2014年3月10日月曜日

急速充電装置のインフラ、、営業販路を広げて!!

急速充電装置の設置に対して交付される
国からの補助金ですが
残念ながら消化がほとんどされていないと言っても差し障りのない状況です

いわゆるランニングコストといった視点での課題も
あるかもしれませんが

自分は
そもそもEVや充電装置における認識が
まだ浸透されていないことも
外的環境の一つではないかと考えます

電力市場は法人向けの自由化もすでに
進められており
いわゆる特定規模電気事業者向けに
日産さんやジャパンチャージネットワークさんらが
積極的に営業してもらい

50Kw以上の急速充電装置設置について
特定規模電気事業者さんが
各方面で営業を進めてほしいですよね

この特定規模電気事業者も
資源エネルギー庁から見るとかなり進出しておりまして、、、

例えば
・エネット
・丸紅
・サミットエナジー
・Fパワー
・JX日鉱日石エネルギー
・日本テクノ
・新日鉄エンジニアリング
などなど

参考資料
資源エネルギー庁
トップページ > インフォメーション > 統計情報 > 電力調査統計 > 集計結果又は推計結果から抜粋

地方自治体なんかも
航続距離からしても何ら問題もなく
リーフのみならず
eNV200や他社の電トラなどどんどんと導入してほしいけど、、
これは首長の認識次第なので、、、
元気な地方議員さんにも提言してほしいですね

2 件のコメント:

  1. 地方だと充電スポットが充実していない分、より頑張って欲しい感があります。
    NEXCO西日本のビジョンリストでは、一定間隔のSAなどに設置する"予定"ではあるらしいのですが、いつになるのかはなんともー
    という感じです。
    それはそうと、下関市でチョイモビが出来るそうです!!グローバル本社まではなかなか行く機会がないので、下関で試してみたいと思っています。

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    1. おっしゃる通りですね!
      チョイモビ是非楽しんでください、、
      自分は欲しいモノリストに入ってしまいました、、、
      あんなにコンパクトでありながら回生もしっかりあって
      モーター性能も十分な感じです

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