど静岡日産SBS通り店に決めて
国道BPを降りるとなんとあと4Km程度!
ナイスな勘所です

日産の看板が見えてきた
でもそれは真っ暗な日産プリンスだったけど
すぐ先にも日産の看板

なんととても大きな店舗で営業時間外だけど
照明も明るくスタッフもまだまだキビキビと
頑張ってました!

■静岡日産SBS通り店にて給電


ここではまだバッテリー温度が
さほど下がっていない恩恵?で
充電するのが早い早い、あっというまに80%!

ここの充電コネクタは不心得のユーザなのか
少し破損しています
でも解剖状況からお勉強できました


大切に使いましょうね!

時間も時間なのでスタッフの方に
静岡日産の沼津は24時間対応ですか?
と聞いたところ、快く調べてくださり
対応できるとのこと!

やった!沼津で充電できれば
横浜(箱根超え)までそのまま帰れる!!

安心して国道1号線バイパスを沼津へ進みます

■静岡日産沼津店にて給電


ここでは入口のすぐ横にあるのですが
興味深いのは車止めです!


営業時間内と営業時間外では
止める位置が変わります!

さて最後のランです
ここまで来るとどんなことがあろうと
ウラのウラ道まで把握しているので
安心しておよそ1時間を切っての
横浜鶴見到着!
(箱根新道のクダリは面白いように回生効果!)

帰りは見事に交通コスト西湘BP150円のみで帰ってきました!
(ブイブイモードでのドライブ、、、リーフはやっぱすごいね
先日の追浜イベントでは航続距離に不安な質問をされた方が
いますが基本的にリーフは乗れば乗るほど理解して安定して
航続距離への不安がなくなると思います)

最後に今回のドライブでも
やっぱり減算トリップメーターはほしいな!と
思いました、、、
次なる充電ポイントへの経由判断では
はやりほしいところ

そして第二東名は確かに高低差やカーブも少なく
リーフには最適かもしれません
でも山好きな私はいいけど、、、飽きる方には
飽きる景色かもしれない、、、眠気に注意?
ある程度の高速なスピードでも安定した道なので
航続距離は安心かも!
あと覆面には要注意

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