2014年3月6日木曜日

セグメント欠けは気にしない

自分は運転席のインジケータに表示されている
セグメントがフルで12レベルのところ
経年使用で11レベルになっております

日産自動車ではバッテリーの消耗については
ワランティ(メーカ保証)が設定されています

リーフオーナーとして理想は
いつまでたっても100%で利用したい気持ちは
ありますがバッテリー劣化があるので
そりゃー無茶だよね、、

でも心配されているオーナさんも多いことでしょう

心配となると、、
じゃ劣化の要素は何?何時なるの?
こんなことしちゃまずい?他の人は?など
当然、気になることでしょう

自分もそうです

基本的にリチウムイオンバッテリーの劣化要素は
明確にはできません
(言い切りました!、、想定要素の大きなカテゴリの洗い出し明示できるけど)

考えられるトリガーは色々とたくさんあります
そして技術的にもきれいに「線形」なり「正確なロジック」で判断できるものではありません
検証結果から傾向にみえる目安(近似値)を市販リーフの表示に
充てているということと私は考えます

そこに至るまででもご苦労されたと思います

更に
実際に取り出しだ情報やセンサー情報などから
オーナー自身が判断できること、、
それは粗々な技術論とは離れた単なる目安(オーナー経験則)ということ
目安を否定するわけではなくこれはこれでオーナーが安心する情報の一つであります

しかし目安を現実論として決めつけることだけが
気になるだけです

さて結果として
私は気にしないことにしています(結構、ワリキリ勇気が要る、、、)

ひどい状況になったとしてもバッテリーセルの組み換えや
劣化セル交換ということなので
高価ではあるだろうけどバッテリー交換にはならないだろうし

この際にはリユース品とか新品ではなく許容範囲の数値のセル交換となると
思われるけど、、これも明確かつ分かりやすい説明責任の準備も必要ですね、、、
新品がいい!なんてご意見もでそう、、、

これからリユースという形で研究&開発&検証も
引き続き進められるハズですし、日産を信じて
ゼロエミッション生活をエンジョイしたいと考えます

そして私ができること、、、

それはどんどんと日産にテレマティークスとして
リーフや充電装置からのセンサ情報が集約されて
リーフに搭載されているリチウムイオンバッテリーの傾向分析に
役立ててもらい

次のEVなりバッテリーなり
マテリアル(素材)やユニット構造、駆動モータとの走行シナリオ別マッチング係数、
外部環境条件など
様々な点で反映することにより
進化させることが役目と思っております!!

先駆者ユーザとして走り抜けていきたいと思います

というか、、
日産さんからも収集されているビックデータから
分析を進めて頑張っていますってリーフオーナーに限定した
イマのトレンドというかメーカーの取り組みについても合わせて
ご挨拶文書でも送ってほしいですよね

同時にカーウイングスの情報サービスも
要望やご意見を聞いて新サービスの検討もしてほしいしね、、、


最後に
気持ち良く走って
これから新たなバッテリーリフレッシュサービスなんてコトも
含めて期待していきたいと思います

2 件のコメント:

  1. 私の場合は現時点ではまだ1セグも減っていませんが、いつ減ってもおかしくない状況です(^_^)
    その時が来たら、やはりショックを受けると思いますが、先輩方のブログを見て、私もあまり気にしないようにします。

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    1. ですよね、、、プラス思考でリーフを楽しみましょう!

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