2014年3月11日火曜日

南伊豆へ河津桜見物、、そしてリーフの航続記録を樹立!

私の隠れ家?である南伊豆は河津桜が見頃なので
今回は1泊2日で行ってまいりました!

ちなみに来月には同じエリアで染野吉野も見れることから
またもや行く予定です、、、

河津桜に関しては著名な河津町よりも
河川敷に咲く菜の花や長さもとっても長く咲いており
なかなかの穴場で段々と観光客も増えてきております
南伊豆の観光大使かい?(笑)


記念撮影、この格好、、いつも細君に怒られています
ちなみに近くの漁協でアワビとさざえを入手したら
地元と勘違いされて普通の袋にそのまま入れてまいど!って言われました、、
(普通はちゃんと保冷時間を聞かれちゃんと保冷ボックスに入れてくれます)


堰堤沿いにある道の駅ではかなり大きめの足湯も!勿論急速充電も!


今年はカヌー体験もやってましたね~

そして目玉イベントは天の川!
携帯カメラなんで美しく撮影されていませんが、、、


岐阜から参戦してもらったリーフ友と鑑賞

昨年は1日限りの「初」限定イベントでしたが
好評だったので今年は1週間開催しました

昨年よりも太陽電池とリチウム乾電池と高輝度青LEDのカプセルが
多くてすごい迫力でした、、、

更に菜の花パワー!

すごい広大なエリアに菜の花一杯!
昨年は生育が悪かったけど
今年は
もうピークをすぎっちゃたかな?なんて心配もなく満開!

今回は景観シェアも含めてゆるオフ会をコメントしましたが
岐阜県からかっちょいいリーフ1台がきて頂きました!

更にオーナーとは会えませんでしたが
近くの「休暇村@南伊豆」の駐車場に青リーフが止まっていました!

もちろん景観の良い
弓ヶ浜海岸もいつも通り良い感じ



さてタイトルに樹立なんて大層なキーワードを入れました!
ドライブ状況についてご案内しますね

道の駅下賀茂に急速充電装置が配備されたことから
伊豆オタクな私にとって
リーフで検証していないコースがあります!
それは西伊豆の仁科峠ルートです

日産下田店に配備されてから
暖かくなったら検証を予定しておりましたが
南伊豆にも出来たことからワクワク感が止まらず、、、

更に河津桜@河津町の観光渋滞をすべて避けるためにも
実践してまいりました!

<往路>
横浜市鶴見区の自宅からは
一般道で進みまして箱根駅伝で著名な函嶺洞門を通ります
この部分は最近プチバイパス化されて
函嶺洞門は通行できなくなりました(寂しいですね)

箱根峠を降りて
先日開通された東駿河湾環状道を
三島ICから函南ICを通行します
(東名からは沼津から一気に行けますね)

そこで1回目の充電
静岡日産@函南店

ここは出来て良かった!!
この付近ではプリンス静岡の大仁店がキモでしたが
サービス満足度がいつでもよろしくなかったので、、、
比較するわけではなく
すべてのスタッフが良対応でした、ありがとうございます!

さてここから湯ヶ島までウラルートで進み
本谷川沿いに林道チックな道から仁科峠に、、
途中で崩落事故で迂回になります(随分と復旧まで長いよね、、)
仁科峠を望む
駿河湾の眺望も最高
トシにも負けずロープ上でポージング

そして途中から松崎に抜けるかなり細くて崩落しやすい道に進み
松崎からはアップダウンが多い海岸ルートから
南伊豆に到着!

まあ、このルートは仁科峠を通過するものの
湯ヶ島経由なので
ちょっと距離と峠の数を調整したので
これは至って普通のドライブとなりましたが、、、
渋滞は一切なし
自慢は復路、、、、


<復路>
嬉しい道の駅で充電です
明るいトキに利用したのは初めて(笑)

裏手には河津桜が見えますね!

ここから海抜が低いことを考慮して
思い切って松崎までは蛇石峠を通ります
海岸沿いは結構港町や入江の度にアップダウンがあるので、、、

松崎からは県道15号線で仁科峠に向かいます!

そしてここから
船原峠から西伊豆スカイライン、戸田峠を抜けて
修善寺に降りて、途中からまた抜け道を通って函南方面に

本来ならば西伊豆スカイラインは景観が良いのですが
ハラハラドキドキのドライブなので、、、

そして静岡日産の函南店での充電です!

函南店をアトにしてまずは腹ごしらえです
ここも良く利用します、、日本料理割烹御殿川

うなぎもメインとはいえ、、うなぎは「桜家」派なので
もっぱら生シラスでつなぎながらビックなエビフライ、かみさんはとんかつです

検証結果!仁科峠、西伊豆スカイラインコースを
制覇!勿論渋滞なし、、
というかモトモト走行している車が少ないルートです

でもね、ギリギリ感一杯です
急速充電装置の補助金申請では
松崎のファミリーマートさんが申請していたので
実現した場合はここで充足充電すれば
もっと気にせずに走行できます

まあこの辺までは検証OKというか樹立のレベルで
エコテクニックを駆使しても推奨はしません(前期型リーフ)
(あくまでも復路という観点です)



函南店で充電したあとは一般道であれば
箱根峠を越えて横浜の自宅まではいつものように無充電で帰れます

今回は、、東名高速を使って帰ったんですね、、、
当然、、東名高速を使えば途中で充電する必要があるのですが、、

今回は無充電で自宅まで戻りました、、、
ここが未踏になると思われる記録の樹立なんです!

でも瞬間電費、パワーゲージ、カーナビ残距離と
終始チェックしながらの運転
もうこんな運転はコリゴリ、、、

なんでこんなアホなこと、、、きっかけは
足柄SAで1台充電していて、満タンな状況でまだあと17分、、、
(決して充電が問題ではありませんから念のため)

とりあえず足柄からはクダルので途中の大井松田で降りて
販社までギリギリ行けると思い、、

それが手前で海老名SAまでかなりギリギリで行けそう、、、

その手前で横浜町田で降りて販社の大和店までかなりギリギリ、、、

次は販社西横浜店までかなりギリギリ

国道16号線の和田町で---表示、、、
無謀なコトにここから自宅まで進めてしまう、、、

この芸当ができたのは
種明かしをしますと、、東名が事故渋滞だったんですね、、
なので低速度で例によってインテンショナル回生テクニックで
運転、、でもそれでも危ないので低速度な運転になってしまいました
それにしても
そんな無謀も横浜町田ICまでで、それから先は無謀を超えて
本当に恥ずかしく馬鹿なことをしました、本当に疲れました、、

まとめとして普通に仁科峠については
湯ヶ島から入るルートであれば大丈夫で
復路の仁科峠については推奨しません

これによって伊豆半島の主なルートはすべて検証しましたが
今回のルートだけはとりあえずは
西伊豆の松崎もしくは宇久須のいづれかに1か所
西伊豆の土肥もしくは戸田のいづれに1か所
があれば安定した観光ができるでしょう
(東伊豆コースや中伊豆コース(国士峠含む)、伊豆スカイライン、
西伊豆ルート(海岸線で沼津まで)大丈夫です)

快適な伊豆観光をリーフで楽しんでください

2 件のコメント:

  1. 先日はお世話になりました(*^-^*)

    渋滞予測が甘くてご一緒出来る時間が少なくて、温泉もちょっと不完全燃焼な感じなので次はぜひリベンジ!

    また誘って下さいね(*^-^*)

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    1. お疲れ様でした!
      今度リベンジされるときはわかりやすい図解入りの秘密ルート地図を渡しますね!
      5月17日の「第2回 EV owners meeting in中部」楽しみにしております!

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